【2024】1歳の誕生日プレゼント！かわいい＆長持ち商品20選！二人目のプレゼントにも？男の子・女の子向け

1歳の誕生日プレゼントを何にしようか悩むケースは、少なくありません。1歳児の成長には個人差があり、すでに歩いている子もいれば、まだまだ元気にハイハイしている子もいます。離乳食の進み具合や身体の大きさにも差があるでしょう。好きなおもちゃなど、興味の対象にも個人差が出てきます。

このため1歳の誕生日プレゼントには「足や指など身体の発達のサポート効果に期待ができるもの」や「さまざまな遊び方・自由な遊び方ができるもの」などがおすすめですよ。

1歳になるとつかまり立ちする子だけでなく、少しずつ歩き出す子が出てきます。日々の生活の中で、赤ちゃんは自然と歩くための練習を毎日積み重ねています。遊びながら歩行練習にもなるウォーカー（手押し車）などを1歳の誕生日プレゼントに選んでみるのも良いですね。

1歳前後の子どもは、いろいろなものに興味が出始める時期です。五感を刺激するものは赤ちゃんの脳の発育にも良いとされています。遊びながら五感が鍛えられる知育おもちゃや仕掛け絵本などを検討するのもおすすめです。

1歳前後の子は好奇心旺盛で、さまざまな音や色、手触りに興味を示します。さらに、考える力がついてくるので、パズルのように物を組みあわせて遊べるおもちゃも喜ばれるでしょう。

パズルや積み木、ブロックを組みあわせて遊ぶには、全体を把握してイメージを表現する能力が必要です。子どもの想像力を鍛えるのに役立ちそうなプレゼントは、長く使えるおもちゃになるでしょう。

「ロディ」製品の中でもロングセラーの人気商品です。男女問わず長く楽むことができ、部屋に置いているだけでもかわいいですね。おもちゃを揺らすとチャイムのような音が鳴る仕掛けが施されています。1歳になると音や色にいろいろな反応を示すようになるため、1歳のお誕生日プレゼントにも向いているでしょう。

クマのぬいぐるみのロッキングチェアです。乗り物おもちゃの中でも、ロッキングチェアなら子どもが移動してどこかに行く心配がありません。このロッキングチェアは耳を触ると音が鳴る仕組みがあり、1歳の子どもでも興味を持ってくれます。

ロッキングとバランスボードの2Wayで遊べるロッキングチェアです。ひとりでゆらゆら揺れたり、ふたりでシーソーのように使ったり、ひっくり返して山を登るようにも遊べます。室内で体幹を鍛えながら、何通りにでも遊べるので1歳の子どもでも興味を持ってくれるでしょう。

1歳児に人気のキャラクターといえばアンパンマン。好きなキャラクターのおもちゃは1歳の誕生日プレゼントの定番ともいえるでしょう。

乗り物おもちゃは子どもが操作を誤って転ぶなど心配な面がありますが、こちらには座席の部分に安全ガードがついているので、安心して遊ばせられます。また、押し棒付きで、手押し車にもなります。まだ自分で進めなくても、親が押してあげれば喜んでくれますよ。

野中製作所の木製乗り物おもちゃは、おしゃれなインテリアとしても活用できます。速度調整機能がついているので、歩行スピードにあわせられるのが魅力です。木のおもちゃの魅力はなんといっても香りとなめらかなさわり心地で、大人も安らぎを感じられそうですね。

知育玩具で有名なボーネルンドの三輪車です。乗りやすさにこだわった赤と白の美しいデザインが特徴です。足の巻き込み防止のためのホイールカバーやボルト・ナットなどを内部に収めた設計で、安全性も考慮されています。

サドル位置の調整が可能なので、成長に合わせて使い続けられる点も良いですね。自転車とハンドルの形が同じため、自転車に乗り換えるときにもスムーズに移行できそうです。

積んでも入れてもたのしいキューブボックスです。最初はママが積んで子どもが壊して、と遊ぶうちに2段3段と積めるようになり、ママは子どもの成長が見られますよ。コンパクトに収納できて場所を取らないのも特長です。

お絵かきデビューにもぴったりの「スイスイおえかき」シリーズは、各種ランキングで上位に入る人気商品です。専用のペンを使って水でお絵かきできるので、のびのびと遊べるのが良いですね。乾けば消えてしまうので、何度でも繰り替えし楽しめます。

お絵かき・塗り絵をはじめ、赤・青・緑・黄といった色覚えやスタンプ遊び、手がた・足がた遊びを楽しむこともできます。大きなシートもたためば収納に困らないのが嬉しいですね。

積み木としてなど、マルチに遊べる知育トイです。車・標識・ビル・木の4種類のパーツを5本のスティックにさして遊びます。同じ種類のものをわけたり数を数えたりと、知育遊びもできますよ。たくさんのパーツを組み合わせて街を作って遊ぶことは、子どもの想像力を育てるのに役立ちます。

1歳のお誕生日をすぎると、形をあわせるパズル遊びに興味を持つ子が増えてきます。カラフルプルトーイなら、木と木が触れあう音や6色のブロックが動く様子など、見て・聞いて・動かして楽しめます。ブロックは赤紫色・紫色・オレンジ色・赤色・ピンク色の6色が揃っているので、色当てクイズをしても良いでしょう。

子どもは、引っ張って歩くのが好きですよね。歩き始めるとプルトイが大活躍します。ハイハイのころからママが引っ張って見せてあげましょう。 赤ちゃんがプルトイを追いかけて遊ぶことは、全身運動にもつながります。大きくなればどこまでも引っ張って歩いき、お散歩に行くと言うこともあるかもしれませんね。

1歳を過ぎると次第に手先が器用になり、握力が付いてくるので、積み木で遊べるようになります。ボーネルンドの積み木は、厳選されたブナの重みが魅力で、握りやすさや固さも手の感覚を育むように考えられています。

木の積み木は、大きくなっても取り出してきて遊んでいる子どもが多いようです。長く使えることから、少しお値段が張ってもこだわりのあるものを持ちたいですね。

コースターは、児童館や支援センターで初めて遊んで夢中になったという子もいるでしょう。夢中になると、延々と、黙々と遊んでくれますよ。動きがダイナミックなので、見ていてワクワクしますよね。パーツが小さいので誤飲や紛失には注意が必要なので、遊ぶときは必ず大人がそばで見守ってあげてくださいね。

音や色、形に興味がでてくるのは1歳頃が多いといわれているので、1歳の誕生部プレゼントには楽器を選んでみてはいかがでしょうか。

「エデュテ」の「ファーストミュージックセット」は、優しい色あいで、小さい子どもの手にも馴染むおもちゃです。舐めても問題ないとされる塗料が使われているので、安心して遊ぶことができます。子どもたちが五感を使って遊べるおもちゃのひとつです。

こちらのいろいろな遊び方ができるおもちゃは布製なので、子どもにあたっても痛くないのがうれしいですね。ピンの中にビーズが入っており、ボーリングとしてだけでなくラトルとしても遊べます。かわいらしい6種の動物であやしたり、お人形遊びをしたりしても良いですね。

「ボーネルンド」のサカナシロフォンは、プロのマリンバにも使われる素材が使われた、やさしい音色の木琴です。叩くことが大好きな1歳児のお気に入りになることでしょう。

しっかり音が調律されているので、簡単な曲も弾けてママも楽しめます。一緒に鳴らして歌ってあげても良いですね。ただし、スティックも木でできているので、誤ってお友だちやきょうだいを叩かないように気を付けてください。

太鼓・ラッパ・マラカス・ギロ・タンバリン・シンバルなど、1台でさまざまな遊びや音が楽しめるおもちゃです。鍵盤を叩くと童謡やおもしろい効果音が流れるので、親子で音楽に合わせて楽器の演奏をすることもできますよ。

ラッパは息を吹き出す練習にもなります。曲や楽器の組み合わせ次第で、さまざまな遊び方ができるのも魅力です。操作が簡単なので、1歳の誕生日プレゼントに喜ばれることでしょう。

1963年に「こどものとも」という子どもむけ雑誌で発表されて以来、日本だけでなく世界各国で愛されている名作です。野ネズミの「ぐり」と「ぐら」が楽しくもいろいろな難題に直面しながら、成長していくお話が楽しめます。

シンプルなのに次のページが気になる、子どもにも親にも人気のファーストブックです。「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊がセットになったケース付き絵本です。1歳頃の、絵本に興味が出てくる子どものギフトにもしても良いですね。

日本初の本格的な赤ちゃん絵本として誕生した「いないいないばあ」は、子どもに読む初めての絵本として人気の高い一冊です。赤ちゃんだからこそ美しい日本語と最高の絵をという思いから、半世紀経ち、世代を越えて読み継がれています。

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1歳の誕生日プレゼントには、いくらぐらいの予算を考えれば良いのでしょうか。一般的には1000円から5000円程度が主流で、親であれば1万円程度でプレゼントを考えるケースが多いようです。

先輩ママのアンケートによれば、自分の子どもの1歳の誕生日プレゼントには1万円程度の予算を考えているケースが多いようです。ただしクリスマスなど他のイベントと一緒にすることで高価なものをプレゼントしたり、手作りのものをプレゼントしたりする人もいます。

祖父母から1歳の子どもに誕生日プレゼントをする場合は、比較的高めの5000円から1万円ほどで考えるケースが多いです。ただし孫がたくさんいる場合など、状況によって差があります。親戚や親の友達・知人は1000円から3000円程度の予算が多いようです。

あまりにも高額のものは、かえって気を遣わせてしまうこともあるので注意してくださいね。高いものではなくても、日常的に使う靴下や洋服、おでかけ用の小さな絵本などのプレゼントも喜ばれることが多いです。二人目以降の子どもであれば、重複しにくい名入れリュックなどおもちゃ以外のものも検討してみましょう。

1歳は、成長がとても早い時期です。興味があるものを見つけては動き回るので、集中して欲しくても、まだひとつのおもちゃで長時間遊ぶことは難しいでしょう。興味の対象がコロコロかわる1歳の男の子には、ひとつのおもちゃにさまざまな機能が付いたものや複数のおもちゃをセットにしてプレゼントするのも良いかもしれませんね。

プレゼントしたときに興味がなくてもがっかりする必要はありません。あるとき突然お気に入りになることがあるので、さまざまな経験ができるものを選んであげられると良いですね。触り心地や音が面白いもの、引っ張る・叩くなどの動作ができるものを探すのもおすすめですよ。

※この記事は2024年6月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。