【写真あり】1歳の誕生日のご飯6選!簡単かわいい離乳食プレートをご紹介!!
赤ちゃんが生まれて1年を記念する1歳の誕生日には、さまざまなお祝いをしてあげたいですよね。ケーキやプレゼントはもちろん、誕生日には食事も欠かせません。離乳食を食べられるようになってきた赤ちゃんに、おいしい離乳食プレートでお祝いをしてみませんか。ここでは、赤ちゃんの1歳の誕生日のご飯のアイデアを紹介します。
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目次
1歳の誕生日には特別な離乳食でお祝いを!
1歳の誕生日は、赤ちゃんの人生で初めての誕生日です。誕生日はこれからも毎年必ず訪れますが、なかでも1歳の誕生日は特別に感じられるママやパパは多いのではないでしょうか。そんな特別な1日を素敵な離乳食で彩りませんか。きっと我が子の最高の笑顔が見られますよ。
1歳の誕生日の食事の飾り付けのコツ・ポイントは?
彩りを良くする
せっかくのお祝いなので、鮮やかな色合いで華やかになるよう作りましょう。たとえば、トマトの赤、たまごの黄色、ブロッコリーの緑など、鮮やかな色を出せる野菜を取り入れることで、いつもと同じ離乳食でも特別な感じが出ますよ。
食べやすいことを意識する
特別なお祝いの日だからといって、赤ちゃんがいきなり上手にスプーンやフォークが使えるようになるわけではありません。そのため、手づかみで食べることができるようなものがおすすめです。手づかみ食べがしやすいものを中心に、赤ちゃんがご飯タイムを自由に楽しめるようにしてあげましょう。
身近なモチーフを取り入れる
せっかくのお祝いなので、お皿の中にモチーフを取り入れてみてはいかがでしょうか。クッキーの型を使えば、簡単に野菜を星やハート型にくり抜くことができます。クッキー型を使うと普段の料理に特別感が出せるため、大小いろいろな形のものを持っておくと便利ですよ。
少し手間はかかりますが、赤ちゃんの好きなキャラクターやケーキをかたどった離乳食プレートも良いですね。
【写真で紹介】1歳のお誕生日の離乳食プレート6選!
キャラクタープレート
赤ちゃん好きなキャラクターをかたどった離乳食でのお祝いはいかがですか。アンパンマンやワンワンなど、赤ちゃんの大好きなキャラクターを作れば、赤ちゃんに喜んでもらえること間違いなしです。そろそろ離乳食完了期に入る1歳であれば、お米も軟飯が使えます。簡単にキャラクターの形が作れますよ。
娘が当時ノンタンにハマっていたので、誕生日にノンタンをかたどったご飯を作りました。周りのたぬきさんやうさぎさんは、チーズとハムを切り抜いて作りました。
ノンタンの背景にはだしで味付けしたゆでキャベツ、リボンにはキウイ、ハートにはいちごを使っています。細かい作業が多く、作るのに苦労しましたが、娘がとても喜んでくれていたので、頑張って良かったなと思いました。
ミニお寿司プレート
お誕生日にミニお寿司プレートはいかがでしょうか。酢飯を使わず白ご飯を使い、普段赤ちゃんが食べている食材をお寿司風に盛り合わせます。ひと口サイズで食べやすく、見た目にも華やかになりますよ。
息子の1歳のお誕生日には、ミニお寿司のバースデープレートを用意しました。お寿司の具は左から順に、にんじん、薄焼き玉子、しらす、ツナです。ブロッコリーとマッシュポテト、型抜きした薄焼き卵とにんじんで周りを飾りました。
バースデープレートといっても特別な材料を用意せずに、本人が食べ慣れている食材を使いました。いつもとは違う食事に手をたたいて大喜びし、勢い良く食べてくれましたよ。量は少なめだったので、お替わりしていました。
野菜たっぷり!離乳食のお絵描きプレート
赤ちゃんが普段から食べ慣れている食材であっても、盛り付け方を工夫するだけで素敵なバースデープレートができます。やわらかくゆでた野菜をクッキー型でくり抜き並べると、まるでキャンバスに絵を描いたようになりますね。
息子は野菜の煮物が好きなので、野菜を多めのメニューにしました。メインは野菜入りの豆腐ハンバーグ、ご飯は大根菜とわかめの炊き込みご飯のおにぎりです。ブロッコリーは大根と人参の煮汁の中で火を通し、だしを利かせてあります。
ほうれん草などの葉物野菜はおひたしだと葉っぱのところしか食べないのですが、炊き込みご飯にすると芯までやわらかくなるので食べやすいようです。息子は本当に食が細いため、ほかの栄養も一緒に摂れるよう、ご飯やハンバーグは具だくさんにしました。
オムライスで離乳食プレート
赤ちゃんに卵アレルギーがないのであれば、オムライスは簡単に栄養を摂れておすすめです。人参やブロッコリーなどの野菜を添えると彩りが良く、見た目も華やかになりますよ。
1歳の誕生日は親族を招いてパーティーをしました。子どものメニューは混ぜご飯に卵のせたオムライス風ごはんをメインにしました。炒り卵を使ったので、食べやすそうでしたよ。付け合わせには、ゆでたにんじん、マッシュポテトにブロッコリーを混ぜたものを用意しました。
大人にはお祝い料理として筑前煮を用意しました。子どもにも筑前煮を少し食べさせたところ、とてもおいしそうに食べてくれました。デザートはいちごとブルーベリー入りのヨーグルトです。
ケーキ付き!お子さまプレート
お誕生日には、特別にケーキをお皿に盛り付けてみてはいかがでしょうか。食パンに水切りヨーグルトや豆腐を塗ったケーキであれば、食事のひとつとして食べることができます。普段と違う離乳食プレートに、赤ちゃんが目を輝かせてくれそうですね。
料理は、きゅうりやゆで卵を混ぜたマカロニサラダと鶏肉の煮物をほぐしたもの、大根と人参というとてもシンプルなメニューです。特別感を出すために、だしで煮た大根とにんじんをかわいく型抜きしました。
ミニケーキは丸いクッキー型で型抜きした食パンを重ね、水切りヨーグルトと大好きな卵ボーロ、ブルーベリー、いちごでトッピング。とても喜んでくれました。
ごはんで作る離乳食ケーキ
鶏そぼろや炒り卵、ほうれん草など、定番の離乳食メニューとごはんを丸いカップに重ねて詰めてひっくりかえすと、離乳食のケーキができあがります。真ん中に1歳のろうそくを立てれば、気分も盛り上がりますね。
お誕生日には親族を招いてパーティーをしました。部屋の飾り付け、プレゼントや一升餅の手配、大人の料理の準備で当日までバタバタしていて、凝った離乳食を準備する時間はありませんでした。
そこで思いついたのがそぼろケーキです。自宅にある保存容器に鶏そぼろ、炒り卵、ほうれん草とご飯を重ねました。あり合わせの材料で作ったわりには華やかなになり、息子も喜んでくれました。
初めてのお誕生日だから、とっておきの離乳食でお祝いをしよう
人生で一度きりの1歳の誕生日には、記憶に残る素敵な離乳食でお祝いしてみてはいかがでしょうか。頑張って作った離乳食を赤ちゃんと一緒に写真に残せば、きっと素晴らしい思い出になりますよ。