【体験談】ママ必見！1歳の誕生日プランでやったこと・やればよかったこと

我が子の初めてのお誕生日となれば、やはりいろいろと張り切ってしまいますよね。まずは、やりたいと思ったことを箇条書きにしてみてはいかがでしょうか。

・写真スタジオで記念撮影をする
・親子3人でお祝いをする
・おじいちゃん、おばあちゃんを呼んでお誕生日パーティーをする
・お誕生日ケーキを用意する
・お誕生日プレゼントを用意する
・一升餅を背負って選び取りをしてもらう
・離乳食でお誕生日プレートを作る
・1歳までの写真でフォトアルバムを作る

他にも、旅行やお出かけをするご家庭も多いでしょう。動物園やテーマパークで過ごすお誕生日も素敵ですね。

筆者の体験をもとに、誕生日の前にしておくと良いことをご紹介します。

年賀状の季節が近かったこともあり、少し早めの時期に写真スタジオに行きって誕生日の記念撮影をしました。1歳の記念にもなり、年賀状にも使えたので良かったです。また、撮影した写真を使ってカレンダーを作りました。

筆者の住んでいる自治体では、毎月無料でお誕生日会を開催していたので、子どもと一緒に参加してきました。手遊びや絵本の読み聞かせの後、ハッピーバースデーの歌を歌って、バースデーカードをもらってきました。

ささやかなイベントしたが、同じ月齢の子ども同士でお祝いができて楽しかったです。お住まいの市区町村でお誕生日会を実施しているか、確認してみると良いでしょう。

一升餅は和菓子屋さんなどで注文できますが、インターネットで購入してみても良いですね。インターネットで購入する際は、以下のようなサービスがあるどうか確認しておくことをおすすめします。

1．名入れ
2．小分けにしてもらえる
3．背負うときのための風呂敷付き
4．選びとりカード付き

筆者は、イラストケーキを事前に注文しておきました。写真をプリントできるケーキもあり、家族で盛り上がりそうですね。

最近は、セリアやダイソーなどの100円均でバースデーグッズがたくさん売られています。バースデーのティアラや王冠、ウォールステッカーやガーランドなどを購入しておけば、自宅でも華やかな記念撮影ができるでしょう。

お誕生日プレゼントはリュックや服、靴なども候補に上がるかもしれませんが、筆者の場合はすぐに遊べるおもちゃにしました。名前と日付が入れられるものなら記念にもなりますよ。また、1歳にもなると、伝い歩きやひとり歩きができるようになる子もいるので、ファーストシューズもおすすめです。

筆者の場合、当日は親子3人で、前日か翌日におじいちゃんおばあちゃんを呼んでお祝いしようと思っていました。しかし、それも面倒だと思い、誕生日当日おじいちゃんおばあちゃんを呼んでお祝いをしました。

お食事の準備までは大変だなと思ったので、お昼ごはんを食べた後に来ていただくようにして、ケーキを食べながらお茶の時間帯でお祝いにして、夕飯前に解散するようにさせてもらいました。お料理が得意なママは、ランチかディナーでお祝いしても素敵ですね。

本人は食べれられませんが、一緒に写真を撮れるように、かわいいいイラストのケーキを用意してみるのも良いですね。写真撮影後は大人でいただきましょう。

日本の1歳の誕生日のお祝いイベントのひとつに、子どもに一升餅を背負わせるというものがあります。

筆者は「そろばん」「えほん」「ボール」「筆」「おはし」「財布」を用意しました。一升餅にはカードがついてきましたが、せっかくなのでそろばんやボールは100均に頼りつつ、本物を用意しました。

ケーキとの写真、一升餅との写真、レゼントとの写真を撮りました。せっかくおじいちゃんおばあちゃんも集まるのであれば、集合写真もとっておくと良いですね。

いつもの離乳食でも、平らなお皿にお椀で固めたご飯を載せて周りをおかずで囲み、旗を立てるだけで、お誕生日プレートになります。旗は爪楊枝にママが描いたメッセージをつけるだけで完成です。

1歳まで思い出を振り返るフォトブックを作ってみるという人も多いのではないでしょうか。小さい子どもがいる状態での写真選定作業は大変ですが、1年の育児のまとめになるフォトブックができあがりますよ。また、おじいちゃんおばあちゃんに渡すととても喜ばれます。

フォトブックを作るのはなかなか大変な作業です。それほど高くない金額で、おしゃれでクオリティの高いフォトブックを作ってくれるサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

こちらでは、筆者がやっておけばよかったと後悔したことをご紹介します。

お友だちの赤ちゃんの1歳のお誕生日会に呼んでもらったとき、お友だちと一緒にお祝いするお誕生日会をすれば良かったと思いました。お友だちと一緒のお誕生日会はとても楽しいものです。近い月齢の赤ちゃんたちでお祝いし、みんなで並んだ写真を撮っておくのも素敵ですよね。

クックパッドなどの多くのレシピサイトでは、1歳から食べられるバースデーケーキレシピが掲載されています。

筆者の赤ちゃんはまだおやつの習慣がなかったため、赤ちゃん用は見送ってしまいました。しかし、せっかくの特別な1歳の誕生日なので、赤ちゃんが食べられる食材でケーキを作ってあげれば良かったかなと思いました。

自治体の子育て支援センターや、スーパーや百貨店の赤ちゃん休憩室、一部ドラッグストアなどでは定期的に栄養相談・身体測定が行われています。1歳ちょうどのときにどれくらいの身長と体重だったのか計測しておけば良い思い出になったのにと後悔しました。

手や足の形もとっておくと記念になります。ママだけで赤ちゃんの手形足型とるのは大変なので、赤ちゃん用品店などのイベントに参加したり、専用のグッズを購入したりすると良いですね。

あれもこれもと欲張りすぎても、ママも赤ちゃんも疲れてしまうものです。なかなか理想どおり、完璧にすることは難しいでしょう。また、誕生日当日に熱を出してしまったというような話もよく聞かれます。

初めての子どものお誕生日は、パパママや子どもが楽しく過ごすのが一番です。あまり形式にとらわれ過ぎず、家族みんなが楽しめる素敵なお誕生日にできると良いですね。