【2024最新】子連れディズニーランド・シー完全攻略!先輩ママおすすめのアトラクションや持ち物は?クリスマスはいつから?

体験談あり|赤ちゃんがおでかけできるようになると、ディズニーランドやディズニーシーへ遊びに行く家庭も多いでしょう。事前準備や下調べをしておくとママやパパ・赤ちゃんの負担を減らすことができますよ。ここでは、子どもがディズニーデビューする際に役立つ情報や攻略法、子連れにおすすめのアトラクション・レストランなどを紹介します。

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目次

  1. 子連れでディズニーランド・シーにいつから行ける?
  2. 子どもの入場料は?何歳からかかる?
  3. 子連れでディズニーランド・シーに行くときのコツ
  4. ディズニー・クリスマス2024の情報をチェック
  5. 子連れディズニーを楽しむ攻略法
  6. 子連れでディズニーランド・シーに行くときの持ち物リスト
  7. ディズニーランド・シーで赤ちゃんの授乳やおむつ替えは?
  8. 【ランド・シー別】子連れにおすすめのアトラクションは?
  9. 【ランド・シー別】子連れにおすすめのショップやレストランは?
  10. 子連れにやさしい!ディズニーランド・シーのサービス
  11. 子連れディズニー旅行におすすめのホテルやお得なプラン
  12. 子連れディズニー旅行に関する体験談
  13. 赤ちゃんや子どもの体調を優先してディズニーを楽しもう
  14. あわせて読みたい

2024年6月に、東京ディズニーシーで新しいエリア「ファンタジースプリングス」が誕生し、益々の盛り上がりを見せています。進化し続けるパークの最新情報をチェックして、マタニティーのディズニーを楽しんでくださいね。

子連れでディズニーランド・シーにいつから行ける?

赤ちゃんが比較的長時間おでかけできるようになると、ディズニーランドやディズニーシーを楽しむプランを立てる方も多いでしょう。ママやパパの負担を減らして楽しい思い出を残すためにも、ディズニーリゾートへ遊びに行く前に下調べをしておくと安心です。

ここでは子連れでディズニーリゾートを満喫できるよう、年齢制限の有無や持ち物、赤ちゃんでも遊べるアトラクションなどを紹介します。ディズニーのシステムやママの疑問、先輩ママの体験談もチェックしておきましょう。

ディズニーランド・シーに年齢制限はない

ディズニーランドやディズニーシーを含めたディズニーリゾートは、年齢制限がありません。赤ちゃんの体調が良ければ0歳から楽しむことができます。赤ちゃんと一緒にディズニーリゾートを楽しむ場合、一般的に首がすわる生後3~4ヶ月頃や体力が付く生後6ヶ月頃、1歳や2歳などの誕生日を目安に遊びに行く方が多いようです。

みんなのディズニーランド・シーデビューはいつ?

子どもの足腰がしっかりしてからディズニーデビューさせるママが多い

・息子がつかまり立ちをしだした生後10ヶ月に、初めてディズニーランドへ行きました。
・娘が1歳になってすぐ、誕生日のお祝いをかねてディズニーランドデビューをしました。
・二人目のあんよが上手になった1歳8ヶ月(上の子:2歳8ヶ月)のときに、初めてディズニーランドへ行きました。
・ある程度アトラクションを楽しみたかったので、息子が1歳10ヶ月のときに初めて子連れでディズニーランドへ行きました。
・上の子が2歳半のとき、ディズニーキャラクターに興味があったので遊びに行きました。そのとき二人目は4ヶ月でしたが、ディズニーランドを一緒に楽しみました。

子どもの入場料は?何歳からかかる?

東京ディズニーランド・ディズニーシーの入園料は、土日・祝日や閑散期などに応じて価格が変動する変動価格制を導入しています。1デーパスポート(大人)の価格は、6つの価格帯で販売されるようになりました。

チケット価格は7,900円・8,400円・8,900円・9,400円・9,900円・10,900円で変動します。土日や祝日は、9,400円~10,900円で設定されていることが多いようです。入園時間が指定されたパスポートやアーリーイブニングパスポート(大人)の価格も日程に応じて、6,500円〜8,700円となっています。

※2024年11月現在の料金は下記の通りです。

大人
中人
小人
1 デーパスポート¥7,900~10,900¥6,600~9,000¥4,700~5,600
ウィークナイトパスポート(平日17時〜)¥4,500 ~6,200¥4,500 ~6,200¥4,500 ~6,200
アーリーイブニングパスポート(休日15時〜)¥6,500~8,700¥5,300~7,200¥3,800~4,400

ディズニーランドやシーに遊びに行く前に、入場料が発生する年齢を確認しておきましょう。

3歳以下は無料

ディズニーランド・ディズニーシーともに、3歳以下は無料で入園できます。4歳の誕生日から小人(4~11歳)の料金がかかるので注意しましょう。

ファミリー向けのパスポートや駐車料金はある?

1デーパスポートの他に、指定された時間(平日17時/休日15時)から入園できるお得なパスポートがあります。赤ちゃんの体調や生活リズムを考慮しながら利用すると良いでしょう。

車でパークに行く場合、ディズニーランド・シーともに普通乗用車は平日2,500円・土日祝3,000円の駐車料金が別途必要です。

なお、2024年11月現在で入園時間指定パスポート、シニアパスポート、年間パスポートなど、販売が中止されているチケットがあります。今後の取り扱いについては公式サイトを確認してみましょう。

ディズニーの入園料にクーポンや割引はある?

ディズニーランド・シーには「期間限定チケット」や「ファンダフル・ディズニーメンバーパスポート」など、特定の条件を満たした人が割引料金で入園できるお得なチケットがあります。株主の方は、優待システムでパスポートがもらえるケースもあるでしょう。

現在、東京ディズニーリゾートの公式サイトには営利目的でチケットを不正転売した場合、そのすべてのチケットを無効にするという旨が記載されています。転売サイト・オークション・金券ショップで購入したチケットも無効になることがあるため、マナーを守って楽しむようにしましょう。

子連れでディズニーランド・シーに行くときのコツ

ディズニーリゾートへ遊びに行く日程が決まったら、当日の天候や交雑状況を確認しておくと安心です。あわせて、チケットの購入方法もチェックしておきましょう。

混雑状況と天気予報をチェック

ディズニーリゾートの混雑状況を予測したサイトやブログを参考にして、遊びに行く日の持ち物を準備したり回り方を計画したりしましょう。天気予報は、gooやYahoo!サイトの「テーマパークのピンポイント天気予報」が便利です。

当日のパークの混雑状況は、ディズニーリゾートの公式アプリで確認することができます。アトラクション・ガイドツアー・シーティング(レストランの事前受付)などの現状況がわかりますよ。このアプリでショーの抽選や指定された時間にショップやレストランの列に並ぶことができる「スタンバイパス」を取得することができます。事前にダウンロードしておくと良いでしょう。

チケットを事前に購入

ディズニーランド・シーともに、アプリおよび東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトで予約・購入が可能です。当日の販売枠に残りがあることは非常に少ないため、ディズニーリゾートに遊びに行く場合はチケットを事前購入しておきましょう。

また、パーク入口にあるチケットブースは休止しており、現地の窓口では購入することができないため注意が必要です。

パークチケットは、2ヶ月先の同日分のチケットの購入が可能です。毎日14時より販売を開始しています。休日などチケットの入手が困難な日もあるため、早めに来園日を決定し、チケットの購入を検討することをおすすめします。

パークチケットの購入はアプリが便利

パークチケットは入園時や入園後にさまざまなサービスを利用するときに必要になります。アプリで購入した場合、アプリに表示されるチケットをタップすると、二次元コードが表示されます。アプリではショーの抽選申し込みやレストランの予約などもできるため、事前にアプリを取得しておくと便利です。

アプリがない場合は、チケット購入完了時にメールで送られてくる二次元コードを利用できます。なお、チケット購入時にはディズニーアカウントへのユーザー登録が必要です。

※23年4月1日以降、パークチケットの印刷やブラウザ表示での利用は廃止されています。

提携ホテルでの宿泊・チケット購入は限定特典付き

ディズニーホテルと東京ディズニーリゾート提携ホテルに宿泊すると、1名につき1日1枚パークチケットを購入することができます。さらに、チェックイン日を除く滞在日・チェックアウト日に一般ゲストの15分前よりパークに入園できる「ハッピーエントリー」の特典がディズニーホテル限定で受けられます。対象外の日もあるため、事前に各ホテルに問い合わせておくと安心です。

また、2024年6月オープンのパーク一体型ホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」に宿泊するか、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージの対象プランを利用すると「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」を購入できます。ファンタジースプリングスへの入場保証があるので、エリア内のアトラクションをスムーズに利用できますよ。

宿泊ホテル
ハッピーエントリー対象パーク
東京ディズニーランドホテル ディズニーアンバサダーホテル 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ 東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシー
東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル 東京ディズニーセレブレーションホテル東京ディズニーランド

利用日当日の最新情報をチェック

アトラクションやショップの運営状況、スタンバイパスの対象施設などは変更になる可能性があります。子連れでのレジャーは、効率的に動きたいもの。スムーズに無駄なく動くためにも、アプリや公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。

2024年6月オープンの新エリア「ファンタジースプリングス」に入場するためには、対象アトラクションのスタンバイパスもしくはディズニー・プレミアアクセスが必要です。ディズニー・プレミアアクセスを利用して、新しいアトラクションと人気の物語の舞台を体験してみてはいかがでしょうか。

ディズニー・クリスマス2024の情報をチェック

2024年11月15日(金)から12月25日(水)までの期間で開催されているのは「ディズニー・クリスマス」です。期間限定のプログラムのほか、園内にはクリスマスの雰囲気を盛り上げるデコレーションを設置。クリスマスにちなんだグッズやメニューも販売されます。

ディズニーランドの子連れクリスマスも、ディズニーシーの子連れクリスマスも見どころが満載ですよ。その時期だけの特別なプログラムは、子どもにとって素敵なイベント体験になることでしょう。

ディズニーランド

ディズニー・クリスマス・ストーリーズ“フォンド・フェアウェル” (ディズニー・プレミアアクセス対応)今年でファイナルを迎えるクリスマスの昼のバレード
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ夜のパレードもクリスマスバージョンで展開
アトモスフィア・エンターテイメントクリスマスバージョンにアレンジした楽曲を演奏
スターブライト・クリスマスクリスマスソングにのせて舞う色鮮やかな打ち上げ花火
クリスマスツリーワールドバザール中央に飾られる高さ約15メートルのクリスマスツリー
ジングルベル・ジャンボリーカントリーベア・シアターでは2025年1月13日(月)まで5年ぶりにクリスマスシーズン特別バージョンのレビューを実施

ディズニーシー

ディズニー・クリスマス・グリーティングミッキーとその仲間たちがクリスマスのオーナメントで飾られた船で登場
アトモスフィア・エンターテイメントクリスマスソングなどを演奏
スターブライト・クリスマスクリスマスソングにのせて舞う色鮮やかな打ち上げ花火
クリスマスツリーアメリカンウォーターフロントに飾られる高さ約15メートルのクリスマスツリー
ダズリング・クリスマス・イン・ニューヨークアメリカンウォーターフロントでバラエティ豊かなクリスマスの音楽をお届け

子連れディズニーを楽しむ攻略法

ディズニー・プレミアアクセスを上手に利用

「ディズニー・プレミアアクセス」は、アトラクションの体験やショーの鑑賞時間を指定予約できる有料サービスです。パークチケットとは別に料金がかかりますが、短い待ち時間で施設を利用でき、待ち時間が長いアトラクションや外したくないアトラクション体験におすすめです。

東京ディズニーリゾート・アプリのほか、メインストリート・ハウス(東京ディズニーランド)、ゲストリレーション(東京ディズニーシー)で購入できます。

※ディズニー・ファストパスは2023年6月にサービスが終了しています。

ディズニーランド
施設名
価格
パレード●ディズニー・ハーモニー・イン・カラー ●東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ ●ディズニー・クリスマス・ストーリーズ“フォンド・フェアウェル”(※)2,500円/回
ショー●Reach for the Stars ●ミッキーのマジカルミュージックワールド(*) ●クラブマウスビート(*)2,500円/回
アトラクション美女と野獣“魔法のものがたり”2,000円/回
アトラクション●ベイマックスのハッピーライド ●スプラッシュマウンテン1,500円/回
ディズニーシー
施設名
価格
ショー●ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~ ●ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~(*)2,500円/回
アトラクション●アナとエルサのフローズンジャーニー ●ラプンツェルのランタンフェスティバル ●ピーターパンのネバーランドアドベンチャー ●ソアリン:ファンタスティック・フライト ●トイ・ストーリー・マニア!2,000円/回
アトラクション●タワー・オブ・テラー ●センター・オブ・ジ・アース1,500円/回

(※)2024年11月15日(金)から12月25日(水)のあいだ対象
(*)2024年11月13日(水)から対象

食事はディズニー・ モバイルオーダーが便利

子連れでのおでかけでは、食事時間がずれこまないように行動することが多いのではないでしょうか。「ディズニー・モバイルオーダー」は、パークレストランの食事をアプリから注文できるサービスです。

パーク内のどこからでも注文でき、決まった時間に店舗で受け取れるので、オーダーのために行列に並ぶ必要がありません。効率良くパークをまわりたいとき、好きなメニューをじっくり選びたいときにおすすめです。

ショップやアトラクション利用時はスタンバイパスをチェック

お土産の購入やゲームに挑戦できるショップは、状況によりスタンバイパスの対象になります。アプリでスタンバイパスを取得すると、指定の時間にショップのスタンバイの列に並ぶことができます。

スタンバイパス対象のショップでは、スタンバイパスを持つ人に限定して案内する時間帯があるため、事前に確認しておくのがおすすめです。

また、スタンバイパスはパーク内に発行所がなく、東京ディズニーリゾート・アプリでのみ取得が可能です。対象となる期間もそれぞれ異なるため、最新の運営状況は公式サイトで確認しましょう。

ディズニーランドのスタンバイパス対象施設一覧

【ショップ】
トイ・ステーション
グランドエンポーリアム
フロンティア・ウッドクラフト(2024.11.17~)
ジャングルカーニバル(丸太投げ)
ジャングルカーニバル(ボール転がし)
トレジャーコメット(カプセルトイ)
ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム(カプセルトイ)(2024.11.15~)
ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム
キングダム・トレジャー
アドベンチャーランド・バザール(カプセルトイ)
ディズニー&カンパニー

※2024年11月現在

ディズニーシーのスタンバイパス対象施設一覧

【アトラクション】
アナとエルサのフローズンジャーニー
ラプンツェルのランタンフェスティバル
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー

【ショップ】
アブーズ・バザール
ロストリバーアウトフィッター
ガッレリーア・ディズニー
アーント・ペグズ・ヴィレッジストア
マクダックス・デパートメントストア
スリーピーホエール・ショップ
スチームボート・ミッキーズ
マーメイドトレジャー(カプセルトイ)
タワー・オブ・テラー・メモラビリア(カプセルトイ)
エンポーリオ
イル・ポスティーノ・ステーショナリー

※スリーピーホエール・ショップに隣接する「キス・デ・ガール・ファッション」、「マーメイドトレジャー」の入店にも「スリーピーホエール・ショップ」のスタンバイパスが必要です。

※2024年11月現在

カプセルトイが対象のショップでは、通常のグッズ購入時のスタンバイパスは不要です。スタンバイパスの発行状況は予告なく変更になる場合があるので、入園時に運営状況を確認してください。

40周年記念プライオリティパスを取得する

2023年に40周年を迎えた東京ディズニーリゾートでは、短い待ち時間でアトラクションが楽しめる「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」が導入されています。

プライオリティパスはアプリで対象施設を選択し取得できる無償のサービスです。決められた時間に専用レーンから入場できるので、短い待ち時間で施設を楽しむことができます。

40周年記念プライオリティパスは、期間限定のサービスです。終了日は未定のため、東京ディズニーリゾートの利用日にクオリティパスが取得できるか、公式サイトで確認するようにしましょう。

東京ディズニーランド対象施設一覧

スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
ビッグサンダー・マウンテン
プーさんのハニーハント
ホーンテッドマンション
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”

東京ディズニーシー対象施設一覧

インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
海底 2 万マイル
タートル・トーク
ニモ&フレンズ・シーライダー
マジックランプシアター
レイジングスピリッツ

体調管理をしておく

ディズニーリゾートへ遊びに行く日程が決まったら、当日に向けて体調を整えておきましょう。風邪や感染症が流行する冬場は特に注意が必要です。日ごろから疲れをためない生活を心がけたいですね。

子連れでディズニーランド・シーに行くときの持ち物リスト

子連れディズニーに必要な持ち物リスト

ディズニーランドやシーへ遊びに行くときの季節や天候に合わせた服装や、必要な持ち物を確認しておきましょう。

【必要な持ち物】
□マスク
□手指消毒液
□おむつ(4~5枚程度)
□おしりふき
□抱っこ紐
□赤ちゃんの飲み物
□ミルク・哺乳瓶
□着替え(2セット程度)
□帽子
□タオル
□ビニール袋
□ブランケット
□離乳食・おやつ
□健康保険証

【あれば便利な持ち物】
□ベビーカー
□お手拭きティッシュ
□お気に入りのおもちゃ
□おしゃぶり
□スタイ
□レジャーシート(パレードを見るとき)
□雨具(レインコート、折り畳み傘)
□モバイルバッテリー

冬は防寒対策、夏は紫外線と館内で過ごす際の冷房対策を用意しておくと安心です。雨の日は、雨具やベビカーカバーを持参しておきましょう。公式サイトでは、パーク内で購入やレンタルできる便利なグッズが紹介されているので、事前にチェックしておいても良いですね。

赤ちゃん・子連れのおでかけ定番グッズとは?車や長時間での持ち物リスト【…

ベビーカーレンタルで荷物を減らそう

ディズニーランド・シーともに、有料でベビーカーの貸し出しがあります。必要に応じてレンタルベビーカーを利用しても良いでしょう。

・ベビーカーレンタル料金:1,000円
・タイプ:フード付きB型
・対象:生後7ヶ月以上~100cm(15kg以内)の子ども

1日のうちにディズニーランドとシーを移動する場合、同日に限り一方のパークの名札を提示することで追加料金なくレンタルベビーカーを利用できます。

食べ物の持ち込みは?

ディズニーランド・シーの公式サイトには、「パーク内へのお弁当の持ち込みは遠慮いただいております」との記載があります。離乳食やアレルギーなど食事制限がある場合、特別食が持ち込み可能なケースがあるため事前に確認しておきましょう。

お弁当を持参した場合、ディズニーランド・シーともにパーク外にあるピクニックエリアが利用できます。テーブルやイスがあるため、マナーを守って食事をしましょう。

赤ちゃんの離乳食は、基本的に月齢に合わせた食事を持ち込むことができます。しかし夏場は食中毒の恐れがあるため、特別食以外はパーク内で購入したほうが良いかもしれませんね。

ディズニーランド・シーで赤ちゃんの授乳やおむつ替えは?

赤ちゃんを休憩させたりおむつを交換したりする場合、ディズニーランド・シーともにベビーセンターを利用しましょう。ベビーセンターでは下記のようなサービスがあります。

・おむつ交換台
・授乳室完備
・粉ミルク、紙おむつ、ベビーフードの購入
・赤ちゃんの授乳・離乳食などの食事
・ミルク用のお湯の用意
・ベビーカー用レインカバーの購入

ベビーセンターには電子レンジがあり、ミルク用の水や離乳食を温めることができます。おむつ替えは、必要に応じてパーク内にある大人用トイレのおむつ交換台を利用しても良いでしょう。

【ランド・シー別】子連れにおすすめのアトラクションは?

ディズニーランドで赤ちゃん・子ども向けアトラクション

ディズニーランドを子連れで楽しむ場合、ひとり座りができるかできないか、身長が規定に達しているかどうかで利用可能なアトラクションが異なります。

ひとりでお座りができない赤ちゃんにおすすめアトラクション

赤ちゃんを膝の上に乗せて利用できます。

(シアタータイプ)
・ミッキーのフィルハーマジック…ディズニーキャラクターが登場するコンサート
・スティッチ・エンカウンター…スティッチとの交信体験
・カントリーベア・シアター…熊のコンサート
・魅惑のチキルーム…スティッチのショー

(ライドタイプ)
・ホーンテッドマンション…幽霊たちが住む館をまわる
・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター…ゴンドラから銃で敵を倒す
・イッツ・ア・スモールワールド…ゴンドラで世界の旅
・アリスのティーパーティー…ティーカップが回転

(移動/周遊)
・ジャングルクルーズ…ボート
・オムニバス…園内を移動するバス
・ウエスタンリバー鉄道…蒸気機関車の旅
・蒸気船マークトウェイン号…水上蒸気船

ひとりでお座りできる赤ちゃんにおすすめアトラクション

身長制限がなく、乗り物にひとりで座って安定した姿勢を保てる場合に利用できるアトラクションです。

・ロジャーラビットのカートゥーンスピン…スピンするキャブでドライブ
・プーさんのハニーハント…ゴンドラに乗ってはちみつ探しの旅
・モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”…トラムに乗ってモンスターを見つけよう
・グーフィーのペイント&プレイハウス…ペンキ噴射装置で模様替え体験
・ピノキオの冒険旅行…トロッコに乗ってピノキオの旅を体験
・ピーターパン空の旅…空飛ぶ海賊船に乗る冒険の旅
・美女と野獣“魔法のものがたり”…揺れるカップに乗って物語の世界へ
・空飛ぶダンボ…ダンボに乗って空中遊泳
・キャッスルカルーセル…美しい回転木馬
・白雪姫と七人のこびと…トロッコに乗って暗い森を冒険
・カリブの海賊…ゴンドラで洞窟を冒険

座席につかなくても遊べる場所

赤ちゃんと楽しめる遊び場です。
・ドナルドのボート…ドナルドの船の船長体験
・トゥーンパーク…ディズニーの小さな公園
・ミニーの家…かわいいミニーマウスの家を観覧
・トムソーヤ島いかだ…いかだの乗船体験
・スイスファミリー・ツリーハウス…体験型
・チップとデールのツリーハウス…体験型
・ウエスタンランド・シューティングギャラリー…射撃体験
・シンデレラのフェアリーテイル・ホール…お城の中にあるシンデレラの世界へ

身長制限があるアトラクション

ひとりで安定した姿勢を保って乗り物に乗車でき、既定の身長に達していれば利用が可能です。はじめて乗る場合は無理せず、子どもの希望を確認するようにしてくださいね。

(81cm以上)
・ベイマックスのハッピーライド…ロボットが操縦するライド

(90cm以上)
・スプラッシュ・マウンテン(★)…最大傾斜45度のダイブ
・ガジェットのゴーコースター(★)…迫力満点のローラーコースター

(102cm以上)
・スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー(★)…迫力満点の3D体験
・ビッグサンダー・マウンテン(★)…猛スピードで駆け抜ける鉱山列車

※乗り物に酔いやすいなど、アトラクションを利用することで悪化する恐れのある症状がある場合は利用を控えましょう。
※体格などにより拘束装置が正常に下がらない場合は利用できません。

※(★)マークがついている乗り物は、妊娠中は利用できない乗り物です。
※アトラクションやショーは休止している場合があります。最新情報は公式サイトで確認してください。

ディズニーシー:赤ちゃん・子ども向けアトラクション

ディズニーシーを子連れで楽しむ場合も、ひとり座りができるかできないか、身長が規定に達しているかどうかで利用可能なアトラクションが異なります。

ひとりでお座りができない赤ちゃんにおすすめアトラクション

赤ちゃんを膝の上に乗せて利用できます。

(シアタータイプ)
・タートル・トーク…ウミガメのクラッシュと楽しくお話
・マジックランプシアター…ジーニーのマジックショー
・マーメイドラグーンシアター…アリエルのショー

(ライドタイプ)
・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ…ゴンドラでシンドバッドの旅
・海底2万マイル…海底の旅
・ワールプール…海藻でできたカップでくるくる回転
・ブローフィッシュ・バルーンレース…貝がらに乗って回転レース

(移動/周遊)
・ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ…レールウェイの旅
・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン…蒸気船の旅(ベビーカー可)
・ビッグシティ・ヴィークル…クラシックカーに乗って観光
・ヴェネツィアン・ゴンドラ…ゴンドラで運河をひとめぐり

ひとりでお座りできる赤ちゃんにおすすめアトラクション

身長制限がなく、乗り物にひとりで座って安定した姿勢を保てる場合に利用できるアトラクションです。

・キャラバンカルーセル…2階建ての回転木馬(ひとりで座れない場合はチャリオットで利用が可能)
・アクアトピア…どこに進むかわからないウォータービークル
・スカットルのスクーター…ヤドカリに乗ってくるくる行進
・ジャスミンのフライングカーペット…空飛ぶ絨毯で空中散歩
・トイ・ストーリー・マニア!…トラムに乗ってシューティングゲーム
・ジャンピン・ジェリーフィッシュ…クラゲと一緒にジャンピング

座席につかなくても遊べる場所

赤ちゃんと楽しめる遊び場です。
・アリエルのプレイグラウンド…室内遊び場
・ウォーターフロントパーク…公園
・トイビル・トロリーパーク…遊園地風広場
・フォートレス・エクスプロレーション…迷路のような要塞や船を探索

身長制限があるアトラクション

ひとりで安定した姿勢を保って乗り物に乗車でき、既定の身長に達していれば利用が可能です。はじめて乗る場合は無理せず、子どもの希望を確認するようにしてくださいね。

(90cm以上)
・ニモ&フレンズ・シーライダー(★)…潜水艇で海の世界を冒険
・フランダーのフライングフィッシュコースター(★)…トビウオ型のコースター
・穴とエルサのフローズンジャーニー
・ラプンツェルのランタンフェスティバル
・フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー

(102cm以上)
・タワー・オブ・テラー(★)…エレベーターで恐怖体験
・ソアリン:ファンタスティック・フライト(★)…空飛ぶ乗り物
・ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

※乗り物に酔いやすいなど、アトラクションを利用することで悪化する恐れのある症状がある場合は利用を控えましょう。
※体格などにより拘束装置が正常に下がらない場合は利用できません。

※(★)マークがついている乗り物は、妊娠中は利用できない乗り物です。
※アトラクションやショーは休止している場合があります。最新情報は公式サイトで確認してください。

【ランド・シー別】子連れにおすすめのショップやレストランは?

ディズニーランド:赤ちゃん・子ども向けショップやレストラン

ディズニーランドを子連れで利用する場合、子ども用のアイテムを販売しているショップを事前に確認しておくと安心です。子ども向けのメニューやサービスも以下のショップで提供されていますよ。

ショップ:赤ちゃん&子ども向け

(ベビー&キッズ用品全般)
・ブレイブリトルテイラー・ショップ
・プーさんコーナー

(紙おむつ)
・ブレイブリトルテイラー・ショップ
・タウンセンターファッション

(おしりふき、液体ミルク・離乳食)
・ベビーセンター

(ベビーカー用レインカバー)
・トイ・ステーション
・ビレッジショップス
・トレーディングポスト
・ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム
・フート&ハラー・ハイドアウト
・タウンセンターファッション

レストラン:赤ちゃん&子ども向け

(お子さまメニューあり)
・クリスタルパレス・レストラン…ブッフェ(※)

(低アレルゲンメニューあり)
・トゥモローランド・テラス
・ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ
・スナグリーダックリング

(お子さまメニュー&低アレルギーメニューあり)
・プラズマ・レイズ・ダイナー…洋食
・グランマ・サラのキッチン…洋食
・ハングリーベア・レストラン…カレー
・チャイナボイジャー…ラーメン
・ブルーバイユー・レストラン…洋食(※)
・れすとらん北齋…和食(※)
・イーストサイド・カフェ…パスタ(※)
・センターストリート・コーヒーハウス…洋食(※)
・クイーン・オブ・ハートのバンケットホール…洋食
・アレンデール・ロイヤルバンケット…洋食

(ショーレストラン/お子さまメニュー・低アレルゲンメニューあり)
・ポリネシアンテラス・レストラン…洋食
・ザ・ダイヤモンドホースシュー…洋食

(※)はプライオリティ・シーティング対象

※施設の休止情報や終了施設の最新情報は公式サイトで確認してください。
※メニューや運営状況は、変更・終了する場合があります。

ディズニーシーで赤ちゃん・子ども向けショップやレストラン

ディズニーシーで利用できる子連れにおすすめのショップ・レストランは以下の通りです。

ショップ:赤ちゃん&子ども向け

(ベビー&キッズ用品全般)
・キス・デ・ガール・ファッション

(紙おむつ、ベビーカー用レインカバー)
・キス・デ・ガール・ファッション
・フィガロズ・クロージアー

(おしりふき、液体ミルク・離乳食)
・ベビーセンター/授乳室

レストラン:赤ちゃん&子ども向け

(低アレルゲンメニューあり)
・ドックサイドダイナー
・ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ
・カスバ・フードコート

(お子さまメニュー&低アレルギーメニューあり)
・カフェ・ポルトフィーノ…洋食
・マゼランズ…洋食(※)
・リストランテ・ディ・カナレット…パスタ(※)
・S.S.コロンビア・ダイニングルーム…洋食(※)
・ヴォルケイニア・レストラン…中華
・ホライズンベイ・レストラン…洋食(※)
・レストラン櫻…和食(※)
・ユカタン・ベースキャンプ・グリル…洋食

(ショーレストラン/お子さまメニュー・低アレルゲンメニューあり)
・ケープコッド・クックオフ

(※)はプライオリティ・シーティング対象

※施設の休止情報や終了施設の最新情報は公式サイトで確認してください。
※メニューや運営状況は、変更・終了する場合があります。

子連れにやさしい!ディズニーランド・シーのサービス

パークデビューの記念シールをもらおう

ディズニーランド・シーに初めて遊びに行った方を対象に、パークデビューシールがプレゼントされます。パークデビューの際は、下記の配布場所で名前入りのシールをもらって記念日を楽しみましょう。

【ディズニーランド】
・メインストリート・ハウス
・ベビーセンター
・トゥーンタウンにあるベビーセンター
・ベビーカー&車イス・レンタル

【ディズニーシー】
・ゲストリレーション
・ベビーセンター/授乳室
・ベビーカー&車イス・レンタル

誕生日が近ければバースデーシールをもらおう

バースデーシールは、誕生日当日でなくても日にちが近ければもらうことができます。下記の場所でシールをもらったら、服やバッグに貼って誕生日を祝ってもらいましょう。

・ディズニーランド…メインストリートハウス
・ディズニーシー…ゲストリレーション

特定の場所以外でも、キャストに声をかけるとシールがもらえます。バースデーシールを見たキャストやキャラクターたちが、お祝いの言葉をかけてくれるかもしれませんよ。

迷子シールをもらう

迷子シールは、子どもが迷子になったときに名前やママ・パパの連絡先をキャストに伝えるためのシールです。シールに連絡先を書いたら、周りから見えないように保護シールでかくしてから子どもの衣類に貼りましょう。

【配布場所:ディズニーランド・シー】
・迷子センター
・メインストリート・ハウス
・ベビーカー&車イス・レンタル
・ベビーセンター
・トゥーンタウン・ベビーセンター(ディズニーランドのみ)

もし迷子になってしまった場合、近くのキャストか迷子センターへ相談してください。

赤ちゃんが乗れないアトラクションに乗りたいとき

パーク内には身長や年齢制限のあるアトラクションがあるため、ママやパパが楽しむのをあきらめるケースも少なくありません。

しかし、ディズニーリゾートは子どもひとりに対して同伴者(保護者)が2名以上いれば、交代でアトラクションに乗れる「交代利用サービス」というシステムがあります。大人もディズニーリゾートを楽しんではいかがでしょうか。

ファンレターを書くと返事がもらえる?

ディズニーランド・シーともに、パーク内に約10ヶ所ずつメールボックスが設置されています。投函された手紙やはがきはディズニーのスタンプが押され、郵便局から配送されます。ディズニーのスタンプが押された特別な手紙が自宅に届くため、子どもに内緒で投函する方もいるようですよ。

ミッキーなどキャラクターに手紙を書いて投函した場合、ディズニーリゾートからポストカードが届くケースがあるようです。お気に入りのキャラクターにファンレターを書いて、ポストに投函する用意をしておいても良いでしょう。

子連れディズニー旅行におすすめのホテルやお得なプラン

子連れディズニーを楽しむため、パーク周辺のホテルを予約してはいかがでしょうか。トラベルサイトやブログの口コミを参考にして宿泊先を決めても良いですね。

ディズニーアンバサダーホテル

ディズニーアンバサダーホテル
¥50,600〜(2024/11/12 時点)

2名利用時/ひとり
ミッキーマウスルーム宿泊プラン
1泊から5泊まで予約可能

ディズニーアンバサダーホテルには、ミッキーやミニー・ドナルドダックなど、ディズニーの人気キャラクターをモチーフにした部屋があります。ホテル内やアメニティーにもキャラクターが描かれていて、ディズニーファンにおすすめのホテルといえるでしょう。

オリエンタルホテル東京ベイ

オリエンタルホテル東京ベイ
¥10,300〜(2024/11/12 時点)

4名利用時/ひとり
スタンダードプラン(朝食付き)
ファミリー・プラス(4〜5名利用)(禁煙)

オリエンタルホテル東京ベイは、東京ディズニーリゾートのある舞浜駅の隣駅であるJR新浦安駅と直結したパートナーホテルです。グランデ6やファミリー・プラスは大人数で利用でき、祖父母やお友だちとの旅行に向いています。靴を脱いで利用するので、ハイハイの赤ちゃんも安心ですよ。

パークの利用スタイルに応じて、滞在時間が短いお得なショートステイプランも用意されています。

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
¥13,030〜(2024/11/12 時点)

2名利用時/ひとり
シンプルステイステイ(朝食付き)
コーナーフォースルーム【禁煙】(36平米)

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイは、家族向けの部屋やプランがある子連れに優しいパートナーホテルです。東京ディズニーリゾートまでは少し距離がありますが、15分程度で到着する無料シャトルバスが運行しているためスムーズに行くことができるでしょう。

館内でパークの最新情報がチェックできたりディズニーのショップがあったりと、ママやパパの負担を減らすサービスが充実しています。

子連れディズニー旅行に関する体験談

ままのて編集部に寄せられた子連れディズニー旅行に関する体験談をご紹介します。

パーク内のお散歩やショッピングだけでも楽しめました

娘が1歳になってすぐ、誕生日祝いをかねてディズニーランドに行きました。アトラクションにはあまり乗らず、散歩をしたりパレードを見たりショッピングをしたりと雰囲気を楽しみましたよ。

真冬だったので、十分な防寒対策をしました。昼間は日差しが暖かかったものの、夕方以降は寒さが厳しくなってきたので暗くなる前に退園しました。イベント期間以外の平日に行きましたが、混雑していたほうだと思います。

その後、ディズニーシーも行きましたが、シーのほうが道幅に余裕があるのでしょうか。ベビーカーで動きやすいと感じました。

子連れディズニーは順番待ちの時間がカギ

娘が2歳8ヶ月のときにディズニーランドへ行きました。おむつ替えスペースに限りがあると聞き、入念に下調べしましたよ。平日でしたが食事をする場所はどこも混んでいたので、食事の時間をずらすかレストランを予約したほうが良かったかもしれません。

アトラクションはダンボ(60分待ち)と、カリブの海賊(20分待ち)、ミニーマウスのショー(20分待ち)に乗りました。子どもは待ち時間が退屈なようです。

ベビーカーをレンタルしたほうが安心でした

息子が1歳10ヶ月のときに、初めて子連れでディズニーランドに行きました。ベビーカーの盗難が心配だったので、パーク内でバギーをレンタルしました。レンタルバギーは荷物入れが大きく、たくさんお土産を買っても安心して運べました。

アトラクションは、カリブの海賊・イッツアスモールワールド・メリーゴーラウンド・マークトウェイン号・ジャングルクルーズなど、絶叫系以外は一通り楽しめました。パーク内のトイレには男女ともにおむつの交換台が完備されていたため、スムーズにおむつが交換できましたよ。

抱っこでも楽しめるアトラクションを選びました

長男が2歳半のころにミッキーに興味が出てきたので、祖父母と一緒にディズニーランドへ遊びに行きました。そのころ二人目は生後6ヶ月。エルゴで抱っこしながら、ウエスタンリバー鉄道やイッツアスモールワールドを楽しみました。

離乳食を持参しましたがベビーセンターの食事ルームが常に満席だったので、大人とトゥモローランド・テラスで食べました。雨の日だったので、フード付きバスタオルとベビーカー用レインカバーを購入して対策をしましたよ。

その日はディズニー周辺のホテルに宿泊したので、子連れでも気持ち的に余裕を持って遊べたように思います。

赤ちゃんや子どもの体調を優先してディズニーを楽しもう

子連れでディズニーリゾートに遊びに行く場合、天候や混雑情報・遊べるアトラクションや持ち物などを事前にチェックしておくと安心です。子どもの年齢や体調によっては、疲れをためないためにホテルを予約しておいても良いでしょう。

誕生日やパークデビューの際はキャストからシールをもらって、特別な日を祝っても良いですね。ママやパパも楽しめるプランを立てて、ディズニーランドやディズニーシーを満喫しましょう。

※本記事は2024年11月時点の情報です。掲載した時点以降に変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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