【2020最新】子連れディズニーランド・シー完全攻略!【先輩ママおすすめのアトラクションや持ち物は?】
赤ちゃんがおでかけできるようになると、ディズニーランドやディズニーシーへ遊びに行く家庭も多いでしょう。子連れでディズニーリゾートへ行く場合、事前準備や下調べをしておくとママやパパ・赤ちゃんの負担を減らすことができますよ。ここでは、子どもがディズニーデビューする際に役立つ情報や攻略法を紹介します。
目次
※2021年1月時点、新型コロナウイルスの拡大防止のため政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえて作成された「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策を実施することに加え、行政機関からの指導のもと、ゲストとキャストの健康と安全の確保を最優先に運営しています。
アトラクションやレストランに人数制限が設けられるものもあるため、事前に公式ホームページで確認するようにしましょう。
子連れでディズニーランド・シーにいつから行ける?
赤ちゃんが比較的長時間おでかけできるようになると、ディズニーランドやディズニーシーを楽しむプランを立てる方も多いでしょう。ママやパパの負担を減らして楽しい思い出を残すためにも、ディズニーリゾートへ遊びに行く前に下調べをしておくと安心です。
ここでは子連れでディズニーリゾートを満喫できるよう、年齢制限の有無や持ち物、赤ちゃんでも遊べるアトラクションなどを紹介します。ディズニーのシステムやママの疑問、先輩ママの体験談もチェックしておきましょう。
※本記事は2020年4月1日時点の情報です。掲載した時点以降に変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ディズニーランド・シーに年齢制限はない
ディズニーランドやディズニーシーを含めたディズニーリゾートは、年齢制限がありません。赤ちゃんの体調が良ければ0歳から楽しむことができます。赤ちゃんと一緒にディズニーリゾートを楽しむ場合、一般的に首がすわる生後3~4ヶ月頃や体力が付く生後6ヶ月頃、1歳や2歳などの誕生日を目安に遊びに行く方が多いようです。
みんなのディズニーランド・シーデビューはいつ?
・息子がつかまり立ちをしだした生後10ヶ月に、初めてディズニーランドへ行きました。
・娘が1歳になってすぐ、誕生日のお祝いをかねてディズニーランドデビューをしました。
・二人目のあんよが上手になった1歳8ヶ月(上の子:2歳8ヶ月)のときに、初めてディズニーランドへ行きました。
・ある程度アトラクションを楽しみたかったので、息子が1歳10ヶ月のときに初めて子連れでディズニーランドへ行きました。
・上の子が2歳半のとき、ディズニーキャラクターに興味があったので遊びに行きました。そのとき二人目は4ヶ月でしたが、ディズニーランドを一緒に楽しみました。
子どもの入場料は?何歳からかかる?
東京ディズニーランド・ディズニーシーの運営する株式会社オリエンタルランドは、2020年12月22日に同テーマパークチケットの価格変動制の導入を発表しました。新たなチケット料金は2021年3月22日の入園より適用されるようです。
変更予定の料金は下記の通りです。
大人 | 中人 | 小人 | |
---|---|---|---|
1 デーパスポート | ¥8,200~8,700 | ¥6,900~7,300 | ¥4,900~5,200 |
入園時間指定 パスポート (午前 10 時 30 分~) | ¥7,700~8,200 | ¥6,500~6,900 | ¥4,600~4,900 |
入園時間指定 パスポート (正午 12 時~) | ¥7,300~7,700 | ¥6,100~6,500 | ¥4,300~4,600 |
特に来場者が集う土日・祝日・春休み・ゴールデンウィーク期間などについて、1 デーパスポート(大人)の価格は8,700 円を予定するとされています。今後の詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトで発表されるため、公式ホームページを確認してください。
ディズニーランドやシーに遊びに行く前に、入場料が発生する年齢を確認しておきましょう。
3歳以下は無料
ディズニーランド・ディズニーシーともに、3歳以下は無料で入園できます。4歳の誕生日から小人(4~11歳)の料金がかかるので注意しましょう。
ワンデーパスポートなどのチケットを購入する際は、下記の料金表を参考にしてください。
パークチケット | 大人:18歳以上 | 中人:中学,高校生 | 小人:幼児,小学生 | シニア:65歳以上 |
---|---|---|---|---|
1デーパスポート | ¥8,200 | ¥6,900 | ¥4,900 | ¥7,600 |
スターライトパス | ¥6,000 | ¥5,100 | ¥3,600 | - |
アフター6パス | ¥4,700 | ¥4,700 | ¥4,300 | - |
・1デーパスポート…ディズニーランド・シーいずれかのパークを1日遊べる
・スターライトパスポート…土日祝日(スターライトパスポート取扱日)の15:00~入園できる
・アフター6パスポート…平日(アフター6パスポート取扱日)の18:00~入園できる
1デーパスポートの他に、指定された時間から入園できるお得なパスポートがあります。しかし、夜をメインとしたパスポートがほとんどのため、赤ちゃんの体調や生活リズムを優先して1デーパスポートを利用するママが多いでしょう。
車でパークに行く場合、ディズニーランド・シーともに普通乗用車は平日2,500円・土日祝3,000円の駐車料金が別途必要です。
ディズニーの入園料にクーポンや割引はある?
ディズニーランド・シーには「期間限定チケット」や「ファンダフル・ディズニーメンバーパスポート」など、特定の条件を満たした人が割引料金で入園できるお得なチケットがあります。株主の方は、優待システムでパスポートがもらえるケースもあるでしょう。
現在、東京ディズニーリゾートの公式サイトには営利目的でチケットを不正転売した場合、そのすべてのチケットを無効にするという旨が記載されています。転売サイト・オークション・金券ショップで購入したチケットも無効になることがあるため、マナーを守って楽しむようにしましょう。
子連れでディズニーランド・シーに行くときのコツ
ディズニーリゾートへ遊びに行く日程が決まったら、当日の天候や交雑状況を確認しておくと安心です。あわせて、チケットの購入方法もチェックしておきましょう。
混雑状況と天気予報をチェック
ディズニーリゾートの混雑状況を予測したサイトやブログを参考にして、遊びに行く日の持ち物を準備したり回り方を計画したりしましょう。天気予報は、gooやYahoo!サイトの「テーマパークのピンポイント天気予報」が便利です。
アトラクションなどの混雑情報は、パーク内にあるインフォメーションボードに掲示されています。他にもディズニー公式アプリで、アトラクションやガイドツアー・シーティング(レストランの事前受付)の現状況をチェックしても良いでしょう。子どものコンディションに合わせ、空いている場所から回ることができますよ。
チケットを事前に購入
オンライン購入後、自宅で印刷した1デーパスポート(ひとり1枚)
ディズニーランドとシーのパークチケットは、スマホや自宅のパソコンで購入できます。事前購入しておくと当日はチケットブースに並ぶ必要がないため、ママやパパの負担を減らすことができるでしょう。
スマートフォンで入園 | 自宅でプリントアウト | 自宅へ配送 | |
---|---|---|---|
購入方法 | スマホのみ | パソコンのみ | スマホ・パソコン |
発券方法 | スマホ画面に表示 | 自宅で印刷 | 自宅に配送 |
入園方法 | スマホをかざす | プリントを持参 | チケットを持参 |
ファストパスを上手に利用する
ファストパスとはアトラクションを事前に予約することで、決められた時間内に利用できるというシステムです。ファストパスの取得方法は下記の3通りあるので、事前に確認しておきましょう。
・当日、東京ディズニーリゾートアプリから取得(無料)
・当日、パーク内のファストパス発券機で取得(無料)
・事前に、ファストパス・チケット付き宿泊プランで準備
取得したファストパス・チケットには優先的にアトラクションを楽しめる時間が書かれています。指定時間内に戻るようにしましょう。当日利用できるファストパスには限りがあるため、目当てのアトラクションがある場合は早めに発券しておくと時間に余裕をもってパークを楽しめますよ。
体調管理をしておく
ディズニーリゾートへ遊びに行く日程が決まったら、当日に向けて体調を整えておきましょう。風邪や感染症が流行する冬場は特に注意が必要です。日ごろから疲れをためない生活を心がけたいですね。
子連れでディズニーランド・シーに行くときの持ち物リスト
子連れディズニーに必要な持ち物リスト
ディズニーランドやシーへ遊びに行くときの季節や天候に合わせた服装や、必要な持ち物を確認しておきましょう。
【必要な持ち物】
□おむつ(4~5枚程度)
□おしりふき
□抱っこ紐
□赤ちゃんの飲み物
□ミルク・哺乳瓶
□着替え(2セット程度)
□帽子
□タオル
□ビニール袋
□ブランケット
□離乳食・おやつ
□健康保険証
【あれば便利な持ち物】
□ベビーカー
□お手拭きティッシュ
□お気に入りのおもちゃ
□おしゃぶり
□スタイ
□レジャーシート(パレードを見るとき)
□雨具(レインコート、折り畳み傘)
冬は防寒対策、夏は紫外線と館内で過ごす際の冷房対策を用意しておくと安心です。雨の日は、雨具やベビカーカバーを持参しておきましょう。公式サイトでは、パーク内で購入やレンタルできる便利なグッズが紹介されているので、事前にチェックしておいても良いですね。
ベビーカーレンタルで荷物を減らそう
ディズニーランド・シーともに、有料でベビーカーの貸し出しがあります。必要に応じてレンタルベビーカーを利用しても良いでしょう。
・ベビーカーレンタル料金:1,000円
・タイプ:フード付きB型
・対象:生後7ヶ月以上~100cm(15kg以内)の子ども
1日のうちにディズニーランドとシーを移動する場合、同日に限り一方のパークの名札を提示することで追加料金なくレンタルベビーカーを利用できます。
食べ物の持ち込みは?
ディズニーランド・シーの公式サイトには、「パーク内へのお弁当の持ち込みは遠慮いただいております」との記載があります。離乳食やアレルギーなど食事制限がある場合、特別食が持ち込み可能なケースがあるため事前に確認しておきましょう。
お弁当を持参した場合、ディズニーランド・シーともにパーク外にあるピクニックエリアが利用できます。テーブルやイスがあるため、マナーを守って食事をしましょう。
赤ちゃんの離乳食は、基本的に月齢に合わせた食事を持ち込むことができます。しかし夏場は食中毒の恐れがあるため、特別食以外はパーク内で購入したほうが良いかもしれませんね。
ディズニーランド・シーで赤ちゃんの授乳やおむつ替えは?
赤ちゃんを休憩させたりおむつを交換したりする場合、ディズニーランド・シーともにベビーセンターを利用しましょう。ベビーセンターでは下記のようなサービスがあります。
・おむつ交換台
・授乳室完備
・粉ミルク、紙おむつ、ベビーフードの購入
・赤ちゃんの授乳・離乳食などの食事
・ミルク用のお湯の用意
・ベビーカー用レインカバーの購入
ベビーセンターには電子レンジがあり、ミルク用の水や離乳食を温めることができます。おむつ替えは、必要に応じてパーク内にある大人用トイレのおむつ交換台を利用しても良いでしょう。
【ランド・シー別】子連れにおすすめのアトラクションは?
ディズニーランドで赤ちゃん・子ども向けアトラクション
・オムニバス…園内を移動するバス
・ウエスタンリバー鉄道…蒸気機関車の旅
・ドナルドのボート…船の旅
・蒸気船マークトウェイン号…水上蒸気船
・ミニーの家…かわいいミニーマウスの家を観覧
・イッツ・ア・スモールワールド…ゴンドラで世界の旅
・アリスのティーパーティー…ティーカップ
・トゥーンパーク…トゥーンタウンにある小さな公園
・空飛ぶダンボ…ダンボに乗って空中遊泳
・カリブの海賊…ゴンドラで洞窟を冒険
・グーフィーのペイント&プレイハウス…ペンキ噴射装置で模様替え
・プーさんのハニーハント…ゴンドラに乗ってはちみつ探しの旅(※)
・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター…ゴンドラから銃で敵を倒す(※)
((※)はファストパス対象アトラクション)
・トゥーンパーク…ディズニーの小さな公園
・ミニーの家…かわいいミニーマウスの家を観覧
・トムソーヤ島…いかだの乗船体験
・スイスファミリー・ツリーハウス…体験型
・チップとデールのツリーハウス…体験型
ディズニーシー:赤ちゃん・子ども向けアトラクション
・ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ…レールウェイの旅
・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ…ゴンドラでシンドバッドの旅
・アリエルのプレイグラウンド…室内遊び場
・ヴェネツィアン・ゴンドラ…メディテレーニアンハーバー
・タートル・トーク…ウミガメのクラッシュとお話
・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン…蒸気船の旅
・ワールプール…コーヒーカップ
・海底2万マイル…海底の旅(※)
(※)はファストパス対象アトラクション
・アリエルのプレイグラウンド…室内遊び場
・ウォーターフロントパーク…公園
・トイビル・トロリーパーク…遊園地風広場
・フォートレス・エクスプロレーション…体験型
【ランド・シー別】子連れにおすすめのショップやレストランは?
ディズニーランド:赤ちゃん・子ども向けショップやレストラン
・トイ・ステーション…おもちゃ、子ども向けグッズ専門店
・ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム…おかしなギャグのお店
・プーさんコーナー…プーさんグッズ専門店
・ブレイブリトルテイラー・ショップ…ベビー&キッズ用品専門店
・センターストリート・コーヒーハウス…低アレルゲンメニュー有(※)
・ハングリーベア・レストラン…カレー
・スウィートハート・カフェ…パン
・クイーン・オブ・ハートのバンケットホール…バースデーケーキ有・低アレルゲンメニュー有
・トゥモローランド・テラス…ハンバーガー・カウンターサービス
・ベビーセンター…離乳食販売
((※)は予約可能なプライオリティ・シーティング対象)
ディズニーシーで赤ちゃん・子ども向けショップやレストラン
・エンポーリオ…おもちゃ、子ども向けグッズ専門店
・キスデガールファッションズ…リトル・マーメイドのキッズ&ベビーウエア
・クリスタルパレス・レストラン…ブッフェサービス(※)
・ホライズンベイ・レストラン…ミッキーシェイプ・低アレルゲンメニュー有(※)
・レストラン櫻…和食・低アレルゲンメニュー有(※)
・ケープコッド・クックオフ…ハンバーガー・一部エリアでキャラクターショー・カウンターサービス
・ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ…パスタ・ピザ・カウンターサービス
・シーサイドスナック…中華まん・食べ歩きスナック
・ベビーセンター…離乳食販売
((※)は予約可能なプライオリティ・シーティング対象)
子連れにやさしい!ディズニーランド・シーのサービス
パークデビューの記念シールをもらおう
ディズニーランド・シーに初めて遊びに行った方を対象に、パークデビューシールがプレゼントされます。パークデビューの際は、下記の配布場所で名前入りのシールをもらって記念日を楽しみましょう。
【ディズニーランド】
・メインストリート・ハウス
・ベビーセンター
・トゥーンタウンにあるベビーセンター
・ベビーカー&車イス・レンタル
【ディズニーシー】
・ゲストリレーション
・ベビーセンター/授乳室
・ベビーカー&車イス・レンタル
誕生日が近ければバースデーシールをもらおう
バースデーシールは、誕生日当日でなくても日にちが近ければもらうことができます。下記の場所でシールをもらったら、服やバッグに貼って誕生日を祝ってもらいましょう。
・ディズニーランド…メインストリートハウス
・ディズニーシー…ゲストリレーション
特定の場所以外でも、キャストに声をかけるとシールがもらえます。バースデーシールを見たキャストやキャラクターたちが、お祝いの言葉をかけてくれるかもしれませんよ。
迷子シールをもらう
迷子シールは、子どもが迷子になったときに名前やママ・パパの連絡先をキャストに伝えるためのシールです。シールに連絡先を書いたら、周りから見えないように保護シールでかくしてから子どもの衣類に貼りましょう。
【配布場所:ディズニーランド・シー】
・迷子センター
・メインストリート・ハウス
・ベビーカー&車イス・レンタル
・ベビーセンター
・トゥーンタウン・ベビーセンター(ディズニーランドのみ)
もし迷子になってしまった場合、近くのキャストか迷子センターへ相談してください。
赤ちゃんが乗れないアトラクションに乗りたいとき
パーク内には身長や年齢制限のあるアトラクションがあるため、ママやパパが楽しむのをあきらめるケースも少なくありません。
しかし、ディズニーリゾートは子どもひとりに対して同伴者(保護者)が2名以上いれば、交代でアトラクションに乗れるシステムがあります。ファストパスを利用することも可能なので、大人もディズニーリゾートを楽しんではいかがでしょうか。
ファンレターを書くと返事がもらえる?
ディズニーランド・シーともに、パーク内に約10ヶ所ずつメールボックスが設置されています。投函された手紙やはがきはディズニーのスタンプが押され、郵便局から配送されます。ディズニーのスタンプが押された特別な手紙が自宅に届くため、子どもに内緒で投函する方もいるようですよ。
ミッキーなどキャラクターに手紙を書いて投函した場合、ディズニーリゾートからポストカードが届くケースがあるようです。お気に入りのキャラクターにファンレターを書いて、ポストに投函する用意をしておいても良いでしょう。
子連れディズニー旅行におすすめのホテルやお得なプラン
子連れディズニーを楽しむため、パーク周辺のホテルを予約してはいかがでしょうか。トラベルサイトやブログの口コミを参考にして宿泊先を決めても良いですね。
ディズニーアンバサダーホテル
2名利用時/ひとり
ミッキーマウスルーム宿泊プラン
1泊から5泊まで予約可能
ディズニーアンバサダーホテルには、ミッキーやミニー・ドナルドダックなど、ディズニーの人気キャラクターをモチーフにした部屋があります。ホテル内やアメニティーにもキャラクターが描かれていて、ディズニーファンにおすすめのホテルといえるでしょう。
オリエンタルホテル東京ベイ
2名利用時/ひとり
オリエンタルホテル東京ベイは、東京ディズニーリゾートのある舞浜駅の隣駅であるJR新浦安駅と直結したパートナーホテルです。赤ちゃんや子どもに優しいプランがあり、ベビーズスイートにはおむつ用ゴミ箱やおしりふき・電子レンジが完備されています。
2階には子ども専用ラウンジ「ママーズデスク」では、子ども用パジャマやおもちゃの貸し出しサービスがありますよ。
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
3名利用時/ひとり
グループ・ファミリー素泊まり
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイは、家族向けの部屋やプランがある子連れに優しいパートナーホテルです。東京ディズニーリゾートまでは少し距離がありますが、15分程度で到着する無料シャトルバスが運行しているためスムーズに行くことができるでしょう。
館内でパークの最新情報がチェックできたりディズニーのショップがあったりと、ママやパパの負担を減らすサービスが充実しています。
子連れディズニー旅行に関する体験談
ままのて編集部に寄せられた子連れディズニー旅行に関する体験談をご紹介します。
娘が1歳になってすぐ、誕生日祝いをかねてディズニーランドに行きました。アトラクションにはあまり乗らず、散歩をしたりパレードを見たりショッピングをしたりと雰囲気を楽しみましたよ。
真冬だったので、十分な防寒対策をしました。昼間は日差しが暖かかったものの、夕方以降は寒さが厳しくなってきたので暗くなる前に退園しました。イベント期間以外の平日に行きましたが、混雑していたほうだと思います。
その後、ディズニーシーも行きましたが、シーのほうが道幅に余裕があるのでしょうか。ベビーカーで動きやすいと感じました。
娘が2歳8ヶ月のときにディズニーランドへ行きました。おむつ替えスペースに限りがあると聞き、入念に下調べしましたよ。平日でしたが食事をする場所はどこも混んでいたので、食事の時間をずらすかレストランを予約したほうが良かったかもしれません。
アトラクションはダンボ(60分待ち)と、カリブの海賊(20分待ち)、ミニーマウスのショー(20分待ち)に乗りました。子どもは待ち時間が退屈なようです。今度行くときは、ファストパスを活用できるアトラクションを事前にチェックしておこうと思います。
息子が1歳10ヶ月のときに、初めて子連れでディズニーランドに行きました。ベビーカーの盗難が心配だったので、パーク内でバギーをレンタルしました。レンタルバギーは荷物入れが大きく、たくさんお土産を買っても安心して運べました。
アトラクションは、カリブの海賊・イッツアスモールワールド・メリーゴーラウンド・マークトウェイン号・ジャングルクルーズなど、絶叫系以外は一通り楽しめました。パーク内のトイレには男女ともにおむつの交換台が完備されていたため、スムーズにおむつが交換できましたよ。
長男が2歳半のころにミッキーに興味が出てきたので、祖父母と一緒にディズニーランドへ遊びに行きました。そのころ二人目は生後6ヶ月。エルゴで抱っこしながら、ウエスタンリバー鉄道やイッツアスモールワールドを楽しみました。
離乳食を持参しましたがベビーセンターの食事ルームが常に満席だったので、大人とトゥモローランド・テラスで食べました。雨の日だったので、フード付きバスタオルとベビーカー用レインカバーを購入して対策をしましたよ。
その日はディズニー周辺のホテルに宿泊したので、子連れでも気持ち的に余裕を持って遊べたように思います。
赤ちゃんや子どもの体調を優先してディズニーを楽しもう
子連れでディズニーリゾートに遊びに行く場合、天候や混雑情報・遊べるアトラクションや持ち物などを事前にチェックしておくと安心です。子どもの年齢や体調によっては、疲れをためないためにホテルを予約しておいても良いでしょう。
誕生日やパークデビューの際はキャストからシールをもらって、特別な日を祝っても良いですね。ママやパパも楽しめるプランを立てて、ディズニーランドやディズニーシーを満喫しましょう。
※この記事は2020年4月時点の情報をもとに作成しています。