数字のおもちゃ15選！読み方・時計・分数など遊びながらお勉強

小さな赤ちゃんが遊ぶおもちゃには、数字がモチーフになっているものがたくさんあります。木製の積み木やお風呂で遊ぶためのおもちゃなどで、よく見かけるのではないでしょうか。幼いころから数字を身近なものとして感じることで、大きくなってから計算などに抵抗を感じにくくなれば良いですね。ぜひ小さなころから数字に触れる機会をたくさん作ってあげましょう。

数字カードに数字型の溝がついていて、木製の数字パズルをはめて遊ぶことができます。カードには数字と同じ数の動物が描かれており、数を数える練習にも使えますね。絵とパズルを組み合わせて遊んだり、カードと数字パーツを組み合わせて遊んだりと、幅広く楽しむことができますよ。

とてもかわいいあめのひのかたつむりくんに、数字が描かれている木製パズルです。数字パーツ部分を外すと、木の板には数字と同じ数のイラストが描かれています。イラストは、どれも雨の日に関係のあるものばかりですよ。人体に害のない塗料が使われている木製パズルで、何でも口に入れてしまう子どもにも安心して遊ばせることができます。

まだ鉛筆を上手く使うことができない年齢の子どもでも、遊び感覚で数字に親しむことができる工夫が詰まった数字盤です。数字盤を使って、1から30までの数字を数えることができます。数字石は全面プラスチックでできており、中には磁石が入っているため、子どもでもかんたんに置くことができますよ。

サイズが約43cmｘ約14cmｘ約4.5cmと、とてもスリムな形の数字のおもちゃです。コンパクトで収納しやすい点は嬉しいですね。棒とリング、数字が書かれたパズル、数字と同じ数の丸が書かれたパズルがセットになっています。さまざまなアイテムが同梱されているため、とても幅広い遊びを展開することができますよ。

子どもに人気のある、とてもかわいいモンキーバナナバランスです。数字の書かれたバナナをモンキーの両手に持たせることができ、遊びながら足し算や引き算を自然と身に着けていくことができますよ。数の大小だけではなく、数字のつり合いについての概念を学ぶことができます。

1から100までの数字が書かれた数字の表です。お風呂の壁にぺたりと貼り付けることができ、お風呂に入りながら楽しく数字を学ぶことができますね。1から10まで数えることができるという子どもは少なくありませんが、100までとなると難しいですよね。湯船に浸かっている時間を利用して、子どもが楽しく数字を覚えられると良いですね。

お風呂の壁にぺたりとくっつく数字とアルファベットのおもちゃです。お風呂に入って楽しく遊びながら、数字とアルファベットが読めるようになりますよ。

コンパクトで持ち運びにもぴったりのさんすうタブレットです。たし算・ひき算・かけ算・わり算を覚えることができます。まだ計算が難しいという子どもには、果物や野菜の絵が描かれているシートを使って、たし算とひき算の仕組みを少しずつ覚えていくと良いですよ。問題は全部で438問もあるため、何度でも繰り返し使うことで、自然と算数の計算力が身につきます。

数字とアルファベットがセットになった、カラフルな木製パズルです。数字のぞう型サイズは、26×30×0.5cm、バスは28×25×0.5cmです。数字パズルには数字だけでなく、演算記号もついていますよ。最大の特徴は、数字が2つずつ入っているという点です。多くの数字パズルはひとつの数字に対して1個のパーツのみ付属品としてついています。2つずつ数字があるので、2桁の計算をすることができ、遊びの幅がぐっと広がりそうですね。

数字を読むことで正しい時刻を知ることができる、くもんの時計レッスントイです。大きさは幅16.60cm×高さ5.40cm×奥行18.60cmで、子どもにも持ちやすく、数字も読みやすいサイズになっています。数字と共に、時間の読み方を楽しく覚えられそうですね。

時計がまだ読めない子どもでも、時計の針と同じ色の数字を読むだけで、時刻がわかるように工夫されたスタディクロックです。本物の目覚まし時計として使うこともできるため、子どもが自分で目覚ましの時刻をセットして、その時間に起きるという習慣づけにも活躍しますよ。置時計タイプなので持ち運びしやすく、家のさまざまな場所で活躍してくれます。

短針・長針それぞれが示す同じ色の数字を読むだけで、時刻がわかるようになっているスタディクロックの掛け時計です。秒針は、ネコとネズミが追いかけっこをしている、とてもキュートなデザインです。インテリアに馴染むホワイトカラーなので、リビングなどに飾るのも良さそうです。子どもがいつでも見れる場所に掛けて、時計を読めるようにしてあげたいですね。

とてもカラフルな11種類のピースを使って遊べる、パズルのような分数知育トイです。円を完成させると「1」になるように作られており、遊びながら自然に分数を覚えることができますよ。ぴったりはめて「1」にするという仕組みを通して、大小比較・通分・約分・加法・減法の要素にふれることができ、パズルとして遊びながら分数の基礎を身に付けることができます。

「1」になる組み合わせは150例以上あるそうですよ。付属のサイコロを振って、大きさの違うピースを選び、誰が早く「1」を作ることができるかというゲームなどで楽しむことができます。

等分に割った円の木製ピースや、バーの木製ピースを使って「1」を作ることで、分数を学ぶことができる知育トイです。分けたり、合わせたりという動きを視覚化することで、より具体的に分数を捉えることができるように工夫されています。

異分母の分数同士の計算で必要になる、「通分・約分の考え方の基礎」が理解できるようになっているため、大きくなってからも算数の基礎を学ぶ際に活躍してくれそうです。これから分数を始めるという子どもだけでなく、分数を苦手と感じている子どもにもおすすめですよ。

こちらは特許を取得している、分数を学ぶための知育トイです。まだ分数を習っていない子どもでも、色と形を見ればかんたんに遊ぶことができるように工夫されています。5枚の手札を条件に従って捨てて行くゲームを通して、大小比較・通分・約分・加法・減法を自然と身に付けることができますよ。

「分数大好き」と叫びながら、リーチをかけるルールのゲームです。何度もゲームで遊びリーチをかけることで、分数を楽しいものとして捉えることができるようになりそうですね。

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気がついたときには「遊びながら100まで数えられるようになっていた」、「ゲームをしているうちに分数が身についていた」というケースは少なくありません。小さなころから遊んでいるおもちゃに数字が書かれていることで、数字を「身近なもの」として捉えることができるようになるのかもしれません。ぜひ数字のおもちゃとのふれあいを通して、学ぶ機会を与えてあげてくださいね。