【男女別】おすすめのキッズパーカー6選！UV加工や裏起毛など選び方のポイントもご紹介

子どもとのお散歩や買い物、春や秋など、いろいろなシーンや季節で活躍するキッズパーカーを愛用している方は多いのではないでしょうか。キッズパーカーは、オールシーズン使える便利なアイテムとして、お出かけの際には鞄に入れて持ち歩くと便利なアイテムのひとつです。

・春　昼間は暖かくても夕方になると寒くなる
・夏　UV対策やショッピングモールの冷房対策に
・秋　日や時間帯によって気温差が激しい
・冬　極寒のときは裏起毛のものやフードがあるものを

上記のように、キッズパーカーはオールシーズンで活躍するでしょう。まだ持っていない方は、1枚持っていても損はないアイテムですよ。

キッズパーカーのメリットは、シーズンに応じて体温調節ができるだけではありません。じっとできない子どもでも脱ぎ着がとても楽にできる点が特徴的です。

キッズパーカーには、ファスナータイプとトレーナーのようにかぶるタイプ、2つのバリエーションがあります。

キッズパーカーを選ぶ際には下記3点に注目すると良いかもしれません。

・季節に応じて素材を選ぶ
キッズパーカーといっても素材はさまざまです。春夏は薄手のもの、秋冬は厚手のものを選びたいですよね。購入する際には、使用したい季節を考えてから素材を選んで購入すると良いでしょう。

・UV加工
特に夏に選びたい素材は、なんといっても「UV加工」が施されたものです。年々紫外線が強くなり、春先から紫外線には注意が必要です。まだ薄くて柔らかい子どもの皮膚を守るためにも、紫外線が気になる時期は「UV加工」を選んで活用しましょう。

・裏起毛
冬に活躍するのは「裏起毛」のキッズパーカーです。ダウンコートなどと同様にアウターと着ることができるほど暖かくて優秀です。オシャレなデザインが多いので、子どもたちのお気に入りの一着になるかもしれません。

キッズパーカーは便利なアイテムではありますが、フード付きの衣類は子どもの事故につながりやすいと耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

カラーバリエーション・サイズと共に豊富な、夏に嬉しいUV加工が施されたキッズパーカーです。薄手の生地でつくられており、暑く汗だくになる季節にもサラリと心地よく着れるのはうれしいですね。男女問わないシンプルなデザインなので、きょうだいでお揃いで着せたい方にもおすすめです。

薄手のスウェット素材を使用した、「Noeil aime BeB」のパーカーです。裾部分のレースが女の子らしさをアップさせていますね。フードは取り外しできるため、公園遊びや保育園のアイテムとしても重宝するはずです。サイズも豊富なので、姉妹で愛用してもかわいいですね。

フードのうさ耳と背面のしっぽが特徴のパーカーです。デザインのかわいらしさはもちろんのこと、やわらかい肌触りのボア素材でつくられているため秋冬の防寒対策のアウターとしてもおすすめですよ。

胸元にワンポイント刺繍がついた「ミキハウス　ダブルB」のシンプルなキッズパーカーです。素材はTシャツなどに使われているスタンダードな厚みのもので、ゴワつきはありません。薄手素材なので鞄に入れておいてもかさばらなくて良いですね。夏に嬉しいUVカット90％以上の商品でもあります。

男の子に恐竜になりきれるパーカーを着せてみてはいかがでしょうか。恐竜なりきりパーカーは薄手の素材なので、羽織るのにも持ち歩くのにも、とても便利です。お友だちと集まるイベントに着用するとにぎやかになりそうですね。

こちらは大人気ブランド「ラルフローレン」のキッズパーカーです。普段のお出かけだけでなく、ちょっとオシャレをしたいときにもにもぴったりです。お祝いなど、プレゼントにもおすすめですよ。

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パーカーは子どもにとっても親にとってもかしこく使いたいアイテムのひとつです。フードがあるという危険な面も気になりますが、便利な面もとても多いですよね。春先や秋口などは、昼間は温かくても、15時を過ぎると急に寒くなってくる場合があります。温度差が気になる季節にこそ、パーカーを持ち歩き、うまく体温調節したいですね。

パーカーは、ものによっては薄手でかさばりにくい素材でできているのも特徴のひとつです。小さくまとまめられるので、荷物が多いママの味方にもなるでしょう。ぜひ毎日のコーディネイトのひとつとして検討してみてくださいね。

※この記事は2022年8月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。