ベビーヘッドガードおすすめ8選！赤ちゃんのごっつん防止にクッションを！

赤ちゃんは身体に比べて頭部が大きいため、バランスが取りにくく転びやすいです。赤ちゃんが後ろに転んだときに大切な頭部をぶつけてしまうのはとても危険ですよね。

つかまり立ちから座ろうとして後ろに転んだときなどに、赤ちゃんの頭を保護してくれるのがごっつん防止グッズです。「ベビーヘッドガード」や「ベビーヘルメット」などと呼ばれ、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんが転倒したときも、頭部への衝撃を軽減してくれます。

ベビーヘッドガードは、大きく分けると2つのタイプがあります。赤ちゃんの頭や背中を保護してくれるベビーヘッドガードの選び方についてご紹介します。

ベビーヘッドガードは「ヘルメット型」と「リュック型」の2タイプに分けることができます。

ヘルメット型は頭にかぶって使用するため、赤ちゃんが転倒した方向に関係なく頭部への衝撃をカバーしてくれます。ヘルメットといってもやわらかい素材でできていて洗えるタイプもありますよ。ただし、赤ちゃんによっては慣れるまではかぶるのを嫌がるケースがあるようです。

リュック型は、背負うだけで簡単に着用でき、後ろに転倒したときに赤ちゃんの後頭部と背中を保護してくれます。かわいいデザインのものが豊富にあり、後ろ姿はぬいぐるみを背負っているように見えますよ。

ただし、転倒した角度によってはリュック型のヘッドガードを着用していてもカバーできない場合があります。2タイプのメリットとデメリットを踏まえて、使いやすいタイプを選びましょう。

ベビーヘッドガードは、デザインが豊富にあります。とくにリュック型のヘッドガードは、かわいらしいデザインが多くおすすめです。赤ちゃんが嫌がらずに着用してくれるように、かわいいデザインのものを選ぶのもひとつの方法ですよ。

赤ちゃんは大人に比べると汗っかきですよね。同じデザインのヘッドガードでも、使用している素材が異なる場合があります。暑い夏の時期には赤ちゃんの背中や頭が蒸れないように、通気性に優れたメッシュ素材を使用したタイプを選ぶのがおすすめです。

ヘッドガードは、アイテムによっては衝撃を吸収してくれるクッションが付いていることがあります。頭部を保護する部分のクッションが厚めに作られているタイプなら、もしものときも安心ですね。

リュックのように背負って使用する「リュック型」のヘッドガードをご紹介します。デザインだけではなく、素材なども合わせてチェックしてみてくださいね。

蒸れにくく涼しいメッシュ仕様のリュック型ヘッドガードです。キリンやネコなどの動物がデザインされています。長く使用できるようにサイズが大きいのがポイントで、目安としてハイハイからよちよち歩きまで使用できます。

クッションの厚みは約4.5cmで、背面をしっかりとガードしてくれますよ。ショルダーの紐はゴムとマジックテープ仕様で、3WAYの使い方ができます。デザインがとてもかわいく、メッシュ素材が良いという口コミが多いです。

使いやすくシンプルなデザインで、安全性にこだわりプラスチック類を使っていない日本製のやわらかリュックです。頭部部分は4cmのふかふかクッションで、大切な赤ちゃんの頭を守ってくれます。伸縮性のある紐タイプで赤ちゃんが動いてもズレにくく、外れにくいリュックになっていますよ。

背中に触れる面は通気性が良いメッシュ素材です。軽量でクッションのサイズが大きく、頭部から背中部分まで広範囲にカバーしてくれるので安心との口コミがあります。

背面がメッシュタイプになっている夏仕様のキュートなヘッドガードです。肩紐は赤ちゃんに合わせて調節可能で、赤ちゃんの肌に触れても安心の、やわらかいふわふわのタオル生地を使用しています。ふかふかで優しい色合いのぬいぐるみを背負っているようなシルエットで頭を保護してくれますよ。

パステルカラーで後ろ姿がかわいらしく、低価格なのにしっかりと頭を守ってくれるという口コミが多いです。

天使の羽のようなキュートなデザインがあるベビーヘッドガードは、約4cmの極厚クッションで赤ちゃんの後頭部を保護してくれます。補助ベルトと組み合わせると、赤ちゃんに合わせた装着方法で使用できますよ。

補助ベルトの取り付け方法が書かれた説明書にはQRコードが付いており、使い方を動画で確認することができます。オリジナルボックスに入っているので、出産祝いなどのプレゼントにも最適です。とてもかわいい見た目なのでプレゼント用に購入した、という口コミが豊富にあります。

ハチがモチーフになったヘッドガードはよく見掛けますが、こちらのヘッドガードはコウモリがモチーフになっています。通気性が良くやわらかいメッシュ素材が使われているため、暑い時期も快適です。肩紐は赤ちゃんに合わせてサイズ調整ができます。

頭にかぶって使用する「ヘルメット型」と呼ばれているベビーヘッドガードをご紹介します。

赤ちゃんに負担をかけにくい超軽量タイプの安全ヘルメットです。軽量でありながらクッションが2重になっています。こちらのヘルメットは衝撃吸収に優れた素材を使用しているため衝撃緩和性能が高く、6ヶ月～5歳くらいまでの長い期間使用可能です。

隙間があるため通気性が良く、汗っかきな赤ちゃんでも快適に過ごせます。素材は綿100％のため洗濯が可能で、抗菌防臭加工されているので安心して使えますよ。サイズはマジックテープで簡単に調節できます。頭のサイズに合わせてサイズを変えられて良い、かぶっている姿がかわいいとの口コミが多いです。

ベビー用スポンジヘルメットは弾力性の高いスポンジを使用しているため、転倒してしまったときの衝撃緩和やケガの予防になります。頭部すべてを覆っているわけではないため、通気性が良く蒸れにくくなっていますよ。マジックテープを使用しているため装着は簡単です。

ふかふかとしてしっかりとした作りで、頭部の全方向を保護してくれるため購入したとの口コミがあります。

こちらは「angerolux（アンジェロラックス）」の王冠をかぶっているようなデザインがおしゃれなベビーヘルメットです。日本製で、職人のハンドメイドアイテムですよ。

赤ちゃんにもよりますが、生後7ヶ月ごろから使用できるハイハイとヨチヨチ歩き専用のベビーヘルメットです。赤ちゃんによっては2歳頃まで使用可能です。赤ちゃんの肌に触れる部分は、肌触りが良いガーゼ生地を使用しています。中綿がたっぷりと入っていて赤ちゃんの頭に優しくフィットします。

水または30℃以下のぬるま湯で手洗い可能なのがママに嬉しいポイントです。ヘルメット後部にある面ファスナーで頭のサイズに合わせてから顎紐を調整します。顎紐は、伸縮性がある面ファスナーを使用しているため簡単に調節できますよ。クッション性がありデザインがかわいいという口コミが多いです。

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個人差はありますが、赤ちゃんはお座りができるようになると行動範囲が広がり活動が活発になってきます。ヘッドガードは、好奇心旺盛の赤ちゃんの動きを邪魔せずに頭部や背中を保護してくれますよ。ただし、ヘッドガードはあらゆる事故から赤ちゃんの頭部や背中を守ってくれるためのアイテムではないので注意しましょう。

ヘッドガードを使用する時期は赤ちゃんにより異なりますが、お座りを始めたころから歩き始めるころまで重宝するアイテムです。頭部や背中への衝撃を軽減してくれる、赤ちゃんにぴったりなヘッドガードを選んでみてくださいね。