「妊娠21週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査

ままのてユーザーの先輩ママに、妊娠21週の時に体験したことを聞いてみました。

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目次

  1. 体験談その1:「男の子確定」(30代)
  2. 体験談その2:「胎動って幸せ」(20代)
  3. 体験談その3:「マイナートラブル発生」(20代)
  4. 体験談その4:「便秘はお医者様に相談するのが一番です」(30代)
  5. 体験談その5:「むくみ対策」(20代)
  6. 体験談その6:「こまめな水分補給で便秘解消」(20代)
  7. 体験談その7:「始めておきたい妊娠線予防!」(30代)
  8. 体験談その8:「入院するか!?」(20代)
  9. 体験談その9:「張りどめを毎日飲んでいました。」(30代)
  10. 体験談その10:「妊娠中はとにかくむくむんです。」(30代)

体験談その1:「男の子確定」(30代)

当時真冬だったので、体質変化と乾燥からか、背中が痒く、産婦人科で塗り薬を処方してもらって塗っていました。しかし完治はできませんでしたが、痒い時間が定まってきたので我慢で乗り越えました。痒みを抑えるのは、肝臓を強化することと調べたので、肝臓強化の食材を食べる様にしていました。

食べ過ぎで体重がかなり増えてしまい、産婦人科より体重管理として、夜20時までに夕食を摂ることと、パンは甘いから食べ過ぎに注意することと、注意を受け実行しました。また男の子と性別が確定したのもこの頃でした。

胎動も毎日感じ、いわゆる胎教として、声がけや良い音楽を聴いたり、絵本の読み聞かせを行ったりすると、反応してかポコポコと動いてくれることが、嬉しかったです。

体験談その2:「胎動って幸せ」(20代)

妊娠21週の頃、胎動を定期的に感じられるようになりました。夜寝る前に、夫と一緒にお腹に手を当てて、蹴った!もっと右! と毎晩やっていました。

安定期といわれるものの、次の健診まで期間がいつも不安で不安でたまらず、家にエコー買いたい! と夫に訴えたくらいでしたが、胎動が毎晩のようにわかるようになり、赤ちゃんがここにいる、とよくわかるようになったことで不安が少し解消されました。

お腹が大きくなりすぎる前に、マタニティ向けのヨガや水泳、エステなどに行きたいと思っていたのですが、もしも何かあってからでは遅い、と思ったこともあり、さらにフルタイムで仕事もしていたので、結局そういったマタニティライフを楽しむ時間というのはあまり作れませんでした。

体験談その3:「マイナートラブル発生」(20代)

寝起きに足がつることが増えてきました。最初は妊娠による症状だとわからなかったのですが調べてみると妊娠中によくあることらしいとわかり安心しました。「こむらがえり」と言うそうです。お腹圧迫による血行不良などで出る症状のようです。ひとまず原因がわかると安心しました。

妊娠中になる人が多いということは、自分もその中の一人と言うことですものね。足のむくみ、疲れも気になり始めました。足を指で押して跡が残るほどむくんでいると危険とのことですが、そこまでではなかったです。足のむくみをとる靴下を寝るときに履くようにして少しでも楽になれるようにしました。

そろそろ赤ちゃんの性別がわかるころでもあり、とても気になっていました。妊婦健診でもらったエコーをじっと見つめたり、エコーをしている時に先生に「性別わかりますか?」と聞いたりしましたがまだわかりませんでした。

体験談その4:「便秘はお医者様に相談するのが一番です」(30代)

もともと便秘がひどかったのですが、21週目あたりが一番ひどくておなかも大きくなるし、苦しいし…健診までまだ少しあるからとネットで調べて独身時代に服用していた市販の便秘薬を飲みました。いつもなら朝には快調のはずが、深夜ものすごい腹痛で目が覚めて朝方まで痛くて転げまわる始末。

まだ会社勤めをしていたのですが、その日は体調が悪いと午前休みをもらい安静に。とりあえずだすものはだせたものの、あまりの痛さといつもなら胎動があるのにどうにも大人しいので最悪の事態が頭をよぎりました。

結局健診までまって、便秘薬のことは怒られると思ったので内緒でいつも通り健診を受けました。エコーでも特に問題なく順調といわれたので、ものすごく安心したのを覚えています。その日効果のですぎない便秘薬を病院で処方してもらいました。恥ずかしがらずに最初からお医者様に相談をすればよかったです。

体験談その5:「むくみ対策」(20代)

ひどかった悪阻が少しずつなくなってきた頃に、足のむくみに悩みました。会社勤めをしていたことも原因なのかもしれないのですが、夕方から寝る前にかけて歩くのもしんどくなるくらいの痛みを感じたこともありました。

産婦人科の先生から塩分を控えた食事が効果的と聞いたのですがもともと食事は薄味な方なので、食事では特に改善はしませんでした。その代りに普段から足をマッサージするようにしました。

会社にいても空いている時間にふくらはぎをぎゅっと揉んだり、行儀は悪いですが、椅子に座っている時にあぐらをかくようにもしました。また、寝る時には毛布などを使って足を少し高くして寝ました。むくみそのものはなくなりませんでしたが、むくんでると感じる程度で痛みはほとんどなくなりました。

体験談その6:「こまめな水分補給で便秘解消」(20代)

元々便秘症なのですが、妊娠初期は快調でした。中期に入り、お腹が少し出て来た頃から便秘がちになってきました。妊娠21週はちょうど便秘に悩まされていました。

あまり運動もできないし、お腹のマッサージもできないのでどうしようと困りました。トイレでお腹に力を入れるのも怖く、心配になりました。対策として、朝起きてから一杯の白湯を飲むことと、日中、こまめな水分補給に気をつけました。水分は常温の麦茶か水にしていました。

あとは、ヨーグルトや納豆を食べたりして腸内環境を整えるように心掛けました。そのおかげで、少しずつ便秘が改善されていきました。ついつい、水分をとるのを忘れてしまいますが、意識してとることが大事だと思いました。

体験談その7:「始めておきたい妊娠線予防!」(30代)

21週は安定期に入り、悪阻も治まってきてご飯も美味しいしハッピーな気分になりました。ただ、身体の変化は急激にありました。やはりお腹。お腹に急に黒っぽい体毛が生えてきてビックリ。そしてへその下からくっきりと線も入って、なんだか恥ずかしいと感じていました。

このころ特に心配だったのは、お腹や太ももの皮が急に伸びるので、産後妊娠線ができることでした。そこでネットの口コミを調べてWELEDAの妊娠線ケアオイルを購入。毎晩お風呂の後に優しくマッサージをしてケアをしていました。

これはお腹が大きくなってからでは遅いそうです。ただオイルはパジャマや下着にいつまでも匂いが残るので、クリームタイプが良かったかなと後悔しています。

体験談その8:「入院するか!?」(20代)

21週の時は切迫早産と診断され、個人病院から大きな総合病院に転院し、そこで3日おきに診察を受けていました。車で通院する事もあまり良くなかったのですが、病院に入院した経験が無かった為、家族に送り迎えをしてもらいながら通院していました。

診察では、頚管長を測るのですが、数ミリ縮んだり伸びたりする度に一喜一憂していました。頚管長が20㎜をきると入院と言われていたのですが、大体21㎜から25㎜をいったりきたりしていました。

初めての妊娠で、切迫早産で入院するかもしれなくなるとは思いもしませんでした。大抵2人目の妊娠等で切迫になったりするのですが、1人目で切迫早産になる人は稀でした。入院したら夜が怖かったので、必死に先生と入院したくないと話していた記憶があります。

体験談その9:「張りどめを毎日飲んでいました。」(30代)

胎動も感じるようになった時期ですが、おなかが張ることがとても増えてました。寝ていてもおなかが張って痛くて目が覚めるくらいでした。おなかが張ったときは無理せず横になり、1時間安静に指定も痛むときは病院へ行って赤ちゃんの状態を見てもらっていました。

エコーで元気そうな赤ちゃんの姿を見ると安心できましたし、先生に診てもらうことでおなかが張っていても安心することができました。張りどめはあまり飲みすぎない方がいいイメージがありますが赤ちゃんのためには無理せず飲んで体調よく過ごした方がいいそうです。

おなかが張っても病院へ行かない人もいるかもしれませんが診察代はちょっと出費にはなりますが赤ちゃんの状態を確認するのがいちばん安心できることなのでぜひ無理せず病院に行ってほしいです。

体験談その10:「妊娠中はとにかくむくむんです。」(30代)

妊娠中期からよくむくむようになりました。当時は1日中立ちっぱなしの仕事だったので、ただでさえむくむのに この時期のむくみ方は酷かったです。朝の出勤時と帰宅時とでは足が1.5倍くらい太くなっていて 靴やブーツどころかパンツもキツい!立ちっぱなしの仕事ということもあり、お腹も張るようになりました。

張るにはまだ早い時期でしたが 妊娠21週の健診時にはとくに問題はなく、むくみ対策に力をいれていました。そこで使ったのが エルバビーバのリフレッシングオーガニックフットバーム!毎晩、お風呂上がりにせっせと塗ってマッサージ。 

とってもイイ香りで、ダンナにも「アロマ焚いたの?」と言われる程でした。マッサージだけではイマイチ効果がない時は さらに 履いて寝るタイプのメディキュットも使用すると、翌朝スッキリでした!