「妊娠18週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!

妊娠18週の時に先輩ママが体験したこと調査してみました。体験されたことを元にこれから妊娠・出産を控えています皆さんへのアドバイスも聞いてみましたので、是非参考にしてみてくださいね!

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目次

  1. 体験談その1:「妊娠中の冷えは大敵です。」(20代)
  2. 体験談その2:「信じられるのはママだけ。」(30代)
  3. 体験談その3:「妊娠糖尿病?」(30代)
  4. 体験談その4:「初めての胎動」(20代)
  5. 体験談その5:「やっとつわりがおさまってきました。」(30代)
  6. 体験談その6:「妊娠4ヶ月くらいになると少し安定します。」(30代)
  7. 体験談その7:「つわりがおさまったと油断すると大変でした。」(30代)
  8. 体験談その8:「妊娠18週目の耳詰まり。」(20代)
  9. 体験談その9:「お腹がぽっこりしてきます。体重の増えすぎに注意!」(30代)
  10. 体験談その10:「体重の管理に気を付けましょう。」(30代)
  11. 妊娠中期のママにおすすめのグッズはこちら
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体験談その1:「妊娠中の冷えは大敵です。」(20代)

妊娠18週で受けた妊婦健診の際に子宮頸管の長さが短く低置胎盤の可能性があると診断を受け、20週で3cm以上ないと通院していた病院では出産できないため転院と言われました。特に入院などにはならなかったですが、日常生活以上のことは控え安静にするようにとのことでした。

心配になりインターネットなどで調べてみると【冷え】が良くないとのことだったので、夏場でエアコンによる冷えが気になったので腹巻きや靴下でできるだけ身体を冷やさないようにしたり、お灸で温めたりしました。

20週を超えるまで意識してつづけていたら健診で無事に胎盤の位置があがり子宮頸管の長さも長くなっていたので転院すること無く通院していた病院で出産することができました。

体験談その2:「信じられるのはママだけ。」(30代)

長かったつわりもようやく終わってきて、体も軽くなり、やっと外へ出かける気力が湧いてきました。お腹が大きくなってきて、周りの人にも気づかれるようになってきたのですが、自分自身は今ひとつ本当にお腹が出てきているのか、単に太っただけじゃないかよく分かりませんでした。

つわりがなくなってきたこともあって、本当に赤ちゃんが元気なのかがとても不安でした。また、ネットなどでは初産でも18週頃から初めての胎動を感じる人もいると目にしていたので、楽しみにしていたのですが、なかなか感じられず、日中にベットに横になってはお腹に意識を集中させていました。

週数が少し前の時は、なんとなくお腹の違和感があっても「もしかして胎動!?」とわくわくしていたのですが、やっぱり何にも感じないような気がしてきて、考え込んでしまってました。

そんな時は、前回のエコーの写真や動画を見て、お腹に話しかけて明るい気持ちを保てるようにしていました。主人に気持ちを話すと、「男は産まれるまで、実際に感じることはないんだから…妊娠してる本人がまず信じなくてどうするの?妊娠して体もつらいこともあると思うけど、実感できる女の人がうらやましいなぁって思うよ」と言ってくれました。大丈夫、私たちの赤ちゃんは強い子だよねって前向きになれました。

体験談その3:「妊娠糖尿病?」(30代)

7週の時に受けた糖負荷検査の一時間値が基準をギリギリ超えてしまい、18週で再検査を受けました。簡易検査より多い糖水を飲み、空腹時と一時間値、二時間値を計測するのですが、それだけ血を抜かれる回数も多く待ち時間も長くて苦痛でした。

再検査の結果はこれまたギリギリで正常でしたが、念のため栄養指導を受けました。つわりの影響で朝ごはんを抜いたり、清涼飲料水を取りすぎたりしたことが響いたようです。

今まで会社などでの健康診断ではまったく引っかかったことがなかったので驚きましたが、これまで測っていたのは空腹時の数値だけだったので、実は食後血糖値の下がりにくい体質なのかもしれないと気付かされました。食事を小分けにして回数をわけて食べるとよいと教わったので、会社にも小さなオニギリを持って行って食事と食事の間に食べるなど工夫しました。

体験談その4:「初めての胎動」(20代)

お腹でぽこっという感じが一日に何度も感じるように。もしかしてこれは胎動なのかな?とワクワクしました。健診で先生に聞いてみると、「まだ少し早いかな、胎動ではないかもしれないよ」という冷静な回答で少しがっかりしたのを覚えています。

それでも胎動だと信じて、胎動を感じたら、ぽんぽんっとお腹をやさしくたたいて返事をしてあげました。お腹が明らかに出てきたなと思いました。普通にしていても妊婦だとわかるようになってきました。

すっかりつわりは終わり、毎日元気、妊娠で女性ホルモンが増えているからでしょうか、不思議とお肌がつるつるツヤツヤです。妊娠前には悩んでいた吹き出物も全くできなくなりました。妊娠期はきれいというのは聞いたことがありましたが、本当の話だと実感しました。

体験談その5:「やっとつわりがおさまってきました。」(30代)

妊娠4週からつわりが始まり、辛い毎日でしたが18週ころから少しずつおさまってきました。が、まだ完全にとはいかず夜中気持ち悪くなったり、お腹が張ったりしていました。おなかが少しぽっこりと出てきて妊娠している実感がじわじわと湧いてきました。

マタニティジーンズを購入して履いていましたがウエスト部分のゴムがけっこうしっかりしていておなかが出るにつれて苦しくなり、短い期間しか使うことができなかったのでジーンズよりゆったりとしたワンピースをおすすめします。腹帯は腰痛にとてもいいとこちゃんベルトを購入しました。産後も使えますし、子宮も丸い状態で保ってくれるのでおなかの赤ちゃんにもとてもいいそうでおすすめです。

体験談その6:「妊娠4ヶ月くらいになると少し安定します。」(30代)

妊娠18週のころは、もう妊娠4ヶ月なので、つわりの症状などはおさまってきて、少し安定してくる感じです。お腹がちょっとふくらんできますが、まだそれほど目立たないくらいです。産婦人科の定期健診で、最初の妊娠の時には、体重が増えすぎていることと、貧血の傾向を指摘されました。

食べ物のコントロールが必要ということで、鉄を含んだ食べ物を意識して食べるように言われたので、レバーとかほうれん草とか、貧血に良いものを食べるようにしました。

ただ、貧血は私の場合ひどくて、食事だけでは治すことができなかったため、病院で鉄剤を処方され、それを飲むことになりました。食欲はあったので、ついつい食べすぎてしまい、どうも体重が増え過ぎてしまいました。

体験談その7:「つわりがおさまったと油断すると大変でした。」(30代)

私はつわりが酷く、水分もろくにとれずに点滴をしてもらった事がある位でした。18週のこの頃つわりがおさまってきて、食事もちゃんと食べれるようになってきました。

それまで動けなかったのと丁度秋口の気候の良い時期だったので、友達と食事等に出かける約束を幾つかしていたのですが、いざ当日になると気分が悪くてトイレから出られなくなったり、食べた後もどしてしまったりと中々体調が安定しませんでした。その分体調の良い時は沢山食べてしまったりしたので、子供に悪影響がでないか心配でした。

解決方法は特にありませんでしたが、あまり神経質にならないようにしたのと、食べれる時はなるべく栄養バランスに気を付けて食事をとるようにしました。病院でも経過について特に心配される事はありませんでした。

体験談その8:「妊娠18週目の耳詰まり。」(20代)

妊娠18週目のときに、急に耳が詰まるような症状が出ました。例えていうと、トンネルに入った時や飛行機に乗った時のように耳がふさがれるような感覚です。

最初は気のせいかと思いしばらく放っておいてましたが、耳が詰まる感覚がずっと続くので、念のため耳鼻科も受診しましたが特に異常なし。妊娠中には色々と体の変化があるので、これもその一環かなと思いながらもネットで調べたところ、妊娠中の耳詰まりも探すと、やはり体験談がたくさん出てきました。

妊娠中特有の症状のようで特に打開策もないようだったので、あまり気にしないようにしたのと、どうしても症状が続き不快なときには、飛行機の耳抜きと同じで、飴をなめたり水分を取ったりして、症状をやり過ごしていました。

体験談その9:「お腹がぽっこりしてきます。体重の増えすぎに注意!」(30代)

胎動もわかるようになり、お腹もだいぶぽっこりしてきます。安定期に入り体調は安定していましたが、私は食べつわりでつわりの時期にも体重が増えたため、体重増加に頭を悩ませていました。安定期に入ってからはウォーキングやマタニティヨガ、マタニティビクスなどの運動を生活に取り入れるようになりました。

やはり運動をすると便通もよくなり、体重のコントロールへも効果を感じました。また、食事面では野菜スープをたくさん作り、食事の最初に野菜スープをたっぷり食べてからそのほかタンパク質や炭水化物を食べるようにすることで食べ過ぎないよう気を付けていました。

お腹がぽっこりしてきたため、マタニティデニム、妊娠前のボトムのファスナーにとりつけるアジャスターなどを揃え、身に着けるようになりました。

体験談その10:「体重の管理に気を付けましょう。」(30代)

私の場合つわりがとてもひどかったのでなかなか体調が安定せず家から長時間出る事ができなかったのですが、妊娠18週目あたりになると今までの体調不良がうそみたいにおさまりました。

ご飯も普通に食べれるようになり、白ごはんがとても美味しく感じたのを覚えています。ご飯がおいしかったので今まで食べられなかった分も食べていたのか「食べ過ぎです。体重をきっちりと管理してください」と注意されました。

またお腹も以前に比べて丸くはったような感じになりました。今まではゆったりとした洋服で間に合っていましたが、この頃からマタニティ服を着るようになりました。

また、お腹がゴニョゴニョしたような感覚(今思えば初めて胎動を感じたのでしょうが)を感じました。自分の体調も体型も18周目あたりから変わってきて本当にびっくりしましたが、食べ過ぎない事だけ意識してあとはノンビリ過ごさせてもらいました。

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出典:464981.com
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