「妊娠19週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!
ままのてユーザーを対象に、妊娠19週の時に先輩ママが体験したことを調査してみました。先輩ママの体験談をぜひ参考にしていただければと思います。
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目次
- 体験談その1:「妊娠中の親知らず抜歯」(20代)
- 体験談その2:「動きました」(30代)
- 体験談その3:「つわりはとてもつらかったです」(20代)
- 体験談その4:「適度な運動が大切」(20代)
- 体験談その5:「胎動を感じ始める時期です」(30代)
- 体験談その6:「赤ちゃんが生きていることを感じることができる瞬間」(20代)
- 体験談その7:「妊婦って良いな」(20代)
- 体験談その8:「妊娠期はゆっくり行動になってしまいます」(20代)
- 体験談その9:「胎動がわかるように」(30代)
- 体験談その10:「妊娠中のつわり」(20代)
- 体験談その11:「就寝中に足がよくつるようになりました」(30代)
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体験談その1:「妊娠中の親知らず抜歯」(20代)
安定期に入っていたため母子手帳でも推奨されている歯科検診に行きました。ちょうど、上の右奥歯の親知らずが冷たいものを食べるとしみるようになっていました。歯科医師の方は抜歯を勧めましたが、妊娠中にレントゲンを撮ること、麻酔をすることがとても怖かったので心配でした。
歯科医師に聞いたところ、レントゲンは使わないで治療をしてくれました。どうしてもレントゲンを使用しなくてはならない場合もお腹を放射能から守るものでカバーしてくれるそうです。歯医者で使うレントゲンの放射能の値は小さいそうです。
麻酔も局所麻酔で行ったので、できるだけ赤ちゃんにも負担のないように考えてくれました。抗生剤も出さずに、念のために鎮痛剤ももらいましたが、大丈夫であれば飲まないでもいいと言われ、結局何も薬は飲みませんでした。
また、実際に施術する前に産婦人科の先生に許可を得てくるように言われたのでより信頼して治療してもらうことができました。産院の先生も「歯科医師が言うなら早めに抜歯した方がいい。薬も局所麻酔も考えてくれるから大丈夫。」と言われました。妊娠中ひどくなるとは限らないので、早めに治療しておいてよかったです。
体験談その2:「動きました」(30代)
胎動を感じ始める時期と言われていたのですが、18週目まで全くそんな気配はありませんでした。お腹は次第に大きくなっていくし、エコー写真ではきちんと胎児が映っているのだけど本当に育っているのかが不安…という感じだったので、大きな声で話かけたり、お腹をさすってみたりしていました。
19週目のある日に「ぽこんっ」というお腹に小さな刺激を感じました。胃腸の運動とはまた違う感じ。ただ、最初は胎動なのかそうじゃないのか、判断がつきません。動く時間もまばらで「今のは胎動だったのかなぁ?」程度の認識です。
夜になるとお腹の中で子宮を広げるかのごとく、ゆっくりギューッっとお腹の中で押し上げる動きを繰り返すようになり、ちょっと苦しくなります。そういう場合はなるべく横向きに寝るようにしています。そうすると多少、楽に感じました。
体験談その3:「つわりはとてもつらかったです」(20代)
妊娠が判明してしばらくしてからつわりが始まりました。最初は胸やけのような感じだけでしたが、だんだんひどくなり、食べたいものもなくなり無理して食べても吐いてしまってました。家で横なって体を休めてみても吐き気は治りませんでした。だいたい3ヶ月くらいになるとつわりは落ち着いてくると聞いていました。
子どもがいる友人の話だと、3ヶ月頃のある日目が覚めたらまったく吐き気がなくなっていた、とのことだったのでそれを信じてひたすら耐えていました。しかし4ヶ月を過ぎてもつわりは治まりません。5ヶ月目の健診の時、先生にまだつわりが続いていると話したら「実家で少し静養するのもいい」と言われました。そしてしばらく実家に帰りました。
第一子の妊娠だったので、夫が仕事に出かけたら家では一人でした。実家では母と話したり近所を少し散歩したりすると気分転換になり段々とつわりも治まってきました。結局つわりというか吐き気自体は産むまでありましたがそれ以降は吐くことはなくなりました。つらい時期をひとりで耐えるだけでなく実家に戻ってゆっくり休みながら気分転換を出来たので乗り越えることができました。
体験談その4:「適度な運動が大切」(20代)
妊娠19週目まで普通にお仕事に行っていました。行き帰りと自転車で。といっても、15分くらいの距離なのですが、緩やかな坂があったりと多少きつかったです。
私はつわりがほどんどなく、またお腹も全然目立たなかったため、日常生活でお腹が邪魔をするなどといったことはありませんでした。ただ、職場が二階にあったため、階段の上り下りなどいつも以上に気を遣っていました。
服が今まで着れていた服がきれなくなり、調整できるバンドを購入したり、ゴムのスカートやらパンツなど履いていました。妊婦用の服がデカかったので。なので、わざわざ妊婦用の服は買わずに済んだのかなと思いました。ちょうど夏にさしかかるときだったので、夏バテにだけ気を遣っていました。
食べ物もトマトを毎日食べていました。葉酸も毎日とっていました。とりあえず、普段の生活を慎重に過ごしていました。
体験談その5:「胎動を感じ始める時期です」(30代)
胎動を感じ始めたのは、ちょうど19週目のころでした。最初は胎動とは思わず、横になるとお腹がゴロゴロするとか、消化してるのかなと思っていたのですが、ふとお腹に手を当てると自分とは違う心臓音と動きを感じ、これが胎動なのかと喜びと驚きがありました。
まだ胎動が弱いため、普段動いているときは、まったく感じることがなく、横になったときや、椅子に座ったときなど、感じる程度で、ちゃんと生きてるのかなと心配になることがありました。
また、初めての妊娠だったため、胎動は、この程度の動きが普通なのかもわからず、もちろん、個人差があると思いますが、毎日、ネットで、胎動を感じ始めたらどのようなものかなど、調べていました。調べた限り、他の人とそんなに変わらないとわかり、安心したりしてました。
体験談その6:「赤ちゃんが生きていることを感じることができる瞬間」(20代)
私が始めて赤ちゃんの胎動を感じたのは、妊娠19週の時でした。始めはお腹の中で腸が動いているような、ちょっと気持ちの悪い感じでしたが、次第にポコッと動いているのがはっきりと分かるようになり、とても愛おしく感じました。
しかし、7ヶ月頃までは胎動を感じない日が多く、そんな日は元気に生きているのか不安になりました。そんな時はインターネットで先輩ママの体験談なども読み、毎日胎動を感じなくても問題ないと知って安心しました。
また、定期的にピクピクと10秒間隔ぐらいで動くことがあり「痙攣している?」と不安になったこともありましたが、それは赤ちゃんのしゃっくりということも分かりホッとしました。胎動を感じることで、母親になるという実感が湧いてきました。
体験談その7:「妊婦って良いな」(20代)
妊娠19週の時はまだつわりが少しありました。しかし、ほとんど治まっており、やっと落ち着いた妊婦生活を楽しめると心待ちにしていました。あと一週間後には妊婦健診があるから、赤ちゃんの性別が分かると良いなと楽しみにしていました。早く赤ちゃんの性別が知りたくて、西松屋に行っては服を見ていました。
心配だったことは、仕事をしていたせいかお腹が張っていたことです。仕事を辞めるわけにもいかず、赤ちゃんも心配でしたが、8ヶ月を過ぎないと辞められなかったので痛みをこらえて仕事していました。
妊婦でも仕事をしている人はたくさんいるだろうとたかをくくっていました。仕事も辛かったので、もし切迫になっても休めるから良いやと思っていたし、先生から体重を増やすなと言われていたので、積極的に体を動かしていました。
体験談その8:「妊娠期はゆっくり行動になってしまいます」(20代)
真夏の妊婦だったので、暑いし全てのやる気が起きなかったです。人混みに行くとすぐに疲れてしまって、休憩が必要でした。お腹が大きくなってきて、お腹が張っているのか痛むことがたまにありましたが、特にいい対処法がなく、お腹を擦って座っていました。
座っていたところから急に立つと立ちくらみのような感じになったり、お腹の下のほうが痛むことが何度かあったので立つときはゆっくり立つことを心がけていました。つわりが落ち着いてきたなと思っていたら、突然吐き気に襲われて、吐くことがありました。
もともと偏頭痛持ちなのですが、妊娠してから痛くなる頻度が上がり、妊娠中に薬を飲むのは嫌でしたが、痛さで辛すぎるので病院で頭痛薬をもらって飲んでいました。
体験談その9:「胎動がわかるように」(30代)
妊娠19週ではお腹もかなり出てきて、妊婦ということが見た目でわかるようになってきました。わたしの場合はお腹が出ると共におへそも出てきて、出べそになりました。薄手の生地の洋服を着ると出べそがわかってしまうので、真夏の時期でしたが、キャミソールの上に腹巻きタイプの腹帯をし、その上に洋服を着るようにしていました。
また、胎動がわかるようになってきました。17週ころから胎動かも、という感じはありましたがすごくわずかなもので「違ったかな?」と思うこともありました。でも19週に入ったころから胎動と確信を持てるようになりました。
安定期に入って気持ち的にも落ち着いてきたので、時々しか会わない友だち等にも徐々に報告していきました。
体験談その10:「妊娠中のつわり」(20代)
とにかく目覚めたら吐き気に襲われ、歯磨きをしたら「おえっ」となってしまい、ひどいときにはそのまま吐いてしまったり、ご飯を炊く臭いはもちろん、お米をとぐ臭いも気持ち悪くなってしまい、毎日とてもつらかったです。
お弁当作りをしようと思い、コンロに火をつけたとたんに吐き気に襲われることもあり、特定の臭いがだめ、というわけではなく、様々なものが吐き気の原因になってしまい、日常生活でさえつらかったです。
仕事に行くと、介護のようなものだったので、便の臭いなどもあり、家にいるよりもつらく、えづいて涙目になりながら働いているときもありました。とにかく耐えるしかなかったので、息を止めて取り組んだり、吐き気のひどいときは我慢せずにトイレへ走っていました。産婦人科で吐き気止めをもらっていました。
体験談その11:「就寝中に足がよくつるようになりました」(30代)
妊娠19週頃になると、足がつるようになりました。私の場合は、寝ているときによく起こりました。足がつると非常に痛いので、目が覚めてしまいます。足をさすったり、伸ばしたりして痛みが治まるのを待たないと再び眠ることもできませんでした。
何度かこうしたこむら返りを経験するうちに、自分なりの対処法が見つかりました。他の方もそうなのかもしれませんが、私の場合は足がつる前には、ふくらはぎの部分に、自分の意思とは関係なくキューっと力が入り、「これからこむら返りが始まるぞ」ということがわかります。
この時に膝をぐっと伸ばし、つま先を持ち上げるようにして、かかとをぐっと突き出すと、こむら返りを防ぐことができたのです。就寝中のこむら返りも、ふくらはぎに力が入り始めた瞬間に目が覚めることが多かったので、この方法で脚を伸ばすと防ぐことができました。間に合わないことも、もちろんありましたが。
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