更新日:2017年09月14日

2歳を過ぎたらお手伝い!料理の手伝いを通して「食育」に触れよう

子どもは「いつからお手伝いができる」のでしょうか。特に、包丁や火などが気になる「料理の手伝い」は、いつ頃から始められるのでしょうか。個人差はありますが、2歳頃から料理のお手伝いへの参加を検討してみるのはいかがでしょう。料理の手伝いを通して触れる「食育」についてご紹介します。

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「2歳の食育」の基本は食事マナーから

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「食育」という言葉には馴染みがあるかもしれませんが、具体的にどういったものなのかを説明するのは、少々難しいですよね。政府広報オンラインでは以下のように食育を定義しています。

「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。

引用元:www.gov-online.go.jp

食育は「生きていく上で基本となるもの」のひとつです。心と身体の健康を維持し、生き生きと暮らすために必要になります。一方で、「2歳から食育をするのは早いのではないか」と考える方もいるでしょう。

初めは筆者も「2歳からは無理」と考えていましたが、「食育の基本は食事マナーから」と聞いて納得しました。笑顔で楽しく、家族みんなで食事をしたり、何かを作ったり、「食に関わる」ということが生きていく上で大切になるということでしょう。無理をする必要はありませんが、余裕があれば、わが子を「料理のお手伝い」という形で食に関わらせてみるのはいかがでしょうか。

なぜ料理のお手伝いは2歳からOKなのか?

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筆者は先日、「2歳から料理のお手伝いをさせる」というテーマの講座を受けた人の話を聞く機会がありました。内容としては「料理のお手伝いを2歳からさせることで、自尊心を育み、食育を学ぶことができる」というものでした。

「自分から率先して行動する子どもになる」、「好き嫌いが減り病気の少ない体になる」のであれば魅力的ですよね。料理のお手伝いをすれば必ずそうなると断言できなくても、少しでも良い影響を受けることができればと考え、わが家もお手伝いのひとつとして「料理」を取り入れてみることにしました。

まずは道具を使わない料理からお手伝いしてもらおう

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まずは、包丁やフライパンなどの道具を使わない料理から挑戦すると良いそうです。食材に触れることが大切なようですね。具体的には「レタスを一緒にちぎって洗う」「卵を一緒に割ってみる」「ジャガイモを洗う」「玉ねぎの皮をむく」などを手伝ってもらいましょう。

わが家はみんなでパンをこねてみました。僕が私がと、みんな張り切って参加していましたよ。

気になる「料理のお手伝い」での包丁の扱い方

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「料理の手伝い」では、やはり包丁の扱いが気になりますよね。指を切ったら、挟んだらと考えると不安になるでしょう。包丁の扱いであれば、まずは「食事用ナイフ」を包丁の代わりに子どもに持たせると良いかもしれません。すぐに切れるような「柔らかいもの」を切るだけであれば、十分な働きが期待でき、幼い子どもでも安心ですね。

子どもが少し大きくなり「本当の包丁」を使用する際には、食材を抑えるのはママが行い、カットすることのみを子どもに担当させましょう。子どもによっては「指を丸めて食材を抑える(猫の手で食材を抑える)」ことが難しい場合があります。手を切らないように、食材とまな板をママが抑えてあげると良いでしょう。また、子ども用の「手が切れない包丁」を使用するのも良いでしょう。

本当の包丁は問答無用ですが、食事用ナイフ・手が切れない包丁ナイフを子どもが持った際に、振り回したり危ないことをしたら、その時点で速やかにナイフや包丁を回収しましょう。遊び出したら、すぐに危険を回避する必要があります。

気になる「料理のお手伝い」での火の扱い方

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「料理の手伝い」では、やはり火の扱いも気になるでしょう。

まずは「フライパンで卵焼きを作る真似」から始めるのは、いかがでしょうか。火を消した状態で卵を落とし入れて、卵を焼く真似をします。実際にフライパンに火をつける際には、フライパンの淵が子どもの手に触れて、やけどをする恐れがあります。必ずママと一緒にチャレンジするようにしてくださいね。

2歳から挑戦OK!おすすめレシピ

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2歳からでもお手伝いが可能なレシピをご紹介します。火を使わずできるレシピもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ベーコンと玉ねぎのパン

料理レシピ
材 料(8個分*人分)
○強力粉180g
○薄力粉25g
○砂糖22g
○塩4g
○スキムミルク8g
○ドライイースト3g
○無塩バター20g
○水148g
ベーコン2枚
玉ねぎ1/8個
塩・粗挽きこしょう少々
トッピング用マヨネーズ適宜
つや出し用とき卵適宜

引用元:recipe.rakuten.co.jp
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ベーコンパン レシピ・作り方 by tukuyo93|楽天レシピ

http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1120004632/

わが家でもチャレンジした、火を使わずに作ることができるパンのレシピです。子どもたちは生地をこねる過程がとても楽しいようでした。焼き立てのパンをみんなで食べると、格別においしかったです。

香ばしい♬海苔巻きちくわ

材料 (8本分)
ちくわ4本
人参、ブロッコリーの茎適量
浅草海苔半切り4枚
海苔の佃煮少々
⚫︎薄力粉1/3カップ
⚫︎海苔の佃煮大匙1.5
⚫︎水大匙2〜3
■ サラダ油

引用元:cookpad.com

食材を一緒に切って、海苔をクルクル巻いて、フライパンで焼く練習ができるレシピです。細く切った具材をちくわの穴の中に詰め込んでいく作業は、子どもにとってとても魅力的だったようでしたよ。フライパンで焼く工程は、ママと一緒にコロコロ転がすようにしてください。

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香ばしい♬海苔巻きちくわ by あけちゃんち。

http://cookpad.com/recipe/2640591

時には見守ることも大切!

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「2歳からの料理の手伝い」と聞いて、筆者も初めは半信半疑でした。いざチャレンジしてみたところ、子どもたちはとても楽しそうに料理に取り組んでいました。自分で料理をしたものは、苦手な食材があっても頑張って口にしていて驚きました。

子どもの自尊心を育てるのに、「時には見守ること」も大切です。つい口を出したくなりますが、子どもの発想力と自信につなげるためにも、本当に危ないとき以外は、できるだけ手を出さないようにできると良いですよね。料理の経験が自信につながり、苦手な食材を口にする機会になり得るのであれば、嬉しいですよね。機会があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

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