新生児の体重計は必要?赤ちゃんにおすすめのベビースケール5選とレンタル3選

赤ちゃんが生まれたら、ちゃんと成長しているのか心配になりますよね。ミルクなら飲んだ量も分かりますが、母乳だとどのくらい飲んでいるのか分からないので、ママも不安になってしまうことがあります。そんなときに便利なのがベビースケールです。ベビースケールの役割や、どんなものがおすすめかなどをご紹介します。

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目次

  1. 新生児用のベビースケールは必要?
  2. ベビースケールを選ぶときの5つのチェックポイント
  3. 新生児の赤ちゃんから使えるおすすめベビースケール5選
  4. 楽天市場でレンタル可能なおすすめショップ3選
  5. ベビースケールの売れ筋ランキングもチェック!
  6. ママの性格や赤ちゃんのタイプに合ったものを選ぼう
  7. あわせて読みたい

新生児用のベビースケールは必要?

新生児用のベビースケール(体重計)の役割

一般的にベビースケールと呼ばれる赤ちゃんの体重計は、日々の赤ちゃんの成長を知ることができる便利な道具です。ミルクのときは飲んだ量を把握できますが、母乳で育てているママは、おっぱいがちゃんと出ているかがわかりにくいのが悩みのひとつです。

現在、2g単位、5g単位など細かい単位で測定できるベビースケールが増えているので、授乳前後の体重を量ることで、おおよその授乳量がわかります。

ベビースケールがあってよかったという意見

ベビースケールは必ず必要なものではありませんが、あったら便利な道具です。ベビースケールがあって良かったという意見は以下のようなものです。

・母乳の量を把握できる
・母乳が出ていると思い込んでいたが、実際飲めていないことがわかった
・日々増えていく赤ちゃんの成長を見るのが嬉しい

ベビースケールはなくてもよかったという意見

ベビースケールは必要なかったベビーグッズに挙げられる道具のひとつにもなっています。なくてもよかったという意見は以下のようなものです。

・近くのショッピングモールや児童館に設置されていたので、量りに行ける
・赤ちゃんを抱っこして大人の体重計で量った
・赤ちゃんがお腹いっぱいそうなのがわかったので、そのうち量らなくなった
・数字が気になってしまい、ストレスを感じた

レンタルを上手に利用する手もある

ベビースケールは、新生児から数ヶ月の赤ちゃんでは授乳量が気になるために使いますが、離乳食が始まるとあまり使わなくなることもあります。しかし、人によっては5歳児くらいまで使うこともあるようです。ベビースケールを購入するか迷ったときは、レンタルする方法もありますよ。

人気のネットショッピングサイトである楽天市場でも、ベビー用品レンタル会社が多数存在します。レンタルなどを上手に利用し、使う期間だけとりあえず借りてみるのも良いかもしれませんね。レンタルサイトは商品紹介後に紹介しています。

ベビースケールを選ぶときの5つのチェックポイント

何g単位で測れるかどうか

ベビースケールには体重を量る単位が1gものや、10g単位、50g単位などさまざまな種類があります。授乳量を量る目的であれば単位が細かいもの、おおよその体重が知りたいときは値段の手頃なものを選ぶなど、目的に応じて選択しましょう。

持ち運びができるかどうか

ベビースケール自体の重さを知っておくのも大切です。寝室やリビングなどにベビースケールを移動させてつかうときは、重いものだとママの体に負担がかかります。立てて収納できるものなどさまざまな種類があるので、設置する場所や収納する場所を考えて選ぶと良いですね。

誤差があるかどうか

どんなベビースケールでも計測するたびに多少の誤差があります。製品によっては、誤差がどのくらいあるのかをあらかじめ表示しているものがあります。購入前には製品のサイトや商品レビューを見て、どのくらいの誤差があるかどうか知っておくことも大切です。

何gまで測れるかどうか

どの商品でも20kgくらいまでは量れるものがほとんどです。何歳くらいまで使いたいのか、きょうだいで使いたいのかなど、何歳くらいまで量りたいのかのおおよその目安を考えておきましょう。

ベビートレーの取り外しが可能かどうか

ベビースケールで赤ちゃんを乗せる台をベビートレーと言いますが、このベビートレーが取りはずしできるものとそうでないものがあります。取り外しできるものは、そのまま立って量ることができるなど、別の用途で使えます。

ベビースケールを使い終わった後は郵便物や荷物の重さを量るなど、再利用もできるので、多様な機能や仕組みを知っておきたいですね。

新生児の赤ちゃんから使えるおすすめベビースケール5選

デジタルベビースケール

【Hugmuu】デジタルベビースケール
¥3,980〜(2023/10/05 時点)

■サイズ:幅65×奥行32×高さ8.8cm
■電源:単4電池×3(別売り)
■製品仕様:
・最大計量/120kg
・最少表示/0~20kg未満5g、20~120kg未満50g

最大120kgまで計量できる家庭用のベビースケールです。20kgまでは5g単位で計量可能なので、赤ちゃんの成長を細かく確認できますよ。ディスプレイは見やすいLED表示で、見た目もすっきり。赤ちゃん用のトレイを取り外せばママ・パパもきょうだいも一緒に利用できます。

パンダベビースケール

【ケラッタ】パンダ ベビースケール
¥6,980〜(2023/10/05 時点)

■電源:単4電池×4
■製品仕様:
・最大計量/30kg
・最少表示/5g

現役のママやパパ、助産師さんが企画を手掛けているブランド、ケラッタのパンダスケールは、見た目がとてもユニークです。日々の体重変化が気になってしまう乳幼児期も、楽しみながら成長を見守れそうですね。平均値計測機能がついて、赤ちゃんが動いても大まかな体重が把握できます。

抗菌スマートベビースケール

Bluetooth通信機能搭載-抗菌スマートベビースケール
¥6,600〜(2023/10/05 時点)

■サイズ:幅52×奥行27.5×高さ11.5cm
■電源:9V乾電池(テスト用)
■製品仕様:
・最大計量/20kg
・最少表示/0~5kg未満10g、5~10kg未満20g、10~20kg未満50g

授乳前の体重と授乳後の体重との差を表示する授乳量計測機能がついたベビースケールです。Bluetooth搭載でアプリと連動でき、計測値をもとにした成長記録がつくれます。トレイと台座は抗菌樹脂を使用しているので、赤ちゃんにも安心して使えます。

TANITA(タニタ) ベビースケールnometa

【タニタ】ベビースケール nometa
¥10,980〜(2023/10/05 時点)

■サイズ:幅58×奥行39×高さ9.3cm
■電源:単3乾電池4本(テスト用)
■製品仕様:
・最大計量/20kg
・最少表示/0~8kg未満5g、8~20kg未満10g

1959年に家庭用体重計の製造を開始した世界的なブランド、タニタが手掛けるベビースケールです。授乳量ボタンを押すと、1g単位で授乳量が表示されます。母乳育児で授乳量が足りているか心配なママの子育てをサポートしてくれますよ。

ベビーザらス限定デジタルスケール

ベビーザらス限定 デジタルベビースケール【送料無料】
¥6,599〜(2023/10/05 時点)

■サイズ(トレイ付き):幅52x奥行32x高さ11.5cm
■電源:9V電池×1本(付属)
■製品仕様:
・最大計量/20kg
・最少表示/0~5kg未満10g、5~9.98kg未満20g、9.98~20kgまで30g

最小表示が0~5kgまでは10g単位、5~9.98kg未満までは20g単位、9.98~20kgまでは30g単位と3段階で変わるベビーザらス限定のベビースケールです。メモリー機能つきで前回との増減差がわかります。トレーを取り外して20kgまで測定が可能です。

楽天市場でレンタル可能なおすすめショップ3選

楽天市場で人気のベビー用品レンタルショップから、ベビースケールがレンタルできるショップを2店舗ご紹介します。

フリースタイル

【タニタ(TANITA)】デジタルベビースケール nometa【1ヶ月レンタル】
¥3,300〜(2023/10/05 時点)

ベビー用品をはじめ、カメラやビデオカメラを扱うフリースタイルは、高性能で評価が高いタニタのnometaをレンタルで取り扱っています。1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月のプランがあり、期間の延長も可能です。

RentaQ(レンタキュー)

【レンタル 1ケ月】 ベビースケールデジタル 5g
¥2,052〜(2023/10/05 時点)

2g単位のベビースケール、5g単位のベビースケールの2種類から選択してレンタルすることが可能です。レンタル期間も、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月と4つの期間から選ぶことができ、延長期間も1ヶ月延長、3ヶ月延長と2つのタイプから選べます。

ベビーツーワン

【レンタル2か月】タニタ デジタルベビースケール5g表示 往復送料無料
¥4,752〜(2023/10/05 時点)

タニタで3機種、その他メーカー3機種と品ぞろえの豊富さが魅力です。2g単位のものから10g単位のものがあるので、期間や目的によってバラエティ豊富な選択をすることが可能です。

ベビースケールの売れ筋ランキングもチェック!

Rakuten・Amazonでベビースケールのランキングを確認したい方は、以下のリンクから探してみてください。

ママの性格や赤ちゃんのタイプに合ったものを選ぼう

ベビースケールはあったら便利な道具ですが、なくてもさほど困らない道具でもあります。赤ちゃんが授乳中に疲れて飲むのを止めてしまうときや、たくさん飲んでいそうなのに成長を感じられないときなど心配なケースには強い味方になってくれそうですね。

しかし、数字にとらわれてしまったり、母乳が出ないことにストレスを感じたりすることが多いママには逆効果にもなります。

ママの性格や赤ちゃんのタイプによって、きょうだいの体重測定も兼ねてなど、家族構成によって決めるのも良いですね。大きなものなので、買うのをためらうときは、気楽にレンタルから始めてみましょう。

※この記事は2022年8月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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