母子手帳ケースは無印良品が便利でシンプル!人気のジャバラ式ケースを活用しよう
母子手帳だけではなく、保険証や診察券などをまとめて持ち運びできると人気の母子手帳ケース。シンプルなデザインで人気の「無印良品」も母子手帳ケースを販売しています。無印良品の母子手帳ケースはどういったところがすぐれているのでしょうか。無印良品の母子手帳ケースの特徴を紹介します。
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目次
母子手帳ケースとは?無印良品でも買えるの?
母子健康手帳は、妊娠中のママや赤ちゃんの健康状態を記す大切なものです。予防接種の情報や発育の様子などを記入し、子どもが小学生になるまで使い続けるのが一般的ですね。最近では、20歳までの成長記録が可能な「20年をつづる母子健康手帳」が親子健康手帳普及協会から発行されて注目を集めています。
持ち歩く機会が多い母子手帳が汚れたり他のものと紛れたりしないように、専用のケースに入れるママは多いようです。母子手帳ケースとして販売されているもののほとんどは、パスポートや通帳、カード入れとしても使えるようです。母子手帳ケースに入れることで、破損などから母子手帳を守ることができますし、健康保険証や診察券などと一緒に持ち運べるので便利かもしれませんね。
母子手帳ケースはさまざまなブランドから販売されています。シンプルで使いやすいデザインで人気の「無印良品」でも母子手帳ケースを購入することが可能です。無印良品の母子手帳ケースの特長はどこにあるのでしょうか。
無印良品の母子手帳ケースの魅力
アンケート結果をもとに開発
無印良品の母子手帳は、ママの声をいろいろと反映して開発されています。無印良品には「IDEA PARK」というサイトがあり、顧客のリクエストやアンケートなどを通して、コミュニケーションを重視したものづくりをしています。利用には登録が必要ですが、自分のアイデアを投稿したり、他人のアイデアを応援したりできます。
そのIDEA PARKのアンケート結果に寄り添って開発したのが、無印良品の母子手帳ケースです。どのような形状が人気か、母子手帳のサイズ、複数持ち歩くかどうか、今の母子手帳ケースへの不満などを聞き、多くの意見を取り入れて作られているようです。また、できあがったサンプルの使用感を聞くことで、さらに良い商品を目指しています。
シンプルで飽きのこないデザイン
無印良品の魅力は、やはりそのデザインと機能美にあるといって良いでしょう。柄物などは少なく、形も色も定番かつシンプル。母子手帳ケースも、多くの人が好む落ち着いたネイビーです。汚れにくく、馴染みやすい色ですね。「パパでも恥ずかしくないものがほしい」という意見も参考にしているようです。
飾り気はないですが、すっきりした細身のシルエットで重量も軽く、かさばりにくくなっています。年月が経っても古くならず、どんなファッションにもあわせやすく、いつ見ても飽きのこないデザインといえるでしょう。
小と大の2サイズ展開
ママやパパの意見を取り入れて、無印良品の母子手帳ケースは小タイプと大タイプにわかれています。母子手帳は一般的にA6(S)サイズ、B6(M)サイズ、A5(L)サイズにわかれています。
小は20×15cmとなっていて、A6サイズに対応しています。大は24×17cmとなっていて、B6・A5サイズの母子手帳が入ります。大なら母子手帳以外のものもいろいろ入りますし、小ならかさばらずスッキリ持てますし、選択の幅が広がりますね。
ポーチがついたポリエステル母子手帳ケース
■素材:ポリエステル
■色:ネイビー、黒
■サイズ展開:
大:24×17cm(2,990円)
小:22×15cm(2,490円)
使いやすいジャバラ式
どこに何があるかすぐに把握しやすく、サッと欲しいものが取り出せるジャバラ式の母子手帳ケースです。ジャバラのしきりがカードポケットになっているので、きょうだいの保険証などが母子手帳と対で出せます。
印鑑やコンタクトなどの細かいものも入れられるファスナーポケットや、エコー写真入れとして使えるクリアポケットを含め、34ものポケットがあり、取り外し可能なメッシュポーチもついています。荷物が多いときはポーチ単体で持ち歩くこともできますよ。
2人分・3人分の母子手帳が入る収納力
兄弟姉妹分の母子手帳をひとつのケースにまとめたいという意見も多く、無印良品の母子手帳ケースはジャバラ部分に3人分まで入れることが可能となっています。さらにジャバラごとにカードポケットもありますから、保険証や診察券もそれぞれ出すことが可能です。
母子手帳を何冊も入れると、きちんと蓋が閉められるかどうか心配なママもいるかもしれません。無印良品の母子手帳ケースは、ふたが面ファスナーになっています。中身の増減に対応できますし、赤ちゃんを抱っこしていても片手で開けやすいですね。
リフィルがついた綿素材の母子手帳ケース
■素材:本体/綿100%、メッシュ/ナイロン100%
■内容:リフィール1枚入り
■サイズ展開(内寸):
大:約26×16cm(1,690円)
小:約20.5×12cm(1,290円)
使いやすいスマート設計
余分な装飾のないシンプルな母子手帳ケースです。ふたの後ろにもボタンやファスナーなどの留め具がついておらず、開閉がスムーズです。
無地のまま使うのはもちろんのこと、子どもの好きなキャラクターのワッペンや布に描けるペンなどで装飾してカスタマイズするのも良いかもしれません。
収納を増やせるリフィル式
綿素材の母子手帳ケースは、12のカードポケットがついたリフィルが1枚セットになっています。別売りのリフィルも用意されており、きょうだい用に数を増やすことが可能です。Dカンにそれぞれの目印をつけられるので、リフィルを分けて収納すれば見分けやすいですよ。
母子手帳ケースにもなるパスポートケース
■素材:ポリエステル、ケース:EVA樹脂
■色:黒、グレー
■サイズ:23.5×13×2.5cm
無印良品のパスポートケースは、硬貨や紙幣が入れられるチャックつきのクリアリフィルが3枚セットになっています。
12.5×8.8cmのパスポートやチケットが収納できるポケットがあり、カードなども収納できるため、Sサイズの母子手帳と診察券や駐車券などをまとめる母子手帳ケースとして代用できますよ。出産の際の入院時にも活躍するでしょう。
無印良品の母子手帳ケースは店舗と通販どちらで購入する?
無印の各店舗
母子手帳ケースは無印良品の一部の店舗で購入することができます。店舗購入のメリットは、使い心地やデザインを直接確認できることでしょう。しかし、取り扱い店舗は限られており、在庫状況も変動します。店舗で購入を希望するときは、公式サイトで取り扱い店舗や在庫を確認してからがおすすめです。
公式サイト
無印良品の公式ネットストアでも母子手帳ケースを購入できます。ネットストアのメリットとしては、ネット環境さえあれば家にいながら24時間365日買い物ができることでしょう。妊娠中はちょっとしたおでかけも難しいことがありますから、ネット通販は助かりますよね。在庫のあるなしも画面ですぐに確認できます。
デメリットとしては、商品を買う前に直接確かめることができないということがあります。また、送料もかかります。母子手帳ケースを1冊のみ購入した場合、送料はネコポス便で200円です。他の商品とまとめて5,000円以上の買い物をすると送料は無料になります(2024年1月現在)。
もし近くに無印良品の店舗があるのならば「ネット注文店舗受け取りサービス」を選ぶのも良いでしょう。無印良品のネットストアで注文したものを店舗で受け取るというサービスで、送料はかかりません。ただし、取り置きは受け取り可能日から10日間までですから注意しましょう。
無印の母子手帳ケースならシンプルで使いやすい
多くのママやパパの意見を取り入れた無印良品の母子手帳は、使い心地もデザインもよく考えて開発されています。兄弟姉妹ごとに母子手帳とカード類をわけて入れることができるので、急な病気など精神的にあせっているときでも取り出しやすく、管理しやすいかもしれません。母子手帳を何冊も持ち歩くのは大変というママは一度検討してみてはいかがでしょうか。
※この記事は2024年1月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。