【年齢別】入園式の男の子の服装10選&着こなしの注意点！おしゃれな実例コーデも紹介

入園式の男の子の服装はどのようなものが良いのでしょうか。実際の写真を見てみましょう。

白いシャツにネクタイ、カーディガンのコーディネートです。パパとおそろいの服装で、大人になった気分が味わえそうですね。

白いシャツに水色のベストを合わせたスタイルです。ベストは、適度なフォーマル感が出せるうえに動きやすいので入園式におすすめですよ。

入園式では普段とは異なる服装なので、何をどのように選べば良いか迷いますよね。選び方のポイントを抑えて、かっこいい入園式スタイルにしましょう。

元気いっぱいで動くことが大好きな男の子にとって、動きやすい服であることは重要です。一見、動きが制限されるようなかっちりとした服装でも、伸縮性のある素材で作られた製品も多いためチェックしてみましょう。

ネクタイや襟付きの服など普段よりも少しきれいめを意識すると、我が子が凛々しくかっこいい姿になるのでおすすめです。赤ちゃんの場合は、服装だけではなくフォーマルデザインのスタイを選ぶことで入園式らしいスタイルになりますよ。

園で指定の制服がある場合は、入園式でも制服を着用するのが基本です。入園式の服装が自由の場合は、襟付きシャツにカーディガンと短パンをあわせるなど、いつもよりおしゃれできれいめなコーディネートがおすすめです。

また、フォーマルな服装を意識しつつ動きやすさも重視しましょう。3歳ごろの男の子は動きが活発になったり服装にこだわりが出始めたりする子どももいるため、取り外しが簡単なネクタイに好きな色を取り入れるなど、子どもに合わせた工夫をしてみましょう。

制服がなくても園によっては、靴下は白や紺で統一をする・服装はダーク系の落ち着いた色にするなど、何らかの指定がある場合もあります。

指定がある場合は、入園式前の説明会や園からの便りなどで事前に連絡があるので忘れずに確認をしましょう。

0～2歳は、まだ寝てばかりでロンパースなどのつなぎを着ている子どもから、上下に分かれた服で活発に歩きまわる子どもまで、月齢や年齢によって服装も異なります。ここでは赤ちゃんからのおすすめのフォーマルな服装やアイテムを紹介します。

これを1枚着るだけで一気にフォーマルな雰囲気になる、男の子用のロンパースです。ネクタイをしているようなデザインのシャツが入園式にはぴったりです。新生児期からのサイズ展開なので、お宮参りやお食い初めの衣装としても活躍しますよ。

胸元の蝶ネクタイがポイントになっている、かっこいいスーツ風のロンパースです。ジャケットとロンパースは一体のデザインになっています。おしゃれで上品なスタイルながら脱ぎ着がしやすく、赤ちゃんも快適に過ごせます。

手持ちの服をフォーマルに見せてくれるベビースタイは、入園式にも大活躍です。表面がタオル生地で裏面が防水生地となっているため、よだれが多い時期でも安心して使えますね。

異なるデザインの3枚セットなので、どんな服にも合わせやすいのが特徴です。入園式中にスタイがよだれで汚れてしまう場合を考えて、予備として残り2枚を準備できるためママも安心ですね。

ベスト風で個性的な色と形のスタイは、入園式での子どもの姿をかっこよく見せてくれます。スナップボタンが2つ付いているので、子どもの成長に合わせて調節が可能です。服ほど動きが制限されないスタイは、よく動いて活発な子どもにもおすすめですよ。

3歳以上になると、男の子らしく気が引き締まるスーツスタイルなど、服装の幅も広がります。入園式をかっこいい姿で出席するための、おすすめの服装を紹介します。

ストレッチがきいたやわらか素材のスーツは、きちんと感を出しつつ男の子らしい元気な印象を与えてくれます。一般的なスーツのようなごわつきがないため、子どもが動きやすいのが特徴です。ジャケット、シャツ、ズボンがついた便利な3点セットです。

入園式でのベストスタイルは、かっこよさだけでなく子どもらしいカジュアルさを演出することもできます。ベストは動きやすくてきれいめに見えるので、どの年代の方からも好印象を抱かれるのでおすすめです。

入園式という晴れ舞台では足元のおしゃれも大切です。いつもとは少し違ったかっこいい靴や靴下を履いて、新しい一歩を踏み出しましょう。

入園式などフォーマルシーンでは革靴やローファーのイメージがありますが、子どもによっては履きなれない靴を嫌がる可能性もあります。そんなときには、黒や紺などの落ち着いた色・デザインのスニーカーもおすすめです。カジュアルな印象にならないように靴底まで黒いタイプを選ぶと、スーツにも合わせやすいですよ。

きちんとした印象のローファーを子どもに履かせたい場合には、屈曲性や履きやすさにこだわったフォーマルシューズを選びましょう。ローファーのデザインによっては横幅が窮屈なものもあるため、こちらのように横幅が十分にありマジックテープで簡単に幅を調節できるタイプがおすすめです。

入園式での靴下は、シンプルなものがおすすめです。服の色やデザインによっては何色の靴下にするのか迷うこともあるので、数種類がセットになっていると選びやすいですよ。また、特に歩きなれていない小さい子に履かせる場合は、滑り止めが付いていると安心です。

男の子の入園式の服装では、レンタル衣装も人気です。たとえば、フォーマルな服装は入園式だけしか着る予定がない・弟や周りに年下の男の子がいないのでおさがりができない・高価なブランドスーツを着せたいというような場合には、レンタルがおすすめですよ。

レンタルショップでは種類やサイズも豊富な衣装が揃っているため、お気に入りの服が見つかりやすいのも嬉しいポイントです。ただし、入園式の時期は注文が多いので、気に入った衣装がある場合には余裕を持って早めに予約しておくことをおすすめします。

新しい生活へのスタートラインとなる入園式では、子どもに晴れの日らしい服装を着せてあげたいですよね。男の子の入園式の服は、コムサなどの人気のブランドスーツや西松屋などのリーズナブルなフォーマル衣装、レンタルショップの衣装など、価格も種類も豊富にあります。

パパやママが一生懸命考えて選んであげた入園式用の服は、子どもも喜んでくれて、きっと素敵な入園式になりますよ。

この記事は2024年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。