ベビー布団カバーのおすすめ10選！手作りの仕方もご紹介！

「ベビー布団カバー」と言ってもベビー布団カバーには種類があります。掛け布団に使用する「掛け布団カバー」と、敷布団に使用する「敷布団カバー」があります。両方がセットになって販売されている商品もありますが、それぞれ何枚くらいあると便利なのかご紹介します。

掛け布団カバーは、洗濯して使えるように2枚程度用意しておいた方が安心です。

敷布団カバーは、掛け布団カバーと同じように、洗濯して使えるように2枚程度用意しておくと安心です。寒い時期は、乾くのも時間が掛かるので2枚あると慌てずにお世話できます。

生まれたばかりの赤ちゃんほど、布団で寝て過ごす時間が多いのでベビー布団カバーを選ぶときは「素材」などをチェックしてから購入するようにしたいですね。ベビー布団カバーの選び方をご紹介します。

赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。その肌にも優しい「綿100％」などを選んで使用するのがおすすめです。オーガニックコットン（ナチュラルな素材）や、ダブルガーゼ（優れた保温性・吸湿性）などの布団カバーが人気があります。

メーカーによってもサイズは異なりますが、ベビー布団カバーは大きく分けて「3つ」のサイズがあります。使用しているベビー布団のサイズに合った布団カバーを選ぶようにします。

（布団カバーの目安）
・ベビー布団（掛け布団：105×130cm、敷布団78×128cm）
・お昼寝布団（掛け布団：85×115cm、敷布団75×125cm）
・ミニ布団　（掛け布団：80×100cm、敷布団60×90cm）

布団カバーの形状も選ぶ際にポイントになります。主なカバー形状は、ホックタイプ・ファスナータイプ・マジックテープタイプなどがあります。自分が使いやすいタイプの布団カバーを選ぶとカバー交換が楽にできます。

赤ちゃんにおすすめのベビー布団カバーを集めてみました。掛け布団カバーと敷布団カバーがセットになっている商品を中心にご紹介します。

カラー：イエロー、サックス
セット内容：掛カバーリング、敷フィットシーツ、まくらカバー
素材：綿100％
サイズ：掛カバーリング（105×130cm）、敷フィットシーツ（78×128cm）
・可愛い動物イラストの3点セットです

カラー：ココアブラウン、ターコイズブルー、ラズベリーピンク
セット内容・サイズ：掛け布団カバー（約105×130cm）、フィットシーツ（約70×120cm）、2wayベビー枕
素材：綿100％（2重織ガーゼ使用）
・優しい色合いで、2重ガーゼを使用し吸湿性と速乾性に優れているセットです

セット内容・サイズ：敷布団カバー（78×128cm）、掛布団カバー（105×130cm）
素材：綿100％
・敷布団カバー(ゴム入りで取付け簡単）、掛け布団カバー（ファスナータイプ）です

セット内容・サイズ：掛け布団カバー（約102×128cm）、中掛け布団カバー（約90×120cm）、敷き布団カバー（約75×125cm）、まくら（約27×37cm）
素材：綿35%,ポリエステル65%
・洗濯に強く、丈夫でシワになりにくく、洗濯しても乾きが早いカバーです
・中掛布団カバーも入ったセットです

セット内容・サイズ：掛け布団カバー（102×128cm）、フィットパックシーツ（70×120cm）、枕カバー
素材：綿100％
・男女問わず使用できる「スヌーピー柄」の布団カバーです
・掛カバー（ファスナー・4箇所ひも付き）、シーツ（ゴムスパンでフィット）簡単です

セット内容・サイズ：掛けカバー（約105×130cm）、フィットシーツ（約70×120cm）、2wayベビー枕
素材：綿100％（和晒し2重ガーゼ）、枕の詰め物(ポリエステル100％)
・掛カバー（ファスナー開閉、四隅ひも付き）、フィットシーツ（周囲フィットゴム）
です

カラー：アプリコット、エメラルド
セット内容とサイズ：掛カバー（128×102cm）、フィットシーツ（120×70cm）、枕カバー
素材：綿100％
・掛カバーに使用しているファスナーは全て樹脂なので安心です

セット内容・サイズ：掛け布団カバー（80cm×105cm）、敷布団カバー（68cm×98cm）
素材：綿100％
・ベビー布団（ミニサイズ）の敷布団と掛け布団です
・敷布団はゴム入りのフィットシーツです

素材：
サイズ：ベビー組布団寝具用（100×130cm）、 ベビー肌掛け布団用（お昼ね用）（85×115cm）から選択
・もし赤ちゃんが舐めてしまっても安心です

サイズ：90×130cm（サイドファスナータイプ）
素材：綿100％（無添加コットンダブルガーゼ）70×120cmまでのベビー敷布団に使用できます
・化学薬品を一切使用していないので安心して使うことができます

ベビー布団カバーは手作りすることもできます。自分の好きな柄の生地を購入して作ってみませんか？

・使用する生地（綿・ダブルガーゼなど）長さはベビー布団サイズにより異なります
・スナップ、ファスナーなど作りたいタイプによっても異なります
・ミシン(ミシン糸）など

上記の「材料」でご紹介している生地が購入できる楽天ショップ「手芸のピロル」さんでは、布団カバーの作り方が掲載されています。使用する布のサイズは、ご自宅にあるベビー布団のサイズに合わせて変更して作るのをおすすめします。

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赤ちゃんはよく汗をかいたり、母乳やミルク、おしっこなどで布団カバーを汚してしまうことはよくありますよね。布団カバーを洗うとき、もう一枚布団カバーを用意しておくと慌てずに交換できます。洗濯物がすぐに乾く夏場はいいですが、冬場は洗濯物が乾きにくいので布団カバーを用意しておくと安心です。