女の子用ベビー水着12選!水着デビューをおしゃれに彩るブランドも紹介
夏は、海水浴やプールなど水遊びが楽しい季節です。思い切り水遊びができるように、夏に向けて水着を用意する方も多いでしょう。女の子用ベビー水着は、大きくわけてワンピースとセパレートがあります。女の子用水着の種類・選び方・タイプなどそれぞれの特徴を知って、赤ちゃんの水着を選んでくださいね。
目次
女の子用ベビー水着の種類
女の子の水着には、大きくわけて2種類のタイプがあります。
ワンピースタイプ
上下がつながっているワンピースの水着は、一般的な「ワンピースタイプ」と「グレコタイプ」にわけられます。ワンピースタイプは裾がフリルやスカートになり、かわいらしいデザインが多いでしょう。一方でグレコタイプは、裾がハーフパンツのように股付近をガードするデザインです。いずれもお腹が冷えにくいという特徴があります。
セパレートタイプ
セパレートタイプは上下がわかれている水着のことで、「ビキニタイプ」と「タンキニタイプ」があります。タンキニとはタンクトップとパンツのセットで、ビキニよりも肌の露出が控えめです。セパレートタイプは上下にわかれているので、着替えやすいデザインといえるでしょう。
ベビー水着とキッズ水着の違い
ベビー水着はキッズ水着よりも保湿性が高く、UVカット加工されているタイプが多いでしょう。月齢が低い赤ちゃんほど体温調整が難しいので、水着の素材にもこだわってあげたいですね。
ベビー水着の選び方
ベビー水着の選び方のポイントは5つあります。
1.ジャストサイズ
水中で動きやすいよう、水着はジャストサイズを選んであげましょう。大きめのサイズは、水中で脱げたり引っかかったりするなど危険があるので気を付けてください。
2.伸縮性のある素材
赤ちゃんが動きやすいよう、伸び縮みしやすい素材がおすすめです。水着を選ぶ際は実際に手に取って素材を確認したり、口コミなどを参考にしたりして選びましょう。
3.着替えやすい
赤ちゃんは身体に対して頭が大きめです。水着は伸縮性が高い素材で襟元にファスナーが付いているなど、着替えやすいデザインがおすすめです。
4.紫外線をカットできる
赤ちゃんの肌は薄くてデリケートです。UPF50+の紫外線がカットできる素材の水着や、ラッシュガードを使用しましょう。
5.過度な装飾がない
過度な装飾がある水着は、水中でものに引っかかる恐れがあります。過度な装飾の水着は控え、リボンなどが付いている場合は縫製がしっかりしているかチェックしましょう。
シーン別女の子用ベビー水着の選び方
海に行くとき
海に行く際は、赤ちゃんの肌を守るためにも紫外線対策をしましょう。赤ちゃん用の日焼け止めや、UVカット加工の水着・ラッシュガードを使用すると安心です。ラッシュガードは体温調節に役立つので、長袖を選ぶ方も少なくありません。
海では奇抜なデザインの水着は避けて、盗撮に気を付けましょう。赤ちゃんとはいえ女の子です。過度な露出は控えて、赤ちゃんを守りましょう。
プールに行くとき
プールに遊びに行く際は、ジャストサイズの水着を選びましょう。飾り付けが多いと障害物に引っかかったり友達を傷つけたりする可能性があります。あわせてスイミングキャップをかぶるなどのマナーにも気を配りたいですね。
家のプールで遊ぶとき
家のプールは人目を気にせず遊べます。紫外線や水温に気を付け、水遊び用のおむつ姿で遊んでも良いでしょう。好みによって、派手なデザインの水着にチャレンジする方も多いようですよ。
お腹が見えなくて安心のワンピース・グレコタイプの水着
全8タイプ
80~120cm
スタンダードなワンピースタイプですが、肩にフリルが付いていたりデザインが豊富であったりと好みに合わせて選びやすい水着です。価格がリーズナブルなので、試しに購入する方も多いでしょう。スイミングキャップが必要な場合は、別途購入してください。
80/85/90
パイナップル (きいろ、ピンク、グレー)
いちご(レッド)
初めての水着は、赤ちゃんだからこそ着せたいデザインを選んではいかがでしょうか。果物の形をしたロンパースタイプの水着は、パイナップルといちごのデザインがあります。口コミでもかわいいと評判の水着ですよ。
UPF50+
6ヶ月~3歳程度
ヨバーフのロンパース水着は紫外線カットの素材を使用し、長袖のデザインが特徴です。縫いしろがないフラットシームという縫製方法で作られているので、赤ちゃんの肌を傷付けにくいといえるでしょう。
セットものや機能性の高いセパレートタイプの水着
UVカット
アイボリー/ラベンダー
80~140cm
アンパサンドのセパレート水着は、紫外線遮蔽(しゃへい)率99%とUVカット加工された素材を使用しています。ワッフルやフリルが付いたデザインが多く、かわいらしい水着を探している方におすすめのブランドですよ。
アイボリー×ミント
裏地付き
80~130cm
さわやかなレモン柄が目を引く、レースデザインのセパレート水着です。セパレート水着は、おむつ替えや着替えの際に負担が少なく済みます。同柄のラッシュガードと合わせればお外遊びでも安心ですね。
お腹が冷えにくくかわいいラッフルバッツのおすすめ水着
UPF50+
全19タイプ
6M~24M
(6ヶ月~2歳程度)
「ラッフルバッツ」はフリルが付いたデザインのブルマやレギンスを販売している、アメリカの人気ブランドです。
ラッフルバッツのワンピースラッシュガードは長袖のため、紫外線が気になる方におすすめです。ファスナーやおむつ替えスナップがあり、着替えやすい工夫がされていますよ。
UVカット
6M~5T
(6ヶ月~5歳程度)
ラッフルバッツのドット柄リボン水着は、6ヶ月程度の赤ちゃんから着られるサイズがあります。タンキニは肩紐がずれ落ちにくいデザインなので、赤ちゃんも使いやすいと評判です。シーンによってラッシュガードやスイミングハットを合わせても良いでしょう。
全14タイプ
UPF50+(紫外線カット)
3M~8T
(50~140cm程度)
こちらのラッシュガードとパンツがセットになったビキニは、UPF50+の素材を使用しています。伸縮性が高く着替えやすいので、赤ちゃんも着やすいデザインですよ。
西松屋やアカチャンホンポなどの専門店もおすすめ
ピンク/ブルー
80、90cm
西松屋にはかわいいデザインの水着がたくさんあります。好みや使い方に合わせてワンピースタイプやセパレートタイプを選んでも良いでしょう。サイズによっては、アンパンマンやキティちゃんの水着もあります。
ピンク
80~95cm
アカチャンホンポの通販サイトから赤ちゃん用の水着を購入することができます。アンパンマン柄の水着が80cmからありますよ。マリン柄やギンガムチェック柄など、個性的なデザインが好みの方にもおすすめです。
帽子やラッシュガードなど水着とセットで買いたい付属品
UPF50+
0~6ヶ月、9~18ヶ月
あご紐付
アイプレイのプリントハットは、肌を紫外線から守る素材を使用しています。つばが広く、熱中症を予防するアイテムとして適しているでしょう。
UPF50+
全20タイプ
6M~30M
(6ヶ月~2歳半程度)
英国で20年以上続く水着ブランド「スプラッシュアバウト」のベビーラップは、水中で体温を保つことができるスーツです。全開できるデザインで、動き回る赤ちゃんも着せ替えやすいでしょう。紫外線対策ができるので、屋外の水遊びにもおすすめです。
ピンク/ブルー/ベージュ
綿100%
<サイズ>
タオル部分:約60×105cm
フード高さ:H24×W24cm
今治タオルのプールタオルは、肌触りが良い極上の素材を使ったベビータオルです。身体を拭いたり冷えたときに巻いたりと、さまざまな使い方ができますよ。
おむつはずれ前の赤ちゃんは水遊びパンツの着用を
Mサイズ
女の子用3枚
赤ちゃんが水中でおしっこやうんちをしてしまうのが心配な方は、水遊び用のパンツをはかせておくと安心です。使い捨てタイプは、水中でおしっこやうんちをしてしまった際におむつのように捨てることができるのでおすすめですよ。男の子用と女の子用にわかれているので、間違えないように購入しましょう。
全5タイプ
80~100cm
赤ちゃんの太ももを締め付けない2重構造のスイムパンツは、水中でうんちが出たときにもらさずキャッチしてくれます。洗えるタイプは、スイミングクラブに通っている赤ちゃんにもおすすめですよ。スイムパンツ以外に、布おむつカバーとしても使えます。
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赤ちゃんにフィットした水着で夏を楽しもう
女の子のベビーの水着は、かわいいデザインのものから個性的なデザインのものまでたくさんあります。水着を選ぶ際は、スイミングキャップやラッシュガードなども一緒にそろえる方も少なくありません。プールを考えている場合はスイミングキャップをかぶるなど、マナーに気を付けましょう。
水遊びはとても楽しいですが、事故を防ぐために赤ちゃんから目を離さないようにすることが大切です。ママの好みや赤ちゃんに似合うデザインの水着を見つけて、楽しく水遊びができると良いですね。
※この記事は2022年6月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。