更新日:2018年07月26日

七五三のお参りの手順や方法は?初穂料って何?

七五三の具体的なお参りの手順や方法は、意外と知らないママも多いのではないでしょうか。ここでは、七五三のお参りの手順や方法について紹介します。七五三のお参りを行う場所や、初穂料の金額の相場、包み方、玉串料との違いなども参考にしてみてくださいね。

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七五三とは?

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昔は子どもの生存率が低かったため「7歳までは神のうち」といわれ、神様から預かった神聖なものだとされていました。そういった子どもの成長を祝う行事が七五三です。子どもが生まれた年を1歳と数える「数え年」で行うのが伝統ですが、近年では満年齢で行う家庭も増えています。

参拝する日取りは11月15日が正式ですが、その日にこだわる必要はないので、10月末から11月末のうち都合の良い日を選んではいかがでしょうか。また、寒冷地などでは、寒くなる前の10月半ばごろに行うこともあります。

男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いを行います。しかし男の子のお祝いは5歳のみだという地域もあるので、前もって周囲のママ友や祖父母などに話を聞いておくと安心です。

七五三のお参りはどこで行う?

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七五三のお参りは、基本的に近所の神社にて行います。お宮参りと同様、その土地の氏神様のところで行うのが一般的ですが、違う神社で行ってはいけないというわけではありません。大きな神社や有名な神社で行いたい場合は、そちらで行ってもよいでしょう。

ただし、有名な神社などは特に、事前に予約をしておかないと祝詞をあげてもらえないことがあります。早めに下調べをし、必要ならば予約をしておくようにしましょう。

七五三のお参りの方法と手順は?

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神社に予約をする

神社で祝詞をあげてもらう場合は、前もって神社に予約しておくことが大切です。当日の受付では断られてしまうこともあるので、あらかじめ確認しておきましょう。祝詞をあげてもらわず、お参りのみ行う場合は、予約をしなくても問題ありません。

祝詞をあげてもらう

七五三で祝詞をあげてもらう場合は、主に下記の流れでご祈祷が進行します。

1.修祓(しゅばつ)
2.祝詞奏上(のりとそうじょう)
3.御鈴の儀
4.玉串拝礼(たまぐしはいれい)

耳慣れない言葉ばかりで戸惑ってしまうかもしれませんが、当日は神主さまが必要な説明をしながらご祈祷を進めるところが多いです。ご祈祷にかかる時間は20~30分程度となります。

その後、食事会や写真撮影を行う場合も

七五三のお参りが終わったら、食事会や写真撮影を行う家庭も少なくありません。祖父母などと相談して、予定を立てておくようにしましょう。七五三の写真撮影は、当日ではなく別の日に前撮りという形で行うことも多いです。

特に3歳の七五三の場合、長時間の外出は子どもにとって負担が大きくなってしまいます。子どもにとって無理がないよう、スケジュールを立てると安心です。また、千葉や茨城などの一部の地域では、七五三のお祝いをホテルなどで結婚披露宴のように盛大に行うことがあります。

祝詞を神社であげてもらわない場合のお参りの方法

神社で祝詞をあげてもらわない場合は、通常の参拝と同じ手順でお参りを行います。ただし、カジュアルすぎる服装は避け、フォーマルな衣装を選ぶようにしましょう。具体的な手順は、以下になります。

1.会釈をしてから鳥居をくぐる
2.手洗い場で手を洗い、口をすすぐ
3.御神前に進み、賽銭箱の前で会釈してからお賽銭を入れる
4.二礼二拍手一礼を行う

祝詞をあげてもらわない場合は、七五三のお参りをしてもお守りや絵馬、千歳飴などをもらえないことが多いので、気をつけましょう。

初穂料って何?玉串料との違いは?

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初穂料と玉串料の違い

初穂料の「初穂」とは、その年に初めて収穫されたお米のことです。お米の収穫と豊作を感謝するために、初穂を神様にお供えしていたことから、神様にお供えするお金を「初穂料」と呼ぶようになりました。

一方、玉串料の「玉串」とは榊(さかき)の枝に紙垂(しで)をつけたもののことです。玉串はお米やお酒、魚などと一緒に神様にお供えするものですが、用意できないときは代わりにお金をお供えします。それが玉串料です。

初穂料も玉串料も、七五三を含めてほとんどすべての祭事に使うことができます。ただし、初穂料はお葬式、玉串料はお守りやお札をもらうときには不向きなので、注意しましょう。

のし袋の書き方は?

初穂料ののし袋は、赤白の蝶結びの水引がついたものを選びます。表書きには「初穂料」「玉串料」「神饌料」「御礼」などと書き、下段には子どもの名前を記入しましょう。このとき、ふりがなを振っておくと良いですね。

地域によっては、子どもの名前ではなく親の名前を書くことがあるので、前もって確認しておくと安心です。初穂料の相場は5,000~1万円ですが、神社によっては金額が一律で決まっていることがあります。予約のときに訊ねるか、ホームぺージなどでチェックしておきましょう。

特にきょうだいで七五三のタイミングが重なる場合は、七五三を行う子どもの人数を伝えて相談してみてくださいね。

奉納品を持参する人もいる

初穂料のほかに用意するものは特にないことがほとんどですが、奉納品を持参する人も少なくありません。奉納品として最も多く選ばれているのは、お神酒です。お供えするお酒は日本酒が一般的で、のしの表書きには「奉献」「献酒」などと書くようにしましょう。

祝詞をあげる場合は神社に確認を

祝詞をあげる場合は、初穂料が発生します。5,000円からとする神社が多いようですが、神社に予約の電話をするときに金額を確認しておきましょう。神社のHP上で確認できる場合もあります。そのほか、参拝当日に気になることは予約の電話の際に聞いておくと安心ですね。

筆者の体験談

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筆者の娘の3歳の七五三では、近所の神社ではなく、地元で一番大きな神社でお参りを行いました。神主様が一つひとつ丁寧に案内してくれたため、ご祈祷で戸惑うこともありませんでした。初穂料として包んだ金額は、神社のホームページに初穂料の目安として記載されていた5,000円です。

七五三には父方の祖父母が遠方から泊りがけで参加してくれたので、食事会は七五三前日の夜に自宅で行いました。また、写真スタジオで事前に前撮りをしていたのですが、当日にも祖父母を含めた全員で写真を撮ってもらいました。

七五三の予約は早めに済ませよう

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七五三のお参りで祝詞をあげてもらう場合は、早めに神社に連絡をしておかないと、希望の時間に予約が取れないことがあります。また、神社だけでなく、衣装や写真などの予約も早めに済ませておくようにしましょう。準備を万全に済ませておくことで、良い七五三を迎えることができますよ。

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