【タイプ別】運動会のお弁当箱おすすめ11選！ランチボックス・3段・保冷付きも紹介

運動会に持っていくお弁当箱は、人数や使い方に応じて選びましょう。ここでは、運動会のお弁当箱を選ぶときのヒントとなる、お弁当箱のタイプやサイズを紹介します。

お弁当箱のタイプは、大きく分けてランチボックス、重箱、使い捨ての3つがあります。大きいお弁当箱は、家族みんなで遠出をするときにも便利ですよ。使う頻度や行先によっては、片付けなどの負担が少ない使い捨てのお弁当箱が人気です。

運動会のお弁当箱の容量は、お弁当を食べる人数をもとに選びましょう。大人は600～900mLが一人分の目安容量とされていますが、子どもも大人も年齢・普段の食事量・体質によって個人差があるため、おおよその容量として参考にしてみてください。

運動会のお弁当としておすすめのランチボックスを紹介します。ランチボックスは人数や食べる容量に応じて、容器の個数を調節して持ち運べるものが多いので便利ですよ。

お弁当のおかずがたっぷり入る3段ランチボックスです。ベルトの調節が可能で、必要に応じて2段や1段で使用する場合でも固定して持ち運べます。

やさしい手書き風のデザインで、キッチンツール柄、草花柄、バラの庭園柄とそれぞれ異なる図柄が描かれています。しかもお弁当箱の蓋が透明なので、一目見るだけでお弁当の中身が確認でき便利ですよ。

ランチボックスの上蓋にある収納部分には、取り皿3枚とカトラリーが収納できます。お弁当と一緒に持ち運べるので、うっかり忘れてしまうこともありませんね。仕切りなしのシンプル構造なので、おかずの盛り付けを自由に楽しめますよ。

蓋部分には保冷剤やカトラリーを入れられるスペースがあり、食べ終わったらコンパクトに重ねて収納できるランチボックスです。おかずの小分けができる仕切りケースもついています。7.5Lの大容量なので、祖父母と一緒の観覧やピクニックなどのレジャーにも活躍します。

重箱はお正月に使うイメージがありますが、大容量なので運動会でも大活躍します。仕切り付きのものが多く、おかずを詰めやすいのでおすすめです。

かわいらしい桜型の重箱は、子どもたちの笑顔あふれる運動会にぴったりです。桜の花びらの形をしたおかず入れが5つ付いているので、それぞれ異なるおかずを入れると見た目にも華やかなお弁当になりそうですね。

重箱を運動会に持って行く際には汁気のあるおかずが漏れないか心配ですが、シール蓋でしっかりとお弁当箱を閉めることができるので安心ですよ。

人気セレクトショップDEAN & DELUCAの上品な重箱は、家族だけでなく周りのママたちからも評判が良さそうですね。白を基調としたシンプルなデザインのため、和風・洋風・中華などいろいろな料理に合わせやすいのが嬉しいポイントです。

近代漆器であるプラスチック樹脂と、石川県加賀市発祥の山中塗が融合したシックな色味が人気の重箱です。おかず入れは取り外せるので、おかずの量や種類に合わせて数や位置を変えて自由に盛り付けができますよ。

運動会で食事をする人数が多い場合、おかず入れごと配ると取り分けの手間が省けて楽ちんです。

運動会では、お弁当を食べたらそのまま捨てられる、使い捨てのお弁当箱が便利ですよ。運動会当日は、朝はお弁当作り、昼は子どもの応援と、パパ・ママは疲れ切ってしまうことも多いため、後片付けを考慮することも大切です。

フィルムの中に海苔がセットされた包装フィルムです。好きな具材で作ったおにぎりをフィルムで包めば、コンビニで売られているおにぎりのように、パリパリの海苔を巻いたおにぎりが完成します。おいしいおにぎりをモリモリ食べて、元気に競技に参加してほしいですね。

一人分ずつ分けてお弁当を作りたいときにおすすめの、シール付きの使い切りお弁当箱。紙製ですが、内側はアルミ箔貼りになっているので、揚げ物の油分が染みてしまうことがなく安心です。

開催される時期によりますが、運動会当日は汗ばむような暑さの場合もあります。保冷バッグ付きのお弁当箱で、持ち運びの際の暑さ対策をしましょう。

優れた断熱技術を持つサーモスのランチボックスは、使いやすい大・中・小のサイズで、蓋がお皿代わりになります。食べ終わったら一番大きいタイプに中・小を収納でき、保冷バッグの高さも調節できるので便利ですよ。

スケーターの保冷バッグ付きランチボックスはスヌーピーやジブリ、ディズニーといった幅広い世代に人気のキャラクターがデザインされています。保冷バッグは保冷剤を入れるポケットがついていて、ダブル効果でお弁当を守ります。キャラクターさながらの元気の良さで、午後のプログラムも元気に頑張ってほしいですね。

運動会には、パパ・ママだけでなく祖父母や友人が来てくれることがあります。みんなで楽しく囲める大皿タイプのお弁当箱をチェックしましょう。

カラフルな仕切りでおかず同士が混ざらないオードブルは、運動会におすすめです。オードブル容器は幅が広いため、バッグではなく大きめの風呂敷などで持ち運びましょう。

運動会では、お弁当箱は衛生面からクーラーバッグに入れて保冷しておくのがおすすめです。

アルミフレームで軽量なクーラーバッグの内側は、水や汚れに強く保冷・保温可能なアルミシートを採用しています。保冷剤を入れることで、より安心してお弁当や飲みものを持ち運べます。

運動会では、お弁当以外にも必要に応じて用意するものがあります。以下の記事で運動会の持ち物を詳しく紹介しているので、参考にしてくださいね。

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運動会の楽しみのひとつである昼食は、お気に入りのお弁当箱を使うとよりいっそう楽しい時間になりそうですね。盛り付けの際に、おかずカップやピック、仕切りなどを使うとお弁当が食べやすなり、彩りも豊かになるのでおすすめです。

最近では、100均にもかわいくておしゃれなお弁当グッズが揃っているので、ぜひチェックしてみてください。ママやパパが朝早くから一生懸命作ってくれたお弁当は、子どもたちにとって運動会の素敵な思い出になりますよ。

※この記事は2024年8月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。