【しかけ絵本】親子で楽しめるおすすめ10選!飛び出す・動く子どもが喜ぶしかけ!

「しかけ絵本」とは、ページを開くと飛び出てきたり工夫がしてあったりする、子どもにとっても大人にとっても楽しい絵本です。たくさんの工夫があるので、しかけ絵本を子どもに読み聞かせると喜んでページをめくってくれるのではないでしょうか。ここでは、赤ちゃんから大人まで楽しめるしかけ絵本を紹介します。

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目次

  1. 0歳から楽しめるしかけ絵本3選
  2. 1歳以上から楽しめるしかけ絵本3選
  3. 大人も楽しめるしかけ絵本4選
  4. しかけ絵本の歴史
  5. しかけ絵本を楽天・Amazonでチェック!
  6. しかけ絵本を親子で楽しもう!
  7. あわせて読みたい

0歳から楽しめるしかけ絵本3選

絵本は、赤ちゃんとのスキンシップやコミュニケーションをとるツールのひとつでもあります。大好きなパパやママの声でやさしく語りかけてあげてくださいね。赤ちゃんの反応が薄くても、目や耳で赤ちゃんなりに楽しんでいるのではないでしょうか。

1.ふわふわな感触を楽しめる「めくってばあ!」

出典:shop.r10s.jp
めくってばあ!(NEWぴよちゃんとあそぼ!)
¥968〜(2020/02/06 時点)

著者/編集: いりやまさとし
出版社: 学研プラス
ページ数: 16p

「ぴよちゃんさわってあそぼ!」のシリーズのひとつです。しかけはフェルトでできているので、触った感触が楽しめるでしょう。本にフェルトがしっかりと付いているので、赤ちゃんが引っ張ても抜けないように作られています。

自分で楽しんでめくっています

ぴよちゃんや他に出てくる動物たちの絵のタッチは、ホンワカしていてかわいらしい絵ですよ。我が家では娘が6ヶ月のときに初めて見せました。

最初は見ているだけでさわることはできず、読み聞かせていても見ているのか見てないのかわからないようすでした。1歳になった今では、楽しそうに自分で「ばぁ」と言いながらめくっていますよ。

2.カラフルな色彩で楽しむ「いろ」

いろ (赤ちゃんの脳を育てるBABY TOUCH)
¥880〜(2020/02/06 時点)

著者/編集: フィオナ・ランド
出版社: 主婦の友社
ページ数: 12p

この絵本は「赤ちゃんの脳を育てるBABY TOUCH」シリーズのひとつです。「いろ」が鮮やかで、触った感触も「ふわふわ」「ふさふさ」「ざらざら」など、いろいろな触り心地を楽しめますよ。適度なページ数で、赤ちゃんが飽きずに何度も読み返してくれる絵本です。

コンパクトなので、おでかけのときに持っていきやすいのもポイントです。

おでかけのときに持ち歩きやすかったです

「いろ」は子どもたちの「視覚・聴覚・認識力・触覚」を育てるというテーマにマッチしていて、おでかけのときも持ち歩きが楽でした。バッグの中に入れていましたよ。

子どもの興味をひくしかけがたくさんあり、飽きずに遊べています。長く使える絵本としてもおすすめですよ。

3.お野菜が好きになる「やさいさん」

やさいさん (PETIT POOKA)
¥1,045〜(2020/02/06 時点)

著者/編集: tupera tupera
出版社: 学研プラス
ページ数: 38p

離乳食が始まると、野菜や果物に興味を持ちはじめる赤ちゃんもいるでしょう。こちらの「やさいさん」は、ユーモラスな表情の野菜が土の中でかくれんぼしています。

子どもが大好きな「なぞなぞ」と「いないいないばあ」を同時に楽しめますよ。自分でめくれるようになるころには、野菜が大好きになっているかもしれませんね。

葉っぱの形や色などは現実に即して描かれているので、知育にもなります。

1歳以上から楽しめるしかけ絵本3選

1歳頃になると歩き始めるなどして行動範囲が広がり、目に映るもの全てが興味の対象となります。触るだけでなく、めくったりひっぱったりもできるようになれば、日常生活に関連付けた内容でも、しかけ絵本で楽しみながら読めますね。

4.鏡を使ったしかけの「きょうのおやつは」

きょうの おやつは
¥1,650〜(2020/02/06 時点)

著者/編集: わたなべちなつ
出版社: 福音館書店
ページ数: 20p

鏡の反射をつかった珍しいしかけで話題の絵本です。表紙からはわかりませんが、中身は大人もうなるようなサプライズであふれていますよ。

見開きの半分が普通の紙、半分が反射する素材の紙でできていて、真正面から見ると、お皿や料理が立体的に浮かび上がるようになっています。料理を作る過程も丁寧で、食欲がわいてきますよ。

5.トイレトレーニングが始まる前に「おむつのなか、みせてみせて!」

おむつのなか、みせてみせて!
¥1,430〜(2020/02/06 時点)

著者/編集: ヒド・ファン・ヘネヒテン
出版社: パイインターナショナル
ページ数: 28p

トイレトレーニングを始まる前の赤ちゃんにぴったりの一冊です。知りたがりのねずみくんは、みんなのおむつの中身が気になります。さまざまな動物のおむつをめくると、かわいいうんちが出てくるしかけです。

動物によって形や色などが変わり、違いを知ることができますよ。どんなうんちか気になって、赤ちゃんは笑顔で何度もめくるはずです。トイレに興味を持つきっかけにもなりますね。

6.カラフルでリアルなてんとうむしに夢中!「かわいいてんとうむし」

かわいいてんとうむし (あなあきしかけえほん)
¥1,760〜(2020/02/06 時点)

著者/編集: メラニー・ガース,ローラ・ハリスカ・ベイス
出版社: 大日本絵画
ページ数: 22p

リアルでカラフルなてんとうむしが、10匹もついている絵本です。一匹一匹数えながら読んでいくと、子どもがいつの間にか数を覚えていると評判です。お話の展開も、ハラハラドキドキして最後まで油断できません。

穴に指を入れたり、てんとうむしの手触りを楽しんだり、赤ちゃんにとって刺激的な一冊になりそうですね。

テントウムシ好きにおすすめ

次女は赤ちゃんのときからテントウムシが大好きだったので、この絵本を渡したところ大ハマり。色鮮やかでツルツルとしたテントウムシを触りながら、何度も読んでほしいとねだってきました。テントウムシの模様がいろいろあることを知ったのも、この絵本がきっかけです。しゃべるようになると「あのテントウムシの丸は4つだね」とお話ししてくれましたよ。

大人も楽しめるしかけ絵本4選

しかけ絵本は、子どもだけではなく大人も楽しめます。心温まるストーリーや、しかけがたくさん組み込まれた絵本もありますよ。大人の癒やしの時間にもなると良いですね。

7.飛び出す絵本人気の火付け役「不思議の国のアリス」

不思議の国のアリス (とびだししかけえほん)
¥4,400〜(2020/02/06 時点)

著者/編集: ルイス・キャロル, ロバート・サブダ
出版社: 大日本絵画
ページ数: 12p

ポップアップ絵本が日本で広く知られるようになったのは、このしかけ絵本がきっかけともいえるでしょう。希代のしかけ絵本作者、ロバート・サブダの最高傑作ともいわれています。

奇妙なアリスの世界観と迫力あるポップアップが融合し、どのページをめくってもおどろきと感動が味わえますよ。ラストのトランプが空一面に広がって飛び掛かるシーンは必見です。

絵本展でひとめぼれ

しかけ絵本展の目玉として飾られているのを見てひとめぼれ!お値段が高いので迷いましたが、思い切って購入しました。子どもたちと読むのも楽しいですし、インテリアとしても映えます。大きいし、壊れやすいので子どものおもちゃには向かないかも。玄関などに飛び出した状態で飾っておくと、ゲストの目を引きますよ。

8.メルヘンな世界にうっとり「フラワー・フェアリーズ」

フラワー・フェアリーズ 魔法のとびら
¥3,300〜(2020/02/06 時点)

著者/編集: シシリ・メアリ・バーカー, みましょうこ
出版社: 大日本絵画
ページ数: 16p

大人の女性にこそおすすめしたいのがこちらのしかけ絵本です。魔法の扉をあけると、そこはキラキラした妖精たちが住む世界。繊細で華やかなイラストは、見れば見るほどうっとり夢心地にしてくれますよ。きれいで美しいものがたっぷり詰まった宝石のような一冊です。

疲れたときに読んでほしい

育児や家事に疲れたとき、紅茶を入れてこの絵本を読むと気持ちがすーっと穏やかになります。可憐で美しい世界観で、非日常が味わえますよ。この妖精絵本はシリーズも多く、つい全部そろえたくなってしまいます。

9.演劇を見るような臨場感「白雪姫」

白雪姫 (ぶたいしかけえほん)
¥3,080〜(2020/02/06 時点)

著者/編集: ジェーン・レイ, みましょうこ
出版社: 大日本絵画
ページ数: 12p

誰もが知る「白雪姫」の物語が、切り絵風のしかけによってアーティスティックに描かれています。幕の向こうに見える物語は、読んでいるとまるで舞台を観ているような気持ちになります。

小雪のちらつきや森のしげった雰囲気など、とてもリアルに表現されていますよ。赤が基調になっているので、クリスマスプレゼントにも喜ばれそうです。

図書館で読みました

図書館で見つけて読みました。子どもよりも大人の方が楽しめる絵本だと思います。普通の子どもじかけのしかけ絵本とは少しちがい、細かなしかけがたくさんありとても魅了されました。

絵そのものも、グリム童話の世界が好きな方にもおすすめしたいです。少しリアルな不気味さも兼ね備えた絵は、子どもが大きくなってからも楽しめる絵本のひとつだと思います。

10.乙女心をくすぐる立体絵本「ようせいのおしろのぶとうかい」

ようせいのおしろのぶとうかい
¥3,520〜(2020/02/06 時点)

著者/編集:マギー・ベイトソン,ルイーズ・コンフォート
出版社: 大日本絵画
ページ数: 6p

こちらは、いわゆる「飛び出す絵本」ですが、なんと360度開ける仕様となっています。円状に開ききると、お城の4つの場面が立体的に再現されますよ。

飛び出した階段の奥やタンスの中には、かわいい妖精たちがかくれんぼしています。プレゼントにもおすすめですよ。

しかけ絵本の歴史

大人も子どもも夢中になれるしかけ絵本。その歴史はかなり古いことをご存知でしたか。しかけ絵本はどうやって始まったのか見ていきましょう。

世界初のしかけ絵本

しかけ絵本は、17世紀中ごろのロンドンの「ハーレクィナード」が始まりといわれています。このころのしかけ絵本は道化師のパントマイムを扱ったものが多かったようですよ。紙をめくると絵が変わり、話が展開するしかけでした。

現在の「ポップアップ絵本」の元になるものができたのは、19世紀過ぎの西欧です。つまみを引っ張ると、絵が飛び出したり動いたりするしかけだったようですよ。大人も子どもも一緒になって当時から楽しんでいたようです。

日本のしかけ絵本のはじまり

日本のしかけ絵本の由来は古く、江戸時代には「おもちゃ絵」とよばれるものが存在していました。浮世絵で描かれた「かるた」や「すごろく」、「めんこ」などはおもちゃ絵の一種です。

現在の形に近いしかけ絵本は、明治20年に発行された「八ツ山羊」が初めです。いわゆる「オオカミと七ひきの子ヤギ」の絵本で、紙をめくると中から隠れた子ヤギたちが現れるしかけでした。

大正に入ると、幼児向けの雑誌で折り込みを広げるタイプのしかけが施されたようです。現在の幼児向け雑誌でもよく見るしかけですね。

しかけ絵本を楽天・Amazonでチェック!

楽天・Amazonでしかけ絵本の他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。

しかけ絵本を親子で楽しもう!

しかけ絵本は、本を1ページ1ページめくる楽しさをふくらませてくれます。電子書籍では表現できないワクワク感がありますね。たまには童心に返って、パパやママも子どもと一緒にしかけ絵本をめくってみてはいかがでしょう。

笑顔あふれる絵本タイムは、赤ちゃんが大人になっても忘れないような素敵な思い出になるかもしれませんね。

※この記事は2020年1月時点の情報をもとに作成しています。商品によっては入替や品切れの場合があるので、あらかじめご了承ください。

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