「妊娠29週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!

妊娠29週の時に先輩ママが体験したこと調査してみました。体験されたことを元にこれから妊娠・出産を控えています皆さんへのアドバイスも聞いてみましたので、是非参考にしてみてくださいね!

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目次

  1. 体験談その1:「妊娠中は甘い食べ物に注意です。」(20代)
  2. 体験談その2:「妊娠時は腰痛や胃痛になりやすいです。」(20代)
  3. 体験談その3:「切迫流産で絶対安静になりました。」(30代)
  4. 体験談その4:「口内炎がつらかったです。」(20代)
  5. 体験談その5:「悪阻再発・・・?」(20代)
  6. 体験談6:「つわり症状のようなものとあせもが。」(30代)
  7. 体験談その7:「夏の熱さと体の重さが辛かったです」(20代)
  8. 体験談その8:「点滴が辛かった。」(20代)
  9. 体験談その9:「腹帯を巻くことの大切さを知りました。」(30代)
  10. 体験談その10:「脚のむくみがつらくなりました」(30代)
  11. 妊娠29週の妊婦さんと赤ちゃんについてはこちらから↓

体験談その1:「妊娠中は甘い食べ物に注意です。」(20代)

妊娠8ヶ月目に入って、毎回の妊婦健診での結果も良好でした。しかし29週目に入って行った健診の尿検査で、尿糖+++が出てしまいました。
もちろん今まで尿糖+も一度も出たことがなかったのに、一気に+++。先生に診てもらう前に看護士さんに腹囲や血圧を測ってもらうのですが、その時に「今日健診前に何か甘い物食べました?」と聞かれました。その日はお昼12時からの健診だったので、お腹がすいてはいけないと思って2時間たたないぐらいの時間に甘いパンを半分食べてしまっていました。多分今回糖が出てしまったのは、それが原因だろうとのことで先生にも言われましたが、今まで順調にきてただけに、すごくショックでした。

健診前の2~3時間は甘い物や炭水化物は控えてることを気をつけ、さらに今まで1日1個は食べていたアイスクリームも我慢しました。あまり真剣に考えていなかった食生活を改善させる、良いきっかけにはなったと思います。

体験談その2:「妊娠時は腰痛や胃痛になりやすいです。」(20代)

妊娠20週を過ぎた頃から、お腹がだんだん目立つようになります。その影響もあり私は腰痛になりました。特に29週くらいになると赤ちゃんもお腹の中でかなり大きくなり活発に動くようになるため、自分は動きにくくなりさらに腰への負担が大きくなります。特に私はフルタイムで仕事をしていましたので、腰痛は仕事に支障をきたすこともあり大変でした。残業をなしにしてもらったり、簡単な業務に変えてもらったりと、職場の人にいろいろ助けてもらいました。主人に軽くマッサージしてもらったりなるべく腰を冷やさないように気をつけたりして乗り切りました。

あとは29週で辛かったのは胃痛です。赤ちゃんが大きくなると子宮が上に押し上げられるため胃が圧迫されて、痛みが出ます。キリキリと痛むときは本当につらかったです。胃薬は飲んでも大丈夫でしたのでひどい時は内服するようにしていました。

体験談その3:「切迫流産で絶対安静になりました。」(30代)

経管が短く、子宮口も柔らかいと、切迫流産の診断を受けました。

診察からそのまま入院を勧められましたが、すぐに上の子の幼稚園のお迎えがあるため断りました。夫が激務で、かつお互いの実家が遠方のため頼ることができず、自分で何とかするしかなく、入院も上の子の世話を理由に断りました。病院が家から徒歩5分の距離なのもあり、基本的には寝て過ごすように言われ在宅許可がでましたが、やはり家にいると、家事や上の子の世話、幼稚園の送迎、買い物などがあり、診察の旅にウテメリンが増量されていきました。

初産だったら、確実に入院していたと思います。早めにファミリーサポートやシッターさんの手配をしておけばよかったと思います。

体験談その4:「口内炎がつらかったです。」(20代)

1人目の時も、2人目の時も、29週で口内炎ができていました。お腹の赤ちゃんのこともありますし、栄養や睡眠にはかなり気を付けているつもりなのに。インターネットで調べてみると、妊娠中に口内炎ができることはよくあることだそうです。お腹の赤ちゃんに相当の栄養がいっているのですものね。

以前から市販のビタミンサプリメントを飲んでいたのですが、妊娠してからは葉酸(ビタミンB)以外は飲んでいませんでした。サプリメントのお店で聞いてみると、妊娠中に飲んでもOKだそうなので、ビタミンC、ビタミンEなどを飲むのを再開することにしました。口内炎って痛いしし食事はすすまないし、薬を塗ってもすぐに治らないし、とにかく四六時中気になってしまいストレスでした。サプリメントを飲んだからか、早めに治った気がしました。

体験談その5:「悪阻再発・・・?」(20代)

今現在、29週。在宅で内職をしているのですが、とにかく集中力がない。集中力切れるのが速すぎて自分でもビックリです。前まではこんな感じじゃなかった。大好きな漫画も、一冊読むこともできなくなりました。だからボーっと過ごすくらいしかしなくなりました。ご飯を作るのも億劫になり、栄養管理もできなくなりました。一食も食べない日もたまにあります。

あと、この週になってから時期もあるのかまた悪阻みたいな症状が。息切れ動悸にプラスして、胸焼けや胃の不快感。吐き気もしばしば…。夜も寝れなくなり、お昼に3時間程寝るだけ。あと、とにかく暑い。普段はエアコンを点けずに扇風機のみ。だけど今年はエアコンを点けなきゃやってられません。私の場合、解決方法は特にないです。しいて言うならなにもしないで、ひたすら横になる。これですかね。

体験談6:「つわり症状のようなものとあせもが。」(30代)

29週にもなるとお腹も出てきて誰が見ても妊婦さんとわかる体型になります。普段の洋服も頑張っても着れないと思います。この時期に不安に思ったことは胃もたれのようなムカつきのようなつわりのころ経験したものが時々現れた事です。夏場だったので変なものを食べたのかなど心配になりましたが赤ちゃんによる圧迫が原因だったようで安心しました。赤ちゃんの位置や動きによるものでした。元気な証拠です。
そしてもう一つはお腹の痒みです。時期的にあせもだと思ったのですが薬には不安がありました。赤ちゃんへの影響をまず考えてしまい我慢していましたが痒いのは我慢できないです。検診時に相談したら妊娠中は皮膚が敏感になるから生まれるまでの辛抱だねって言われました。影響のない塗り薬も処方してくれました。そのおかげで軽減されました。

妊娠中は不安に思うことがたくさんありますがネット検索での自己解決ではなく先生や助産師に聞いて不安を取り除く事が一番大切だと思います。ネットは逆に不安をあおる内容が書かれていたりしますのでご注意ください。

体験談その7:「夏の熱さと体の重さが辛かったです」(20代)

血液検査で、貧血にひかかりました。おかげで眩暈がぐるぐるして立っていられない状態に。急いで病院へ行き点滴を受け、安静にしました。この時から、鉄分入りのサプリを飲み始めました。妊婦の夏はありえないくらい暑い。夏ばて気味で食事の量が減るもなぜか体重は赤ちゃんの体重以上に増加傾向でした。赤ちゃんが重くなると同時に足の付け根が痛くなり、たまに普通に歩けずびっこをひくこともありました。起き上がるときも腰や足の付け根が痛くかなりきつい状態に。

これでは、普通の生活がしにくいと感じ始めてマタニティ整体に行ってきました。施術後と数日は治っていましたが、しばらくするとまた痛くなるので、結局自分自身で寝る前に体操をすること心がけました。

体験談その8:「点滴が辛かった。」(20代)

切迫早産で入院して、先生の誤診の為に点滴治療をせざるをおえなかった日々に嫌気がさしてきていた頃でした。腕の血管が細いせいか、脂肪が沢山ついていたせいか、中々点滴が一度で入らず、酷い時は6回さしてやっとという時もありました。やっと点滴が上手く入っても痛かったり点滴が漏れたり、安全の為に3日で差し替えないといけなかったりと毎日毎日憂鬱な日々でした。

担当の看護師が点滴や採血の上手い人だったら良いなと願う日々で、入院している点滴治療中の人といつもその話題で盛り上がっていました。点滴の下手な人がするとお腹も張るので赤ちゃんにも良くなかったです。赤ちゃん自体は頚管長も3センチを維持していた事もありすくすく元気に育っていました。

体験談その9:「腹帯を巻くことの大切さを知りました。」(30代)

妊娠7ヶ月に入ると急にお腹が大きくなっていたので、妊娠29週目ごろには腰や背中が痛むようになりました。よく腰に手を当てていました。原因は恐らく腹帯で、腹帯を巻いた方がよいことは、安産祈願に行った際や雑誌などで知ってはいましたが、それまで特に影響は出ていなかったし、お腹まわりがごわごわするのが嫌でしていなかったせいだと思います。それからは寝るとき以外は巻くようにしていたら、痛みがおさまりました。

また、心配だったのは、入院出産準備の内容です。入院するにあたり何が一番必要なのか、何があれば安心なのか、病院でのパパママ教室での指導だけでなく、雑誌やネットなどで調べ過ぎたせいで、あれもこれもと考えてしまい楽しみを超えて心配事になっていました。

体験談その10:「脚のむくみがつらくなりました」(30代)

妊娠29週に入ったころには、むくみがひどくなりました。特に脚(ひざ下)のむくみがひどく、指で押すと、押したところが指の形になって、へっこんだままになりました。ある日、横座りをしてアイロンがけをし、作業を終えて足を伸ばすと、足と足が重なっていたところが圧迫されたため、すね側のお肉が手のひら半分くらいのサイズで、1~2センチくらい陥没していました。自分でも「気持ち悪っ!」と思いました。ちなみにしばらくすると元の形に戻りました。

脚のむくみがつらいので、夫に相談すると、脚のマッサージをしてくれるようになりました。夜寝る前に、脚をさすってもらうと、むくみそのものが解消するわけではありませんでしたが、とても気持ちがよかったです。

妊娠29週の妊婦さんと赤ちゃんについてはこちらから↓

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