安い子供用のヘルメット16選!安くておしゃれな商品&サイズの選び方【自転車・ストライダー】
子どもが自転車に乗るときは、子どもの安全を守るためにヘルメットを着用させましょう。ここでは、ヘルメット選びのポイントや男女別のおすすめヘルメットなど、子どものヘルメットを購入する方に必要な情報を紹介します。
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目次
子どもが自転車に乗るときにヘルメットは必要?
道路交通法によって、幼児および13歳未満の児童が自転車に乗るときに、保護者はヘルメットを着用させるように努めなければならないと定められています(※)。子どもを自転車のチャイルドシートに乗せるときはもちろん、子どもが自転車を運転するときにもヘルメットをかぶらせる必要があります。
自転車事故の約6割は頭部のケガといわれています。子どもは大人に比べて頭が重く、転倒した時に頭部をケガしやすいものです。子どもの安全を守るためにも、自転車に乗るときはヘルメットをしっかり着用させましょう。
子ども用のヘルメットを選ぶときのポイントは?
子ども用のヘルメットを選ぶときに、どのようなことに注意すれば良いでしょうか。ヘルメット選びに役立つポイントを紹介します。
安全基準を満たしたものを選ぶ
ヘルメット選びで大切なことは安全性ですよね。ヘルメットの安全性を示しているのが一般財団法人製品安全協会が定める「SGマーク」です。SGマークは厳しい試験をクリアしてきた、信頼性の高い製品の証です。
あまり知られていませんが、SGマーク付きのヘルメットの欠陥によって人身事故が起こった場合、1億円までを限度とする対人賠償保険が付いています。国内メーカーのヘルメットはSGマークが付いていることが多いので、購入するときはマークの有無をしっかり確認しましょう。
海外メーカーのヘルメットは、SGマークの代わりとなる安全基準をクリアしたマークの有無をチェックすると良いですね。
サイズをきちんと測ってから選ぶ
子ども用のヘルメットは、必ず子どもの頭囲にフィットするものを選びましょう。すぐに成長するからと言って大きめのヘルメットをかぶらせたり、頭のサイズが大きくなっても小さいサイズのヘルメットを使用させたりするのは、絶対にやめましょう。
額後頭部の一番出ている場所と、耳の上のラインを結んで計測するのが頭のサイズ(頭囲)の測り方です。半年に1回程度、計測を行うとより安全ですね。
ネット通販で選ぶならサイズ調整付きのものがおすすめ
子ども用のヘルメットはヘルメットにサイズ調節機能が付いていることが多いです。ネット通販で購入する場合は、ヘルメットの試着ができないため、サイズが細かく調節できるヘルメットを選びましょう。
販売店で実際にかぶってから決める
自転車屋など実際の店舗でヘルメットを買う場合は、しっかり頭にフィットしているか試着してから選びましょう。試着時は、ヘルメットのサイズが合っているかどうかだけでなく、重そうにしてないか、自分で着脱できるかどうかなどもチェックすると良いですね。
男の子におすすめ!かっこいい子ども用ヘルメット8選
ヘルメットは子どもの安全のために身に着けるものですが、最近はファッション製の高いデザインのヘルメットが多く販売されています。ここでは、男の子に人気がある、おしゃれでかっこいいヘルメットを紹介します。
車好きの男の子におすすめ!BRIDGESTONE colon
■サイズ:46~52cm
■SGマーク付き
BRIDGESTONE Colonは車好きの男の子におすすめのヘルメットです。外表面は衝撃に強く割れにくいABS樹脂を使用しています。
口コミで評価が高く「BRIDGESTONE製なのに安い」「サイズ調節が簡単でフィットしやすい」などのコメントが寄せられています。シリーズからはほかにもおしゃれなデザインのヘルメットが販売されているので、商品ラインアップをチェックしてはいかがでしょうか。
カスタマイズできるステッカー付き!TEITO ジュニアヘルメット
■サイズ:M(55~59cm)
■SGマーク付き
帝都産業がてがけるジュニアサイズのつば付きヘルメットです。見た目はシンプルですが、耐水仕様のステッカーが入っているので、子どもの好みに合わせてカスタマイズできます。内装パッドは取り外し可能で、ヘルメットの内部が蒸れてもお手入れしやすいでしょう。男女ともに使えるデザインです。
カジュアルなデザインが人気!ワンダーキッズヘルメット
■サイズ:50~56cm
■SGマーク付き
カジュアルで男の子らしいデザインが人気のヘルメットです。ヘルメットの上部には空気孔があり、蒸れにくく風通しが良いですよ。ダイヤル式サイズ調整機能が付いているので、子どもの頭の大きさに合わせてフィットしやすいでしょう。
電車好きの男の子におすすめ!アイデス キッズヘルメットはやぶさ
■サイズ: S (53~56cm)
■SGマーク付き
電車や新幹線好きの男の子におすすめのヘルメットです。暗い道でも車のライトなどに反射するリフレクターテープが付いています。こちらのヘルメットは日本人の頭の形に合わせた幅広設計です。デザインははやぶさのほか、スーパーこまち、かがやきがありますよ。
小学校高学年まで使える!OGK KABUTO
■頭囲 56cm~58cm
■SGマーク付き
OGK KABUTOのヘルメットはおしゃれと機能性・安全性を備えており、ママたちのあいだで評判のブランドです。チャイルドメットWR-Jシリーズはスポーティーでかっこいいデザインが特徴です。本体は軽いソフトシェル設計で、首への負担を軽減してくれますよ。
子どもに大人気!カブロヘルメットV アンパンマン
■適応サイズ:46~52cm
■SGマーク付き
カラフルなデザインがかわいいアンパンマンのヘルメットです。あごひもはワンタッチバックル式なので、ひとりでかぶりやすいですよ。内装パッドは取り外して洗うことができるため、お手入れは簡単です。表面には、車などのライトの光に反射するリフレクターが付いています。
アメリカ発祥の人気ブランド!Bernヘルメット
■サイズ:XS~Sサイズ(48~51.5cm)S~Mサイズ(51.5~54.5cm)
アメリカ生まれのBern(バーン)は、おしゃれなデザインで注目されているヘルメットブランドで、従来のヘルメットにはなかった斬新なシルエットや色遣いが特徴です。通気性と弾力性に優れているため、汗をかきやすい男の子たちの不快感を軽減してくれますよ。インナーパッドは取り外し可能なので、お手入れは簡単です。
個性的なヘルメットが話題!nutcase Little Nutty
■サイズ:48cm~52cm
Nutcaseは自転車やスケート、パドルスキー、乗馬など、さまざまな場面に適した安全で快適なヘルメットを生み出しているメーカーです。蜂をモチーフにしたBumblebeeをはじめ、個性的でにぎやかなデザインのヘルメットが人気です。アウターシェルにはABS樹脂、強い衝撃から頭を保護するためにインナーシェルには発泡ポリチレンを使用しています。
女の子に人気!おしゃれな子ども用ヘルメット8選
女の子に人気があるおしゃれでかわいいヘルメットを紹介します。子どもの好みにあったものを探してみてくださいね。
安い価格が魅力!TEITO ヘルメット
■サイズ:S(46-53cm)1歳〜4歳くらいまで
■SGマーク付き
TEITOのキッズヘルメットは安いだけでなく、安全性と機能性にこだわって作られた商品として口コミで人気の商品です。ヘルメットの内部にサイズ調整アジャスターが付いており、子どもの成長に合わせて微調整できますよ。ソフトシェル設計なので本体が軽く、首や肩が疲れにくいです。
シンプルでおしゃれ!BRIDGESTONE Beak
■サイズ 頭囲 51~57cm
■SGマーク付き
ひざし付きのデザインがおしゃれなBRIDGESTONEのジュニア用ヘルメットです。控えめなロゴマークがおしゃれですよね。頭をしっかり守るハードシェルタイプです。内部ライナーは通気性が良く、蒸れを防いでくれますよ。
カラフル&ポップなデザインがキュート!LAZERヘルメット
■サイズ:46~52cm
■CE規格
人とは違う個性的なヘルメットを探しているという方におすすめなのが、LAZERの幼児向けヘルメットです。カラフルで独創的なデザインは遠くからでもよく目立ちますよ。低年齢向けのサイズなので、バランスバイクの練習にもぴったりです。ヨーロッパの安全規格であるCE規格合格品です。
女の子に人気!ディズニープリンセスヘルメット
■サイズ:S(頭囲 53cm~57cm)
■SGマーク付き
パステルカラーを基調としたディズニープリンセスのヘルメットです。見た目のかわいらしさだけでなく、SGマークや反射材の使用、ダイヤルアジャスター機能など、安全性や使いやすさにこだわっています。4歳から8歳頃まで使用できます。
頭が小さい子ども用!カブロヘルメット ミニ ロディ
■適応サイズ 44~50cm
■SGマーク付き
1~5歳頃の頭が小さい子どもに合ったヘルメットです。カラフルでかわいらしいロディ柄で、女の子にぴったりですよ。着脱が簡単なワンタッチバックルや、取り外しできる内装パッドなど、使いやすさにもこだわっているヘルメットです。
ソフトシェル設計のスポーティーなヘルメット!OGK KABUTO チャイルドメット
■サイズ 54~56cm未満
■SGマーク付き
OGK KABUTOのSTARRYシリーズは、流線型のスポーティーなシルエットがポイントです。女の子らしいピンクのラインがアクセントになっています。軽量なソフトシェルタイプで、首への負担が少なく済みますよ。ヘルメット表面には車のライトに反射する素材が部分的に使用されています。
世界中で大人気!BELLヘルメット ZOOM2
■サイズ:XS/Sサイズ:48~54cm・M/L(52~56cm)
■SGマーク付き
■CPSC規格(アメリカ安全基準)取得
アメリカのヘルメットメーカーBELLは、自転車用のヘルメットを世界で初めて販売した企業です。アメリカの最も厳しい安全基準CPSCをクリアしていることから、BELLのヘルメットは世界中で人気がありますよ。
虫の侵入を防ぐバグネットやストラップ調整をしやすくするカムロックレバーなど、使いやすさにもこだわっています。ハート柄のほか花柄など、おしゃれなデザインのヘルメットが多く販売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
おしゃれな花柄デザインが人気!Bern NINA子ども用ヘルメット
■サイズ:XS-S(KIDS)48cm-51.5cm、S-M (KIDS):51.5cm-54.5cm
ファッション性の高いヘルメットを探しているという方におすすめなのが、アメリカ生まれのBernのヘルメットです。ほかのヘルメットにはない個性的なデザインや色遣いが魅力ですよ。
デザインだけでなく使いやすさや安全性にもこだわっています。通気性と弾力性をもつ素材を採用し、長時間使っていても蒸れにくく、耐久性に優れたヘルメットです。
ストライダーにヘルメットは必要?
ストライダーなどの足蹴りバイクに乗せるときはヘルメットがあると安心です。早い時期からヘルメットに慣れるためにも、ストライダーデビューと同時にヘルメットを準備しておくと良いでしょう。
ストライダーはスピードが出やすい
ストライダーなどの足蹴りバイクはスピードが出やすく、思わぬところで転倒する可能性があります。足蹴りバイクはブレーキが付いていないものが多いため、転倒に備えてヘルメットを着用しておくと良いでしょう。
ストライダーと自転車用ヘルメットを兼ねて買う人もいる
ストライダーと自転車のヘルメットは同じもので構いません。安全性や強度があり、子どもの頭にフィットするものを選びましょう。特にストライダーに乗る小さな子どもの首の筋肉は未発達であるため、軽い素材のヘルメットがおすすめです。
子どもが進んで着用したくなるヘルメットを探そう
ヘルメットは子どもの頭を守ってくれる大切なアイテムです。自転車やストライダーに乗せるときは、必ずヘルメットを着用させるようにしましょう。子どもが進んでヘルメットを被るようにするためにも、子ども好みのデザインを選んであげると良いですね。
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子どもがひとりで自転車に乗れるようになると、成長を感じると同時に事故のリスクが心配になるママも多いかもしれません。「自転車保険」はもしもの事故に備えて注目されている保険です。
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