更新日:2017年09月13日

年賀状の宛名の書き方!家族連名や横書きなど表書きの基本

年賀状のデザインを考えるのは楽しいけれど、宛名書きが苦手というママは多いのではないでしょうか。時間がないから宛名書きも印刷に出すというママも、宛名は手書きで頑張るというママもいるでしょう。ここでは宛名書きの基本を紹介します。ポイントを押さえておけば、印刷でも手書きでも好印象ですよ。

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目次

    年賀状の表書き(宛名面)の書き方の基本

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    年賀状も含め、はがきでは一般的に、受け取る人の名前や住所などの宛名を書く面を「表面」、あいさつ文や賀詞、イラストなどが載った面を「裏面」といいます。年賀状・はがき作成ソフトなどでは、裏面を「文面」とされていることも多いでしょう。表面を書くことを「表書き」、裏面を書くことを「裏書き」ともいいます。

    表面には基本的に下記の4つを記します。
    (1) 郵便番号
    (2) 住所
    (3) 名前
    (4) 差出人の住所・名前・郵便番号

    表書きを書き間違えたときには修正テープ・修正ペンで修正するのではなく、新しい年賀ハガキを使って書き直すのが年賀状の礼儀とされています。少しコストはかかりますが、せっかくの年始のあいさつですので間違いのない年賀状で気持ちよくあいさつをしたいですね。

    郵便番号

    年賀状を期日内に正確に届けるためにも、郵便番号は正確にはっきりと書きましょう。郵便番号が正しく書かれていると、県、市区町村、地域によっては番地まで振り分けることが可能です。たくさんの郵便物を仕分けする年末年始には、郵便番号の記載があると区分けの負担が軽くなるようです。

    郵便番号検索 - 日本郵便

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    住所

    年賀状を出すときに送り先の住所をわかる範囲で省略することなく正式に記すようにしましょう。ビル名やマンション名もわかれば、省略せずに記載しましょう。目上の方や取引先で他都道府県の住所へ送るときは、都道府県名から記載したほうが丁寧です。番地などの数字は、縦書きには一般的に漢数字を使います。

    住所を書くときには郵便番号の小枠の右側2つの中心にあわせるのがバランスよく書くコツです。また、住所が二行に分かれるときには、二行目を少し下げて書き始めるとバランスが取れますよ。

    名前と敬称の書き方

    名前は正確に書く、修正はしないことが基本です。名前には常用漢字ではない漢字を使っているケースもありますので、正しい漢字で送るように気をつけましょう。個人宛に出す年賀状の敬称では、「様」を使うのが一般的ですね。

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    子どもあて

    子どもの友だちや親戚の子どもなど、年賀状の宛名の敬称に「くん・ちゃん」を使うときには関係性に注意しましょう。漢字の「君」は目下に向かう言葉であったり、逆に「主君」や「帝」を指すために使われていた時代があったりした言葉です。親しい人やお世話になった人にたいして使う言葉とは言えないため、ひらがなで「くん」と書くようにしましょう。

    カジュアルな印象を避けるため、上司など目上の方の子どもに敬称をつけるときには、様を使うほうがベターでしょう。

    仕事関係者あて

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    仕事の関係者など企業の住所あてに個人に向けて年賀状を出す場合もあるでしょう。会社名や部署名を名前の右側に、名前より小さめに書くときれいです。役職や肩書きは、名前の右側に少し小さめに書くと名前の漢字が小さくなりすぎず、受け取り相手も気持ちが良いかもしれませんね。最近では肩書を名前の上に名前よりも少し小さく書くことも一般的なようです。名前のすぐ下に「様」を記載しましょう。

    恩師や先生あて

    ママの恩師や子どもの幼稚園の先生に出す場合は「先生」という敬称を記載しても良いでしょう。「先生」を使う場合には、さらに「様」をつけると二重敬称となるため避けましょう。

    世帯主と苗字が違う場合

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    友人のなかに里帰り出産や家の建て替えなどで一時的に実家など、異なる苗字の別世帯に住んでいるということもあるかもしれません。その場合は「○○様方 ××様」という順で記載しましょう。「様方」には、送り先の住所の世帯主名、その世帯主名に続く「様」に受け取り相手の名前を書くようにしましょう。

    家族連名の書き方

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    家族ぐるみでお付合いをしていて夫婦や家族宛てに年賀状を出す場合には、連名でそれぞれの名前に「様」をつけましょう。世帯主が一番右で妻・子どもの順で書くのが正しい形式です。

    家族全員あての場合は子どもの名前を省略して夫婦連名で書いたり、世帯主の名前と「ご一同様」「ご家族様」と書いたり、単に「○○家ご一同様」を使ったりしてもOKとされています。しかし子どもは自分あての年賀状がとどくと喜ぶものです。余裕があるようなら子どもの名前も書いてあげると良いですね。

    横書きの宛名の書き方

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    最近は横書きで宛名を書く人も多いようです。裏面の文字が横書きであれば、表面も横書きだと自然で読みやすいですね。友人や家族といった親しい間柄の場合、問題はないでしょう。ただし、送り先が目上の方や仕事の関係者に年賀状を送るときは縦書きが無難です。

    差出人の住所・名前の書く場所は?

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    年賀状では差出人の住所や名前も表面に書くのが基本です。最近では裏面のコメントの下に印刷するケースも多いでしょう。その場合も表面にも差出人の住所氏名を書くのが良いとされています。

    会社関係や個人的にお世話になっている人への年賀状の場合

    裏書の印刷などに差出人の家族を連名で記載しているデザインの年賀状であっても、会社関係や個人的にお世話になっている人には表書きの差出人の欄は、個人として記載しましょう。

    特に、独身の方やパートナーをなくされた方に、表書きまで家族連名で年賀状を出すのは、受取相手によっては気持ちの良いものではないかもしれません。受取相手の気持ちを考えて記したい部分ですね。

    親戚や親しい人への年賀状の場合

    親戚や子どもや家族の話もしているような間柄の相手には、表書きも家族連名の差出人として記載しても良いでしょう。その際は子どもの名前の下にカッコ書きで年齢を入れると良いでしょう。

    宛名や差出人名が横書きなら数字、縦書きなら漢数字を使いましょう。親戚や古くからの友人は遠く離れて住んでいてなかなか会えなくても子どもの成長を楽しみにしてくれていることでしょう。年賀状で伝えられると次に会えたときに子どもの話が弾むかもしれません。

    宛名書き面は年賀状の顔

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    宛名や差出人を書く面は「表書き」というように年賀状の顔ともいえる面です。毎日慌ただしい子育て家庭ではあて名書きも印刷というケースも多いでしょう。筆ペンなど手書きしようという場合も印刷に出す場合もマナーを守り、受け取り相手を思って表書きを仕上げられたら素敵ですね。

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