【タイプ別】クリスマスツリーのおすすめ人気13選!おしゃれな北欧風や卓上ツリー!飾り方も解説
12月になるとクリスマスツリーの準備を始める方が多いですよね。ここでは、どのようなツリーを買えば良いか悩むという方のために、クリスマスツリーの選び方をわかりやすく解説します。人気の北欧風ツリーや、卓上タイプの小さなツリー、通販で購入できる本物のモミの木など、ジャンルごとのおすすめクリスマスツリーなど幅広く紹介します。
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目次
クリスマスツリーの選び方
クリスマスシーズンに欠かせないのがクリスマスツリーですよね。最近はさまざまなタイプのクリスマスツリーが販売されています。ここでは、どのようなクリスマスツリーを選べば良いか、知っておきたいポイントを説明します。
部屋に合ったサイズを選ぶ
クリスマスツリーのサイズは、部屋にあった大きさが望ましいと言えるでしょう。飾る場所、収納場所の広さを考えてください。テーブルや棚などの上に置く場合と床に直接置く場合とでは、クリスマスツリーの見栄えや安定感が異なります。まずは、どこにクリスマスツリーを飾るのかを決めましょう。クリスマスツリーのサイズと特徴は次の通りです。
卓上サイズ | テーブルの上や棚など、狭い場所にも飾れる。収納場所に困らない。 |
90cm以下 | 比較的小さいため手軽に購入したい方におすすめ。小さな子どもがいる場合、手が届いて転倒させる可能性があるので注意。 |
120cm | 見栄えが良く安定感がある。子どもと一緒に飾り付けできる大きさ。 |
150cm | 目に入りやすく存在感がある大きさ。女性でも手が届きやすい。 |
180cm | 豪華で存在感があるが、部屋の大きさによっては圧迫感を感じる。ツリーの片側だけ枝を広げると壁に面し配置できて飾りやすい。 |
180cm以上 | 店舗やイベントのディスプレイ向き。 |
葉の数が多いものがおすすめ
クリスマスツリーは、葉の数が多いものがおすすめです。葉の数が少なく短いものは、オーナメントがうまく飾れずに落ちたり貧相に見えたりします。
葉の数が多くボリュームがある木は、枝が折れてオーナメントが落ちることが少なく、ダイナミックで見栄えが良いです。よりきれいなクリスマスツリーに見せるためには、葉の数が多いものを選びましょう。
クリスマスツリーのおすすめ2選【おしゃれな北欧風セット】
北欧テイストのおしゃれなクリスマスツリーは、インテリアにこだわるママやパパに人気です。ネット通販で購入できる注目のクリスマスツリーを紹介します。
ポットがおしゃれな「フィルムポットツリー」
■120cm、150cm、180cm、210cm
足元にまでこだわったクリスマスツリーを選んでみるのはいかがでしょうか。ポット部分にライトをいれるとキラキラ光るため、部屋の雰囲気が変わって楽しめそうですね。
枝の根元から先端まで自由な形に変形でき、好みのシルエットに飾ることができますよ。120cm、150cm、180cm、210cmの4タイプあります。
大きなオーナメントが豪華!ベツレヘムの星ツリー
サイズ:150cm
150cmのクリスマスツリーに、ゴージャスなオーナメントが付いたセット商品です。大きくて目立つ飾りは、子どもが大きくなってからも楽しんで飾ることができるデザインです。
ツリーのスタンドが茶色なのでより本物の木のような雰囲気が演出されています。ライトも8段階に調節できるので雰囲気にあわせて楽しめますよ。
クリスマスツリーのおすすめ6選【卓上ミニサイズ】
卓上サイズのミニクリスマスツリーは、どのような場所にも飾れる小ささが嬉しいですよね。一般的なクリスマスツリーのほか、スノードームタイプやオルゴールタイプなど、さまざまなバリエーションがあるので、好みの商品を探してみてはいかがでしょうか。贈り物にもぴったりですよ。
イルミネーション&オーナメント付き!卓上クリスマスツリー
サイズ:50cm・60cm
コンパクトな卓上クリスマスツリーセットです。イルミネーションとオーナメントがセットになっているので、すぐに飾り付けられますよ。暗闇できらびやかに明かりがともるクリスマスツリーは、どのような部屋にもマッチします。性別や世代を問わずに好まれるでしょう。
小さくてかわいらしいクリスマスデコレーションツリー
カラー:ピンク、ベージュ
サイズ:30cm
クリスマスの雰囲気を明るく彩る、デコラティブなクリスマスパインツリーです。サイズは小さめの30cmなので卓上飾りを考えている方にもおすすめですよ。クリスマスディナーのテーブルの真ん中においても華やかでしょう。
工作やDIY好きの方におすすめ「ロヴィクリスマスツリー」
サイズ:14cm・25cm・30cm・50cm
フィンランドの注目ブランド、LOVI(ロヴィ)のクリスマスツリーです。切り込みに沿ってパーツをカットし組み立てるので、DIYや工作好きの方にぴったりです。個性的なデザインは、オーナメントを飾るのはもちろん、そのままでも十分おしゃれなインテリアになりますよ。
フィンランドの最高級白樺が使用されており、自然のぬくもりを感じさせる上品なクリスマスツリーです。売り上げの一部は、環境保全のための植栽活動に寄付されます。
らせん状のワイヤーフレームに巻き付けられたLEDライトの光がクリスタルオーナメントに反射して、キラキラと幻想的に周囲を照らすクリスマスツリーです。ライトは電池式で、玄関や棚の上など好きなところに置くことができます。夜のライトアップが待ち遠しくなりますよ。
オルゴールの音色を楽しめるオルゴールツリー
クリスマスの贈り物に喜ばれるのが、オルゴール付きの卓上クリスマスツリーです。高さ21cmとコンパクトなものもあるので、玄関先やリビングなど場所を問わずに飾れます。子どもがいる家庭にもぴったりです。
かわいいニトリのミニツリーオーナメント
サイズ:幅9×奥行9×高さ21.8cm
手軽にツリーを飾りたい方は、ニトリのガラスのミニツリーを選んではいかがでしょうか。サンタクロースや雪だるまのオーナメントがクリスマスの気分を盛り上げてくれるでしょう。
クリスマスツリーのおすすめ2選【白い木やタペストリー】
部屋のインテリアや好みによっては、一風変わったクリスマスツリーを飾っても良いでしょう。一般的なクリスマスツリーとは違う、個性的でおすすめな商品を紹介します。
おしゃれでインパクトが大きな「白樺クリスマスツリー」
サイズ:150cm
北欧調でおしゃれに飾ることができる白樺のクリスマスツリーです。枝先から明かりがふんわりと灯るようになっているので、幻想的な雰囲気を味わえますよ。自由に形を変えることができ、インテリアの隙間スペースにも置くことができます。
狭い場所でも飾れる!クリスマスタペストリー
サイズ:150×100cm
タペストリータイプのクリスマスツリーは、壁や窓に飾れるので場所を選びません。お手入れや収納場所に悩む必要もないでしょう。汚れたら洗濯してから収納できるのも嬉しいですね。
オーナメントを引っかけることで、子どもに喜ばれる素敵なインテリアになります。
クリスマスツリーのおすすめ2選【本物の木】
本物にこだわりたい、植物が好きという方にぴったりのモミの木の商品を紹介します。本物の木ならではの香りや、木の成長を楽しめますよ。子どもと一緒にお世話をするのもおすすめです。
ベランダに置ける鉢植えタイプ!ゴールドクレスト 鉢植え
高さ:約45cm
鉢植えのまま飾ることができる、ゴールドクレストです。ゴールドクレストは樹形やライムグリーンのきれいな葉が人気で、モミノキやドイツトウヒとならぶクリスマスの木といわれています。マンションやアパートに住んでいる方にもおすすめですよ。
本物のクリスマスツリーを体感したい方におすすめ
サイズ:120cm
樹高120〜150前後のモミの木です。常緑樹なので一年を通して緑の葉を楽しめますよ。本物の木ならではの温もりを感じることができますよ。庭や玄関先に植えられるスペースがある家庭は、大切に育ててみてはいかがでしょうか。
クリスマスツリーの飾り方のコツは?
ツリーを飾ったけれどバランスが悪い、見栄えが悪いという経験はありませんか。クリスマスツリーを見栄え良く飾るには、いくつかのポイントがあります。誰でも簡単にできるツリーの飾り方のコツをお伝えします。
オーナメントの数と付ける順番が重要
クリスマスツリーをバランス良く飾り付けるには、オーナメントの数と付ける順番が大事です。クリスマスツリーの大きさによって、適切なオーナメントの数が異なります。下記を目安に用意するとバランスを取りやすいですよ。
・90cm 30個
・120cm 80個
・150cm 120個
・180cm 140個
オーナメントを飾る順番は次の通りです。
1.サイズが大きいオーナメントを飾る(大きいオーナメントはツリーの下にくるように飾るとバランスが良い)
2.1.のオーナメントをつなぐように、リボンやライトなど帯状の飾りを付ける
3.空間を埋めるように残りのオーナメントを飾る
テーマカラーを決めて飾る
クリスマスツリーの飾りの色は統一感があったほうが、きれいにまとまります。クリスマスツリーに一体感を出すためには、使用するオーナメントのテーマカラーを決めるのも良いでしょう。色の組み合わせ例は次の通りです。
赤を基調 | 定番のクリスマスツリー。豪華で華やかだが、飾り方によっては落ち着いた印象にも。ゴールドとの相性も良い。 |
青を基調 | クールでかっこいいクリスマスツリーを飾りたい方におすすめ。カラーを抑えることでツリーの神聖さが際立つ。 |
白を基調 | ホワイトクリスマスを連想させるクリスマスツリー。大人っぽい上品な印象。 |
カラフル | 子どもがいる家庭など、にぎやかで楽しいクリスマスにぴったり。 |
小さい子どもがいる場合の注意点
子どもたちが大好きなクリスマスツリーですが、小さな子どもがいる場合、オーナメントでケガをしたり小さなパーツを口に入れたりすることがあります。たとえば、LEDライトが気になって、コンセントから無理に引っこ抜いたり、差し込んだりするかもしれません。オーナメントを引っ張ってツリーを倒す危険もあります。
クリスマスツリーを飾るときは、子どもの年齢に合わせ、様子を見ながら使用するオーナメントの種類や飾る場所を考えましょう。3歳頃までは、卓上にも置けるミニサイズのものを手の届かないところに飾るのもおすすめです。
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お気に入りのクリスマスツリーを見つけよう
せっかくクリスマスツリーを購入するなら、長く使えるものが良いですよね。クリスマスツリーを購入するときは、見た目はもちろんのこと、大きさ、設置しやすさ、葉の多さなど、安定性など、さまざまなポイントをチェックしましょう。
赤ちゃんがいる場合は、手の届かないところに設置できる卓上タイプもおすすめです。ニトリやイケア(IKEA)など、のクリスマスツリーを検討しても良いでしょう。オーナメントなどの飾り付けにもこだわって、ぜひ親子で楽しんでみてくださいね。
※この記事は2023年10月時点の情報をもとに作成しています。ショップにより品切れや商品入れ替えで購入できない場合がございます。あらかじめご了承ください。