女性の医療保険は必要?出産・帝王切開や妊娠への保障は?おすすめの人気プラン7選

妊娠・出産を控えたり、育児をしたりする中で、お金のことが気になるママは多いのではないでしょうか。公的な補助が受けられる部分もあるとはいえ、補いきれない分の出費に備えたいものですよね。ここでは、保険会社が販売している女性向けの医療保険で、妊娠・出産やママの病気の際に保障される内容、おすすめのプランを解説します。

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この記事の監修

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ファイナンシャルプランナー
田中 みゆき

目次

  1. 女性の医療保険とは?女性保険との違いは?
  2. 女性の医療保険は必要?加入のタイミングは?
  3. 妊娠・出産にかかる費用
  4. 女性の医療保険と妊娠・出産
  5. 女性の医療保険の選び方
  6. 【妊娠前】おすすめ女性の医療保険3選
  7. 【妊娠中】おすすめ女性の医療保険2選
  8. 【出産後】おすすめ女性の医療保険2選
  9. 女性の医療保険で妊娠・出産、女性の疾病に備えよう
  10. ままのて限定!無料相談でストローボトルがもらえる
  11. あわせて読みたい

女性の医療保険とは?女性保険との違いは?

公的医療保険と民間医療保険

医療保険は、大きく分けて2種類あります。ひとつが、健康保険などの公的医療保険です。日本では、原則としてすべての国民が公的医療保険に加入しています。公的医療保険では、病気やけがをしたときに病院へ行き保険証を提示することで、基本的には 費用の3割の自己負担で診療を受けることができます。

もうひとつが、保険会社が販売している民間医療保険です。医療保険というとこちらをイメージする方が多いかもしれません。民間医療保険では、契約した内容に応じて保障を受けることができます。

ではふたつの医療保険は、どのような関係にあるのでしょうか。まず基本的な保障として、すべての人が加入する公的医療保険があります。一方、公的医療保険では足りない部分を補ったり、リスクに対してより手厚く備えたりしたい場合に利用されるのが民間医療保険です 。ここでは、主に民間医療保険のことを紹介するため、民間医療保険のことを医療保険と呼びます。

医療保険の構成は「主契約+特約」

多くの医療保険は「主契約」と「特約」で構成されています。主契約は基本的な保障の部分で、「入院給付金」と「手術給付金」が大きな2本柱となっています。入院給付金は入院したときに、手術給付金は所定の手術を受けたときに受け取ることができ、給付金の額や対象になる範囲は、保険商品や契約内容によって異なります。

特約は、主契約でカバーしきれない内容を補うためのものです。特約の内容や呼び方は保険会社によってさまざまですが、通院したときに給付金を受け取ることができる通院特約や、日本人に多い、がん・脳卒中・急性心疾患に対して手厚い保障を受けることができる三大疾病特約などがあります。

女性保険は「女性向けの医療保険」とほぼ同じ

「女性保険」という名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。女性保険は、医療保険に女性特有の疾病に手厚い保障がある女性特約がセットになったもので、医療保険の一種といえます。つまり、女性保険という呼び名はあるものの、実態としては、医療保険に女性特約を加えた女性向けの医療保険と同じであると考えることができます。

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女性の医療保険は必要?加入のタイミングは?

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出産や女性特有の病気に備えたい人におすすめ

通常の医療保険でも、乳がんなど女性に多い病気や、子宮・卵巣・卵管など女性特有の病気を保障することはできます。一方、女性の医療保険は、たとえば入院日額で受け取れる金額が上乗せされるなど、より手厚い保障を受けることができます。

また、女性の医療保険では、帝王切開になった場合などに入院・手術に対して保障が受けられるものも多いので、妊娠・出産に備えたい場合にもおすすめです。

妊娠前の加入がベスト

女性の医療保険への加入を検討する場合、最も適した加入のタイミングは妊娠前です。今後の妊娠・出産を考慮して20代、30代の女性が加入を検討することも多いようです。

多くの医療保険は、妊娠中でも加入することができますが、妊娠後に加入すると保障の対象外となる項目がある「特定部位不担保」という条件つきの加入となることがあります。たとえば、妊娠前に加入すれば、帝王切開で出産した際に手術給付金がもらえる商品でも、妊娠後に加入すると、帝王切開が給付金の対象外になってしまう可能性があります。

なお、不妊治療を受けている場合には、加入自体ができない、または妊娠・出産に関する保障の対象外になることが多いので、不妊治療中の場合は加入条件や保障内容をよく確認しておきましょう。

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ポイント

医療保険は、妊娠中・出産後だと不利な条件つきでの加入になる可能性があるため、妊娠前の加入がおすすめ。

出産後も疾病に備えたい

子どもの教育費や生活費がかかる中、自分自身の健康リスクへの備えとして、女性向けの医療保険を検討するママも多いようです。たとえば、乳がんの罹患率は、30代後半から大きく増加し始め、40代後半から50代前半がピークになります(※1)。さまざまな疾病のリスクは、年齢が上がるとともに高くなる傾向があります。

医療保険は、持病や過去の手術歴により不利な条件がついて加入しづらくなることがあるので、健康なうちに加入するのがおすすめです。また、加入時の年齢が高いほど保険料も高くなるので、これから保険を検討する場合には、年齢が上がる前に申し込むと保険料を抑えることができますよ。

また、妊娠中に医療保険に加入した場合、保障内容によってはそのときの出産は保障の対象外になっても、次回の出産では保障が受けられるという場合もあります。女性の医療保険は、二人目以降の出産に備えて加入する、という場合にも役立つでしょう。

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ポイント

医療保険は、ママ自身の疾病へのリスクに対する備えとして有効。また、今後の出産に向けた備えにもなる。

妊娠・出産にかかる費用

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妊娠中にかかる費用と公的補助

妊娠中は、出産までに通常14回ほどの妊婦健診を受けます。健診費用には健康保険が適用されないため全額自己負担となります。しかし、自治体からの助成が受けられるため、地域によって差がありますが、妊婦健診にかかる自己負担額は合計5~10万円程度です。

出産にかかる費用と公的補助

一般的に出産には、入院・分娩で平均50万円ほどの費用がかかります(※2)。しかし、出産前に申請することで、公的補助として基本的に一律42万円の出産育児一時金の支給を受けることができます。そのため実際に自己負担となるのは、かかった費用と支給額の差額分です。この自己負担分を補うことができるのが、民間の保険会社が販売している医療保険です。

自然分娩の場合、入院・分娩にかかる費用は基本的に全額自己負担です。一方、帝王切開の場合は、手術や投薬など一部の費用については公的医療保険の対象であるため3割の自己負担で済みます。ただし、帝王切開の場合も、差額ベッド代や入院中の食事代は全額自己負担となります。

差額ベッド代は、1~4人の個室または少人数の部屋に入室する際にかかる費用です。人数などによって異なりますが、平均額は1日あたり平均6,000円ほどです。帝王切開の入院日数の目安は6~10日間なので、差額ベッド代だけで3.6万~6万円ほどが自己負担でかかる計算です。

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妊娠・出産と女性の医療保険

正常妊娠・正常分娩(自然分娩)は病気ではないため、ほとんどの場合、医療保険の対象になりません。一方、異常妊娠・異常分娩は保障の対象になることが多く、対象になる場合は給付金を受け取ることができます。妊娠・出産について、医療保険の保障の対象となる主なケースは以下のとおりです。

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女性の医療保険で保障されることが多い妊娠・出産の内容

●重度のつわり(妊娠悪阻)
●妊娠高血圧症候群
●切迫流産・切迫早産
●流産・早産
●帝王切開

女性の医療保険と妊娠・出産

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帝王切開などの異常分娩

帝王切開など異常分娩の場合には、医療保険の対象となることが多く、対象になっていれば入院や手術の保障を受けることができます。

ただし、帝王切開の保障を受けるためには、妊娠前に保険に加入していること、妊娠中であっても帝王切開の可能性を医師から指摘されていないことなど、条件がつくケースがほとんどです。また、これまでに帝王切開の経験がある場合も保障の対象外となることが多くなっています。

保障を受けるための条件は保険商品によって異なるので、医療保険で妊娠・出産に備えたい場合には内容をよく確認しましょう。

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自然分娩

自然分娩の場合、基本的に医療保険で保障を受けることはできません。自然分娩は病気でもけがでもないためです。まれに自然分娩でも給付金を受け取ることができる商品もあるので、チェックしてみると良いでしょう。

女性の医療保険の選び方

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女性の医療保険を選ぶ際には、どのような観点で商品を比較すれば良いのでしょうか。チェックしておきたいポイントについて確認しておきましょう。

女性疾病の保障の範囲

子宮内膜症や卵巣がんなどの子宮・卵巣の疾病など女性特有の疾病については、入院給付金の上乗せなどで追加的な保障を受けることができます。ほかにも、乳がん、バセドウ病、鉄欠乏性貧血、関節リウマチ、腎結石など、女性に多いとされている疾病についても、上乗せ保障の対象とされる場合があります。どの疾病までが保障の対象になるかは、女性の医療保険を選ぶときのポイントのひとつです。

妊娠・出産の保障の有無

妊娠・出産に備えたい場合は、子宮外妊娠などの異常妊娠、帝王切開などの異常出産が保障の対象になるかチェックしておきましょう。また、妊娠中の加入は不利な条件がつく、など保険商品によって内容が異なるので、とくに妊娠がわかってから医療保険への加入を検討する場合には、注意してくださいね。

保険のタイプと掛け金

医療保険には、保障が一生続く終身タイプと、保障期間が一定で定期的に契約更新を行う定期タイプの保険があります。終身タイプは、保証内容や保険料が一生変わりませんが、途中で解約がしづらいという特徴があります。定期タイプは、更新のたびに保険料が上がりますが、ライフステージなどに合わせて見直しやすいのが特徴です。

【妊娠前】おすすめ女性の医療保険3選

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フェミニーヌ(損保ジャパン日本興和ひまわり生命)

女性専用の保険で、女性特有の病気や女性に多い病気については、入院給付金が上乗せされます。上乗せの対象となる疾病の範囲が広く、1入院180日までと入院保障の期間が長いので、幅広いリスクに手厚く対応することができるでしょう。

また、それまでの入院や手術による給付金受け取りの有無に関わらず、3年ごとに生存給付金(お祝い金)がもらえる点も大きな特徴です。支払った保険料が無駄にならず、15年間で5回、定期的にまとまったお金が受け取れるので、貯蓄の役割も果たしてくれます。

一方で、生存給付金が受け取れる分、掛け捨ての商品と比べると支払う保険料が割高な設定となっています。しかし、将来的にお祝い金を受け取ることができる点を考えると、長期的に見れば実質の保険料はお得になります。保険期間中、高めの保険料を支払い続ける家計の余裕があるか、を念頭に置いて検討すると良いでしょう。

出産について、帝王切開などの異常分娩の場合には保障を受けることができます。なお、過去に帝王切開の経験がある場合は、帝王切開などの異常分娩が保障されなくなる可能性があります。妊娠・出産に備えたい場合には、第一子の妊娠前に加入するのが望ましい商品といえるでしょう。

●プラン2(先進医療特約付き)の場合

保険期間15年定期
掛捨・積立・ボーナス3年ごとに10万5,500円の生存給付金
入院給付金日額(1)病気やけがでの入院:7,000円 (2)女性特有の病気、すべてのがんでの入院:上乗せ3,000円 ※(1)と合わせて 10,000円(1入院180日限度)
手術給付金内容により1回につき28・14・7・3.5万円
先進医療2,000万円まで
死亡保障300万円
自然分娩への保障
帝王切開への保障
30歳女性保険料(1ヶ月)6,291円

●メリット
・それまでの給付金の受け取りの有無に関わらず、3年ごとにお祝い金がもらえる。
・ほかの保険に比べて、女性特有の病気・女性に多い病気について幅広く保障を受けることができる。
●デメリット
・お祝い金がもらえる分、掛け捨てタイプに比べて月々の保険料に割高感がある。
・定期タイプで更新のたびに月々の保険料が高くなるため、長期的に加入すると出費が大きくなる。

メディフィットA女性専用パック(メディケア生命)

住友生命グループのメディケア生命が販売する女性専用の保険です。終身タイプであるため、定期保険のように更新によって保険料が上がることはなく、加入後は一定の保険料で生涯変わらない保障を受けることができます。なお、保険に加入したときの年齢が低いほど保険料も安くなるので、早めに加入すると、保険料を抑えることができますよ。

一方で、終身タイプの保険は生涯の保障がメリットではありますが、ライフステージの変化や家計の状況に合わせて契約の見直しがしづらいことや、将来的な制度改正や医療技術の進歩に対応しきれない可能性がある点には注意する必要があるでしょう。

妊娠・出産については、つわり、切迫流産、帝王切開といった公的医療保険制度で保険給付の対象となっている入院や手術が、保障の範囲に含まれています。なお、正常分娩については公的医療保険制度の対象外であるため、こちらの保険でも保障されません。

主契約である入院・手術の保障に、女性疾病や先進医療といった全12種類の特約を付加することができ、必要な内容について手厚い保障になるようにカスタマイズすることができますよ。とくにがんに関する特約が充実しているので、がん保険の役割を持たせることも可能です。

●スマートレディプラン(先進医療特約付き)

保険期間終身
掛捨・積立・ボーナス掛捨
入院給付金日額(1)病気やけがによる入院:5,000円(1入院60日限度) (2)女性特有の病気:5,000円 ※(1)と合わせて10,000円
手術給付金入院中:5・10・20万円 外来:2.5万円
先進医療通算2,000万円まで
死亡保障
自然分娩への保障
帝王切開への保障
30歳女性保険料(1ヶ月)2,185円

●メリット
・保険料が比較的手頃な金額であり、一定の保険料で生涯保障が続く終身タイプ。
・12種類の特約で保障内容のカスタマイズができる。
●デメリット
・終身タイプのため、契約の見直しがしづらい。
・契約後に特約の途中付加ができない。

ABCおかあさん保険(ABC少額短期保険)

ABCクッキングスタジオから誕生した、ABC少額短期保険のミニ保険です。

最も大きな特長は、自然分娩に伴う入院に対して保障が受けられることです。妊娠や出産は病気ではないため、ほとんどの商品で自然分娩は保障の対象になりませんが、こちらの保険は、給付金を受け取ることができます。ただし、自然分娩で保障を受けるためには、妊娠が判明する前に保険に加入している必要があります。

また、帝王切開での出産となった場合、妊娠19週目までに加入することで、手術給付金を受け取ることができます。妊娠後の加入で、その妊娠での帝王切開の保障が受けられる保険は少ないので、妊娠・出産に関してかなり手厚い保障が揃っているといえるでしょう。

1年ごとの更新となりますが、保険料は5年ごとに設定されているため、更新のたびに保険料が上がるわけではありません。一方、少額短期保険は、通常の医療保険とは異なり、年末調整や確定申告で控除の対象にならないので注意してくださいね。

また、保険料が手頃な分保障内容がシンプルであり、先進医療特約などはありません。そのため、幅広い疾病に備えたい場合には保証範囲が足りない可能性があります。 妊娠・出産に備えて短期間だけ医療保険に入りたい、ほかの保険に上乗せしたい、といった場合におすすめの保険です。

保険期間1年定期
掛捨・積立・ボーナス掛捨
入院給付金日額5,000円
手術給付金入院中:5万円(1入院30日限度)
先進医療
死亡保障50万円
自然分娩への保障◯(妊娠判明前の加入が必要)
帝王切開への保障◯(妊娠19週目までの加入が必要)
30歳女性保険料(1ヶ月)1,750円(web割引)

●メリット
・妊娠の判明前に加入することで、自然分娩でも入院給付金が受け取れる数少ない保険。
・妊娠中(19週目まで)の加入でも、帝王切開の手術給付金が受け取れる。
●デメリット
・先進医療特約がなく、保障の範囲が限定的である。
・年末調整や確定申告で保険料控除の対象にならない。

【妊娠中】おすすめ女性の医療保険2選

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エブリワン(エイ・ワン少額短期保険)

エイ・ワン少額短期保険の1年定期のミニ保険です。妊娠24週目までに加入すれば、帝王切開・吸引分娩などの異常分娩や、切迫早産・切迫流産、産後の体調不良による入院などに対して保障を受けることができます。

通常の医療保険は妊娠がわかった後に申し込むと、その妊娠と出産による入院・手術の保障は対象外になることが多いので、妊娠していることがわかってから医療保険への加入を検討する場合でも入りやすい保険といえるでしょう。

ただし、自然分娩は保障の対象外である点 、過去に帝王切開の経験または双子など多胎妊娠の経験があると、出産時の入院・手術はすべて対象外になる点には注意が必要です。また、多胎妊娠の場合はその妊娠での出産についても保障の対象外となります。

なお、加入を検討する際には、1入院での限度日数が30日と通常の保険よりも短い点と、先進医療特約がない点を考慮しておきましょう。30日を超える長期的な入院に対応しにくく、高額になりやすい先進医療の治療費がカバーできないので、健康リスクに手厚く備えたい場合には保障内容が足りないかもしれません。また、少額短期保険は、年末調整や確定申告で控除ができない点にも注意しましょう。

保険期間1年定期
掛捨・積立・ボーナス掛捨
入院給付金日額5,000円(1入院30日限度)
手術給付金5万円
先進医療
死亡保障
自然分娩への保障
帝王切開への保障◯(24週目までの加入・加入時点で異常分娩の可能性を医師から指摘されていないことが条件)
30歳女性保険料(1ヶ月)2,240円

●メリット
・帝王切開などの異常分娩への保障が妊娠24週目までの加入で受けられるので、妊娠が判明してから医療保険の加入を検討する場合におすすめ。
・うつ病やがんの治療歴があっても加入することができる(ただし、条件つきになる可能性あり)。
●デメリット
・帝王切開・多胎妊娠の経験があると、妊娠・出産に関するすべての保障が受けられない。
・先進医療特約がないので、幅広く手厚い保障を受けたい場合には不向き。

普通保険(エクセルエイド少額短期)

妊娠が判明した後でも、妊娠週数に関わらず加入できる保険です。免責期間である60日を経過すれば、進行中の妊娠での出産についても保障の対象となります。妊娠週数に制限がないので、妊娠がわかってから医療保険への加入を検討し始めた方におすすめの保険です。

自然分娩は保障されませんが、帝王切開などの異常分娩による入院・手術で給付金を受け取ることができます。この場合、ほかの多くの医療保険と同様に、加入時点で医師から異常分娩の可能性を指摘されていないことが条件となります。

少額短期保険で妊娠中でも加入できるものの中では、保障内容が比較的充実しており、通院保障がついたプランである「普通保険プラス」も用意されています。また、インプラントなど歯周組織の手術も保障の対象になる点も特長です。6つの告知のみで簡単に加入できます。

保険料は全体として手頃な金額ですが、1年に1回の契約更新のたびに保険料が上がるため、長期的に加入し続けるよりも 、妊娠から産後までなど期間を限定してリスクに備えたい場合におすすめです。また、先進医療特約がないことや、ほかの少額短期保険と同様、年末調整や確定申告で控除の対象にならない点にも注意しましょう。

保険期間1年定期
掛捨・積立・ボーナス掛捨
入院給付金日額5,000円(1入院60日限度)
手術給付金入院中:5万円 外来:2.5万円 歯周組織の手術:2.5万円
先進医療
死亡保障
自然分娩への保障
帝王切開への保障◯(加入時点で異常分娩の可能性を医師から指摘されていないこと)
30歳女性保険料(1ヶ月)1,175円

●メリット
・妊娠が判明した後でも妊娠週数に関わらず加入でき、そのときの妊娠・出産についても保障が受けられる。
・保険料が安く、通院保障つきのプランも用意されている。
●デメリット
・1年ごとに保険料が上がるため、長期的な保障には不向き。
・先進医療特約がないので、手厚い保障が欲しい場合には内容が不足する可能性がある。

【出産後】おすすめ女性の医療保険2選

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医療保険 新キュア・レディ(オリックス生命)

とくに30代女性に人気の女性向け医療保険です。女性特有の病気とすべてのがんに入院給付金の上乗せがあり、手厚い保障を受けることができます。また、終身タイプで保険料が生涯変わらないため、疾病リスクに長期的に備えたい場合におすすめの保険です。

出産については、帝王切開になった場合に手術給付金を受け取ることができます。ただし、異常妊娠・異常分娩の保障を受けるためには、妊娠が判明する前に加入している必要があります。 妊娠判明後にその妊娠による出産の保障を受けたい場合には、ほかの保険のほうがおすすめです。

高額になりやすい先進医療費について2,000万円まで保障され、がんに関する特約などもセットにすることができます。ただし、特約の種類はほかの保険と比較して多くはありません。一方、ボーナスや解約時の返戻金などがない分、保険料は安く抑えされているので、保障内容と保険料のバランスが取れた保険といえそうです。

また無料の付帯サービスとして、24時間電話健康相談やセカンドオピニオンサービスなど4種類のサービスがついてきます。健康、医療、介護、育児など、さまざまな悩みを相談することができますよ。

●日額5,000円コース(先進医療特約あり)

保険期間終身
掛捨・積立・ボーナス掛捨
入院給付金日額(1)病気・けがでの入院:5,000円 (2)女性特有の病気、すべてのがんでの入院:上乗せ5,000円 ※(1)と合わせて10,000円(1入院60日限度)
手術給付金入院中:10万円 外来:2.5万円
先進医療通算2,000万円限度
死亡保障
自然分娩への保障
帝王切開への保障
30歳女性保険料(1ヶ月)1,967円

●メリット
・終身タイプなので、保険料と保障内容が生涯変わらず、長期的な保障に向いている。
・無料の付帯サービスが充実している。
●デメリット
・妊娠判明後に加入すると、帝王切開などの異常分娩は保障されない。
・セットで申し込める特約の種類が多くない。

アクサダイレクトの終身医療 女性プラン(アクサダイレクト生命)

「アクサダイレクトの終身医療」に女性疾病入院特約をセットにしたプランです。終身タイプで 、生涯変わらない保険料で変わらない内容の保障を受けることができるため、長期的な保障が欲しい場合におすすめです。

妊娠、出産については、妊娠前に加入することで帝王切開や切迫早産・切迫流産、子宮外妊娠などによる入院時に保障を受けることができます。ほかの多くの医療保険と同様、自然分娩の場合は保障の対象になりません。

特約やオプションとして、入院一時金などで保障内容を手厚くしたり、健康祝い金をセットにしたりすることができます。また、保障は生涯続きますが、保険料を払い終える期間は終身、65歳満了、60歳満了から選ぶことができます。保険料の月額は上がりますが、特約などをセットにしたり、早めに払込を終えることで安心して老後が過ごせたりするなど、自分に合った形で契約できるのが嬉しいですね。

ただし、保障範囲となる女性特有の疾病の中に、女性に多いバセドウ病などの甲状腺疾患や関節リウマチなどの筋骨格疾患が含まれていないので、検討の際は、他社の保険と保障範囲を比較してみると良いでしょう。

育児は教育費など何かと出費が続くので、ママ自身が病気なった場合にまとまった医療費を準備できるか心配な場合などには、加入を考えてみると良いでしょう。加入の手続きはネットから簡単に行うことができますよ。

保険期間終身
掛捨・積立・ボーナス掛捨
入院給付金日額(1)病気・けがでの入院:5,000円 (2)女性特有の病気、すべてのがんでの入院:上乗せ5,000円 ※(1)と合わせて10,000円(1入院60日限度)
手術給付金入院中:5万円 外来:2.5万円
先進医療通算2,000万円まで
死亡保障
自然分娩への保障
帝王切開への保障
30歳女性保険料(1ヶ月)1,715円

●メリット
・女性特有の疾病とすべてのがんで入院給付金が上乗せされ、手厚い保障が受けられる。
・特約やオプションを追加することで自分に合った保障内容と保険料で契約できる。
●デメリット
・妊娠判明後に加入すると、帝王切開などの異常分娩が保障の対象外になる。
・「女性特有の疾患」の対象範囲が広くないので、生涯の保障として不足がないか検討が必要。

女性の医療保険で妊娠・出産、女性の疾病に備えよう

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妊娠・出産時は、出費が重なるものです。さまざまなリスクがあるため、想像以上にお金がかかることもあるでしょう。 また、育児中のママにとっても、自分の身体にいつ起こるかわからない疾病が心配になるときがあるかもしれません。そうした不安に手厚い保障で備えることができるのが、女性の医療保険です。今後の妊娠・出産や、いざというときの備えとして加入を検討してみてはいかがでしょうか。

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※この記事は2018年5月時点の情報をもとに作成されています。