撮って終わりはもう卒業！子どものアルバム作りはアプリでサクッと！先輩ママの実例集

「スマホで撮影した写真を形に残したい」と考えているママにおすすめなのが、スマホのアプリからフォトブックや写真プリントができるサービスです。アプリによって、アルバムのサイズやページ数、自分で編集できる度合いが異なるので、好みのアプリを見つけてみてくださいね。

500円というお手ごろな値段からフォトブックを作成できるアプリです。フォトブックの表紙デザインは、シンプルなものから人気キャラクターがプリントされたものまで、種類がとても豊富です。フォトブックだけではなく、1枚の画像からカレンダーやポストカードを作ることも可能なので、お気に入りの写真が撮れたときに利用してみてはいかがでしょうか。

「みてね」はスマホで撮影した、子どもの写真や動画を家族みんなで共有できるアプリです。共有するだけでなく、アプリ上に登録した思い出の写真からフォトブックやDVDを作成することも可能です。スマホを使用している家族にはアプリ上で写真を共有し、スマホを持っていない家族にはフォトブックにして送付するといった使い方が可能ですね。

自動的に届く動画は、3ヶ月間で動画・写真あわせて20枚以上アップしている人が対象のようです。手間をかけずに、子どもの成長ムービーを見ることができるのは嬉しいですね。

「nohana」もスマホ上からフォトブックを簡単に作成・注文できるアプリです。このアプリのすごいところは毎月1冊、無料でフォトブックがもらえる点ではないでしょうか。送料として226円かかりますが、1冊のフォトブックを送料だけで受け取れるので、コスパを重視しているママにおすすめです。2冊注文する場合は、追加1冊分のフォトブック料金540円（税込）と送料がかかります。

nohanaでは、追加オプションとして「高画質フォトブック」「プレミアムフォトブック」といった上質な仕上がりのフォトブックを作成できるメニューが用意されています。日常の写真をまとめたものは通常のフォトブックを利用し、イベント・行事によっては高画質なオプションメニューのフォトブックを利用しても良いかもしれませんね。

書店に並ぶ写真集のように、本格的なものを作りたいと考えている人におすすめなのが「PHOTOPRESSO」というサービスです。サイズはB6サイズとB5サイズの2種類から選べるほか、表紙タイプやフォントも選択が可能です。B6サイズの「Trad」タイプを選ぶと、フォトブックに帯を付けることが可能です。スマホのアプリだけでなく、パソコン上からもフォトブックの編集・作成ができるので、画像をパソコンで多く保存している人にもおすすめです。

上記で紹介した「TOLOT」「みてね」「nohana」「PHOTOPRESSO」の4つのアプリから作れるフォトブックの特徴をまとめてみました。収納先が決まっている場合はサイズから選んでみても良いですし、とりあえずお試しで作りたい人は価格で選んでみても良いかもしれませんね。

※上記の表は2018年8月現在の情報です。実際の情報と異なる場合がございます。ご了承くださいませ。

ALBUSはスマホ上で選択した写真を毎月8枚まで、無料でプリントしてくれるサービスです。※送料として200円（税抜）が別途かかります。

高画質で正方形のかわいい写真を簡単に手に入れることができるため、忙しいママを中心に人気のようです。正方形という通常とは異なる形の写真をきれいに収納できる、ALBUS専用アルバムもアプリ上から購入できます。毎月届く写真を専用アルバムに収納していけば、自然にアルバムができあがっていくので、ズボラなママでも取り組みやすいかもしれませんね。

厳選したお気に入りの写真のみ、形に残したいと考えているママにおすすめなのが「Famm」というアプリです。アプリ上で画像を数枚選ぶだけで「フォトカレンダー」や「フォトアルバム」を作成できます。（※フォトアルバムに関しては2018年8月現在、一部ユーザーのみ利用可）

フォトブックを作成できるアプリと一言でいっても、サイズ、価格、ページ数などそれぞれ異なります。アプリによっては、初回作成時限定で送料が無料になったり、フォトブック代が割引になったりするサービスもありますよ。この機会に、アプリで気軽にアルバム作りを始めてみてはいかがでしょうか。