「妊娠28週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!

妊娠28週の時に先輩ママが体験したこと調査してみました。体験されたことを元にこれから妊娠・出産を控えています皆さんへのアドバイスも聞いてみましたので、是非参考にしてみてくださいね!

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目次

  1. 体験談その1:「予想外の尿糖プラス。」(20代)
  2. 体験談その2:「貧血の薬の副作用!?」(20代)
  3. 体験談その3:「体重増加で栄養指導を受けました。」(20代)
  4. 体験談その4:「切迫早産で再入院した妊娠28週」(30代)
  5. その5:「股が痛い…恥骨痛でした。」(20代)
  6. 体験談その6:「逆子体操は本当に大事です」(30代)
  7. 体験談その7:「外出には履き慣れた靴がお勧めです。」(20代)
  8. 体験談その8:「28週前後一気に体重が増え始めました」(20代)
  9. 体験談その9:「赤ちゃんをついに抱ける日がくる‼︎」(20代)
  10. 体験談その10:「腹痛には焦らず対処しよう」(30代)
  11. 妊娠28週の妊婦さんと赤ちゃんについてはこちらから↓

体験談その1:「予想外の尿糖プラス。」(20代)

11月ごろ妊娠し、安定期にも入った5ヶ月半ばにいつものように血液検査と尿検査を受けました。2回続けて尿糖の判定がでました。体重の増えも少なく、血圧も問題はなかったのですが尿糖だけがプラス反応だったのです。

病院の先生に「朝は何を食べましたか?」と聞かれ「パンと卵料理と果物です」と答えると「果物の種類は?」と質問されました。私は便秘気味になっていたのでスイカや桃を大量に食べてから検査を受けていたのです。それで、先生に「果物は糖分のかたまりなので控えてください」と言われました。そして、次の検査は朝ごはん抜きで検査を受けました。結果はマイナス判定。身体には何も異常はなかったのですが、あまり果糖の取りすぎも良くないようです。

体験談その2:「貧血の薬の副作用!?」(20代)

以前の妊婦健診で貧血と診断されてから、鉄分を処方され、それを飲んでいました。なんだか、飲むと体調が悪くなるなと感じていて、それが鉄分のせいだとようやく疑うように。確かに処方時に10%くらいの人に悪心・嘔吐・便秘などの副作用はありますという説明は頭に残っていたものの、まさか本当に自分があてはまるとは思っていませんでした。鉄分の薬を別のものに変えてもらうと、体調不良が起こらなくなりました。本当に副作用だったとは・・・。

妊婦に処方されるものは安全なのは確かですが、副作用は一定の割合で存在することは確かです。それは仕方がないこと。妊娠中に薬を飲んでいた場合、ただの妊娠による体調不良なのか、薬によるものなのか判断つかないことが多いですが、迷ったらすぐに病院で相談するべきだと思いました。

体験談その3:「体重増加で栄養指導を受けました。」(20代)

体重が3週前の健診より4.4kg、妊娠前より10kgも増えてしまっていた。早速、産院で栄養士による指導を強制的に受けることになる。母子手帳の後ろのほうにあるページを見ながら普段どのようなものを・どの程度食べているか聞かれ、もともと(妊娠前からの)食べる量が多いことを指摘された。

よく噛んで食べること・8月の暑い時期だが鍋料理がおすすめということ・麺類よりも白米、玄米だとなお良いなどの指導があり、そのようにすることを心掛けた。

おなかの張りが気になることもあったが半身浴・反復浴を始めたり、早朝のウォーキングを始めた。その甲斐あって、3週後の健診では体重をキープできていた。寝起きに足をよくつるようになり、着圧ソックスを履いたり、マッサージするようにした。

体験談その4:「切迫早産で再入院した妊娠28週」(30代)

23週の時に切迫早産で1週間入院して退院し自宅で安静していましたが、28週の健診でまた再入院となりました。前回の入院の時は健診後そのまま入院で何も準備もしてない状態でパニックでしたが、今回はいつ入院になってもいいように入院グッズを事前に準備していました。しかし、病室がいっぱいだった為その日は帰宅、次の日に入院となりなんだか気持ちにも少し余裕がありました。そしていざ入院、病室も前と同じで同室だった人もほど同じ人達。看護師さんにも「おかえり~」と歓迎され(笑)

なんだか楽しい入院生活の再スタートとなりました。またまた24時間張り止めの点滴もスタート、前回は点滴で楽になったので期待していましたが今回はお腹も少し大きくなってきたためか、あまり良くならずしかも副作用で動悸が激しくて常に横になっていました。でも入院しているので何かあったときはすぐに対応してもらえる安心感はありました。ちなみに28週からそのまま出産まで入院していました。

その5:「股が痛い…恥骨痛でした。」(20代)

いきなり恥骨が痛くなりました。笑 特になにかをしたとかではなく、本当にいきなり。お昼寝から目覚めたら。脚上げたら、アソコが痛い!って。主人には言わなかったです。なんか恥ずかしくて…。調べてみたら、恥骨痛は出るとのこと。

初産婦なので色々心配で、すぐに病院へ。特になにも診断されず。当然っちゃ当然ですかね。歩くだけでも激痛。お腹も重くて、腰も痛くて、前かがみにならないと歩けませんでした。妊婦ってこんなに大変なのか…と。諦めるしかありませんでした。痛いとか旦那に話してもしょうがないって言われるだけだし。まぁ、確かにしょうがないんですけどね。こっちからしたら、もっと他になんかあるでしょー!って感じですよね。笑

体験談その6:「逆子体操は本当に大事です」(30代)

健診の時にエコーで逆子になっていることがわかりました。病院で紹介された逆子体操を一日一回するように指示を受けて、いざ実践。

うつぶせでおしりを高く上げて、足(ひざ部分)をなるべく胸につけるようにして10秒。そのあとまわしたい方向を下にして10分安静。ただでさえおなかが大きくなって苦しいのに、からだを丸める姿勢はかなりきつかったです。しかも、夜体操をしてくるんとかえったのに、朝になるとまたひっくりかえってしまうので、正しい位置になったら体操やめないと、くるんくるんまわってさだまらないのでは?と思ったので、正しい位置になったのを確認して体操をかってにお休み。

そのまま健診にのぞみました。結果的に逆子はなおっていて正常位置に。自己判断はよくないですが、苦しい体操を長くしなくてすんでよかったです。

体験談その7:「外出には履き慣れた靴がお勧めです。」(20代)

友人の結婚式に夫婦で招待されており、これまでの経過が順調だったとはいえ余興(楽器の演奏)の練習含め、長時間外出するのは不安もありました。とにかく無理をしないようにと、移動中は夫に荷物を持ってもらったり、乗り換えの度に休憩を挟んだり、座れる場所があったらできるだけ座って休むようにしたりしていました。
実は、一番影響が大きかったのは靴かもしれません。妊婦はヒールを履けないので、かかとの低い靴を履いていきます。たまたま履き慣れている靴でドレスに合うものがあったため、新しく購入することはしませんでした。足元にストレスを感じていたら余計に疲れてしまうと思いますから、できるだけ普段から履き慣れている靴で外出するのがいいでしょう。

式では友人の幸せな姿を見ることはもちろん、既に出産している子から体験談を聞くこともできました。自身の体調と相談し、ゆとりを持って移動できるのなら、妊娠中の結婚式は良い気分転換になると思います。

体験談その8:「28週前後一気に体重が増え始めました」(20代)

私は2月に出産予定だったので、12月頭にちょうど28週でした。自分の体に起こった症状は、とにかく食べたら食べた分だけどんどん体重が増加しました。26週から2週間で1、2キロも増加していました。しかしこの時期は、つわりも落ち着いていて、お腹はそこまで出ていない時期で1番ごはんがおいしく食べられる時期でした。

思いのままにご飯を食べていたので、体重が増加したのですが、お腹が出始めて血流や体の循環が悪くなったせいで、夕方になると足がむくむようになりました。そこまで気になるほどではありませんでしたが、確実にむくんではいました。体重増加に関しては、カロリーなどを気にして、あまりダラダラ食べないようにしたり、寒天などを使った食べ物でお腹を満たしたりして、お菓子類もなるべくさけるようにしました。

むくみはある程度は仕方ないので、足の下にタオルを丸めたものを置いて、足を高くして横になっていました。少しの工夫で症状は改善されました。体重増加も出産までに10キロだったので、28週前後の体重管理は重要だと思います。

体験談その9:「赤ちゃんをついに抱ける日がくる‼︎」(20代)

それまで切迫早産でいつ産まれるか分からない状態を過ごしており、今産まれたら生きていけないと先生に言われながら辛い日々を過ごしていましたが、28週を過ぎれば何とか産まれても生きていける週数になりました。初めての妊娠で、辛い不妊治療を乗り越え3年越しの待望の赤ちゃんでしたが、20週から切迫で赤ちゃんを流産するかもしれないし、産まれても未熟児で生きていけないかもしれない不安から解放され、この週を境にやっと少し安心できたのを覚えています。

しかし、安心したのもつかの間で、今度は一日でも長くお腹な中で育って欲しいという欲が出てきました。安静第一なのでベッドから動かず、ひたすらナンプレや間違い探しなどの懸賞雑誌をしていました。

体験談その10:「腹痛には焦らず対処しよう」(30代)

2人目妊娠中の28週目の時、今まで痛みや出血など1度も感じたことはなかったのですが、息子と2人で家で遊んでいる時に、突然喋れなくなるほどの腹痛に襲われました。「やばい、陣痛がきたか」と思ったのですが、陣痛とは違いましたから、何か病気にでもかかったか、もしくは毎日ジムですごく動いているので、それが悪かったのかと思い、色々悪い考えがよぎりましたが、息子もいたので、とりあえずちょっと様子を見ました。

すると、10分後くらいにはその腹痛も収まり、その後も痛みはやってきませんでした。焦って旦那に電話をかけたり、救急車を呼ぼうとしなくて良かったなと思いました。痛みがあっても冷静でいなければいけないという事を学びました。

妊娠28週の妊婦さんと赤ちゃんについてはこちらから↓

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