「妊娠26週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!
ままのてユーザーの先輩ママに、妊娠26週の時に体験したことを聞いてみました。
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目次
体験談その1:「下半身の静脈瘤がつらかったです」(30代)
妊娠26週頃から、下半身の静脈瘤がひどくなってきました。私の場合は、外陰部にできた静脈瘤がひどく痛み、立っているとつらくて仕方なかったです。また、「静脈瘤が外陰部や産道にできると、出産の際に血管が傷ついて大量出血になってしまうこともある」と雑誌に書かれているのを見てから、すっかり不安になってしまいました。
かかりつけの先生に相談してみると、静脈瘤は外陰部の外側にしかできておらず、中の方にはできていないから大丈夫だよということだったので、その話を聞いてからは安心することができました。また、下半身の血行が悪くて静脈瘤ができ、足や太ももが痛いということを夫に話したら、寝る前に足のマッサージをしてくれるようになりました。夫のマッサージで静脈瘤が治るわけではなかったのですが、気持ちとしてはとてもうれしかったです。
体験談その2:「胎児の動きと重みを感じる時期」(30代)
26週になると胎動も自分が動いているときでも感じるぐらい強く感じる時期でもあります。もう、寝るときも、姿勢を誤ると、胎児が蹴るのか、痛くて眠つけれないこともあり、横になるときは、姿勢、胎児の位置に気を使っていました。また、私の場合、この時期からトイレの回数が増え、頻尿になり、たいした量も出ないのに、トイレへ行かないと、お腹が張る感じがして、ちょっと痛みもあるため、面倒だなと思っても、行くようにしていました。
お腹の張りも頻繁に起り、心配で担当医に相談したところ、動けないほど痛いものでなければ、普通に起ることだから、気にしないでと言われ、張りを感じたら、横になったり、座ったりと無理をしないよう心がけました。また、お腹も大きくなってきて、重みも感じ、歩くのも、動くのも、ペースが落ち、そのときは、夏場だったということもあり、とにかく体力を使い、疲労もかなりありました。
体験談その3:「切迫早産と診断されて」(30代)
通常の中期の検診に行ったところ子宮頸管が短い(1.4センチ)という事で急遽自宅安静で仕事もお休みする事になりました。体調も良く、変わった症状もなかったので仕事も通常勤務で続けていました。旅行にも行ってきたばかりで突然の診察の結果にびっくりしました。自宅では基本的ん横になっているように言われ家事も極力旦那さんに協力してもらって横になっている生活をしています。(現在も継続中)
毎週診察で状況によっては入院との事でしたがクスリを飲んで(動機・頭痛などの副作用がありますが少しずつ慣れます)安静にしていたら通常よりは短いですが2センチまで回復しました。切迫早産と診断されたらとにかく動ける元気があっても横になったおとなしくするしかないです。元気なだけに辛いですがインターネットでベビー用品を見たり、読書して過ごしています。
体験談その4:「貧血と体重増加に悩みました。」(20代)
妊婦健診の貧血検査でひっかかりました。自分では特に自覚はなかったけれども、貧血状態であるとのことで、鉄分を処方されました。お腹の赤ちゃんに相当の血液がいっていますし、気を付けなければならないと思いました。胎動もかなり力強くなってきて、もぞもぞと揺れるのがくすぐったいものの幸せな気持ちになりました。特に食欲が増えたわけでもないのに、体重が日々増加していて検診で注意を受けました。
私の場合、この時期は体重は増えなくてよいそうで、体調も安定していることからウォーキングをすすめられました。産休に入ったら妊婦ヨガ通うことにしました。しかし、お腹が重たいと感じるように。少し早歩きすると、お腹がずっしりくるし張るような感じもします。もともと早歩きなのですが、ゆっくり歩くように意識しました。
体験談その5:「妊娠線ができました。」(30代)
妊娠線ケア、一人目の妊娠のときは4ヶ月くらいのときから、妊娠線予防専用のクリームを買って塗っていました。おかげで、妊娠線はできずに済みました。
二人目の妊娠で、油断しました。5ヶ月くらいのときから、妊娠線予防専用のクリームではなく、普通の保湿クリームを使っていました。塗るのも、そんなに念入りではなく、さっと塗る程度。上の子がいたので自分のことよりも上の子のお世話に気を取られていました。
妊娠26週のある日、お風呂でふと足の付け根を見ると、赤っぽい線が。妊娠線です。しまったー!と思いましたが、気づいたときには既に遅く、何本か妊娠線が入ってしまいました。お腹にはできていませんでしたが、やはり妊娠線予防専用のクリームをちゃんと塗っておけばよかったと後悔しました。
体験談その6:「周りの意見は参考程度に!食欲はしっかり管理をしましょう」(30代)
妊娠26週にもなると、お腹が出てきますので随分と妊婦らしい体つきになってきます。悪阻も落ち着き、お腹の赤ちゃんが大きく成長する時期でもあるため、食欲が増す時期でもあります。一昔前の人はみんな『2人分食べなさい!』と言ってくるのでは?私も上の娘を妊娠した時、母親や祖母から2人分食べなさいと言われ、『そうしないと赤ちゃんのために良くないのかな』と感じて食べていました。最終的には体重が20kgも増え、妊婦健診では水分制限まで注意されてしまいました。昔は、食べる物も今と比べれば質素で簡素な物が多いですが、今は食べる物が溢れているので、お腹に溜まらない物ですらカロリーの高い食事はたくさんありますよね。
そんな中で2人分食べ続けていたら、妊娠中に様々なトラブルが出て当たり前です。私の場合は、出産に至るまで足首がない程に浮腫み、辛い思いをしました。極端なカロリー制限はもちろん良くないですが、赤ちゃんの成長に支障をきたさない食事管理は必要です。周りの意見はほどほどに聞いておきましょう。
体験談その7:「妊娠期にはお水をたっぷり取ってください!!」(20代)
1人目妊娠中、26週目は忘れられない週になりました。ある日の朝腹痛とともに目が覚め、何からくる痛みかもわからず不安なままベッドで過ごしていました。横になっておりと楽になると期待していましたが、痛みはひどくなるばかり。まだ経験したことはなかったものの陣痛のような痛みで、子宮がキューっと痛くなったり治ったりというような繰り返しでした。痛みはどんどんひどくなりこれは病院の救急に駆け込みました。私も主人もとても不安でとりあえずまだお腹の中にとどまってくれることを祈りながら診察室に向かいました。看護師さんが検査をしてくれると赤ちゃんは元気に動き回っており心拍音も異常はなしだが、陣痛が来ている、そして原因がわからない言われとても不安になりました。26週で生まれる赤ちゃんは意外と少なくないと励まされ、点滴をしながら様子を見ていました。すると少しづつ痛みが和らいできました。結果脱水症状だったとのことです。
自分では普段よりお水を飲んでいるつもりでしたが、それでも水分は足りていなかったようです。水分不足によるお腹の痛みや、子宮収縮は少なくないようで私のようにひどくなってしまうと陣痛を経験するなどとても辛いし赤ちゃんにもよくありません。ですので、妊娠中の方はいつの時期にも関わらず水分補給をたくさんすることをお勧めします。
体験談その8:「尿漏れが気になるようになりました」(30代)
妊娠26週頃になると、まだおなかの大きさが臨月の妊婦さんのように大きいわけではないのに、尿漏れをするようになってしまいました。「トイレに行きたいな」と思ってから、「もう我慢ができない」と感じるまでの時間がとても短くなり、便座に座る前に少しお小水が出てしまうということがありました。また、咳をしたり、くしゃみをしたときにおなかに圧力がかかって、少し漏れてしまうこともありました。
こうした尿漏れは、大きくなった子宮が膀胱を圧迫するためにおこるものなので、妊娠中はどうしようもないと思い、尿漏れそのものについてはあきらめるしかありませんでした。ただ、生理用のナプキンを下着につけておくことで、下着が汚れやにおいを防ぐことはできました。
体験談その9:「おなかが張るときは安静に!」(30代)
この時期にあるとよくおなかが張るようになりました。病院へ行き、張り止めのウテロンを処方してもらい、毎日のように服用していました。おなかが張ったときはとにかく無理をせず安静にしたほうがいいと言われたのでおなかの針を感じた日は外出せずおうちで安静にしていました。張っても薬はあまり飲みたくないと我慢するかたも多いかと思いますがおなかが張ると赤ちゃんも居心地が悪いので我慢せず薬を飲んだ方が今後のためにもいいそうです。
ほかにもおりものがとても増えてきました。あまり臭いのきついようだと病院で検査をしたほうがいいそうです。私の場合は臭いはしなかったのでおりものシートをこまめに交換してつねに清潔にしておくよう心がけました。
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低刺激処方なので肌への負担を減らし、産後は赤ちゃんのボディケアクリームとして使うことができますよ。ポンプタイプなので、時間をかけずにサッとケアできるのは嬉しいですね。朝晩1回ずつ塗るだけで済む手軽さも評判です。