「妊娠17週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!

妊娠17週の時に先輩ママが体験したこと調査してみました。体験されたことを元にこれから妊娠・出産を控えています皆さんへのアドバイスも聞いてみましたので、是非参考にしてみてくださいね!

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目次

  1. 体験談その1:「手強い大敵!」(20代)
  2. 体験談その2:「今までになったことがない。」(30代)
  3. 体験談その3:「あまり神経質にならないように。」(20代)
  4. 体験談その4:「体重が増えすぎてびっくり!」(30代)
  5. 体験談その5:「初めて胎動を感じました。」(30代)
  6. 体験談その6:「羊水検査をするか」(30代)
  7. 体験談その7:「初めての胎動?妊娠中は無理しないように」(20代)
  8. 体験談その8:「安定期に入り、少し安心」(30代)
  9. 体験談その9:「胎動を感じる。」(30代)
  10. 体験談その10:「つわりの終わりかけ。」(20代)
  11. 妊娠中期のママにおすすめのグッズはこちら
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体験談その1:「手強い大敵!」(20代)

うんちが出なくなり三日は当たり前に。かなり苦しいし、VAIO入りのヨーグルトやカスピ海ヨーグルト、スムージーなどを取るとだいぶ改善しましたが、このせいでいぼ痔になりました。薬はもらいましたが生むたびにひどくなってるような気がします。

最近はなにもしなくても出てくるのでお尻を閉めてから歩くようにしています。そしたらかなりいいです。後骨盤が広がってきたのか痛みが出て歩けなくてトコちゃんベルトを買いそれでも痛くて泣きそうでした。

あぐらをかいたまま寝たら楽になるので仕事から帰るといつもやってました。座骨神経が圧迫されているらしく産後も悩まされています。骨盤を閉めすぎても気分が悪くなるのでローライズは避けています。

体験談その2:「今までになったことがない。」(30代)

12週目を超えたあたりで、つわりもなくなり、妊娠前のように精神状態も安定して外出をしても気分が悪くなるようなことは一切なかったのですが、安定期と言われる17週に入って急な片頭痛が立て続けに起こって家事も出来ないような状態になりました。

体調がその日によってころころと変わり、急に片頭痛がしたり、急に肋間が痛くなったり、と原因不明な体調不良に悩まされました。薬は胎児に影響がでるので市販の薬は飲むことが出来ませんでした。

当時は、すでに仕事は辞めていたので、そういったことが起きた場合はとにかく、すぐに横になってじっとして痛みが治まるのを待っていました。痛みが出たところをさすって1時間ほど横になっていると、体調が落ち着くというサイクルを繰り返していました。

体験談その3:「あまり神経質にならないように。」(20代)

はじめての妊娠だったこともあり、わからないことだらけ。雑誌やインターネットで得た情報をそのまま信用していました。妊娠中は足がむくんだりもしやすい・・・ということで着圧ソックスを使用していました。

それも真夏に・・・汗で蒸れたせいか足に湿疹ができてしまいました。急いでかかりつけの病院へ。ただの湿疹だったのですが、先生に「何か肌に負担がかかることをしましたか?」ときかれたので、むくみ防止の着圧ソックスを使用していたことを伝えると、

「この暑いのにそんなことしなくても・・・」と少しあきれた様子で言われてしまいました。妊娠中でも大丈夫な塗り薬を処方してもらい、着圧ソックスの使用をやめることですぐに症状は改善しましたが、雑誌やネットの情報をそのまま実践せず、自分の状況と照らし合わせて上手に使い分けることが必要なんだなと思いました。

体験談その4:「体重が増えすぎてびっくり!」(30代)

妊娠17週の時に、一カ月ぶりの検診がありました。元々食べづわりだったのに加えて、年末年始が重なり、吐き気を紛らわせる為に食べてばかりいたせいで、体重が一気に4キロも増えておりびっくりしました。

体重測定は自己申告で書いたものを受付の人に渡すシステムでしたが、「書き間違いではないですよね?」と聞かれてしまう有様。助産師さんには、「このペースで増えたら、間違いなく指導が入りますよ」と注意を受けました。

赤ちゃんは無事にすくすくと育っていたので安心しましたが、自分の食生活は見直さなくてはいけないと反省しました。その日から、夕食は上の子(0歳11カ月)の離乳食とほぼ同じものを一緒に、ティースプーンで食べるようにして食制限しました。

体験談その5:「初めて胎動を感じました。」(30代)

妊娠初期から悩まされていた出血がようやくおさまってきたのが17週のころでした。出血の原因は不明で、流産しかかっているとか言われず、安静生活をしていました。産院の先生もこればっかりは、赤ちゃんの生命力次第としか言わないので、余計心配になっていました。

毎日が不安で、こんな体で申し訳ないと家族にも赤ちゃんにも思っていました。ようやく17週になったころ、出血が落ち着きました。でもまた出血するのではないかという不安から、喜ぶことはできなかったのですが、17週4日目くらいのときに、初めてぐにゃっと下腹部に不思議な感覚がありました。

胎動でした。それから毎日力強い胎動を感じることができ、私の不安が少しずつなくなっていきました。出血も止まり、本当に安心した週となりました。

体験談その6:「羊水検査をするか」(30代)

高齢出産だったので、妊娠前から羊水検査は受けようと決めていました。主人もそのことは話してありましたし、了解は得ていました。ただ、15週ほどで受けたクアトロテストの結果が悪くなかったため、結局悩むことに。

羊水検査自体のリスク(流産の確率)とクアトロテストの結果の確率を比べて選ぶということも考えていましたが、あくまでどれも確率。決め手にはなりません。微妙な問題だけに、誰彼となしに相談するわけにもいきませんし、相談しても結局決めるのは自分自身。

明確な正解があるわけでもありません。検査結果がでるまでの日数を考えると、何日も悩んでいられないという切迫した状況。結局自分の判断で、当初の予定どおり羊水検査は受けました。こうなるならクアトロテストは受けなくてもよかったのかもしれないといまとなっては思います。

体験談その7:「初めての胎動?妊娠中は無理しないように」(20代)

つわりが落ち着いてきて、食欲が出てきました。でも、食欲はあっても毎日胃もたれをしているような感覚はずっとありました。飲み物でも飲んだ後がなんだか気持ち悪くなったり。

時々、左下腹部が「ピクッ」となる気がしました。でもこれが胎動なのかは全然わからない。まるでお腹がけいれんしているようでした。でもそれを感じるたびに幸せな気持ちになりました。

また、少し動き回りすぎると少量ですが出血がありました。病院では「問題はないけど、通勤の時は座って通勤をするように」と注意され、母性健康管理指導事項連絡カードを書いてもらい職場へ提出。出勤時間をラッシュ時間からずらしてもらうなどの対応をしていただきました。自分では大丈夫と思っていても、妊娠中は結構身体に負担がかかってしまうようです。それからは、できるだけゆっくりするように心がけました。

体験談その8:「安定期に入り、少し安心」(30代)

妊娠5カ月、安定期に入ったことで、赤ちゃんがちゃんと育っているのかという不安が少し消えて、何となく精神的に落ち着きました。周りの友人などにも、もう報告しても大丈夫だろうと思って徐々に伝えていきました。

5カ月ということで戌の日の安産祈願のお参りをし、腹帯ではないのですが、腹巻きをするようにして冷やさないようにしました。このころからお腹もだいぶ目立ってきて通常着ていたズボンなどのお腹が苦しくなってきたので、マタニティー用の洋服を購入し、着るようになりました。

マタニティー用の洋服を着ていると自分が妊婦なんだなという実感もあり、何だか嬉しくなりました。いつも夕食後に気持ち悪くなるつわりはまだ続いていました。

体験談その9:「胎動を感じる。」(30代)

14週位から、何となく動いているなと感じてはいましたが、ポコポコと胎動として動いているのがはっきり分かったのが、17週でした。特に座っていると感じます。ちょうど、お腹が少し出てくるのも5ヶ月に入ったころ。

つわりも終わり、食欲が増してきて、ちょうど年末年始だったこともあり、食事を沢山とり過ぎ、体重増加してしまいました。また冬で乾燥中な為、肌質か変わったのか、背中が非常に痒く辛かったです。後日産婦人科で、痒み止めを処方してもらいました。

またトイレも近かったです。年末の車旅行では、トイレの確保が大変でした。食欲もあり、水分も取りたいけれど、体重増加の不安とトイレの近さの不安で、色々と制限していた事が大変でした。

体験談その10:「つわりの終わりかけ。」(20代)

妊娠17週はまさにつわりの終わりかけという感じでした。それまで毎日吐いていたのが、2〜3日に一度に減り、17週には週1回くらいになりました。だるかった体は楽になり、少しずつ食欲が出てきて食べれるものも増えました。

しかし、食後の胃もたれは続き、いつ吐くか分からないことが怖かったです。一般的には妊娠5ヶ月から安定期というのに、なかなかつわりが終わらず、一体いつまで続くのだろうか、もしかしたらこのまま出産まで続くのだろうかと不安に感じていました。

それでも体調が良い日もあったので、気分転換に外出をしたりしました。家事もできるようにはなりましたが、張り切ってやるとすぐ疲れて横になることが多かったので、なるべく無理せずのんびり過ごすようにしました。

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