「妊娠27週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査

ままのてユーザーの先輩ママに、妊娠27週の時に体験したことを聞いてみました。

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目次

  1. 体験談その1:「症状がなくても安静です。」(20代)
  2. 体験談その2:「安静にしても張りが治まらないときは受診を。」(20代)
  3. 体験談その3:「便秘には水分補給が大切です」(30代)
  4. 体験談その4:「胎動も激しくなり、急激にお腹が大きく」(30代)
  5. 体験談その5:「マイナートラブル勃発」(20代)
  6. 体験談その6:「自宅安静から絶対安静へ」(30代)
  7. 体験談その7:「妊娠27週は自宅安静」(30代)
  8. 体験談その8:「初めてのしゃっくり胎動にビックリしました。」(20代)
  9. 体験談その9:「めまいや立ちくらみを感じるようになりました」(30代)
  10. 体験談その10:「貧血はとても危険です!」(20代)
  11. 妊娠中期のママにおすすめのグッズはこちら

体験談その1:「症状がなくても安静です。」(20代)

2人目妊娠中のときです。妊娠24週に仕事中急にお臍の右側に痛みがきました。今までも何度かありましたが数分で落ち着いていたものの今回は痛みが1時間以上続くため病院受診しました。子宮頸管が短くなっていることと子宮口が開いてきていることから切迫早産の診断を受け、張り止めの薬を飲みながら自宅安静となりました。26週で再度受診した際にはやや子宮頸管が前回より短くなっているとのことで安静と内服の継続となり現在27週目です。

上の子の世話もできないため主人や両親の力を借り安静を保っています。私はほんとに症状がなく、上の子を抱っこして階段の上り下りを行ったり、小走りをしたりしていました。それがよくなかったんだと反省しています。

体験談その2:「安静にしても張りが治まらないときは受診を。」(20代)

妊娠27週頃、お腹の張りが頻繁に起こるようになったので健診で相談したところ1日に10回以上張りがあり、安静にしても続くようなら受診するようにと言われました。健診の翌日も張りを感じたので張りの回数を数えてみると1時間で4回程度あり横になっても治まらなかったので病院に連絡し受診することになりました。

NSTで張りが認められたので検査をすると膣内の細菌感染があったようで薬を入れウテメリンを処方されました。その後は張りを感じた時にはウテメリンを服用し、安静にするようにしていたら張りは治まりました。翌週も来院するようにと言われていたので受診し検査してもらったところ感染もなくなっておりその後は張りを感じることはなくなりました。

体験談その3:「便秘には水分補給が大切です」(30代)

妊娠中にとてもひどい便秘に悩まされました。便秘気味ですが、普段とは違いほんとうに苦しかったです。トイレから1時間ほど出れなくなったことがありました。浣腸などを準備しておけばよかったなと後悔するほどひどいものでした。

水分補給を心がけるようになってから、便秘が少しずつ緩和されていきました。妊娠時はなるべく薬等に頼りたくないという思いがあったため、水分補給はとても効果的でした。もちろん漢方薬などもありますが、私には漢方はきつかったのか、下痢気味になったため、水分補給でのりききました。糖分をとりすぎも、妊娠時はあまりよくないのでなるべく水を飲むようにしてました。冬は、あまり水が飲めないのでさ湯などをのんでました。

体験談その4:「胎動も激しくなり、急激にお腹が大きく」(30代)

妊娠27週はとにかくお腹がすごく大きくなりました。ポコポコとお腹を蹴ってきて胎動を感じてお腹で育っていると感じる時期です。産婦人科のエコーを見ても、もうちゃんと赤ちゃんなのですごく愛おしく感じます。母親学級のようなものもこの時期からはじまります。もう仰向けには胎児の重みで眠れなくなってしまいます。横向きで寝るようになったのがこの時期です。

私の場合、貧血症状が出てきて、むくみや腰痛が出てきたのはこの時期です。ぱっと見ても妊婦さんだとわかるようになりました。心配になったことは、健診のエコーで逆子と診断されてしまったことです。そのときに言われたのが右向きに眠るようにしてとのこと。右向きで寝ると逆子が元に戻るかもしれないといわれて右側を向いて寝ていました。

体験談その5:「マイナートラブル勃発」(20代)

足のむくみが前に比べていっそうひどくなりました。体がだるいし、めずらしく食欲もないし、腰痛たおしりの痛みがありました。ボディクリームを購入し、足をマッサージすることにしたら少し良くなった気がします。ボディクリーム専門店に言ったので、妊娠していることや症状を相談にのってくれ、商品を選んでもらえました。腰痛やおしりの痛みはつらく、トイレで腰を下ろしたり、床に座ったりするのが痛みますし、寝ていてもすぐに寝返りを打ちたくなります。

友だちに聞いた妊婦OKの整体に行ってみました。お腹が大きくなったことにより骨盤や腰の骨が圧迫されているそうです。産後の骨盤矯正のハナシも聞けてよかったです。週に1度、整体に通うことにしました。

体験談その6:「自宅安静から絶対安静へ」(30代)

妊娠22週に入ってから、切迫早産で安静にしていました。自宅安静の指示でしたが、家事はやってもいいよとのことで、食事を作ったり、洗濯物をたたんだり、子どもの世話をしたりと、家のことはやっていました。

27週に入って、お腹の張りがそれまでより多くなり、休む時間も増えました。おりものも増えて、それも気になりました。おりものが多くて、感染して子宮に菌が入ることによって、早産になることもあると聞いていたのでとても心配でした。

健診で、内診をしてもらったら、子宮頸管長が短くなってしまい、家事も禁止になってしまいました。絶対安静です。何よりも安静を優先にしてくださいとのこと。入院はまぬがれましたが、子どももいるし安静にしてられない、どうしようと困りました。そして、義実家でお世話になることにしました。

体験談その7:「妊娠27週は自宅安静」(30代)

妊娠23週の時に健診でお腹の張りと恥骨痛があり痛み止めをの処方をお願いしたところ、前回帝王切開をしてい張りと恥骨痛があるともしかしたら、最悪子宮破裂の危険があると言われそのまま入院となりました。入院中は24時間張りとめの点滴をしていたのですがそれがとても良く聞いて痛みもなくなり1週間で退院して自宅で安静していたが妊娠27週でした。

しかし安静といっても上の子がいてなかなか難しく、上の子の面倒は義両親、両親、夫に協力してみてもらいました。自宅に帰ってからはまた張りが復活して、まだ27週ということで破水したら危険なので常に毎日心配する日々でした。少しでもお腹が張ったら横になって休んでいました。あと、1週間の入院で上の子と離れて過ごしたことがとても辛かったのでなんとか出産まで自宅に入れるよう願っていました。27週といえば何も異常がなければ安定期で楽しいマタニティライフを過ごせる時期ですが、私はどこにも出かけれず家にずーといました。楽しみはお昼の再放送ドラマを見ることだったかな(笑)

体験談その8:「初めてのしゃっくり胎動にビックリしました。」(20代)

ある日、少し体調を崩して産婦人科から貰った薬を飲んで休んでいました。妊娠中に薬を飲むことに対して不安はありましたが、産婦人科が出してくれたので安全な薬だろうと思って飲んでから少し寝ました。起きるといつもとは違う感じの胎動を感じて不安になりました。私が薬を飲んだせいで赤ちゃんは苦しい思いをしていると思い、不安でネット検索をしました。そうすると出てきたのは「しゃっくり胎動」というものでした。規則正しい胎動で心配することはありませんでした。

その日からしゃっくり胎動は毎日感じています。生まれた後にもしゃっくりは多い子供なので、お腹の居る時と同じだと感じで安心しました。
赤ちゃんのしゃっくりは大人よりも間隔が狭いので、大人の心拍のようでした。私に問題があるか赤ちゃんが苦しがっているのかと不安でしたが、心配のないことだったので良かったです。

体験談その9:「めまいや立ちくらみを感じるようになりました」(30代)

妊娠27週頃になると、めまいや立ちくらみを感じるようになりました。特に夕方、キッチンで夕食の準備をしているときに感じることが多かったです。自分の体がふわふわとしているような感じで、まっすぐ立っているはずなのに、自分がゆらゆら揺れているのではないかと錯覚するほどでした。
妊娠初期に受けた血液検査でも、貧血気味とのことで、鉄剤を処方され、飲んでいたことがあったので、今回のめまいや立ちくらみも貧血によるものかなと思いました。病院で血液検査を受けると、やはり貧血気味でしたので、再び鉄剤を処方されました。

また、長時間立ち続けると、特に強くめまいや立ちくらみを感じ気分が悪くなるので、めまいや立ちくらみを感じたら、少し座ったり、横になったりして体を休めるようにしました。それから、夕食のメニューも簡単なものにさせてもらい、短時間で調理できるようにしました。

体験談その10:「貧血はとても危険です!」(20代)

妊娠27週のとき妊婦健診で血液検査をしました。それまでにも血液検査を行っていましたが、ヘモグロビンの値はぎりぎり正常でした。しかし今回の血液検査では正常値を大きく下回っており、先生から「貧血がひどいね。自覚症状あるでしょ?なんで言わなかったの?」とやや怒られました。確かに「なんか今日はめまいがひどいな…」と思う日もあったなと…でも横になったら治まったし、大丈夫だと思っていたと説明すると、「貧血によってめまい・立ちくらみが起こると、転倒することがるよね。今回はめまいがおきたときすぐに横になれる状況だったから良かったけど、外出中に急にめまいが起きたりしたら倒れてたかもしれないよ。

お母さんが倒れると、怪我だけじゃなくてお腹の赤ちゃんにも万が一のことがあるかもしれないから、十分気を付けないとダメだよ。」と言われました。確かに…倒れて万が一のことが子供にあったとしたらと思うととても怖くなりました。その後、貧血の薬を処方してもらって毎日欠かさず飲みました。たかが貧血されど貧血です。気を付けないと!

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