「妊娠24週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査

妊娠24週の時に先輩ママが体験したこと調査してみました。体験されたことを元にこれから妊娠・出産を控えています皆さんへのアドバイスも聞いてみましたので、是非参考にしてみてくださいね!

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目次

  1. 体験談その1:「足の爪切りが限界となります。」(30代)
  2. 体験談その2:「無理は禁物です。」(30代)
  3. 体験談その3:「再びな倦怠感」(30代)
  4. 体験談その4:「切迫早産で自宅安静と妊娠線」(30代)
  5. 体験談その5:「胎動を初めて感じました!」(20代)
  6. 体験談その6:「お腹が急に大きくなりました。」(20代)
  7. 体験談その7:「妊娠中はお腹の張りに要注意です」(20代)
  8. 体験談その8:「安定期って何⁉︎」(20代)
  9. 体験談その9:「体重管理に気を使う。」(20代)
  10. 体験談その10:「胎動の喜び。」(20代)
  11. 体験談その11:「こんな所に汗がたまる。」(20代)

体験談その1:「足の爪切りが限界となります。」(30代)

胎動は、食事中やお風呂中には必ず感じました。音楽を聴いていると反応してくれたり、寝ていると激しく動いて起こされたりする時もありました。また指や身体の毛が生えない(薄い)ことに気が付いたのもこの頃です。お腹もだんだん大きくなってきて、足の爪を自分で切るのも限界になってきたので、夫に切ってもらうよう、爪切りを買い足しました。他人に切ってもらうことは、そうないので貴重な時間でした。

その頃は、丁度春先で花粉症の季節。花粉以外に黄砂とPM2.5が飛んでいたので、マスクは必須でした。少々花粉症気味なので、産婦人科より妊娠中でも飲める花粉症の薬を処方してもらい、対応しました。薬を飲んで、マスクをして散歩に出かけ、身体を動かしていました。

体験談その2:「無理は禁物です。」(30代)

おなかが大きくなり、横向きでしか眠れず、寝苦しく、たくさん歩いた日には、足がつるようになりました。そして、胎動で目が覚めたり、しゃっくり胎動がわかるようになりました。妊婦健診で、逆子が直らなかったら、帝王切開と言われ、とても不安になりました。あとは、疲れていても、上の子2人のお世話や家事をしないといけなくて、少しおなかが張る感じはありましたが、3人目だから大丈夫だろうと思って、少し無理をしたら、頻繁におなかが張るようになり、一日入院して安静になりました。

その後は、張り止めを服用しながら、様子を見ることになりました。入院してしまい、子供達や赤ちゃん、周りの人みんなに迷惑をかけてしまい、反省しました。それからは、できるだけゆっくり休むことにしました。

体験談その3:「再びな倦怠感」(30代)

心臓の鼓動が早く感じます。疲れやすくなって、体が熱っぽく感じます。赤ちゃんの分の血液も体に回さなければならず、貧血になりやすいようです。また背中に痛みが生じました。つわりの時期のように集中力が散漫になって集中して長い時間、何か作業を行うことが出来ない状態です。しばらく作業を続けるとすぐに横になりたくなります。背中に痛みを感じたときは、ゴルフボールで痛いところを押していると多少楽ですが、横にならないと症状は改善しませんでした。

胎動がはじまって1か月ほどしているので、胎動が日常的になってきます。得に胎教などは行っていません。胎動を感じたときはなでたり、なるべく話かけるようにしています。お母さんの声しか赤ちゃんは聞こえないようですが、お父さんにも必ず毎日、声をかけてもらうようにしていました。

体験談その4:「切迫早産で自宅安静と妊娠線」(30代)

妊娠22週より、切迫早産により自宅安静の指示が出ていました。妊娠24週も引き続き自宅安静の日々でした。一応、家事程度ならいいよと言われていたので、無理のない範囲で家事をしていました。横になっている時間も増やしました。じっとしているときは割といいのですが、少し動いたりすると、お腹がキューっと張ってきてしまい、心配になりました。張り止めの薬を飲みつつ安静に努めていました。

このままずっと安静のままなんだろうかとか、赤ちゃんが早く生まれて来ちゃったらどうしようと、不安になったりしました。お腹の赤ちゃんに「まだお腹のなかにいてね」と話しかけながら過ごしました。あとは、何かあったらすぐに産院に連絡してねと言う先生の言葉が励みになりました。

体験談その5:「胎動を初めて感じました!」(20代)

24週の頃、やっとつわりが落ち着いてきて、たまに吐くくらいで元気に動けるようになりました。元気になってきたので、お出かけも出来るようになり、楽しく過ごせるようになりました。気持ちも晴れやかになってきたからなのか、胎動を感じるようになりました。お腹の中でビヨーンと動く感じでとてもいとおしくなり、お腹の中の赤ちゃんに会える日がだんだん楽しみになってきました。

早く会いたいと思う反面、赤ちゃんがいるという実感が強くなったせいか、出産が怖くなってしまい、夜眠れないという日もありました。これもマタニティブルーだったのかもしれません。あまり不安になると、お腹の赤ちゃんにも良くないと思い、出産の経験がある知人に話を聞いてもらったり、経験談を聞いて気持ちを落ち着かせていました。

体験談その6:「お腹が急に大きくなりました。」(20代)

お腹が急に大きくなってきて、明らかに体の臓器の位置がおかしいことになっている気がしてなりませんでした。今までと同じ量を食べようとしても、食べられない。間違って食べてしまうと、胃が圧迫されて気持ち悪くなりました。

真面目な話、産後母乳が良く出るようにと乳頭ケアを始めました。母乳の方が良いという話はいつも耳にします。自分もちゃんと母乳が出るか心配していました。産院で指導してもらったケア方法を毎日真面目に取り組みました。横隔膜のあたりがぴくぴくすることも始まりました。これも、子宮が大きくなり他を圧迫している影響だそうです。今の時期でこれでは、妊娠最後の方はどうなってしまうのだろう・・・と想像もできないくらいでつい心配ばかりしていました。

体験談その7:「妊娠中はお腹の張りに要注意です」(20代)

妊娠24週の7ヶ月目に入り、家事の立ち仕事や外出、特に夜になるとお腹が張るような感じが出始めました。そもそも、初めての妊娠なのでお腹の張りってどんなものか分からなくて、この程度でお腹の張りといっていいのだろうかと思ってました。

ただ、お腹の張りは決してお腹の赤ちゃんに良くないことだという知識はあったので、お腹が張ったらゆっくり横になって治まるのを待つ感じでした。
次の健診の時に先生に相談してみたところ、やはりお腹の赤ちゃんにも良くないということで、お腹の張り止めのお薬を処方してもらいました。朝昼晩1日3回1錠ずつということで、早速その日のお昼にご飯を食べた後に飲んでみました。すると、先生が前もって言っていたのですが、副作用で出やすい胸の動悸の症状が服用後30分ぐらいで出始めました。

これまで感じたことがないぐらいの動悸と息苦しさで、正直お腹の赤ちゃんも大丈夫なのかと心配になりました。横になっても心臓がバクバク鳴って、動けなくなり、そのまま気付いたら寝ていました。起きたころには落ち着いていて、お腹の張りもそんなになかったのですが、もう飲むのが怖くて、それ以来飲めずにいました。次の健診でまた先生に相談したら、本当は赤ちゃんの為に飲んだほうがいいんだけど、と言われましたが、それから以前程お腹の張りをあまり感じなくなったので、とりあえず張った時は必ず飲むように指示されました。

体験談その8:「安定期って何⁉︎」(20代)

私の24週時点での生活は病院での入院生活でした。入院した理由は切迫早産と診断されたからでしたが、その時点では子宮頚管無力症ではないかと言われてました。

初めての妊娠で仕事もしており、お腹が張るってどういう状態なのかハッキリ分からず、仕事の手を抜くわけにはいかないので少し無理をして働いてました。

ある日、いつも通り妊婦健診に行くと、頚管長が短いと言われ、頚管長がまず何なのか分からなかったのですが、個人病院では見きれないとの事で、直ぐに大きな総合病院に移されました。すぐに入院を余儀なくされ入院したのですが、お金の不安もあり大部屋に入院しました。

中々他の入院患者と仲良くなれず、ひたすらベッドの上で横になって過ごすだけだったのですが、2週間も経つと飽きてくるし体は痛いしで辛いものになりました。そうこうしているうちに点滴治療が始まり、さらに辛い入院生活となりました。お腹が張ると頚管長が短くなってしまうので、とにかく安静に過ごすように努めました。

体験談その9:「体重管理に気を使う。」(20代)

それまであまり増えていなかった体重が一気に増えた。短期間で体重が増加したため、産院で注意を受けた。そのため、それまで仕事で夜遅くに帰宅する夫と一緒に夕食を摂っていたが、夕食の時間を早めて夕方に摂るようにした。効果があったのか定かではないが、以降は体重が急激に増加することはなく、ゆるやかに増加していった。

また、この時期からお腹も出てきた。着れる洋服も徐々になくなり、妊娠後期はほとんどマキシ丈のワンピースを着ていた。悪阻もおさまり、積極的に外出するようになったが、調子に乗って動きすぎるとお腹が張ったり、動機がすることもあった。そのため一人で外出する時には休憩をとれる場所を事前に確認した上で動くようにしていた。

体験談その10:「胎動の喜び。」(20代)

胎動をとても感じるようになり、寝ていても目覚めるような強さでした。元気に動いてくれていることに喜びも感じましたが、痛みで目覚めてしまい、なかなか寝付けないことに少し辛さも感じていました。

仕事をしていたので、できるだけ寝不足は避けたかったのですが、時々、寝不足の状態で仕事をすることもあり、おなかの中の子どもに負担をかけていないか心配になることもありました。

この時期から、少し動いただけでも疲労感を感じるようになり、寝不足と疲労感の解消のために1時間しかなかったのですが、休憩時間に少し仮眠をとったり、少しでも休めるように心がけながら仕事をしていました。眠れはしなくても、横になるだけで休めたような気がします。

体験談その11:「こんな所に汗がたまる。」(20代)

この頃になるとお腹も胸も成長してきて、他の人から見ても立派な妊婦に見えるようになりました。これまでにないバストのサイズにウキウキしていましたが、大きくなってきたお腹との間に汗がたまるようになりました。

マタニティパンツを履き、腹帯をつけていると汗ばみ、その汗が胸との間にもありました。肌と肌が直接触れ合っている状況が気持ち悪くて、タオルを当てたりしていまいた。脇とかならいつも触れ合っているので気持ち悪いと感じたことはありませんが、普段は触れ合わないお腹と胸のふれあいは嫌な感じがしました。

座っている時には特に感じやすかったので、猫背にならないように気をつけていました。服やタオルを挟んだりして汗のたまりを防止しました。