古今東西子宝ジンクス10選!信じるか信じないかはあなた次第?!
子宝を望む人たちの間で「効果がある」といわれているジンクスは昔から色々あるようです。今回はそんな子宝にまつわるジンクスをいくつかご紹介したいと思います。もちろん信じるか信じないかは人それぞれ。いわゆる「妊活」の一つとして、ちょっと生活に取り入れてみると心に余裕が生まれるかもしれませんね。
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目次
これぞ妊娠菌?妊婦さんのパワーを借りよう
1.妊婦さんの握ったオニギリを食べる
「妊娠菌」なんて言葉がすっかり定着してきた昨今ですが、実は昔からそれにまつわるジンクスは伝えられていました。
中でも有名なのが「妊婦さんの握ったオニギリを食べる」というもの。妊娠パワーを食べるイメージでしょうか?でも妊娠菌なんて言葉が生まれる前からずっとあるジンクス。やはり、妊婦さんには何か不思議な力があるのかもしれませんね。
2.陣痛中の妊婦さんに赤い富士山の絵を描いてもらう
妊婦さんのパワーがマックスになるであろう陣痛中。日本一の霊峰富士の絵には並々ならぬパワーが宿りそうです。しかし、陣痛中の妊婦さんに、富士山の絵を頼むのはなかなか難しいお願いかも?
風水パワーで子宝に恵まれよう
3.ざくろの絵を寝室に飾る
ざくろは子宝の象徴といわれているそう。特に風水的には子宝に効く方角は「北」「南西」「北東」とのことで、いずれかの方位の壁にざくろの絵を飾ると子宝に恵まれるといわれています。
4.玄関、リビング、寝室、トイレには暖色系のグッズを!
風水では家の中をキレイに保つことが基本。子宝を望む上では、特に良い気の出入り口となる玄関、愛情を司るリビング、そして悪い気の出入り口となるトイレ、さらに寝室の環境作りが大切。ファブリックは暖色系に。特にピンクやオレンジが受胎の運気を強めるといわれています。
都市伝説?子宝に効くグッズあれこれ
5.木村さんの画像を壁紙に
木村さんの画像を壁紙にすると子宝に恵まれるというジンクスの始まりは2000年頃のこと。木村さんという方が中国のお土産として友人のSさんに人形をプレゼントしたところ、なんとSさんがオメデタ。さらにSさんが不妊で悩んでいる友人夫婦にこの人形を見せたところ、なんと8組中7組が半年以内に妊娠したそうです。この人形を「木村さんにもらったもの」とSさんが言っていたところから、いつしか「木村さん」とよばれるようになったとのこと。
携帯の待ち受けにするだけでも効果があると、瞬く間に巷に広がりました。
6.飛騨のさるぼぼ
飛騨の民芸品「さるぼぼ」。もともと「ぼぼ」は赤ちゃんのこと。さらにオレンジは子宝運に効果のある色とされています。オレンジのさるぼぼは「子宝」に恵まれると言われ大切なお守りとなっています。
他にもコウノトリキティやマトリョーシカなど、子宝運に効果のあるとされているグッズは多くあります。
最後は神頼み?旅行やデートで子宝運UP
7.子授け神社にお参りする
全国各地に点在する子授け神社。旅行やデートをかねてそんなパワースポットを回ってみるのも良いかもしれません。それぞれの神社には伝統や言い伝えが存在し、そしてそんな評判を得るだけの実績を残していることを考えると神頼みとはいえ、やはり計り知れないパワーにあやかれそうです。
8.子宝に効果のある温泉
全国各地にある子宝温泉。旅行ついでにそんな温泉めぐりはいかがでしょうか。実際、温泉に入ると身体の芯から温まり冷え知らず。冷えは子宝にとっては大敵です。婦人病や不妊症に効果がある湯が多いのも納得です。
2人目妊娠にまつわるジンクス
9.上の子が股くぐりをすると2人目に恵まれる
股くぐりや股のぞきをすると次の子を妊娠するというジンクスは割と古くからあるようです。トンネル遊びをするようになると、もうすぐ次の子がやってくるのかも知れませんよ。
実際、上の子が、次の妊娠を教えてくれたという体験談は非常に多くあります。やはり、子どもにしかわからない不思議なパワーがあるのかもしれません。
10.2人目の性別ジンクス
下の子の妊娠を上の子が教えてくれるというケースは多いようですが、ジンクス的には上の子のつむじが時計回りだと同性、反対周りだと異性というものや、赤ちゃん時代の太もものしわが1本なら男の子、2本なら女の子というものがあります。
しかし、性別のジンクスになると、当たるも八卦当たらぬも八卦となってしまうようです。