年賀状の書き損じや余りの交換・返品方法は?買取はある?手数料や期限も解説

年賀状を作成していて書き損じてしまったことがある人は多いでしょう。年賀状を書き損じたとき、郵便局ではどのような対応をしてもらえるのでしょうか。ここでは、書き損じたり余ったりした年賀状は交換・返品できるのか、手数料がかかる場合と無料で交換できる場合に年賀はがきの買取サービスはあるのか、といったことについて紹介します。

45563

目次

  1. 書き損じ年賀状は交換できる!手数料や期限は?
  2. 年賀はがきが余ったときはどうする?
  3. 年賀はがきが無料で交換できる場合もある?
  4. 書き損じ年賀状や余った年賀状は返品できる?
  5. 余った年賀はがきの買取はあるの?
  6. 書き損じ年賀状は寄付できるの?
  7. 年賀はがきの交換が必要なら早めに郵便局に行こう
  8. あわせて読みたい

書き損じ年賀状は交換できる!手数料や期限は?

年末が近づくと、年賀状の準備が始まりますね。文字を書き間違えたり印刷がうまくいかなかったりして、年賀状を無駄にしてしまったという経験がある方は多いのではないでしょうか。

文字を間違えたり印刷ミスをしたりと、失敗した年賀はがきを「書き損じはがき」といいます。書き損じはがきは、どこでどのように、いつからいつまで交換してもらえるのかについて紹介します。

郵便局の窓口で交換できる

書き損じた年賀はがきを持って郵便局の窓口に行くと、新しいものと交換してもらえます。特に用紙の記入や証明書の提示は必要なく、郵便局の窓口で交換して欲しいことを伝えれば大丈夫です。持参したはがきだけが交換対象となるので、交換してもらいたい年賀はがきは全て持っていきましょう。

切手やはがきと交換できる

書き損じの年賀はがきは、下記のものと交換することができます。

・本年度の年賀はがき
・通常切手
・通常はがき
・往復はがき
・郵便書簡
・特定封筒(レターパック封筒)

前の年に余った年賀はがきを今年発売の年賀はがきに交換することはできないため、注意しましょう。

手数料は1枚5円

書き損じはがきは、1枚5円で新しい年賀はがきや切手類に交換してもらえます。

年賀はがきへの交換は期間が決まっている

書き損じはがきを新しい年賀はがきに交換したい場合は、その年の年賀はがきの販売期間内のみ受付けられます。つまり、2019年の年賀はがきを書き損じた場合、販売期間である2018年11月1日~2019年1月11日のあいだに郵便局の窓口で新しい年賀はがきに交換してもらえます。

書き損じはがきを通常のはがきや切手に交換する場合は特に期限はないので、年賀はがきの販売期間が過ぎてから窓口に行っても交換してもらえますよ。

交換できない場合

はがきの宛名面、左上の切手部分を料額印面(りょうがくいんめん)といい、料額印面が汚れていると使用済みとみなされて交換が難しいことがあるようです。住所違いで戻ってきた年賀状も交換の対象外となります。

その他に、汚れてしまった・はさみで切った・子どもが落書きをしてしまった年賀はがきは交換が難しい場合があるので、郵便局の窓口やお客様サービス相談センターに尋ねると良いでしょう。

年賀はがきが余ったときはどうする?

年賀状は、一般的に松の内といわれる1月7日までに相手に届くように出します。1月8日を過ぎて届くようならば、通常のはがきで寒中見舞いとして出すと良いでしょう。

年賀はがきが余った場合、「年賀」と書かれている部分を二重線で消すことで、通常のはがきとして使用できます。友人や親せきなどにはがきを送る際は控えた方が良いですが、懸賞に応募するときなど、相手に差支えなければ余った年賀はがきを利用しても良いでしょう。1枚5円の手数料がかからないので、交換するよりお得に使えます。

年賀はがきが無料で交換できる場合もある?

基本的に年賀はがきを郵便局で交換してもらうときには1枚5円の手数料がかかりますが、場合によっては無料で交換してもらえます。

近親者に不幸があった場合

年賀状を購入してから近親者に不幸があり年賀状の送付を控えなければならない場合は、記入の有無に関わらず、購入済みの年賀はがきを無料で交換してもらえます。喪中の証明書は必要ないので、郵便局で指定された書類を記入して交換してもらいましょう。

不要になった年賀はがきと交換可能な切手類は、以下の通りです。

・通常切手・弔事(ちょうじ)用切手
・通常はがき
・往復はがきなどの郵便はがき
・レターパック封筒
・スマートレター封筒
・郵便書簡

また、近親者に不幸があって年賀はがきが不要になったとき、まだ年賀状を購入していない近しい人にゆずるということがあるかもしれません。その年の年賀はがきの販売期間内であれば、手数料無料で違うタイプの年賀はがきへの交換が可能なので、ゆずる相手の好みのデザインに変更するか検討しても良いですね。

誤って別の種類の年賀はがきを購入した場合

お年玉付き年賀はがきは、インクジェット紙や普通紙、スタンダードなタイプであったりキャラクターデザインであったりと、さまざまな種類が販売されています。そのため、インクジェット紙が欲しかったのに誤って普通紙を購入してしまったといったときは、無料で「年賀はがき→年賀はがき」に交換してもらうことが可能です。

誤って購入した年賀はがきを通常のはがきや切手に交換することは可能ですが、その場合は、1枚5円の手数料がかかる一般的な交換になるので、注意が必要です。

無料交換期間=その年の年賀状の販売期間

郵便局での年賀はがきの販売期間はその年によって多少の誤差がありますが、だいたいはその年の10月31日前後~翌年の1月5日前後です。

年賀はがきをやむを得ない理由で無料交換する場合、お年玉付き年賀はがきの販売開始日〜販売期間終了日までに交換する必要があります。通常であれば無料交換の対象になる年賀はがきでも、販売期間が終了すると1枚5円の手数料がかかるので注意してください。

身内の不幸で年賀はがきが不要になった、誤って違うタイプのものを購入したというときは、販売期間が終了する前に郵便局で交換してもらいましょう。

書き損じ年賀状や余った年賀状は返品できる?

基本的に年賀はがきは、その年のもので未使用の場合や販売期間が終了していない場合であっても、現金での払い戻しはできません。1枚5円の手数料を払ったとしても、現金で払い戻してもらうということはできないので気をつけましょう。他のはがきや切手などに交換してもらうことが前提となっています。

余った年賀はがきの買取はあるの?

いかなる場合であっても、一度購入した年賀はがきを郵便局で現金に払い戻すことはできません。そのため、余った年賀状を現金化したい人は、金券ショップで現金に変える方法を検討してはいかがでしょうか。

金券ショップを利用する場合の注意点

金券ショップで買取をしてもらう場合には気を付けたい点がいくつかあります。年賀はがきの買取は通常の60%~90%の還元率です。販売終了が間近のものや販売期間が過ぎたものは、買い取ってもらえない可能性が高いといったリスクが点も考慮した方が良いでしょう。どうしても現金化したい場合は、郵便局で切手やはがきに交換した後、金券ショップで現金化する方法が現実的かもしれません。

しかし、郵便局で1枚5円の手数料を払い、金券ショップで数%の手数料をとられて換金されるので、購入したときよりもだいぶ安くなってしまう可能性があります。金券ショップに買い取ってもらう場合は事前に見積もりをとるなど、注意点を視野に入れながら検討することが大切です。

書き損じ年賀状は寄付できるの?

失敗した年賀状は、郵便局で新しいはがきや切手に変えてもらう以外に寄付にあてることができます。

これはボランティア団体が書き損じや未使用のはがきを集めて、発展途上国の女性や子どもを支援する取り組みです。書き損じはがきの寄付を募って、勉強をしたくてもできない子どもたちに辞書や学習セット・机を送るなど、団体によって支援内容は違いますが、さまざまな国の支援活動につながります。

書き損じはがきの枚数を問わず数枚でも受け付けてくれる団体がほとんどなので、社会貢献につなげたいという人は、各団体がどのような取り組みを行っているのか調べても良いですね。

年賀はがきの交換が必要なら早めに郵便局に行こう

年賀はがきを購入した後に身内の不幸があったり、誤って違う種類の年賀はがきを購入してしまったりした場合は、年賀状の販売期間が過ぎると手数料がかかるので、早めに郵便局で交換してもらいましょう。

書き損じが出た場合は1枚5円かかるものの、交換してもらった方が再度購入するよりもお得です。年賀状はどのような場合でも返品できないため、余ったり失敗したりしたら、自分に合った方法で活用できると良いですね。

あわせて読みたい

【2019】年賀状印刷は安いネット注文で!写真がきれいなおすすめ5選を徹底比較
https://mamanoko.jp/articles/29150
【2020子年】年賀状の無料アプリ5選!スマホで簡単&自宅で印刷できるのは?
https://mamanoko.jp/articles/29104
年賀状の整理・収納のアイデアは?もらった年賀状は処分する?
https://mamanoko.jp/articles/29134
年賀状の手作りアイデア!スタンプ・マスキングテープやはんこを使って子どもと楽しもう
https://mamanoko.jp/articles/29132
子育て中のお正月の過ごし方!初詣や旅行・お正月遊びなど
https://mamanoko.jp/articles/29294