ストッケ(stokke)の ベビーカーの口コミは?YOYO²とエクスプローリーXの比較も!チャイルドシートと使える?
ストッケは、北欧ノルウェーで作られた高級ベビーカーです。色の種類が豊富でおしゃれなだけでなく、走らせやすいと話題です。赤ちゃんの座る位置がとても高く、親子がお互いをより近くに感じながら歩けるデザインも魅力ですよ。ここではストッケのベビーカーについて特徴や口コミの紹介、各モデルの比較などを行います。
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目次
ストッケ(stokke)とは?
ストッケはノルウェーで80年以上前に誕生した、高品質な北欧家具のメーカーです。子どもの成長に合わせて長く使える木製ベビーチェアの人気をきっかけに、徐々にベビーカーや抱っこ紐など子ども向け製品を扱うようになりました。親子の距離を近づけることを大切にしながら、時代に左右されないおしゃれな北欧スタイルの製品を世に送り出しています。
ストッケ(stokke)のベビーカーの長所
パンクの心配がなく、メンテナンスが不要
ストッケのベビーカーには、空気入れなどのメンテナンスが不要な「エアレスタイヤ」が採用されています。パンクしたりタイヤの空気が抜けたりすることがないので、縁石や段差での心配も少なくすむでしょう。
また、ストッケのベビーカーのタイヤの素材には特殊な樹脂が使われています。プラスチック製のタイヤと異なり、細かい振動で手がしびれてくることもありません。
日よけ用のサンバイザーつき
ストッケのベビーカーには大型の日よけがあり、日よけにはフレームから飛び出る大きめのサンバイザーがついています。UVカット素材が採用されているため、赤ちゃんの繊細な肌を日差しからしっかりと守ってくれそうですね。
ハンドルの高さを調節できるから疲れにくい
ストッケのベビーカーのハンドル部分には、高さ調節機能がついています。ハンドルの角度も変えられます。背の低いママでも背の高いパパでも、腰や背中に負担がかかりにくい状態で快適に使えるでしょう。
デザインがおしゃれでカラーが豊富
洗練されたデザインのストッケのベビーカーは、口コミでも人とかぶらないおしゃれなデザインが高評です。エクスプローリーXは5色、ヨーヨー2は10色とカラーが豊富なことも魅力でしょう。
さらに、ヨーヨー2の場合は、生地の色だけではなく、フレームの色も選べます。オプションのカップホルダーやレッグレストも組み合わせ、お気に入りのベビーカーに仕上げるのも楽しいですね。
ストッケ(stokke)のベビーカーの短所
値段が高い
ストッケのベビーカーのうち、比較的価格が抑えられているヨーヨー2 6+は定価は6万円、0+だと7万円を超えます。エクスプローリーは定価が14万円以上です。ベビーカーの一般的な相場が3万円前後であることを踏まえると、子どもひとりのために10万円以上を出すのは高いと感じるママもいるようです。
重く大きい
ストッケのエクスプローリーXの重量は10kg以上あります。安定感はあるものの、階段の上り下りなど、どうしてもベビーカーを持ち上げなくてはならない場面ではかなりの負担になってしまうでしょう。
重いだけでなく、本体の幅もやや広めです。駅の改札を通過する際には、バリアフリー型の改札を使うことになる場合もあるでしょう。電車が混雑しているときには、周囲への配慮が必要になるかもしれませんね。頻繁にバスや電車を利用する方には、あまりおすすめできないベビーカーです。
ストッケ(stokke)のエクスプローリーXはハイシート設計!
[本体サイズ]
・開:W56×D100.5×H131cm
・閉:W56×D99×H34cm
[対象]生後6ヶ月頃~体重22kg
[重量]13.4kg
ストッケのベビーカー「エクスプローリーX」は、親子の距離を近づけるというデザインコンセプトで設計されています。高さ調整ができるハイシート設計で、赤ちゃんの目線は大人のお腹のあたりになります。
地面から距離があるため、太陽の熱が地面に反射して赤ちゃんが暑くなったり、車の排気ガスを直接受けたりする心配が少なくすみますよ。シートが高いものの、重心は安定しているので安心して使えるでしょう。
また、子どもを乗せるシートの位置を簡単に調整できるため、おでかけ先のカフェやレストランでハイチェア代わりに使えるのも嬉しいですね。前向き、後ろ向きと座る位置を切り替えて使うことができ、リクライニング角度も対面3段階、背面2段階の調整が可能です。さらに、別売のキャリーコットやチャイルドシートと組み合わせて使えば、新生児から使うことができますよ。
エクスプローリーXはキャリーコットで新生児から使える!
[対象]生後0ヶ月~体重9kg
[重量]4kg
ストッケのエクスプローリーXは腰がすわる生後6ヶ月頃から使えますが、シャーシにキャリーコットをつければ、生まれてすぐの赤ちゃんにも使うことができます。取りつけが簡単なので、使いやすいですよ。
ストッケのヨーヨー2 6+は瞬時にコンパクト収納できる!
[本体サイズ]
・開:W44×D86×H106cm
・閉:W44×D18×H18cm
[対象]生後6ヶ月~体重22kg
[重量]6.2kg
ストッケのベビーカー「YOYO²(ヨーヨーツー)」は手軽に開閉ができ、飛行機の機内に持ち込めるサイズまでコンパクトに折りたためるのが魅力です。電車やバスでの移動時も邪魔にならず、ストッケのベビーカーの口コミからは旅行や帰省などで活躍している様子がうかがえます。
デザイン性に対する評価も高いのも魅力です。ヨーヨーツーはフレームとカラーパック(シート)の組み合わせが選べ、豊富なアクセサリーで自分好みのカスタマイズができます。おしゃれで便利なベビーカーと一緒なら、赤ちゃんとのおでかけがより一層楽しくなりそうです。
ストッケ(stokke)のベビーカーはチャイルドシートと使える!
●チャイルドシート本体
[本体サイズ]
・開:W44×D86×H106cm
・閉:W44×D18×H18cm
[対象]生後0ヶ月~体重22kg
[重量]6.6kg
●チャイルドシート本体
[本体サイズ]W44×D65×H35cm
[対象]新生児~体重13kg
[重量]4.2kg
ストッケのヨーヨーツーはチャイルドシートとベビーカーの複数機能をあわせもつトラベルシステムとして活躍します。
新生児から使えるベビーカー「ヨーヨーツー0+」にチャイルドシートを取り付ければ、車での移動からベビーカーへの取り換えがとてもスムーズ。赤ちゃんの環境の変化を少なくして快適におでかけできます。
ストッケ(stokke)のベビーカーの口コミや評判
ストッケを実際に使っている人は、ストッケについてどのようにとらえているのでしょうか。口コミをまとめてご紹介します。
高評価な口コミ
ストッケのベビーカーは高級なベビーカーとして、おしゃれなデザインが口コミでも高い評価を受けています。実際に六本木ヒルズや二子玉川ライズなどの有名店舗の貸し出しベビーカーに採用されていて、使ってみて動かしやすかったという意見がありました。また、自分の子ども、きょうだいの子どもと使い倒したので、別に高いとは思わないという使い倒し派もいるようです。
さらに、以下のような感想もあり、使いやすさの面でも高評価です。
・どんなに荷物を引っかけても倒れない
・フラットにして子どもを寝かせられる
・レストランに行ってベビーカーのままテーブルに寄せると高さがちょうど良い
・シートの位置が高いのにバランスが悪くならず走らせやすい
低評価な口コミ
価格の高さや大きさ、重さについてが主な低評価ポイントです。折りたたんでも小さくならず置き場所が確保できない、車にも積めない、などの声が聞かれます。
ストッケ(stokke)のベビーカーエクスプローリーXとヨーヨー2を比較!
ここまでご紹介してきたストッケのシリーズを一覧表で比較してみましょう。
エクスプローリーX | ヨーヨーツー 6+ | |
---|---|---|
価格 | 169,336 円~ | 62,150円~ |
対象 | 生後6ヶ月頃~体重22kg | 生後6ヶ月~体重22kg |
使用時サイズ | W56×D100.5×H131cm | W44×D86×H106cm |
折りたたみサイズ | W56×D99×H34cm | W44×D18×H18cm |
重さ | 13.4kg | 6.2kg |
リクライニング | ○ | ○ |
両対面 | ○ | ○ |
収納 | ○ | ○ |
収納時自立 | × | ○ |
ストッケ(stokke)のベビーカーを楽天・Amazonでチェック!
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ストッケの上質な使い心地を味わってみよう
北欧の人気ベビーカーであるストッケのベビーカーには、どんなときでも赤ちゃんと一緒におでかけしたくなるような上質なこだわりがたくさんあります。
エクスプローリーXもヨーヨーツーも組み合わせ次第で新生児から幼児期まで使え、ハイシートのエクスプローリーXなら大きくなった子どもと一緒にお話しをしながら歩き回る楽しみもありそうです。お店でレンタルできることもあるので、買い物がてらその魅力を体感してみるのも良いですね。
※この記事は2024年6月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。