ストッケ(stokke)の ベビーカーの口コミは?スクート2とエクスプローリーの比較も!チャイルドシートと使える?

ストッケは、北欧ノルウェーで作られた高級ベビーカーです。色の種類が豊富でおしゃれなだけでなく、走らせやすいと話題です。赤ちゃんの座る位置がとても高く、親子がお互いをより近くに感じながら歩けるデザインも魅力ですよ。ここではストッケのベビーカーについて特徴や口コミの紹介、各モデルの比較などを行います。

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目次

  1. ストッケ(stokke)とは?
  2. ストッケ(stokke)のベビーカーの長所
  3. ストッケ(stokke)のベビーカーの短所
  4. ストッケ(stokke)のエクスプローリーは超ハイシート70cm!
  5. ストッケ(stokke)のスクート2は夏に強い!
  6. ストッケ(stokke)のベビーカーはチャイルドシートと使える!
  7. ストッケ(stokke)のベビーカーの口コミや評判
  8. ストッケ(stokke)のベビーカーエクスプローリーとスクート2を比較!
  9. ストッケ(stokke)のベビーカーを楽天・Amazonでチェック!
  10. ストッケの上質な使い心地を味わってみよう
  11. あわせて読みたい

ストッケ(stokke)とは?

ストッケはノルウェーで80年以上前に誕生した、高品質な北欧家具のメーカーです。子どもの成長に合わせて長く使える木製ベビーチェアの人気をきっかけに、徐々にベビーカーや抱っこ紐など子ども向け製品を扱うようになりました。親子の距離を近づけることを大切にしながら、時代に左右されないおしゃれな北欧スタイルの製品を世に送り出しています。

ストッケ(stokke)のベビーカーの長所

パンクの心配がなく、メンテナンスが不要

ストッケのベビーカーには、空気入れなどのメンテナンスが不要な「エアレスタイヤ」が採用されています。パンクしたりタイヤの空気が抜けたりすることがないので、縁石や段差での心配も少なくすむでしょう。

また、ストッケのベビーカーのタイヤの素材には特殊な樹脂が使われています。プラスチック製のタイヤと異なり、細かい振動で手がしびれてくることもありません。

日よけ用のサンバイザーつき

ストッケのベビーカーには大型の日よけがあり、日よけにはフレームから飛び出る大きめのサンバイザーがついています。UVカット素材が採用されているため、赤ちゃんの繊細な肌を日差しからしっかりと守ってくれそうですね。

ハンドルの高さを調節できるから疲れにくい

ストッケのベビーカーのハンドル部分には、高さ調節機能がついています。ハンドルの角度も変えられます。背の低いママでも背の高いパパでも、腰や背中に負担がかかりにくい状態で快適に使えるでしょう。

デザインがおしゃれでカラーが豊富

ストッケのベビーカーはおしゃれなデザインが人気です。エクスプローリーは7色、スクートは6色とカラーが豊富なことも魅力でしょう。さらに、エクスプローリーの場合は、日よけだけでなくシートハンドルやベビーカー下の収納までカラーが豊富にそろっているので、お気に入りの色を選んで目立たせることができますよ。

ストッケ(stokke)のベビーカーの短所

値段が高い

ストッケのベビーカーのうち、比較的価格が抑えられているスクートでも定価は8万円を超え、エクスプローリーでは定価が14万円以上です。ベビーカーの一般的な相場が3万円前後であることを踏まえると、子どもひとりのために10万円以上を出すのは高いと感じるママもいるようです。

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折りたたみが大変

エクスプローリーをたたむためには、シート面収納を取り外し、ロック解除のボタンを押し、ハンドルを持ち上げ、ハンドルを押し込んでたたむというステップを踏まなければなりません。折りたたみの際に押すボタンは安全を考慮してやや硬めに設定されているので、操作性が悪く感じられることがあるかもしれません。

また、ベビーカーを開くときには両手を使います。念のためベビーカーをロックしてからでないと不要に動いてしまうことがあるため、不便に感じることもあるでしょう。

ベビーカーを車に乗せるときなどベビーカーを折りたたむシーンが多い方には、使い勝手が悪いかもしれません。玄関に折りたたまずにベビーカーを置いておけるスペースがある方や、自宅周辺でベビーカーをよく使う方におすすめのベビーカーです。

重く大きい

ストッケのベビーカーの重量は10kg以上あります。安定感はあるものの、階段の上り下りなど、どうしてもベビーカーを持ち上げなくてはならない場面ではかなりの負担になってしまうでしょう。

重いだけでなく、本体の幅もやや広めです。駅の改札を通過する際には、バリアフリー型の改札を使うことになる場合もあるでしょう。電車が混雑しているときには、周囲への配慮が必要になるかもしれませんね。頻繁にバスや電車を利用する方には、あまりおすすめできないベビーカーです。

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ストッケ(stokke)のエクスプローリーは超ハイシート70cm!

【ストッケ】エクスプローリー
¥132,840〜(2018/12/17 時点)

[本体サイズ]
・開:W56.5×D75~102×H89~123cm
※シートの高さ調節により変動
・閉:W56×D99×H34cm
[対象]生後6ヶ月頃~体重15kg
[重量]12.2kg

ストッケのベビーカー「エクスプローリー」は、親子の距離を近づけるというデザインコンセプトで設計されています。

シートの高さは最大で地上70cmまで上げることができ、赤ちゃんの目線は大人のお腹のあたりになります。ベビーカーのシートが高いと、太陽の熱が地面に反射して赤ちゃんが暑くなったり、車の排気ガスを直接受けたりする心配が少なくすみますよ。シートが高いものの重心は安定しているので、安心して使えるでしょう。

また、子どもを乗せるシートの位置を簡単に調整できるため、おでかけ先のカフェやレストランでハイチェア代わりに使えるのも嬉しいですね。

前向き、後ろ向きと座る位置を切り替えて使うことができ、リクライニング角度も対面3段階、背面2段階の調整が可能です。さらに、別売のキャリーコットやチャイルドシートと組み合わせて使えば、新生児から使うことができますよ。

エクスプローリーアスレジャーはさらに機能的!

【ストッケ】エクスプローリーアスレジャー
¥140,400〜(2018/12/17 時点)

[本体サイズ]
・開:W56.5×D75~102×H89~123cm
※シートの高さ調節により変動
・閉:W56×D99×H34cm
[対象]生後6ヶ月頃~体重15kg
[重量]12.2kg

アスレジャーとはアスレチック(運動)とレジャー(余暇)をかけ合わせたファッション用語です。ストッケのエクスプローリーアスレジャーは、おしゃれや流行に敏感で活動的な生活をしているママやパパにおすすめのベビーカーとして、2017年より販売されています。

エクスプローリーとエクスプローリーアスレジャーの違いは?

エクスプローリーとエクスプローリーアスレジャーはサイズや重さなど基本的な部分は同じです。ただしアスレジャーには、屋外での活動を楽しめるように、よりスポーティーなデザインや構造が取り入れられています。

エクスプローリーアスレジャーのシート面には、濡れても乾きやすく、通気性の良い素材が採用されています。日よけには蒸れ予防のための小さな穴があいていて、メッシュの部分が大きいのが特長です。

エクスプローリーアスレジャーにはカップホルダーや同色のショッピングバッグがついているので、コーディネートにもこだわっておでかけができそうですね。

エクスプローリーキャリーコットで新生児から使える!

【ストッケ】エクスプローリーキャリーコット
¥32,400〜(2018/12/17 時点)

[対象]生後0ヶ月~体重9kg
[重量]4.4kg
[付属品]マットレス・キャリーコットカバー・専用レインカバー・キャリーコットスナップ

ストッケのエクスプローリーは腰がすわる生後6ヶ月頃から使えますが、キャリーコットをつければ、生まれてすぐの赤ちゃんにも使うことができます。取りつけが簡単なので、使いやすいですよ。

エクスプローリーアスレジャーキャリーコットでよりおしゃれに!

【ストッケ】エクスプローリーアスレジャーキャリーコット
¥32,400〜(2018/12/17 時点)

[対象]生後0ヶ月~体重9kg
[重量]4.4kg
[付属品]マットレス マットレスカバー付き・キャリーコットカバー・レインカバー・スナップエキセントリック

エクスプローリーアスレジャーを新生児から使えるようにするための、キャリーコットです。コットの取りつけ位置が高さ調整できるため、子どもをより近くで見ることができます。カバーには小物がしまえるポケットがあるため、スマートフォンやカギだけを入れて手ぶらでおでかけすることができますね。

マットレスは取り外し簡単です。ベビーカーから外した際に簡単に持ち運べるように、キャリーハンドルがついている点も嬉しいですね。キャリーコットと同じくレインカバーが付属しているので、多少の雨でも安心です。

エクスプローリーストローラーサマーキットで日差し対策!

【ストッケ】ストローラーサマーキット
¥20,412〜(2018/12/17 時点)

[セット内容・付属品] サンバイザー付きサマーフード、サマーセイル、サマーシートカバー、セーフティガードカバー、テリークロスカバー(タオル地)
[対象] 生後6ヶ月~

エクスプローリーには、赤ちゃんを紫外線から守るためのストローラーサマーキットを取りつけることができます。夏場の暑い時期でも快適にベビーカーに乗れますよ。カラー展開が豊富なので、日差し対策をしながらおしゃれを楽しめますね。

ストッケ(stokke)のスクート2は夏に強い!

【ストッケ】スクート2
¥76,580〜(2018/12/17 時点)

[本体サイズ]
・開:W55×D75×H111cm
・閉:W55×D72×H32cm
[対象]生後1ヶ月~体重15kg
[重量]12.8kg

ベビーカーのシート面は、座り心地を良くするために厚手になっていることもありますが、ストッケ場合はシート部分にクッションなどがないため、夏でも蒸れることなく座れます。

日よけには紫外線をカットするUPF50+の素材が使われているので、子どもを紫外線からしっかり守ることができますよ。

虫よけネットが付属しているのもポイントです。これなら昼でも夜でも安心しておでかけできそうですね。

ストッケ(stokke)のベビーカーはチャイルドシートと使える!

【ストッケ】イージーゴー X1 by ビーセーフ
¥35,100〜(2018/12/17 時点)

[本体サイズ]W44×D66×H59cm
[対象]新生児~体重13kg
[重量]4.2kg

ストッケのイージーゴーX1byビーセーフは、ストッケのすべてのベビーカーに取りつけられるチャイルドシートです。ベビーカーに装着すると新生児からベビーカーが使えるようになり、ベビーカーからチャイルドシートへの移動の際に赤ちゃんを抱き上げる必要がないので、寝かしつけにも便利ですよ。

5点式のシートベルトを止める際は、赤ちゃんが動いてもバックルがスムーズにつけられるように磁石がついています。また、安全性と乗り心地を確保するために、いろいろなところにパッドが入っています。

ストッケ(stokke)のベビーカーの口コミや評判

ストッケを実際に使っている人は、ストッケについてどのようにとらえているのでしょうか。口コミをまとめてご紹介します。

高評価な口コミ

ストッケのベビーカーは高級なベビーカーとして、おしゃれなデザインが口コミでも高い評価を受けています。実際に六本木ヒルズや二子玉川ライズ、松坂屋名古屋店などの有名店舗の貸し出しベビーカーに採用されていて、使ってみて動かしやすかったという意見がありました。また、自分の子ども、きょうだいの子どもと使い倒したので、別に高いとは思わないという使い倒し派もいるようです。

さらに、以下のような感想もあり、使いやすさの面でも高評価です。
・どんなに荷物を引っかけても倒れない
・フラットにして子どもを寝かせられる
・レストランに行ってベビーカーのままテーブルに寄せると高さがちょうど良い
・シートの位置が高いのにバランスが悪くならず走らせやすい

低評価な口コミ

価格の高さや大きさ、重さについてが主な低評価ポイントです。折りたたんでも小さくならず置き場所が確保できない、車にも積めない、などの声が聞かれます。

ストッケ(stokke)のベビーカーエクスプローリーとスクート2を比較!

ここまでご紹介してきたストッケのシリーズを一覧表で比較してみましょう。

エクスプローリー
スクート2
価格132,840円~76,580円~
対象生後6ヶ月頃~体重15kg生後1ヶ月~体重15kg
使用時サイズ幅56.5×奥75~102×高さ89~123cm幅55×奥75×高さ111cm
折りたたみサイズ幅56×奥99×高さ34cm幅55×奥32×高さ72cm
重さ12.2kg12.8kg
シート高さ70cm55cm
リクライニング
両対面
収納
自立×

ストッケ(stokke)のベビーカーを楽天・Amazonでチェック!

楽天・Amazonでストッケ(stokke)の他のベビーカーを探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。

ストッケの上質な使い心地を味わってみよう

北欧の人気ベビーカーであるストッケのベビーカーには、どんなときでも赤ちゃんと一緒におでかけしたくなるような上質なこだわりがたくさんあります。

スクートは比較的生まれてすぐから使えますし、エクスプローリーは大きくなった子どもと一緒にお話しをしながら歩き回る楽しみもありそうです。お店でレンタルできることもあるので、買い物がてらその魅力を体感してみるのも良いですね。

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