「子どものアルバム作り、挫折しました!」先輩ママの告白&体験談
子どもの写真や画像データって、子どもの成長とともにどんどん増えていきますよね。「アルバムにまとめたい」と考えていても、さまざまなサービスや方法があり、迷ってしまうママは多いのではないでしょうか。ここでは先輩ママが、アルバム作りで実際に使用したサービスの体験談や、挫折してしまったまとめ方などを赤裸々に紹介します。
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目次
パソコンから作成できるアルバム
高画質なアルバムや、凝ったレイアウトのアルバムを作りたい人におすすめなのがパソコンからアルバムを作成・注文する方法です。サービスによっては、携帯のアプリからも編集・注文できるものがありますね。
一般的にパソコンから作成するフォトブックは、スマホアプリから作るフォトブックより値段が高い傾向がありますが、その分フォトブックの印刷や装丁の質に満足する人が多いようです。
Rakuten写真館
Rakuten写真館のフォトブックは、14cm×14cmのSサイズと20cm×20cmのMサイズ2種類から選べます。レイアウトやテンプレートが豊富で、より印象的な一冊を作ることが可能です。ギフトラッピングキットも購入できるので、大切な人にフォトブックをプレゼントしたいときにもぴったりですね。
子どもの1歳の記念に、1年間の写真をまとめたフォトブックを作りました。値段は安くはありませんが、高品質なフォトブックが作れます。ページ数、掲載写真のサイズや枚数、ページごとの装飾やレイアウトも自由自在で、かなりカスタマイズしたオリジナルのフォトブックが作れます。
ただしパソコンからしか操作ができないので、編集の手間は結構かかりました。そのかわり、届いたときにはきれいな仕上がりに感動しました。実家と義実家にもプレゼントし、大変喜ばれました。
フエルフォトブック
フエルフォトブックには、専用ソフトをダウンロードして作る本格的な「フエルフォトブック」と自動レイアウトでアルバムの写真シートを作成できる「ポケットフォトブック」の2種類があります。「ポケットフォトブック」は写真データを流し込むだけで作成できるので、簡単に作りたい人におすすめです。
月に一度「ポケットフォトブック」を利用し、写真シートを作っていました。1シートにつき16枚の写真データを用意して、でき上がったシートはフォトバインダーに収納するだけなので簡単です。撮影した写真が多かった月はシートの数を増やして、こまめにアルバムに足せるのが良いですよ。また、オプションのポケット替台紙を使えば、旅の思い出のチケットや子どもが描いた絵なども一緒に収納できるのも良い点かもしれません。
しかし、二人目の子どもが生まれて、家事や育児に追われているうちに「月に一度シートを作成する」と自分で決めたルールが守れなくなっていました。「いつでも簡単に作れる」と思うと、つい後回しになってしまいますね。
自作?人まかせ?子どものアルバム作りいろいろ
自分の思うままに写真を配置してデコレーションできるのは、自作アルバムの醍醐味でしょう。アルバムに対して思い入れが強くなり、見返すことが楽しみになるかもしれませんね。しかし忙しいママの中には、定期的にアルバムをまとめる時間が取れず、作れなくなってしまったり、人にまとめてもらったりしているママもいるようです。
アルバムは一生モノなので「シンプルで飽きないデザインのものを」と思って無印のものを使っています。写真を貼ってスクラップするのはとても楽しいですが、時間に余裕がなくなってきてからはあまり使わなくなりました…。
データで持っている写真は自分で整理していたのですが、人からもらった写真や保育園で買った写真は収納に困り、部屋に乱雑に置いていました。その様子を見かねた自分の母(子どもから見たら祖母)が「アルバムを用意してくれたら、私がまとめる」と言い始めました。
それ以降、その言葉に甘えてアルバム作りをお願いしています。最近では、こちらがなにげなく送った子どもの画像もプリントしたり、写真にコメントや吹き出しをつけたりするなど孫のアルバム作りを楽しんでいるようです。こちらが「やってほしい」と押しつけたわけではないので「親孝行の一種かな」と思い、つい甘えてしまっています。
子どもの写真整理やアルバム作りは、気長に続けられるものを
子どものアルバム作りと一言でいっても、多種多様なサービスや方法があり迷ってしまいますね。値段やサイズ、印刷のクオリティーなど重視する項目によって、選択するサービスや方法は変わってくるかもしれません。また、アルバム作りをする上で「長く続けられる方法」かどうかも考えておきたいところです。仕事を始めたり、二人目の子どもができたりなど、環境が変わってもママが気負わずに子どもの成長をまとめていけるものが理想ですね。