「紙パック用乳首」が発売予定!液体ミルク&紙パック飲料がすぐ飲める!
ママ・パパにとって、楽しくも大変なのが赤ちゃんのミルクタイム。とくに外出時は、荷物も増え手間がかかりますね。液体ミルクや紙パック飲料は便利ですが、哺乳瓶に移し替える時間が必要です。このたび、チュチュから紙パック用乳首が発売されることになりました。ここでは、紙パック用乳首の特徴とメリットを紹ご紹介します。
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目次
「チュチュ 紙パック用乳首」が発売予定!
海外では定番の紙パック入り液体ミルクは、日本でも震災を境に注目を浴び、グリコが常温で飲める「アイクレオ 赤ちゃんミルク」を発売しました。
これまでは液体ミルクを哺乳瓶に移した後赤ちゃんに飲ませていましたが、紙パックに装着して直接飲める「チュチュ 紙パック用乳首」が発売になることがわかりました。
チュチュといえば、哺乳瓶やおしゃぶりでおなじみの育児ブランドですよね。初めはアカチャンホンポのみで先行販売が行われ、全国的には2020年4月10日(金)から発売開始予定です。
快適に使える3つのメリット
©ジェクス株式会社
チュチュの紙パック用乳首には、どのようなメリットがあるのでしょうか。一つひとつ見ていきましょう。
素早く飲める
紙パック用乳首の最大のメリットは、手間なくすぐにミルクを飲ませられることです。赤ちゃんがお腹が空いて泣いているときは、一刻も早くミルクを飲ませてあげたいですよね。哺乳瓶を洗浄し、液体ミルクを移し替え、煮沸消毒した乳首をセットするのは思った以上に時間がかかります。
紙パック用乳首なら紙パック飲料に差し込むだけなので、眠い深夜の時間帯でもすぐにセットが完了します。授乳に慣れていないパパや新米ママでも簡単に素早く赤ちゃんに飲ませることができますよ。赤ちゃんを預けるときにも活躍します。
外出時に便利
赤ちゃんと外出するときに困るのが、荷物の多さです。抱っこ紐・おむつ・お気に入りのおもちゃなど、すぐにカバンがいっぱいになってしまいますよね。そのうえ哺乳瓶やお湯、粉ミルクを持ち歩くのは大変です。
しかし、紙パック用乳首を準備すれば、残りは紙パックの液体ミルクだけで済みます。持ち物が少なくなれば、そのぶんママ・パパの負担も減りますね。紙パックであれば、麦茶などの液体ミルク以外のベビー飲料でも利用できますよ。
災害時も安心
万が一の災害時にも、紙パック用乳首があれば安心です。哺乳瓶に必要なお湯や消毒が必要ないので、すぐに赤ちゃんにミルクを飲ませることができますよ。紙パック用乳首以外にも、赤ちゃんに必要なものを備蓄しておきましょう。
・紙パック用乳首
・紙パック用飲料(水やミルク、お茶など)
・おむつ
・おしりふき
・レトルトの離乳食
災害用のリュックに詰めて、定期的に見直すと良いですよ。
簡単装着3ステップ
©ジェクス株式会社
チュチュの紙パック用乳首は、誰でもすぐに装着可能です。まず乳首、キャップ、フード、アダプターの4つをセットします。ここからは3ステップで終了です。
1.ストローくちから遠いほうの紙パックの耳(側面上部の三角)を起こす
2.紙パックの起こした耳をアダプターへ差し込む
3.ストローくちにノズルを全体が見えなくなるまで差し込む
飲み終わったら洗浄し、ノズルカバーを付けた状態で保管します。ほとんどのベビー用紙パック飲料に利用できますよ。
商品概要
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商品名:チュチュ 紙パック用乳首
価格:オープン価格
素材:乳首/シリコーンゴム
アダプター、ノズルカバー、フード、キャップ、ニップルケア/ポリプロピレン
重量:47g
対象年齢:0ヶ月~卒乳まで
紙パック用乳首で育児の幅が広がる
紙パック用乳首を利用すれば、おでかけや災害時でも安心して赤ちゃんにミルクを飲ませることができます。紙パックはサイズがパターン化しているので、ほとんどのベビー飲料で活躍しますよ。
ママ・パパの負担が軽減し、赤ちゃんとのコミュニケーションをより深めることができますね。液体ミルクや紙パック用乳首を上手に利用して、育児ストレスをためずに過ごしましょう。
※この記事は2020年3月時点の情報をもとに作成しています。