お昼寝布団用のバッグおすすめ10選!サイズや防水加工をチェック!手作り方法も紹介
午睡に使用する昼寝布団を定期的に持ち帰る幼稚園や保育園は多いでしょう。お昼寝布団専用のバッグを用意しておけば、登園や降園の際の持ち運びが楽になります。ここでは、お昼寝布団用のバッグを購入するときのポイントとおすすめの商品、100均の材料を使った手作りの方法を紹介します。サイズや防水加工の有無も参考にしてくださいね。
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目次
お昼寝布団用のバッグは必要?
幼稚園や保育園で使うお昼寝布団は、定期的に自宅に持ち帰らなくてはならない場合があります。お昼寝布団用のバッグがあれば、徒歩で通園している方も公共交通機関を利用して通園している方も持ち運びやすく便利です。
車で通園しているママも、専用のバッグがあればほこりや汚れからお昼寝布団を守ることができます。お昼寝布団とあわせて用意しておいてはいかがでしょうか。
お昼寝布団用のバッグの選び方は?
サイズを確認する
お昼寝布団用のバッグを選ぶときは、まずはサイズを確認しましょう。手持ちや購入予定のお昼寝布団が入らなければ、せっかく購入しても使いみちがありません。園によってはお昼寝布団のサイズが指定されているため、入園説明会などで確認しておきましょう。
枕やシーツなど、布団と一緒に持ち帰るものがあるかどうかも、サイズ選びの重要なポイントです。
上部の留め方を確認する
お昼寝布団バッグの中には、上部が紐やファスナーで留められるものがあります。他にもボタンタイプや、上部を留めないタイプなどがあるため、使用する環境に合ったものを選びましょう。
紐で結ぶタイプの場合、中の荷物が少しバッグからはみ出してしまっても問題ありません。ファスナータイプは布団をすっぽりと包み込むため、雨やほこりなどから布団を守ることができるでしょう。紐タイプやボタンタイプでも、上部がふたのようになっているタイプのものなら、布団をきちんと覆うことができます。
防水加工の有無を確認する
お昼寝布団を持ち運ぶ際に毎回晴れているとは限りません。防水加工されているものを選ぶと、雨の日でも布団が濡れにくく安心して登園できます。特に自転車や徒歩で通園している方は、防水加工されているものを選んでも良いでしょう。
おすすめのお昼寝布団バッグ5選【使いやすい】
お昼寝布団バッグは、できるだけ用途に合った使いやすいタイプを選ぶと良いでしょう。ここでは、持ち運びしやすいものやサイズをオーダーできるものなど、おすすめのお昼寝布団バッグを紹介します。
子どもが喜ぶアニマル柄
サイズ:W73×H48×D18cm
上部を3ヶ所紐で結ぶタイプのバッグです。自宅で洗濯できるため、衛生的に使うことができるでしょう。動物や電車など、デザインのバリエーションが豊富なのも魅力的です。
掛け布団80×110cm+敷き布団70×120×3cm用のバッグで、布団がセットになった商品も販売されています。
好みの柄や色から選べる布団バッグ
サイズ:W70×H55×D25cm
一つひとつ手作りされている、温かみのあるお昼寝布団のバッグです。上部は紐で結ぶタイプで、触り心地が良いと評判です。えいご柄の他、ストライプやドットなど好みの柄や色が選べます。
サイズをオーダーできるお布団バッグ
サイズ指定可能
園で使用するお昼寝布団にぴったりのサイズが見つからない場合、サイズをオーダーできる布団バッグを検討してはいかがでしょうか。希望のサイズをオーダーできるキャリーバッグは、布の種類が豊富で好みに合わせて選ぶことができます。上部を固定する紐は、子どもが扱いやすいように柔らかめのものを使用していますよ。
軽くて持ち運びやすいバッグ
サイズ:W82×H63×D14cm
じょうぶなオックス生地を使用した、紐で留めるタイプのバッグです。大きめに作られているため、厚めのベビー布団も収納できるでしょう。使わないときは、コンパクトにたたむことができます。
大容量でじょうぶな布団バッグ
サイズ:W62×H82×D20cm
個性的な柄が人気の、洗濯機で洗うことができる布団バッグです。一般的なお昼寝布団バッグと比べてサイズが大きいため、コンパクトなものならふたり分の布団が収納できます。じょうぶで長持ちするとの口コミがたくさんあります。
おすすめのお昼寝布団バッグ5選【防水・撥水】
徒歩や自転車で登園している場合、天気が悪い日を想定して布団バッグを購入すると良いでしょう。ここでは、雨の日でも安心して使える防水・撥水加工の布団バッグを紹介します。
シンプルで優しい色合いの布団バッグ
サイズ:W72×H48×D15cm
バッグの入り口にふたをするように布をかぶせ、紐で固定する布団バッグです。ほこりや雨から布団を守ることができるでしょう。泥水が跳ねてもきれいに拭き取ることができ、清潔に保つことができます。
色や柄が選べる布団バッグ
サイズ:W70×H55×D25cm
綿100%の生地に撥水加工を施した、お昼寝布団バッグです。自宅で洗濯できるため、お手入れが簡単との口コミがあります。あひるやリーフ・コアラなど、子どもが喜ぶ柄が豊富です。子どもやママの好みに合わせて選んでも良いですね。
カラフルでスタイリッシュな布団バッグ
サイズ:W90×H70cm
布団が汚れにくいよう、ファスナーで上部を留めるタイプです。撥水加工された生地が使用されているため、雨の日でも布団が濡れにくいでしょう。6種類のデザインから選ぶことができ、カラフルな柄が好きな方にもおすすめです。
お昼寝布団専用通園バッグ
サイズ:22×45×73cm
ファスナータイプのバッグは中身が見えず、スタイリッシュに使うことができます。肩掛けだけでなく、ななめ掛けでも活用してみてはいかがでしょうか。先輩ママの声を参考に、ファスナーやバッグが大きめに改良されています。上部が大きく開くため、小さな子どもでも扱いやすいデザインですよ。
両手が使える背負える布団バッグ
サイズ:W52×H42×D24cm
子どもを抱っこしながらでも布団を持ち運びやすい、背負えるタイプのバッグです。抱っこをせがむ年齢の子どもがいたり荷物が多かったりするときに便利でしょう。シーンによって背負ったり肩に掛けたりできるタイプです。
お昼寝布団バッグを100均で手作り【工程図解】
100均のレジャーシートを縫い合わせて、防水の布団バッグを手作りすることができます。雨の日のみや、ふたり分運ぶためにサブバッグが欲しい方にもおすすめです。
1.材料を用意する
■材料
・100均レジャーシート(90×60cm)…2枚
・アクリルテープ(50cm)…2本
・ミシン糸
材料はすべて100均で購入することができます。肩に掛けるタイプのバッグを作りたい場合は、アクリルテープ60cm×2本を用意すると良いでしょう。
2.レジャーシートの上から7cmを切る
縦60cmの部分を上から7cm切ります。真っすぐ切ることが難しい場合は、レジャーシートを折り曲げて跡を付けてからハサミを入れると切りやすいでしょう。
3.シートの四隅を縫う
シートの端を1cm程度折り曲げて縫うことで、四隅が補強されてじょうぶなバッグが作れます。7cm切り取ったほうのシートも四隅を縫っておきましょう。
4.アクリルテープを縫い付ける
7cm切り取ったほうに持ち手となる部分のアクリルテープを取り付けます。まち針で仮止めしながら、持ちやすい長さを調整すると良いでしょう。
5.持ち手部分を縫う
アクリルテープを縫い付けたシートとバッグの袋になるシートを縫い合わせ、持ち手部分を作ります。
6.袋状になるように縫う
持ち手部分を縫ったら、2枚のシートの表面を合わせて袋状に縫い合わせます。
7.マチを作る
縫い目が中央になるように整え、マチが10cmになるように縫います。
8.シートを裏返し、形を整えて完成
縫い合わせたバッグを裏返し、形を整えます。90×60cmのレジャーシートでW80×H50×D10cm程度のバッグを作ることができます。この大きさなら一般的なお昼寝布団はすっぽり入るでしょう。
お昼寝布団バッグに代用するなら?
布団バッグの種類にはさまざまなタイプがあるため、まずはリーズナブルなものを使用して様子を見ても良いでしょう。手軽に使える、お昼寝布団バッグに代用できるバッグを紹介します。
大容量でじょうぶ、リーズナブルなイケアのバッグ
サイズ:H37×W55×D35cm
イケアのフラクタキャリーバッグは、大容量で水に強い素材のバッグです。耐久性に優れているため、分厚い布団も持ち運びやすいでしょう。普段は通気性の良い布タイプの布団バッグを使い、雨の日のみイケアのバッグをかぶせる使い方もおすすめです。
楽天市場・Amazonでお昼寝布団用バッグをチェック!
楽天市場・Amazonでお昼寝布団用バッグの他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。使い勝手が良い、お気に入りのバッグが見つかると良いですね。
お昼寝布団用のバッグは、使いやすいものを選ぼう
お昼寝布団を持ち帰る頻度は園によって異なりますが、毎週持ち帰るという園は少なくありません。お昼寝布団や園グッズを持ち、子どもを連れて通園するのはママにとって苦労が大きいでしょう。
お昼寝布団用のバッグは、デザインやカラーに加えママの使いやすさを重視して選ぶ方法もおすすめです。洗濯できたり撥水加工されていたりとお手入れのしやすさも考慮できると良いですね。