更新日:2018年06月22日

幼稚園の時間は?預かり保育(延長保育)は何時まで?共働きでも通える?

子どもが幼稚園に通いだしたら、ひとりの時間が持てるかもと楽しみにしているママも多いのではないでしょうか。逆にどのくらい長い時間、子どもと離れることになるのかとさみしくなってしまうママもいるかもしれませんね。ここでは幼稚園の平均的な教育時間や預かり保育(延長保育)の時間などについて詳しく紹介していきます。

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幼稚園の時間は何時から何時?

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幼稚園の教育時間は4時間前後が標準とされています。幼稚園によりますが、登園時間が8時半から9時半、活動開始が9時半から10時、降園時間が13時半から14時のあいだとされていることが多いようです。幼稚園の方針などにもよりますが、年少児から順に年中児、年長児と降園させる園も多いでしょう。

幼稚園の朝

通園バスがある園なら通園バスで通う子どももいれば、保護者が送り迎えをする子どももいます。登園が早い子どもは8時半ごろ、遅めの子どもは9時半ごろでしょう。早く幼稚園で遊びたいと開門を待っているような子どももいて、登園開始から全員が揃うまでかなり時間のひらきがあるようです。

登園後は身支度や活動準備を終えると園庭や教室内で自由に遊ぶことのできる幼稚園が多いでしょう。カリキュラムの充実した幼稚園でも授業開始までのこの時間は自由に遊べるようですね。

幼稚園の午前中

朝の会などのあと、幼稚園の授業や活動が始まります。就学前の子どもは午後まで体力や集中力が続かないことが多いので、カリキュラムをこなすのは登園後の午前中が多いでしょう。午前のカリキュラムのなかで、園の特色をいかした教育をしていることがほとんどのようです。

ひとつの課題や遊びを午前中すべての時間を使って行う幼稚園もあれば、30分体操をしたら、次の1時間はお絵描き、というように小刻みに時間を使う幼稚園もあるようです。幼稚園の見学や説明会などのときに自分の子どもはどちらが向いているかも踏まえて、時間の使い方を質問してみるのも良いかもしれません。

幼稚園の午後

多くの幼稚園では11時半から12時にお昼ごはんの時間が始まり、そこから30分程度の食事時間が設けられているようです。お昼ごはんを残す子どももいますが、10分ほどで完食して教室内で遊んでいる子どもも多いようです。お昼ごはんの時間が終わり、片付けが済むと、午後の活動時間です。授業や園内の習い事が始まる幼稚園もありますが、自由遊びをさせる幼稚園がほとんどのようです。

だいたいの園では、14時前後に帰りの会をして年少児からお迎えが来て帰宅する、という流れでしょう。

幼稚園の放課後

14時半ごろからなど降園時間後に預かり保育(延長保育)を利用する子ども、通園バスの順番待ちをする子ども、園内の習い事をする子ども、とわかれて別の教室で遊んでいる幼稚園が多いようです。預かり保育を利用する子どもは15時から15時半ごろにおやつタイムがあったりします。幼稚園でお友だちと食べるおやつは預かり保育の楽しみのひとつでしょう。

幼稚園の預かり保育(延長保育)とは?

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預かり保育(延長保育)は、通常保育の時間外に子どもを幼稚園に預かってもらえる制度です。多くの私立幼稚園で降園時間後に夕方まで預かり保育を実施しています。なかには土曜日や夏休みなどの長期休み中に預かり保育を利用できる幼稚園もあるようです。

文部科学省の平成26年度幼児教育実態調査によると、子育て支援の一環として私立幼稚園の95%が預かり保育を実施しています。公立幼稚園でも預かり時間が私立に比べて短いなどの問題があるようですが、預かり保育を実施する幼稚園が増えてきています。

預かり保育の時間や、土曜日や長期休み中に預かり保育をおこなっているかについては、幼稚園によってばらつきがあります。しかし、急な用事や通院、体調不良のときにも利用できる幼稚園が多いので、かなり頼れるサービスですよね。預かり保育があるかどうかを幼稚園選考の検討材料のひとつにしてみても良いかもしれません。

幼稚園の預かり保育(延長保育)の料金

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預かり保育の料金は幼稚園が自由に設定して良いことになっているため、幼稚園や地域によってかなりばらつきがあります。平日の放課後の預かり保育を利用する場合にはおやつ代込みで500円程度、土曜日や長期休み期間中に終日預かり保育を利用するとおやつ代込みで1,000円~2,000円程度の料金設定が平均的なようですね。

ほぼ毎日預かり保育を利用する家庭には、定期利用料を月額で設定している幼稚園もあります。定期利用料を設定している場合でも幼稚園や地域によってかなり差があり、5,000円程度の園もあれば、1万円代後半という料金設定の園もあるようです。

おやつ代は保育料に含まれている幼稚園が多いようです。土曜日や長期休み中の預かり保育の際の昼食については、500円前後の料金で給食が出る園もあればお弁当の持参が必要な園もあります。

幼稚園の預かり保育(延長保育)を利用するときの注意点

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時間

預かり保育を実施する時間は、幼稚園の考え方によって異なります。14時~17時くらいの時間帯で預かり保育をしている幼稚園が多いようですが、なかには19時くらいまで預かってくれる幼稚園もあるようです。預かり保育の有無で入園する幼稚園を決めようと思っている保護者は、時間帯のことも気をつけて判断すると良いでしょう。

土曜日や夏休みなど長期休み中の預かり保育は、普段の幼稚園の登園が始まる9時前後から夕方17時前後まで実施しているという幼稚園が多いでしょう。普段は預かり保育を実施していても、長期休み中は預かり保育を実施しない幼稚園や実施していても預かり時間が短い幼稚園もあります。また、行事の当日やその前日・翌日には預かり保育が実施されないこともあるので、保護者の就労などのために利用したい場合は注意が必要です。

また通園バスを個別に対応させることがむずかしいため、預かり保育利用時の降園には通園バスを利用できない園もあります。通園バスの利用を考えている家庭では事前に幼稚園に確認するようにしましょう。

利用人数(定員)

預かり保育にも定員を設けている幼稚園が多いようです。定員が少ない幼稚園は預かり保育の枠をめぐって毎日争奪戦が繰り広げられる…というケースもあるようです。共働き家庭や通学などのために毎日預かり保育を利用したいというママは、定期利用の枠がある幼稚園を選んでおいたほうが良いかもしれませんね。

預かり保育の利用人数の割合は幼稚園によってまちまちです。全園児数200人ほどの規模でも預かれる人数は1日5人~10人という園もあるようですし、全園児数が100人程度でも半数近い園児が預かり保育を利用するという園もあるようです。

預かり保育を利用する子どもが少ない幼稚園では、毎日預かり保育を利用する子どもは寂しい思いをするかもしれません。どのくらいの人数の子どもが預かり保育を利用しているかということも、幼稚園選定の前に調べておきたいところですね。

保育内容

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預かり保育を利用する子どものために折り紙やゲームなど遊びのカリキュラムを組んでいたり、室内遊びだけでなく園庭でしっかり遊ばせてくれたりする場合があるようです。一方、幼稚園によってはDVDを見て過ごす場合も。頻繁に預かり保育を利用する予定の家庭では、預かり保育の時間にどうやって過ごしているのかということも事前に幼稚園に聞いておけると安心ですね。

また預かり保育の時間内に園内での習い事を提供している幼稚園も珍しくありません。ピアノや体操、英会話のほか、バレエや習字といった人気の習い事を実施している園もあるようですよ。習い事の費用などが別途かかる場合が多いですが、頻繁に預かり保育を利用する子どもにとってはメリハリがあって楽しいかもしれません。

夏休みや冬休み・春休みも預かり保育を実施しているか?

現在では多くの幼稚園が夕方までの預かり保育を実施している一方、夏休みや冬休みなどの長期休み期間中は預かり保育を実施しない園もあります。夕方までの延長保育や長期休み中の預かりを総称して「預かり保育」と呼ぶ幼稚園が多いため、ホームページなどに「預かり保育を実施している」と掲載されていても内容確認には注意が必要です。長期休み中の預かり保育を希望する保護者は、個別に問い合わせるなどして実施状況をよく確認しましょう。

共働きでも預かり保育で幼稚園に通える?

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預かり保育を実施している幼稚園の増加にともない、最近では預かり保育を利用して幼稚園に子どもを通わせる共働き家庭が増えてきました。ただし幼稚園は保育園とは違い、共働き家庭を前提としているわけではありませんので、幼稚園の選び方も重要です。

預かり保育の実施時間

預かり保育を実施する時間は園によって異なります。共働きの家庭では遅い時間まで預かり保育が利用できる幼稚園を見つける必要があるでしょう。

夏休みなどの長期休暇の対応

長期休み中の預かり保育を実施していない園や、お盆や年末年始の休園期間が長めに設定されている幼稚園もあります。保護者や幼稚園の代わりに日中子どもの面倒を見てくれる人を見つけておくのも良いですし、職場に有休の取得なども相談できると安心ですね。

また、夏休みなどの長期休み中に預かり保育を実施している幼稚園でも、通常の預かり保育に比べて早い時間にお迎えに行かなければならない園もあるようです。その場合、ママとパパどちらが主にお迎えに行けそうか、夏休み期間中の早退についてなど職場の理解が得られるか、代わりにお迎えに行ってくれる親戚やシッターなど信頼できる人を手配できそうか、ということを検討しておくことが重要でしょう。

平日の行事への対応

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多くの幼稚園では遠足や参観日など、保護者が参加する行事が平日にも実施されます。ママやパパの代わりに祖父母が参加できるような環境だと安心ですが、実家から離れた地域で子育てをしていたり、子どもがママに来てもらいたがったりするケースも珍しくありません。

仕事を持っているママは、行事の際には仕事を休むことができるよう、職場に理解を求めるということも大切です。また幼稚園の先生に対して、丸一日というような長時間の参加はできないかもしれないことを事前に伝えておくのもひとつの手です。幼稚園選定の前に詳しくたずねてみても良いかもしれませんね。

幼稚園の預かり保育を上手く活用しよう

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生まれてからずっと手元で子どもを育ててきたママにとっては、離れて過ごす時間ができることに子どもの成長を感じてうれしく思う反面、ママと離れて大丈夫かな、と心配に思うこともあるでしょう。1日に数時間幼稚園に行かせるだけで十分というママもいれば、たまには預かり保育を利用したい、というママもいるのではないでしょうか。

集団生活を始めたばかりの子どもにとって、家に帰ればママが笑顔で迎えてくれるというのはとても安心できるものです。家庭の事情にあわせて柔軟に預かり保育を利用し、短時間の仕事を始めてみたり、リフレッシュをしたりして自分の時間を作るということも検討してみても良いかもしれません。

共働きの家庭では事前に考えすぎてしまうと、幼稚園を利用することにハードルの高さを感じてしまうかもしれません。しかし幼稚園を利用する家庭のなかに共働きの世帯が一定数いることは事実です。一つひとつ問題や疑問をクリアしていけば、共働きの家庭でも子どもを幼稚園に通わせることは可能でしょう。経験者の声や幼稚園からの回答を参考にして、ぜひ通わせたいと思える幼稚園に行けると良いですね。

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