【#42】後編：年子3姉妹の名前はこう決めた！名付けに悩んだママ&パパの体験談！ byおおもりなつみ

ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型
パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパ
さっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さん
れーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さん
しーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中！

3 歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。

名付けエピソード後編となる今回は、次女れーちゃん、三女しーちゃんの名付けについてお話します。

れーちゃんも、長女さっちゃんと同じく性別がなかなかわからず、男女どちらでも名付けられる中性的な名前を考えていました。

そこで、さっちゃんのときと同様、男の子の名付け本を読んでいたときに「れい」という名前にピンときました。ぜひこの名前を付けたいと思い夫に相談し、たくさんある漢字の中から「礼」の字を使うことにしました。（男の子に付けたらカッコイイなと思っていたのですが、れい"ちゃん"となりました）

れーちゃんと名付けた今、家族みんな「れいち」というあだ名で呼んでいます。そのあだ名がかわいくて家族みんなのお気に入りです。

ちなみに、れーちゃんの予定日は11月15日の七五三の日だったということもあり、女の子だったら「千歳（ちとせ）」という名前も候補に上がり最後まで悩みましたよ。

最後に三女しーちゃんの名前ですが、なかなか名前が思い浮かばなかったときに、ふと、お腹の赤ちゃんが生まれると家族の誕生日が春夏秋冬と各季節で揃うということに気が付きました。

そこで、「あなたが生まれてきてくれることによって日本の季節が揃うのよ。ありがとうとう」いう思いをこめて「しき」という名前を付けることにしました。

画数を調べたところ「四季」よりも「詩稀」という漢字を使ったほうが良いとのこと。夫は画数を気にするタイプだったので、夫婦で話し合って詩稀という漢字に決めました。

しーちゃんの名前は周りからとても好評で、みんなから「オシャレ！」「珍しい！」「素敵！」とほめてもらえます。

このように、わたしたち夫婦は直感や響きを中心に名前を決めま他ので、子どもたちが名前の由来を聞いてきたときに何と答えようと今から悩んでいます。しかし、お腹の中にいるときの一体感や夫婦の直感を大切にして決められたことはかけがえなのない経験となりました。

夫婦ともに子どもたちの名前をとても気に入っています。また、子どもたちが大きくなったときに自分の名前を好きになってくれると嬉しいです。

以上、我が家の名付けエピソードでした。これから名付けをする方の参考になれば幸いです！

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