【体験談あり】妊娠中いつ性別がわかる?ジンクス・占いで赤ちゃんの性別判断
妊娠すると赤ちゃんの性別がいつわかるのか気になりますよね。つわりの程度や顔つきの特徴、妊娠中の食べ物の好みなどで性別がわかるといった言い伝えを聞いたことがあるでしょうか。赤ちゃんの性別を判断できるといわれるジンクス・占いを編集部ママの体験談を交えながら10個紹介します。
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目次
1.つわりのひどさで性別がわかる?
妊娠初期はほとんどの妊婦さんがつわりに悩まされますよね。つわりがひどかった人は女の子、つわりがなかった人やそこまでひどくなかった人は男の子を妊娠しているといわれています。
【編集者ママの場合:×】妊娠中、つわりはまったくありませんでした。このため男の子が生まれるのだねと周囲に言われることが多く、自分もなんとなくそうなのかなと考えていました。妊娠7ヶ月ごろ、エコー検査で女の子だと判明したときにはとても驚きました。
2.お腹の出っ張りが「高い」か「低い」か?
お腹を見下ろしてください。出っ張りが高い場合は女の子、低い場合は男の子が生まれるといわれています。
【編集者ママの場合:○】妊娠後期に入ってから出っ張りが高くなっていったのを覚えています。妊娠中期までは、お腹自体があまり目立つほうではありませんでした。
【編集者ママの場合:✖】私は、男の子の方が前に突き出したお腹の出方をしていました。女の子はどちらかというと横に広がるようなお腹の膨らみ方をした気がします。
3.赤ちゃんの心拍数が?
赤ちゃんの心拍数が毎分140以上だと女の子、140以下だと男の子だそうです。赤ちゃんの心拍数を確認する機会があれば、心拍数に注目してみてくださいね。
【編集者ママの場合:?】赤ちゃんの心拍数は、切迫早産で入院したときに計測した記憶がありますが、数値は覚えていません。また健診で計測数値を見せてもらった記憶もありません。健診の際に数値を確認できる病院であれば、試してみたかったです。
4.妊娠中に食べたいのはアイスクリーム?それともポテトチップス?
妊娠中に食べたくなるものによっても性別が判断できるといわれています。妊娠中には、食べ物の好みが変わる人もいます。妊娠中にアイスクリームなどの甘いものを欲する人は女の子、ポテトチップスなどのしょっぱいものや酸味のあるものを欲する人は男の子を産むそうです。
【編集者ママの場合:○】出産が夏だったこともあり、よくアイスクリームを食べていました。ただし、妊娠前からあまりしょっぱいものは食べません。
【編集者ママの場合:○】男の子を妊娠していたとき、ポテトチップスのようなスナック菓子が食べたくて仕方ありませんでした。逆に女の子を妊娠したときは、アイスクリームやチョコレートのような甘いものを好む傾向にあった気がします。
5.中国の性別判断テスト(中国式産み分けカレンダー)
中国で700年以上も前から使われていたというのが「中国式産み分けカレンダー」です。妊婦の受精したときの年齢と受精した月を入力するだけで、赤ちゃんの性別がわかるといわれています。
以下から試してみてください。
【編集者ママの場合:○】中国式産み分けカレンダーは、妊娠中にも試したことがあります。同じくらいの時期に妊娠していた友達も「女の子」という結果でしたが、実際には男の子を生んでいます。
6.胎動が激しい?おとなしい?
胎動が激しいと女の子、胎動がおとなしいと男の子という言い伝えがあります。胎児の大きさには個人差がありますが、胎動の激しさで赤ちゃんの性別を想像してみるのも面白いですね。
【編集者ママの場合:○】妊娠後期に入り、徐々に激しくなっていったのを覚えています。仕事をしていると突然ぼこっとお腹の中から蹴ってくるので、よく驚いていました。
7.鍵を拾ってみよう
これはお友達の協力が必要なテストです。お友達があなたの足元に鍵を落とし、あなたに鍵を拾ってくれとように頼みます。さて、あなたは鍵のどの部分を持って拾いましたか。差し込むほうを持って拾ったら女の子、持ち手のほうを持って拾ったら男の子を産むといわれています。
【編集者ママの場合:?】夫に協力してもらい、試したことがあります。ただしわたしは鍵に付けているキーチェーンを持ってしまったので占うことができませんでした。
8.イライラ・そわそわ、妊娠中の心の変化
妊娠中はある程度、気分のアップダウンがありますよね。それが人よりも激しいかなと思う人は女の子を妊娠しているといわれています。「女の子はママの美貌を盗もうとしているから」という言い伝えもあるそうですよ。
【編集者ママの場合:×】妊娠前からあまり感情的になるほうではなく、妊娠中も感情的になることはあまりなかったと記憶しています。
【編集者ママの場合:✖】男の子と女の子がいます。妊娠中はいずれも気分のアップダウンが大きかったので、男の子だからとか女の子だからとかいうのは感じませんでした。
9.指輪・五円玉はどう動く?
婚約指輪か結婚指輪を用意し、指輪をたこ糸にくくりつけます。次に、糸の端を持ち、お腹の前に指輪を垂らしてください。指輪が円を描くように揺れると男の子、前後に揺れると女の子だそうです。この性別判断は指輪ではなく、五円玉を使う場合もあります。
【編集者ママの場合:○】家族と盛り上がりながら何度か試したので、指輪の性別判断はよく覚えています。3回ほど試して、2回は前後に揺れて1回は円を描くように揺れました。もっと試していたら、結果は違ったかもしれません。
10.顔つき・肌荒れ
顔つきが優しいと女の子、顔つきが険しいと男の子という言い伝えもあります。妊娠中に肌荒れが続くと女の子だという説もありますね。地域によっては、性別の判定が逆になることもあるようです。
【編集者ママの場合:△】ノーメイクの顔の印象は優しいほうだと思いますが、お化粧をするときつくなるので判定できませんでした。ノーメイクの印象で良かったのでしょうか。妊娠中の肌荒れは気になるほどではありませんでしたが、乾燥が目立つなとは思っていました。
性別が判定できるキットがある!?
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妊娠6週目からご使用頂けます。
胎児の性別を知りたいのであれば、市販の検査キットを使ってみるのも良いですね。こちらは、尿検査で簡単に測定でき、青色の反応が出れば男の子、ピンクの反応が出れば女の子と面白い仕掛けの製品です。ただし、100%正確にわかるわけではないので、遊び感覚で試してみると楽しいかもしれません。
妊娠して性別を早く知りたいママへ
妊婦健診で性別が明らかになる時期は、おおよそ妊娠16週(妊娠5ヶ月)から妊娠20週(妊娠6ヶ月)以降といわれています。ただし赤ちゃんの性別が分かる時期には、個人差があります。また、告げられた性別が妊婦健診を重ねるうちに変わるケースや実際に生んだら性別が違ったというケースもあります。
紹介した性別判定のうち、編集ママの体験談で○だったのは10個中5個でした。真偽は不明ですが、おもしろい方法が多いですね。
「赤ちゃんの性別はいつわかるのかな」と心待ちにしている妊婦さんも多いでしょう。それぞれの判定には諸説ありますが、パパや家族と盛り上がりながら試してみてください。
※この記事は2022年12月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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