【ジンクス体験談】お腹の赤ちゃんの性別はどっち?お腹のふくらみ方でわかる?妊娠中の判定の意外なジンクス6選
妊娠がわかったら、赤ちゃんの性別が気になるという方も多いでしょう。一般的に妊娠中期になると、エコーで医師からスクリーニングされることがほとんどです。しかし、もっと早く性別を知りたいという方のために、お腹の出方やふくらみ方などで性別判定するジンクスをご紹介します。ぜひ先輩ママたちの体験談を参考にしてみてくださいね。
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目次
気になる赤ちゃんの性別!ジンクスは当たる?
妊娠すると、お腹の赤ちゃんが男の子か女の子か性別が気になる方も多いでしょう。定期的にある妊婦健診で医師がエコーを見て性別を教えてくれるのは、一般的に16週ごろが多いようです。しかし、もっと早く赤ちゃんの性別が知りたいというパパやママも少なくありません。
ここでは、赤ちゃんの性別を先読みできるジンクスを先輩ママの体験談とともにご紹介します。ジンクス通りだからと言って必ずしも性別が当たるというわけではありませんが、気になる方はぜひジンクスを参考にしてみてくださいね。
【お腹の出方・ふくらみ方】前に出る?丸みがある?
妊娠中のお腹の出方やふくらみ方で赤ちゃんの性別がわかるというジンクスがあります。少しずつお腹がふくらみ始めたら、どのようにお腹が出ているか意識してみても楽しそうですね。
男の子 | 女の子 |
---|---|
前に出ている とがっている | 丸みを帯びている |
妊娠中、祖母に聞いたジンクスです。お腹が前に出ていると男の子、丸みがあると女の子といわれました。
一人目のときは妊娠7ヶ月頃からお腹の形が前に出ているように感じました。そのころには「男の子」と診断されていて、生まれてきた赤ちゃんも男の子でした。二人目のときは、一人目のときよりもお腹が横に広がっていたところ、女の子を出産しました。
祖母のジンクスはあながち間違っていなかったのかもしれません。
妊娠後期ごろから、お腹が前に出るようにふくらんできました。あえて産婦人科では性別を聞かないようにしていたところ、母から「男の子かな」と言われました。しかし、出産したら女の子でした。
お腹の出方は骨盤の形によるものだと聞いたこともあります。
【味覚の変化】好みはしょっぱい?甘い?
妊娠中に味覚が変化するという方は少なくありません。お腹の赤ちゃんの性別と、どのような関係があるのでしょうか。
男の子 | 女の子 |
---|---|
お肉・塩辛いものが食べたくなる | 甘いものが食べたくなる |
ママ友さんの体験談です。一人目を妊娠中に、ファーストフードやとんかつなど、脂っこいものばかり食べる食べつわりだったようなのですが、男の子だったようです。一方で、下の子は脂っこいものが一切受け付けない吐きづわりで女の子だったといっていました。
他にも、女の子のママは妊娠中にケーキやチョコレートのような甘いものが食べたくて仕方がなかったという話も聞きました。
妊娠前は甘いものも塩辛いものもそれほど好きではなかったのですが、妊娠中は和菓子とお肉が無性に食べたくなりました。生まれてきたのは男の子です。
ジンクスはあくまでジンクスと考えておいたほうが良いかもしれません。
【手首の脈】脈が強いのは右?左?
脈で性別を判定するというジンクスもあります。東洋医学の「脈診」という診断方法があり、実際に専門家が診断する場合もあるようですよ。
男の子 | 女の子 |
---|---|
左手首の脈が強い | 右手首の脈が強い |
妊娠初期にお腹の赤ちゃんの性別が気になりいろいろ調べたところ、脈で性別がわかるということを知りました。実際に脈を触ってみると、妊娠期間中はなんとなく左のほうが強かったように思います。生まれてきた子は男の子でした。
ただ、測り方や測る場所によっては右のほうが強いと感じたこともあります。しっかり性別を判定するには、専門家に頼るほうが良いかもしれません。
【中国式産み分けカレンダー】
赤ちゃんの性別を知るための、中国式カレンダーというものがあります。新暦で「生理日」「受胎日」「出産日」を見て性別を割り出す方法もありますが、一般的にはカレンダーの数え年と受胎月が交わる場所で診断します。
中国ではかなりの確率で当たるという声もあり、参考にしている方も多いようです。
妊娠5ヶ月頃、産婦人科の健診でなかなか赤ちゃんの性別がわからず思い切って中国式カレンダーで判定しました。結果は男の子でした。しかし、その後産婦人科で「女の子」かもと言われ、生まれてきた赤ちゃんも女の子でした。
カレンダーは外れてしまいましたが、調べているときはとてもワクワクしたので良い思い出です。
【糸を通した五円玉】
5円玉を使ったダウジング(振り子占い)で赤ちゃんの性別を判定するという方法もあります。糸を通した5円玉をお腹にかざして判定するという方法です。
手軽に行えるとブームになったこともあるようですよ。
男の子 | 女の子 |
---|---|
横や縦に揺れる | くるくると回る |
妊娠7ヶ月頃、産婦人科で女の子という診断を受けました。特に疑問や不満はなかったのですが、ダウジングで性別判断ができると知って一度試してみました。結果、ダウジングはくるくると円を描くように回り、生まれてきた赤ちゃんも女の子でした。
私の場合は性別を知ってから行ったのでこのような結果になったのかもしれませんが、性別がわからないうちはダウジングも楽しい性別判定のひとつかもしれません。
【性別判定で有名なお寺】
神社やお寺でも性別判定ができるという場所があります。戌の日のご祈祷の際にいただくお守りなどで判定されるところもあるようですよ。
第3子を妊娠中、近隣のお寺に戌の日のお参り、安産祈願に行きました。そのお寺はお腹の赤ちゃんの性別がわかるというお寺でした。安産お守りで、紙を折った白のかぶとが入っていたら男の子、赤の金魚が入っていたら女の子というジンクスがあるお寺です。
ご祈祷時にもらったお守りの中には赤の金魚が入っていました。生まれた赤ちゃんは女の子でした。
【胎児性別判定キット】
アメリカで話題の胎児性別判定キットです。妊娠6週目からご使用頂けます。
妊娠中の尿で赤ちゃんの性別がわかるという判定キットも販売されています。妊娠6周頃から使用可能で、青が出れば男の子、ピンクが出れば女の子という判定のようですよ。
正確な診断ができるか定かではありませんが、気軽な気持ちで試してみるのも楽しいかもしれませんね。
健やかな赤ちゃんの成長を願って
妊娠中は、お腹の赤ちゃんの性別が判明するまでドキドキしますよね。パパと一緒にお腹の赤ちゃんの性別を話し合ったり、ジンクスで盛り上がったりしてみるのも良いでしょう。
男の子でも女の子でも、元気に生まれてきてくれるのが一番です。ジンクスは妊娠中のお楽しみと参考程度にして、元気なマタニティライフを過ごしてくださいね。
※この記事は2022年6月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。