育児ストレスを溜めやすいママの特徴は?パパに知っておいてほしいこと

暗かったり怒りっぽくなったり、「なんだかママの様子がおかしい」と感じているパパはいますか。気づけばため息が多くなり、なんとなく最近、憂鬱になることが多いと感じているママはいますか。もしかしたら育児ストレスが原因かもしれませんよ。育児ストレスを溜めやすいママの特徴とパパへのアドバイスをご紹介します。

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目次

  1. 仕事を頑張りすぎていたママ
  2. 他人の子どもや育児書の発達が極度に気になるママ
  3. 完璧主義なママ
  4. 孤独なママ
  5. 一度実践してみませんか?

仕事を頑張りすぎていたママ

仕事を頑張っていた女性が出産してママになると、育児にも一生懸命になってしまい育児ストレスが溜まる傾向があります。仕事は達成感やお金につながっていたはずですが、育児の達成感は得にくいのです。自分が何をしているのか不安が大きくなっているかもしれません。産休や育休中でも、「社会に取り残されているのではないか」「社会復帰できないのではないか」という不安がある人もいるようですよ。

まずは夫婦ふたりで具体的に話し合いましょう。育休中であれば、復帰までにパパがどのようなことができるようになり、復帰後にパパは何をするのか、具体的な役割分担や時期を話し合いましょう。「いつまでに」「何が」といった具体的な展望が見えると、ママの不安は軽減するでしょう。

他人の子どもや育児書の発達が極度に気になるママ

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同じ月齢の子どもや育児書と自分の子どもの発達を比べて気にしてしまうママは、育児ストレスが溜まりやすい傾向があります。「十人十色」なのはよく分かっているものの、不安になるのはどのママも共通ですよね。周りが気になるときは、自分の育児に自信がない現れかもしれません。ママが周りを気にしすぎている場合には、パパは「ママと子どもの良いところ」や「がんばっているところ」をできるだけわかりやすく、伝えるようにしましょう。

普段から思っていても、口にしなければなかなか伝わらないものです。育児で疲れているママにとってはなおさら、出産前よりも余裕がなくなっている場合があります。パパのちょっとした言葉であっても、ママの肩の重荷が下りることもあるでしょう。

完璧主義なママ

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「子どもができたらこんな風に育てたい」「毎日、こんな風に過ごしたい」という明確な理想があり、ちゃんと実践しようとする女性ほど、育児ストレスは溜まりやすいです。「きちんとしなければ」と思うほど追い詰められてしまうようです。「こんなこともできていないのか」とママを追い詰めるような言葉をパパが発していたら要注意。ママのストレスはMAXに達しているかもしれません。

「出産前とは状況が変わった」ということをパパはしっかりと理解しましょう。ママのストレスを少しでも減らせるように「できなくても仕方ない」「大丈夫」と伝えてあげてくださいね。急には難しいかもしれませんが、パパもママもゆっくりと環境の変化を受け入れるようにしましょう。

孤独なママ

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一番ストレスがたまる原因は「孤独」です。現代の核家族では、相談する人がおらずストレスがたまりがちです。パパが忙しくて子育てに関わることができない家庭ほど、「自分ひとりで子どもをきちんと育てなければ」と追い詰められているママがいる場合があります。

女性は話したり、相談したりすることでもストレスが発散できるものです。パパが直接関われないのであれば、ママの話を上手く聞いてあげることで、孤独感を減らしてあげてはいかがでしょう。大事なのは、できるかぎり「聞いて」あげることです。勘違いされがちなのですが、ママは「解決策」を聞きたいのではなく、ただ「話を聞いてほしい」のです。「こうすれば」とたくさんアドバイスしてしまうと、ママは混乱してしまうかもしれません。注意してくださいね。

一度実践してみませんか?

いかがでしたか。「どうしてそんなにママに気を使わなければならないんだ」という意見もあるかもしれませんね。産後、女性は精神的に不安定な上、急に子ども中心の生活になって、今まで通りパパへの気遣いはできにくくなるのではないでしょうか。

もちろん、パパも突然の環境の変化で戸惑っているかもしれませんが、ひとりの子どもの父親として、少しでも子ども・ママを気遣うことができれば、状況は変わるかもしれません。一気にすべてを変えようとせず、まずは何かを試してみてはいかがでしょう。ママもパパの変化に触発されて、少しずつ余裕が出てくるかもしれませんよ。