おすすめのおねしょシーツ10選!賢い選び方は?
防水機能のあるおねしょシーツを購入しようか、お悩みのママがいるかもしれませんね。天気が悪い日には洗濯したシーツがなかなか乾かず、やきもきしてしまうこともあるでしょう。おねしょシーツは必ず準備するものではありませんが、とても便利なアイテムです。おねしょシーツの選び方のポイントと、おすすめのおねしょシーツをご紹介します。
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目次
おねしょシーツとは?
おねしょシーツとは、敷布団の上に敷いて使用するシーツで、サイズや素材などさまざまなタイプのものが販売されています。万が一おねしょをしてしまっても、防水・吸収加工されているシーツ・シートなので敷布団が濡れるのを最小限に防いでくれます。
おねしょシーツの構造
おねしょシーツは高い防水構造になっていて、敷布団の上に敷いておけば濡れるのを防いでくれる構造になっています。一般的なおねしょシーツは、表地で吸水し裏地が防水シートになっているものが多いようです。
おねしょシーツの使用年齢
おねしょシーツを使用する年齢には個人差があります。ひとつの目安として昼間のおむつが卒業できたら使い始めるようにして、小学校入学ごろまで必要に応じて使用する方が多いようです。6歳を過ぎてもおねしょが多い場合には夜尿症の場合もあるので、一度病院で診てもらったほうが安心できるかもしれません。
おねしょシーツの選び方のポイント
一言で「おねしょシーツ」と言っても、いろいろと種類があります。どのようなおねしょシーツを使用すると便利なのか、ふたつのポイントをご紹介します。
大きめサイズがおすすめ
子どもは寝相が悪く、朝起きると夜寝た位置からすごく離れていたり、いつのまにか回転していたりと動く範囲が広いため、大きいサイズのおねしょシーツがおすすめです。布団のどこの場所でおねしょをされても良いように、大きいものを用意しておけば安心できますよ。
固定できるタイプを選ぼう
布団の敷きパットのように四隅を固定できるゴムバンドタイプやボックスシーツなど、布団に固定できるタイプのおねしょシーツを選ぶようにしましょう。寝相によってシーツがずれる可能性が抑えられ、安心して使うことができるでしょう。
おすすめのおねしょシーツ10選
インターネット通販サイトで人気の高い、おすすめの「おねしょシーツ」をご紹介します。商品レビューもあわせて紹介するので、実際に購入するときの参考にしてみてくださいね。
1.パイル地おねしょシーツ
■サイズ 100×205cm
■素材 表:ポリエステル65%・綿35% 裏:ポリウレタンコーティング
■他サイズあり
肌触りの良いパイル生地のおねしょシーツです。ごわごわ感がないので、普通のシーツと同じ感覚で寝られます。抗菌・防臭加工がされているので、菌の繁殖やにおいを防いでくれます。子どもを守ってくれる優しいおねしょシーツです。表地のパイル生地がおしっこをしっかり吸収し、裏地のポリウレタンコーティングがしっかり防水してくれるので、敷布団を濡らす心配がありません。
おねしょで汚れてしまったシーツは洗濯機で丸洗いが可能なので、忙しいママの負担も減らせます。シーツの四隅には固定用のゴムバンドがついています。布団にひっかけて、しっかり固定することができるのでずれる心配もありません。洗濯で取り外す際にも簡単です。
引用元:review.rakuten.co.jp■この商品に関する口コミ
・実際におねしょをしましたが、しっかり防水してマットレスを濡らしませんでした。
・かなりの量のおねしょをしましたが、布団にしみていませんでした。
2.ボア生地 あったかおねしょシート
■サイズ 100×210cm
■素材 表:ポリエステル100% 裏:ポリウレタンコーティング
■他サイズあり
ボア生地素材でふんわり、冬でもあたたかいおねしょシートです。表のボア生地がしっかりおねしょを吸収し、裏のポリウレタンコーティングがしっかりガードしてくれます。裏面の上下にずれを防止するゴムがついてます。洗濯機で丸洗いが可能です。
3.防水 ボックスシーツ
■サイズ 100×200×30cm
■素材 表地:パイル部分 綿100% 裏地:ポリウレタン100% マチ部分:ポリエステル65%・綿35%
■他サイズあり
全周ゴムつきで着脱しやすい、防水ボックスシーツです。裏地のポリウレタンがラミネート加工されているので、しっかり防水してくれます。表地のパイルが吸いとった水分を素早く分散してくれます。吸水性・拡散性に優れているので、表面のサラサラ感を保ってくれます。
引用元:review.rakuten.co.jp■この商品に関する口コミ
・防水処理がしてあるのにごわつき感がなく、使用感も良いようです。
・おねしょもしっかり吸収していたので、防水シーツとして優秀です。
4.デイリー防水シーツ フラットタイプ
■サイズ 100×205cm
■素材 表地:綿80% ポリエステル20%(パイル部分 綿100%)裏地:ポリウレタン使用
■他サイズあり
フラットタイプの防水シーツです。パイル部分を薄くして洗濯や乾燥がより簡単になるように改良されました。収納するときもかさばらず、コンパクトにたためます。四隅にゴムがついているので、ずれる心配もありません。
引用元:review.rakuten.co.jp■この商品に関する口コミ
・1年近く使用していますが、破れたり効果が薄れたりしていません。
・防水効果ばっちりで、今のところおねしょも漏れることなく大活躍しています。
5.ロングパイルの防水シーツ
■サイズ 100×205cm(シングルサイズ)
■素材 表地:綿85% ポリエステル15%(パイル部分 綿100%)裏地:ポリウレタン使用
■他サイズあり
長くてしなやかなロングパイル生地の防水シーツです。裏地にポリウレタンコーティングが施されているので、しっかり防水します。四隅にゴムがついているので、ずれる心配もありません。洗濯機で丸洗いが可能です。速乾性があり乾きが早いのも嬉しいポイントです。
6.防水シーツ クールdeおねしょシーツ
■サイズ 138×210cm
■素材 表:ポリエステル100% 裏:ポリウレタンコーティング
■他サイズあり
熱気と湿気を逃がしてくれるシーツです。優しい肌触りで、夏でもひんやり快適に眠ることができます。裏地にポリウレタンコーティングがされているので、しっかり防水してくれ、布団まで水分を通しません。四隅のゴムで布団に固定することができ、ずれる心配もありません。取り外しも楽で洗濯機で丸洗いが可能です。
7.水care 快適な寝心地の防水シーツ
■サイズ 120×205cm
■素材 表:パイル部分 綿100% グラント部分 ポリエステル100% 裏:ポリウレタン100%(コーティング加工)
■他サイズあり
毎日頑張るママを応援するために開発された防水シーツです。防水シーツとは思えないほどふわふわの肌触りと、安心の防水性で朝までぐっすり眠れます。透湿性にも優れているのでいつでもサラサラな寝心地です。有害なホルムアルデヒドを含んでいないので、安心して使えますよ。洗濯を繰り返しても防水効果はそのままで、洗うたびに柔らかさが増して心地良さがアップします。
8.防水シーツ 敷きパッドタイプ
■サイズ 100×210cm
■素材 表:パイル部分 綿100% グランド部分 ポリエステル100% 裏:ポリウレタン100%(防水加工)
■他サイズあり
直接肌に触れるシーツなので、肌触りにもこだわって作られています。表面には綿100%のパイル素材が使われていて、ふわっとした肌触りです。吸水性に優れているので年間を通して使用できます。裏面はコーティングされたポリウレタンなので、布団への浸水をしっかり防いでくれます。四隅にはゴムがついているのでずれる心配もありません。洗濯機で丸洗いが可能です。
9.綿パイル地 防水シーツ
■サイズ 100×205cm
■素材 表:パイル部分 綿100% グランド部分 ポリエステル100% 裏:ポリウレタンコーティング(防水加工)
■他サイズあり
肌に優しい天然素材コットン100%の防水シーツです。刺激の少ない素材なので肌触りが心地良く、安心して眠ることができます。裏面は防水加工が施されているので、しっかりお布団をカバーしてくれます。ホルムアルデヒドの検出もなく、子どもにも肌の弱い方にも安心して使えます。四隅にはずれ防止のゴムがついているので、ずれる心配もありません。
引用元:review.rakuten.co.jp■この商品に関する口コミ
・パジャマがびしょびしょになるおねしょをしましたが、布団にしみることはありませんでした。
・肌触りが良く、寝ているときもカシャカシャ音が鳴らないので、大変良かったです。
10.防水アンダー Boxシーツ用アンダーカバー
■サイズ 100×200×40cm
■素材 表:ポリエステル100% 裏:ポリウレタン使用
■他サイズあり
軽量化にこだわり、薄いポリエステル生地を使用した防水シーツです。生地が薄いので洗濯がしやすく、乾きも早く便利です。防ダニの薬剤を使用しておらずダニを通さない生地なので、子どもも肌の弱い方も安心して使えます。水分を運べるほどの防水性能なので、大切な寝具を守ることができます。
おねしょシーツ以外のおねしょ対策
おねしょシーツを使用しない場合、どのような対策方法があるのでしょうか。さまざまな便利アイテムが揃っているので、子どもの性格や年齢にあわせて検討してみてくださいね。
使い捨てパンツ
■サイズ Lサイズ・ビッグサイズ
高い吸水力なので、朝まで安心できる使い捨ての紙おむつです。布のように柔らかで伸縮する素材が使われているので、まるで下着をはいているかのような使い心地です。男の子用には「カーズ」、女の子用には「プリンセス」のデザインが描かれています。気にいってはいてくれること間違いなしです。
引用元:review.rakuten.co.jp■この商品に関する口コミ
・普通のおむつでは朝漏れていることが多かったのですが、今のところ朝まで漏れずにいます。
・以前は漏れるたびに子どもも起きてしまっていたが、朝スッキリ目覚められるようになったので良かったです。
布製おねしょパンツ
■サイズ 110cm
見た目は普通のパンツですが、中に6層の吸水パッドがはいったトレーニングパンツです。おしっこ1回分をしっかり吸収してくれます。吸水部分には消臭素材が使われているので、おしっこのにおいも気になりません。身生地と吸水部分が分かれている吊り式タイプなので、お洗濯も楽です。乾くのも早いので便利ですよ。
おねしょズボン
■サイズ 110cm
防水布がついた夏素材のおねしょズボンです。吸水性はありませんが、おねしょパンツと一緒に使えば、より防水性が高まります。園でのお泊まりや、まだまだおねしょが心配な子どもにいかがでしょうか。
防水ケット
■サイズ 約45×50cm
■素材 表地:ポリエステル65% 綿35% 裏地:ポリエステル65% 綿35% 裏面:ポリウレタンコーティング
寝相が悪い子どもや、おねしょのたびに大変な思いをしているママにおすすめなのが防水ケットです。裾部分にスナップボタンがついているので、寝返りをうってもずれにくい作りになっています。収納袋もついているのでコンパクトにまとまり、持ち運びにも便利です。
おねしょシーツは夜のトイトレ前に準備しよう
トイレトレーニング(トイトレ)は昼間のトレーニングから開始し、昼間がパンツで過ごせるようになってから、夜のトレーニングを開始する人が多いのではないでしょうか。おねしょシーツは、夜のトイレトレーニングの前に余裕を持って準備しておけば、子どもも親も安心できますよ。
乳児期のおねしょシーツの使用はNG
おねしょシーツを乳児期に使用するのは良くないという意見があるようです。防水性が高いおねしょシーツは「通気性が悪い」ので、大人に比べ体温が高い赤ちゃんに使用すると体温が上がりすぎてしまう恐れがあり、SIDS(乳幼児突然死症候群)が起こることが心配されています。乳幼児への使用は控えた方が良いかもしれません。
おねしょシーツに関する体験談
筆者には小学生の年子がいますが、子どもたちが幼稚園前後のころに、おねしょシーツを使用していました。上の子はおねしょをしない子どもでしたが、下の子はときどきおねしょをする子どもでした。ある日、下の子どもがおねしょをしてしまいました。そのときはまだおねしょシーツを使用しておらず、布団が濡れて大変だったので、おねしょシーツを購入することにしました。
おねしょシーツを使用するようになってからは、おねしょシーツのお陰で被害を最小限に抑えられました。もちろん布団は濡れずに済みましたが、おねしょシーツがなかなか乾かないのには困ってしまいました。
おねしょをされるとイライラしていましたが、おねしょシーツを使用するようになってからは筆者自身にも余裕ができて、もしものときのためのお守りのような感覚で使っていました。
おねしょシーツの売れ筋ランキングもチェック!
楽天・Amazonでおねしょシーツのランキングを確認したい方は、以下のリンクから探してみてください。
おねしょシーツでストレスから解放されよう
子どもがおねしょをしてしまうと「またしてしまうかも」と子ども自身が不安になることがあります。処理をするママやパパもおねしょが続くと、気をつけていてもイライラしてしまうこともありますよね。
おねしょシーツを使えば、子どもは安心して眠ることができ、もしものときも後処理が楽なのでママもイライラしなくて済みます。おねしょが心配な期間や時期は、おねしょシーツを使用し、安心して朝を迎えられますよ。ママのストレス軽減にもつながるので、ぜひ使用してみましょう。