ママ・パパにおすすめの保育園バッグ8選!選び方や注意点を解説
子どもが保育園に通うようになると、荷物の多さにびっくりしてしまいますよね。特に3~4歳になるまではおむつや着替えも多く、ママやパパが保育園の荷物入りのバッグを持つことが多くなります。どのようなものを選んだら良いのか、どのような点に注意したら良いのかなど、人気の保育園バッグとともにご紹介します。
目次
保育園バッグとは?
子どもが保育園に通うようになると、おむつがはずれる3~4歳頃までは、仕事に行くときのバッグとは別に、おむつ、タオル、着替えなどを入れるバッグを持つことになるでしょう。保育園グッズを入れるママ、パパ用のバッグを一般的に保育園バッグと呼ぶことが多いようです。
保育園バッグの選び方は?
保育園バッグの選び方と注意点は以下のとおりです。
サイズを確認する
まずは保育園に実際に持っていく荷物を全て書き出してみましょう。特に一番多い日を予測することがポイントです。
日によっては予想外のものを持って行ったり持ち帰ったりすることがあるので、荷物の多い日にあわせて少し余裕を持ったサイズのバッグを選ぶようにしましょう。実際に荷物を大きめのビニール袋に入れ、縦、横、マチのサイズを記載しておくと、商品選びの際に参考になりますよ。
柄を確認する
好みの柄を持てば良いのですが、パパに送迎を頼んだり仕事用の服装で持ったりすることを考えると、シンプルなものがおすすめです。実際の使用シーンを予想してから購入すると良いでしょう。パパが持つのに抵抗があるようなキャラクターものや色柄ものを避けると、お互い快適に使用できますよ。
バッグの留め方や形を確認する
バッグの口はさっと取り出しやすいように留め具がついていない方が良いのか、落下物を防ぐために留め具やファスナーがついていた方が良いのかを考えてみましょう。内側にポケットがついていると、ICカードやミニサイズの連絡帳などをさっと取り出すこともできます。
外側にもポケットがついている方が使いやすいのか、内側に仕切りがあった方が便利なのかなど、細かい部分まであったら良いなと思うことを書き出しておくのもおすすめです。
おすすめの保育園バッグ8選
ecoloco(エコロコ)
見た目はコンパクトですが、ファスナーつきのバッグの両脇にスナップ式のバッグがついたような3つのスペースから構成されています。それぞれのスペースには便利な内ポケットがついているので、何をどこに入れたのかがわかりやすいのもポイントです。
さりげないおしゃれな本革のアクセントや約13cmの底板入りマチなど、見た目にも機能的にも手放せないバッグになりそうですね。
anello(アネロ)
リュックサックで一躍有名になり、人気ブランドとなった「anello(アネロ)」ですが、実はボストン型のバッグも販売されています。
リュックサックの人気に火をつけた口金入りのジッパーバッグを使用しているので、パカっと開くと中身がひと目でわかるようになっています。バッグの中身をいつもガサゴソさぐりながら探し物をしてしまうママにおすすめのバッグです。
HannaHula(ハンナフラ)
ひとつでショルダー、トート、リュックと3つの機能が楽しめる3WAY仕様となっています。子どもに当たったりこすれたりしても痛くない、中綿たっぷりのふわふわのマシュマロ素材でできています。
見た目にはボリュームがあるのに、500mLのペットボトル飲料水より軽いのが魅力的です。9つの便利ポケットとボトルホルダーつきで、使いやすさも抜群ですよ。
ROOTOTE(ルートート)
「マミールー」はママたちのおでかけを少しでも快適にするように考案されたバッグですが、こちらはパパでも抵抗感なく持てる「パパルー」シリーズです。用途に応じて使い分けられる多彩なポケットや汚れものを入れられる消臭抗菌加工付きのポケットなど、子どもの荷物を持ち運ぶのに便利な機能がいっぱいです。ベーシックな色なので、通勤用のバッグとしても使えそうですね。
EITO
大きめのトートバッグの下段にはファスナーがついており、上下別々に収納できるような仕組みになっています。使用前のものは上段に、使用後のものは下段になど使い分けできそうですね。取り外し可能なポーチや通気性に優れたメッシュ素材の内ポケットなどの便利な機能が満載で、普段使いもしたくなるようなバッグです。
WATER PROOF DRY BAG
防水素材でできたバッグなので、水から荷物を守るのはもちろんのこと、濡れたものを運んだり、汚れたら水で洗ったりできるのが特長です。水分や空気を通さないので、汚れ物やおむつを運ぶのにも良さそうですね。子どものものが入っているとは思えない、シンプルかつすっきりとした印象のバッグです。
Ann de Anna
折りたたんで持ち運びもできる手さげとショルダーの2WAYタイプのバッグです。270g軽いのに、縦26cm、横36cm、奥行き14cmもある容量が魅力ですね。メインポケットは使い勝手の良いダブルファスナー、両サイドには500mLのペットボトルが入るサイドポケット、内側はたくさんのポケットなど、便利な機能も満載です。
DORACO(ドラコ)
22Lの大容量リュックでありながら、大人が背負っても違和感のないスッキリなデザインとなっています。背負ったまま左右どちらからでも物を取り出せる背面のポケットをはじめ、便利な10個のポケットが使いやすさを実現しています。1点ずつ丁寧に縫製された日本製です。リュックタイプなら、通園の送迎時も両手が使えて便利ですね。
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保育園バッグはストレスのないものを
荷物が入らないからバッグをふたつ持ちしなければならない、持ち物がすぐに見つけられない、目的のものを素早く取り出せないなど、保育園の荷物によるストレスは、小さなことでも積み重なるとイライラしてしまいます。容量にあった快適なものを使い、日々の小さなイライラをなくすことができたら良いですね。
※この記事は2022年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。