母乳の冷凍保存におすすめの母乳パック3選!使い方、選び方、保存期間をご紹介!
母乳を保存しておきたいと思ったとき、便利なのが母乳パックです。衛生面や安全性に配慮された作りのため、雑菌の混入が防げますし、パックごと冷凍保存も可能です。母乳パックの使い方と、おすすめの商品を紹介します。
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目次
母乳パックとは?いつ使う?
滅菌された母乳保存用の袋
母乳パック(母乳バッグ)とは、搾乳した母乳を一時的に保存しストックしておくための専用の袋のことです。パックの中は滅菌されており、衛生的に扱える工夫がなされています。
搾乳量がわかるように目盛りがついていたり、保存期間を忘れないよう搾乳した日付を書くスペースが設けられていたりと、母乳を安全に取り扱えるような配慮もされています。
赤ちゃんを預けるときや外出時に
母乳パックは、母乳を短期間冷蔵・冷凍保存するときに役立ちます。搾乳した母乳の保存期間は、冷蔵であれば24時間以内です。-18度以下で冷凍した場合の保存期間は、3ヶ月が目安になります。
ただし、家庭用冷蔵庫は開け閉めの回数が多く、庫内の温度が高くなりがちです。また、他の食品と一緒に保存するため雑菌にさらされやすいことから、なるべく早めに消費することが望ましいとされています。そのため、3週間から1ヶ月以内に使用するよう指導されることもあるようです。
冷凍保存した母乳は、NICUに入院中の赤ちゃんに母乳を持って行ったり、保育園に預けて昼間の哺乳に利用したりできます。家庭内でもママがおでかけするときや、パパと交代で授乳するときに保存した母乳が役立ちます。また、陥没乳頭など、何らかの事情で赤ちゃんに直接母乳をあげるのが難しい場合にも活用できます。
母乳パックの使い方と選び方

母乳パックの一般的な使い方
母乳パックに母乳を保存するときは、衛生管理を徹底することが大切です。作業の前によく手を洗い、使用する用具は消毒したものを使いましょう。母乳パックを扱うときに、指などで袋の口や内側を触ったり、息を吹き込んで袋を膨らませたりすると雑菌混入の原因となるため注意が必要です。
母乳は、冷凍すると膨張します。そのため、母乳パックに表示してある最大容量表示のラインを超えて、母乳を入れないようにしてください。規定の量以上に母乳を入れて冷凍すると、母乳がもれたり、パックが破損したりする可能性があります。
保存方法 |
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| 1.よく手を洗い、搾乳器などを使って母乳を清潔な容器(消毒した哺乳瓶など)に入れます。 |
| 2.母乳パックの切りこみ口をヘッダーにそって切り取り、母乳パックを開封します。 |
| 3.母乳パックの開封方法に従い、袋の口を広げます。 |
| 4.搾乳した母乳をゆっくりと母乳パックの中へ注ぎ入れます。 |
| 5.母乳パックの中の空気をできるだけ抜いて、チャックで封をします。口部分を数回折り込み、テープで固定します。※封入方法はメーカーや商品によって異なります。 |
| 6.搾乳日や容量、名前など必要な項目を記入し、保存します。 |
母乳パックを選ぶときのポイント
母乳パックは滅菌済みのもので、食品衛生法に適合した商品を選びましょう。サイズが複数あるので、月齢に合った量の母乳パックを利用します。上部のジッパーで開ける部分が大きく開き、マチがあって自立するものだと、パックに母乳を入れるときに安定するのでおすすめです。
母乳パックのおすすめ商品3選
メデラ 母乳保存バック
容量:210mL
数量:25枚/50枚
二重構造の超厚手素材で酸素バリア機能が強化した保存バックです。ダブルジッパーで漏れを防止し、安心して母乳を保存できます。底にマチがあり自立するため、冷蔵庫・冷凍庫の中でも保管場所に困りません。広い注ぎ口とこぼれにくい構造で、哺乳瓶への移し替えも片手でスムーズにできます。
ピジョン 母乳フリーザーパック
容量:80mL
数量:50枚
衛生面を配慮した設計になっており、手で触れたヘッダー部分を切り取ってから保存することができます。口元が広いため、搾乳した母乳を入れるのも不要な空気を抜くのも簡単です。パックの上部分から母乳を入れ、使用時にはパックの下部分をカットするという移し替えしやすい設計になっています。
カネソン 母乳バッグ
容量:100mL
数量:50枚
素材にこだわり、外側がナイロン、内側と中間層がポリエチレンの三重構造仕様の母乳パックです。搾乳した母乳を移し替えるときに指が袋の内部に当たらないよう、つまみを引っ張ってパックの上部を開く設計になっています。内部を一度も外気に触れさせない独自の製法で製造されていて、病産院からの信頼も厚い母乳パックです。
その他のお役立ちグッズと代用品
母乳パック以外の母乳保存アイテムについてもご紹介します。
メデラ 母乳ボトル
容量:150mL
数量:3本
すべてのメデラ社製搾乳機に取りつけることができる母乳ボトルです。母乳の保存に最も安全といわれているポリプロピレンで作られています。ボトルのまま冷蔵・冷凍保存できるため、母乳パックに移し替える手間がありません。また消毒して繰り返し利用できるためとても経済的です。
ジップロックでも代用できる?
母乳パックと似た形状のため、ジップロックのようなキッチンバッグで母乳を保存することができないか、考える方もいるようです。
キッチンバッグは食品を包むことを前提に作られてはいますが、滅菌処理は行われていないものがほとんどです。生まれて間もない赤ちゃんに飲ませる母乳を保存する容器としては、衛生面の観点からおすすめできません。
母乳を保存するときは、消毒できる容器か、もしくは滅菌処理されているものを使いましょう。
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正しい取り扱いで母乳を衛生的に保存しよう
母乳を保存するときに、一番気になるのはやはり衛生面です。赤ちゃんの身体を守るためにも、搾乳前には手をしっかりと洗い、消毒した哺乳瓶を使いましょう。搾乳したらすぐに新しい母乳パックに入れる、冷蔵・冷凍した母乳はなるべく早めに使用するなど、取り扱いには十分に気をつけたいですね。
※この記事は2026年3月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。




