更新日:2017年11月15日

生後3ヶ月の授乳間隔は?飲みむらが出てくる?先輩ママの体験談を紹介

生後3ヶ月の赤ちゃんは、おっぱいやミルクを飲む力も強くなり授乳時間が短くなってくる傾向にあります。赤ちゃんの「好み」や「クセ」もはっきりしてくる時期のようです。mamanokoでは、生後3ヶ月の授乳に関する体験談を大調査しました。パパからもママの様子を観察したコメントが寄せられています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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生後3ヶ月の赤ちゃんの様子

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生後3ヶ月になると、体重の伸びも一段落します。体重の増え方は1日20gほどに落ち着いてくるようです。また、個人差が出てくるようになります。ふっくらと大きめの赤ちゃんもいれば小柄な赤ちゃんもいますが、大きくなってさえいれば安心して見守ってくださいね。

「あ~う~」という喃語(なんご)を発するようになったり、両手を胸の前で合わせてみたり、赤ちゃんらしい微笑ましい姿がみられるようになります。手をじっとみつめては、拳ごと舐める、口にくわえる動作は「ハンドリガード」といって、自分の身体の一部を意識して使い始める第一歩といわれています。

寝返りのようなダイナミックな動きはまだですが、身体をよじろうとしたり、足を重ねてみたりと、動きのバリエーションが広がる時期ですので、楽しみに観察してみてくださいね。

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生後3ヶ月の授乳回数・頻度は?

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授乳回数・頻度のめやす

急成長の時期が過ぎ、飲む量が減る赤ちゃんも出てきますが、元気そうであれば問題ありません。満腹中枢も形成されてきて、お腹の空きぐあいによって飲む量にむらが出てくるようです。

「赤ちゃんが一度に飲める量が増えて授乳が楽になった」ママもいれば、「まだまだ1日10回以上」というママもいるようです。生後3ヶ月の授乳は平均すると5~8回といわれていますが、飲める量には個人差があるので、欲しがるだけあげてよいようですよ。

ママのおっぱいの様子

今回アンケートに協力してくれたママのなかには、「白斑(はくはん)」や「乳頭裂傷(にゅうとうれっしょう、切り傷)」が落ち着いたというママがいる一方、「赤ちゃんが噛んで痛い」という声が聞かれました。赤ちゃんが乳首をかじったり、飲み方にクセがついてきたり、飲みむらにより飲み残しがあったり、とこの時期トラブルに悩むママは少なくないようです。

赤ちゃんにいろいろな角度から飲んでもらうなどの対処をとっても改善がみられない場合は、乳頭保護器や搾乳器を使用し、場合によっては医師に相談しましょう。

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生後3ヶ月のミルクの飲ませ方

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完全ミルクの場合の回数・量

完全ミルクでの体験談を寄せてくれたママは、「ミルク缶の記載量より多く飲ませる」こともあったようですが、赤ちゃんは標準体重だったそうです。ミルク缶の表示には根拠がありますので、太るといった一般情報を信じて量・回数を減らさないようにしましょう。

生後3ヶ月ですと、180~200mLを5回~6回といわれていますが、あくまで使っているミルク缶の調乳表と赤ちゃんの空腹の様子を参考にしてくださいね。生後3ヶ月の赤ちゃんは満腹感がわかるように発達してきています。ミルクを飲みたがらないときには、無理して飲ませる必要はありません。

生後3ヶ月までは、哺乳びんの除菌もしっかりしましょう。

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哺乳びんを嫌がるようになる赤ちゃんも

おでかけの際の授乳や、誰かに預けるために定期的に哺乳びんに慣れさせているママもいるでしょう。生後3ヶ月になると赤ちゃんにも好みが出てくるようです。哺乳びんを少し利用していないうちに赤ちゃんが哺乳びんを嫌がるようになり、完全母乳育児になることもあるようです。

生後3ヶ月の授乳体験談

mamanoko編集部に寄せられた、先輩ママ・パパの体験談をご紹介します。

授乳で大変だったのは、やはり移動中でしょうか。(20代パパ)

授乳に関しては最初は母乳を飲ませていたみたいです。息子なんですが、お腹が空くたびにお母さんのお乳に手を伸ばしてお乳をほしがります。そしてしばらくしてからミルク製品に買えたのですが、外出するときには必ず哺乳瓶に入れて持ち歩いていました。

どこに行ってもお腹が空いたら飲ませることができるようにと。そしてまだ母乳のときだったのですが移動中お腹を空かせてないているときはその場で妻がお乳を取り出すために脱ぐわけに行かないですから場所に困りましたね。

母乳じゃなくてもミルクでちゃんと育つ(30代)

産後直後から母乳の出が悪く、子どもの吸い付きも悪かったので生後1ヶ月で母乳は断念。そうそうに完全ミルクに切替えました。

人工乳だと太りやすいのでミルクを与えすぎないようにと一般的な情報にはありましたが、ミルク缶に書いてある標準的な量より少し多めに飲ましていてもうちの場合は標準体重を超えることはなかったです。

ミルクはよく飲みましたが、どちらかというと痩せ形で母乳で育った周りの子の方がむちむちとふくよかでした。ミルクは哺乳瓶の消毒や温度の調整がかなり面倒ですが、夫などに替わってもらえるので、そのあいだ睡眠を取ることができて助かりました。

乳首のかさぶたがとれて授乳が苦ではなくなった。(20代)

出産直前まで仕事をしており、仕事が終わるとくたくただったため助産師さんからしつこくいわれていた乳頭マッサージをずっとさぼっていた私。出産後の頻回授乳で1ヶ月経ったころには私の乳首はすり切れかさぶたができて痛んでいました。

お風呂から上がると傷が染みて涙が出そうになるくらいでした。そんな地獄のような日々も長く続かず3ヶ月頃には授乳にも慣れてきて息子も上手に飲んでくれるようになりました。授乳回数は母乳のためか一日10回以上でした。量は溢れるほど出てくれていました。

しかし左右の好みの差が出始め、左を吸いたがらなかったため、この時期から乳房の大きさに差が出始めました。

哺乳瓶拒否、そして…(20代)

2ヶ月のころから新生児期に大好きだった哺乳瓶を拒むようになり、ママのおっぱいに一途な想いを向けるようになりました。母乳に関してはゴクゴクと飲み、とても順調でした。

が、このころにはしっかりと前歯が生えてしまい、無自覚に悪意なく乳首をガジガジと噛むようになってしまいました。とても痛くて、主人に当たり散らしたり、授乳がとてもつらくなったりしたのを覚えています。

乳頭保護器を買ったり、なんとかしつけようといろいろ頑張ったりしたのですがあまりうまくいかず、キズパワーパッドを貼ってなんとか耐えていました。

だんだんと定期的に(30代)

授乳の感覚が少しずつ空いてきたのかな?と思いました。一回に飲む時間も、結構短くなってきたのに、次の授乳までの時間も空いてきたので、だいぶすいが強くなってきたのだと思いました。

母乳も軌道に乗ってきたみたいで、おっぱいトラブルも減ってきて、痛みが怒ったり、血豆や白斑や、詰まってしまうなどのことがなくなったので、安心して授乳生活を楽しめるようになりました。きっと赤ちゃんの口も大きくなって、飲み方も上手になってきたのだなと思いました。

少しずつ間隔があき痛みが減ってきます(20代)

毎日ではありませんが、少しずつ授乳間隔があいてきたな~という記憶があります。わたしは母乳多めの混合だったのですが、一時期乳首が切れ出血してしまい授乳がつらい日々が続いたのですが、たくさん吸わせていたことで乳首が強くなったのか最初のころに比べて乳首の痛みが減ってきました。

もちろん無痛ということはありませんが、そこまでの痛みがないので授乳の辛さがひとつ減ったことで逆に授乳が楽しみになりました。少しずつですが楽になってくるので頑張ってください。

授乳でコミュニケーションできるように!(20代)

身体も大きくなってきて、授乳の回数は減ってきたものの、一度の飲む量は増えました。夜はまとまって寝てくれるようになり、夜中の授乳はほとんどなくなりました。一日の授乳リズムもできてきて、朝8時、12時、15時、18時、21時、22時とだいたい1日6回の授乳でした。

おっぱいの遊び飲みも始まって、集中して飲んでくれないときもありましたが、授乳しながら母親である私と目があうことも増えてきました。飲みたくないとき、飲み終わったときは自分からおっぱいから離れたり、嫌そうな顔をしてくれました。

言葉は交わせないものの、授乳を通してかなりコミュニケーションを楽しめるようになってきました。

おっぱいと哺乳瓶(20代)

回数が減り、短時間でたくさんの量を飲んでくれるようになりました。おっぱいを見ると、それだけで認識して、口を開ける姿がとてもかわいかった。
夜間は熟睡するベビでしたが、脱水が心配だったので、4時間程度で添い乳で授乳。眠ったまま飲んでくれたので、物凄く助かりました。

失敗した点は、ずっと”おっぱい”だと哺乳瓶を受け付けなくなるという話を聞いていたので、ときどきは哺乳瓶であげるようにしていたのですが、半月くらいあげていなかったら哺乳瓶で飲んでくれなくなってしまいました。

1日5回の授乳が定着(30代)

夜2時頃、朝起床後7時頃、お昼11時頃、夕方14時頃、夕方17時頃(お風呂の後)、夜就寝前20時頃という1日5回の授乳サイクルがだんだんと定着してきました。ただし、朝が遅いときや昼寝が長かったときは1日4回になったこともあります。

だんたんとこちらも生活のリズムがつかめてきて夜の授乳もさほど苦にならなくなってきました。1回当たりの授乳時間は片側10分でトータル20分を目安にしていましたが、吸う力が強くなってきたのかそれより短くてすむことも出てきました。

母乳が出なくてもあきらめないでください!(30代)

出産したものの、母乳が出なくて悩むお母さんが多いと思います。私も出産したら母乳は自然に出るものだとばかり思っていました。が、いざ出産したものの母乳はそう簡単には出ず、病院ではスポイトで1滴1滴搾乳して赤ちゃんに微々たる母乳をあげていました。

退院してからも母乳の量は増えず、でもどうしても栄養満点の母乳を赤ちゃんにあげたいと思い、出ないお乳をひたすら吸わせていまいました。1ヶ月たったころ、少量ですが母乳が増えて完全母乳とまではいきませんが今は混合で育てることができています。

赤ちゃんの成長によりそってママも自信がついてくる時期

ここでは、生後3ヶ月の赤ちゃんの成長に関する体験談をお届けしました。先輩ママの体験談は参考になったでしょうか。赤ちゃんの授乳の状況は一人ひとり違います。育児書通りにいかなくても、赤ちゃんが元気に過ごせていれば大丈夫ですよ。心配なことは母乳外来などで相談しつつ、自信をもって育児を楽しんでくださいね。

mamanokoでは、生後1ヶ月から2歳まで大々的に調査しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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参考文献
  1. しんしろ助産所「母乳通信 第 19 号」
  2. 朝日新聞出版「この1冊であんしん はじめての育児」2015

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