べたつかないから食べやすい!離乳食のおにぎりレシピ7選!軟飯を手づかみ食べするアイデアは?

赤ちゃんが手づかみ食べを始めるころから、離乳食におにぎりを取り入れてみてはいかがでしょうか。ご飯に野菜や魚、肉などを混ぜると、おにぎりで栄養を摂ることができます。ただし、軟飯のおにぎりはべたつきが気になる方もいるでしょう。ここでは、べたつかない離乳食のおにぎりレシピと手づかみで食べやすいおにぎりのアイデアを紹介します。

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この記事の監修

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管理栄養士・健康運動指導士
南城 智子

目次

  1. 離乳食のおにぎりはいつから食べられる?
  2. 離乳食のおにぎりを作るコツ
  3. 離乳食のおにぎりがベタベタしないアイデア
  4. 離乳食のおにぎり1.海苔おにぎり
  5. 離乳食のおにぎり2.きなこおにぎり
  6. 離乳食のおにぎり3.パン粉と鮭のおにぎり
  7. 離乳食のおにぎり4.薄焼き卵で巻いたおにぎり
  8. 離乳食のおにぎり5.焼きおにぎり
  9. 離乳食のおにぎり6.チキンライスおにぎり
  10. 離乳食のおにぎり7.チャーハン風おにぎり
  11. 離乳食のおにぎりは冷凍できる?
  12. 離乳食のおにぎりは赤ちゃんの手づかみ食べにおすすめ
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離乳食のおにぎりはいつから食べられる?

赤ちゃんにおにぎりを食べさせるのは、手づかみ食べが始まる生後9ヶ月頃の離乳食後期からスタートすると良いでしょう。ただし、赤ちゃんによって食べられるご飯のかたさは異なるので、離乳食の進行具合を見ながら食べさせてください。

離乳食後期ごろは、ご飯のかたさは3~5倍粥程度が目安です。離乳食を完了するころは、軟飯くらいのかたさが良いでしょう。

お米によるアレルギー反応がでることは多くありませんが、おにぎりには海苔や野菜、お肉などの食材を混ぜ合わることがあります。おにぎりを食べているときや食後の様子など、赤ちゃんの体調に変化がないか確認することも大切でしょう。

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離乳食のおにぎりを作るコツ

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赤ちゃんが食べやすいおにぎりは、どのように作れば良いでしょうか。ここでは、離乳食のおにぎりを作るコツをご紹介します。

一口サイズに小さくにぎる

離乳食のおにぎりは、赤ちゃんが手づかみしやすいよう、一口サイズに小さく作りましょう。一口でもスムーズに口に入れられるよう、コロコロと丸みのある小さなおにぎりにするのがポイントです。

海苔は細かく刻んで食べやすく

大きいサイズの海苔では、赤ちゃんは喉に詰まらせてしまう危険があります。おにぎりは、ごはんを海苔で包むのが一般的ですが、離乳食のおにぎりの海苔は細かく刻むようにしましょう。

離乳食のおにぎりには、キッチンバサミで細かく刻むか、手で細かくちぎった海苔を貼り付けましょう。おにぎりの水分で海苔がしっとりするので、赤ちゃんは食べやすくなりますよ。

味付け海苔は味が濃いので、1歳頃までは与えないほうが良いでしょう。初めて味付け海苔を食べさせるときは、小さく刻んで少量を食べさせ、様子を見てくださいね。

離乳食のおにぎりがベタベタしないアイデア

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離乳食期のおにぎりは、おかゆや軟飯を使うため、作るときにご飯が手にくっついたり、形がまとまらずぐちゃぐちゃになったりと、ママを悩ませることが少なくありません。離乳食のおにぎりがベタベタしないアイデアはないのでしょうか。

海苔やきなこを表面にまぶす

離乳食のおにぎりは、海苔やふりかけ、きなこなどを表面にまぶすのがおすすめです。表面を覆うとお米の水分が海苔やふりかけなどに吸収されるため、ベタベタ感が減りますよ。炒ったパン粉をおにぎりの表面に付け、ライスコロッケ風しても良いですね。

表面を軽く焼く

おにぎりの表面は、フライパンやトースターで軽く焼くと水分が飛んで、べたつきが緩和されます。焼きおにぎりにすると、手でつかみやすく形が崩れにくいので、赤ちゃんも食べやすいでしょう。

ラップや100均のおにぎりボールを使う

離乳食のおにぎりは軟飯でやわらかく、握るのが難しいため、ラップや、100均で購入できるおにぎりボールを使うと便利です。ぎゅっとにぎることで、形が崩れにくく、べたつきにくくなります。直接手で握らないので、おにぎりを作るときにママの手が汚れる心配もいりません。

100均のおにぎりボールは、一口サイズのおにぎりが一度で複数も作れる優れものです。おにぎりボールは、ダイソー、セリア、キャンドゥで購入できますよ。

離乳食のおにぎり1.海苔おにぎり

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■材料
・軟飯 50g
・焼き海苔 1/4枚

■作り方
1.キッチンバサミで海苔を細かく刻む
2.ラップを広げ、刻んだ海苔を3~4枚乗せる
3.海苔の上にご飯を乗せ、その上から海苔をまぶす
4.ラップで包み、丸めたら完成

■コツ・ポイント
海苔を細かく刻むのが面倒であれば、市販のきざみのりを使うのがおすすめです。軟飯50gで、だいたい8個分くらいのおにぎりができますよ。

離乳食のおにぎり2.きなこおにぎり

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■材料
・軟飯 適量
・きなこ 適量

■作り方
1.ラップや100均のおにぎりボールを使い、一口サイズの丸いおにぎりを作る
2.きなこを入れた容器におにぎりを加え、コロコロ転がしたら完成

■コツ・ポイント
きなこの量が多過ぎるとむせてしまうので、初めて食べるときは少量から与えてください。きなこに粉ミルクを少量加えるのも良いですね。

離乳食のおにぎり3.パン粉と鮭のおにぎり

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■材料
・軟飯 子ども茶碗1杯弱
・パン粉 適量
・鮭 適量

■作り方
1.パン粉をフライパンやトースターで炒る
2.軟飯に細かくほぐした鮭を入れ、混ぜ込む
3.スプーンで一口分のご飯を取り、炒ったパン粉の上でコロコロ転がして完成

■コツ・ポイント
こちらではおにぎりの具に鮭を入れていますが、お好みでいろいろな具を入れてください。パン粉の上でコロコロ転がしていくと、自然におにぎりが丸く整えられてきますよ。

離乳食のおにぎり4.薄焼き卵で巻いたおにぎり

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■材料
・軟飯 適量
・卵 半個
・砂糖 小さじ1/4
・水 大さじ2
・好みの具 適量

■作り方
1.卵、砂糖、水をしっかり混ぜて薄焼き卵を作る
2.ごはんに好みの具を入れて混ぜる
3.巻きすの上にラップを敷き、薄焼き卵、軟飯の順に乗せる
4.細巻を作ったら、2cmほどの間隔で切って完成

■コツ・ポイント
具は、にんじんやピーマンなどの野菜を入れるのがおすすめです。おにぎりに野菜を入れるときは、あらかじめ電子レンジでやわらかくしておきましょう。卵を使用し、海苔を刻んでいないレシピですので、1歳以降の離乳食完了期を目安にしましょう。

離乳食のおにぎり5.焼きおにぎり

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■材料
・軟飯 適量
・鰹節 少々
・味噌 少々
・サラダ油 少々

■作り方
1.ボウルに軟飯、鰹節、味噌を入れてよく混ぜ合わせる
2.混ぜたご飯は一口サイズに丸める
3.フライパンにサラダ油を入れ、おにぎりを入れる
4.両面を弱火でじっくり焼き上げて完成

■コツ・ポイント
焼きおにぎりは、できたてはアツアツなので、しっかり粗熱が取れてから赤ちゃんに食べさせましょう。味噌を醤油に変えてもおいしいですよ。テフロンのフライパンなら、サラダ油を使わなくてもOKです。

離乳食のおにぎり6.チキンライスおにぎり

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■材料
・ご飯 適量
・鶏肉 20g
・玉ねぎ 20g
・ケチャップ 小さじ1
・顆粒コンソメ 少々
・バター 少々

■作り方
1.鶏肉は5mm角ほどの細かさで切り、玉ねぎはみじん切りにする
2.熱したフライパンにバターを入れ、鶏肉と玉ねぎを加えて炒める
3.火が通ったら、ご飯を入れてケチャップとコンソメで味付けし、チキンライスを作る
4.お皿によそい、粗熱が取れたらラップを使って一口大に丸めて完成

■コツ・ポイント
全体的に薄味に仕上げていますが、ケチャップの味のみから始め徐々にコンソメをプラスしていきましょう。1歳を過ぎる離乳食完了期におすすめのレシピです。

離乳食のおにぎり7.チャーハン風おにぎり

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■材料
・軟飯 子ども茶碗1杯分
・卵 半個
・にんじん 適量
・ピーマン 適量
・醤油 小さじ1/4

■作り方
1.にんじんとピーマンはみじん切りにし、電子レンジで加熱する
2.サラダ油を熱したフライパンに、火を通したにんじんとピーマン、卵、軟飯の順で食材を入れる
3.全体を混ぜ合わせて完全に火が通ったら、醤油を入れてよく混ぜる
4.粗熱が取れたらラップで一口大に丸めて完成

■コツ・ポイント
にんじんやピーマンなどの野菜はあらかじめ多めに茹でて冷凍しておくと、いろいろなメニューに使えて便利です。1歳を過ぎる離乳食完了期におすすめのレシピです。

離乳食のおにぎりは冷凍できる?

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離乳食のおにぎりは、ほかの離乳食の食材と同じように冷凍保存することができます。冷凍保存するときは、あまり空気に触れさせないようにするのがポイントです。

離乳食のおにぎりは一口サイズごとにラップに包み、さらにジップロックなどのフリーザーバッグに入れて冷凍すると、おいしい状態が長持ちします。密閉容器などに入れて保存することも可能ですが、容器に入れるときは、最初にひとつずつおにぎりをラップで包んでから入れてくださいね。

離乳食のおにぎりは赤ちゃんの手づかみ食べにおすすめ

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離乳食のおにぎりは、一口サイズで赤ちゃんの手づかみ食べにおすすめのメニューです。しかし、おにぎりを作るママも食べる子どもも、手がべたついて困ることもありますよね。

離乳食のおにぎりを作るときは、ラップや100均で購入できるおにぎりボールを活用すると手が汚れません。ラップに包むと持ち運びもしやすいので、ピクニックなどのおでかけにも便利です。

家ではあまりおにぎりを食べてくれない赤ちゃんでも、外出先など環境が変わることで、食べてくれることもあるようです。ここでご紹介したレシピは、簡単に作れるので、赤ちゃんの月齢に合った食材を使うように注意し、ぜひ参考にして作ってみてくださいね。

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