【超簡単】かぼちゃの離乳食!レンジでの下ごしらえと初期〜後期のレシピを紹介

栄養豊富なかぼちゃは、赤ちゃんに初めて与える野菜として離乳食に活用するママが少なくありません。ここでは、かぼちゃの下ごしらえの方法と時期別のおすすめの離乳食レシピを紹介します。おいしいかぼちゃの選び方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2174

目次

  1. かぼちゃはいつから食べられる?
  2. かぼちゃの下ごしらえのコツ
  3. 離乳食初期のかぼちゃレシピ
  4. 離乳食中期のかぼちゃレシピ
  5. 離乳食後期のかぼちゃレシピ
  6. かぼちゃの栄養と選び方
  7. かぼちゃは、まとめて下ごしらえしておくと便利
  8. あわせて読みたい

かぼちゃは、栄養たっぷりの緑黄色野菜です。栄養素を補うのはもちろん、色が鮮やか食材なので、食卓を華やかにしたいときにも使ってみてはいかがでしょうか。

かぼちゃはいつから食べられる?

Image

かぼちゃは、離乳食初期から与えることができる食材です。加熱すると甘みが出るかぼちゃは、赤ちゃんに初めて与える野菜に選ばれることが少なくありません。かぼちゃを離乳食に取り入れるときは、どのようなかたさ・形にすれば良いのでしょうか。

時期
かたさ・大きさ
初期 (5・6ヶ月頃) ◯やわらかくなるまで加熱し、すりつぶしたり裏ごししたりする。 だし汁やお湯で溶かした粉ミルクなどの水分でかたさを調節する。
中期 (7・8ヶ月頃) ◯舌でつぶせる豆腐程度のかたさになるまで加熱し、粗くつぶすかみじん切りにする。
後期 (9~11ヶ月頃) ◯歯ぐきでつぶせるバナナ程度のかたさになるまで加熱し、食べやすい大きさに切る。
完了期 (1歳〜1歳半頃) ◯フォークですぐ切れるくらいのかたさになるまで加熱し、1cm以下の幅に切る。

離乳食の進み具合によって、適切なかたさや大きさは異なります。あくまで目安として考え、赤ちゃんの様子を見ながらかたさ・大きさを調節してあげましょう。

かぼちゃの下ごしらえのコツ

Image

離乳食にかぼちゃを使うとき、頼りになる下ごしらえのコツを紹介します。ぜひ実践してみてくださいね。

種とわたをしっかり取る

かぼちゃの種とわたは、スプーンなどを使ってしっかりと取り除きましょう。カット済みのかぼちゃや冷凍かぼちゃを購入すると、下ごしらえの手間が省けて便利です。

加熱してから皮を削ぐ

かぼちゃの皮はかたく、包丁で剥くのに苦労するでしょう。かぼちゃは、加熱すると簡単に皮を削ぐことができます。加熱したかぼちゃの実の部分をスプーンでくりぬいても良いですね。かぼちゃをカットするときも、加熱後のほうが切りやすいでしょう。

おすすめの加熱方法

かぼちゃを手早く加熱したい場合は、電子レンジで蒸すのがおすすめです。短時間でやわらかくなるため、離乳食作りの手間を軽減できます。一度にたくさん加熱したい場合は、鍋で水から茹でると良いですね。

お米を炊くついでに炊飯器で加熱する方法もあります。一口大にカットしたかぼちゃをアルミホイルに包み、お米の上に乗せて炊飯するだけなので手軽ですよ。

離乳食初期のかぼちゃレシピ

離乳食初期(5ヶ月・6ヶ月)には、赤ちゃんがゴックンと飲み込みやすい離乳食を作ってあげましょう。かぼちゃによって水分量が違うため、水分量は適宜調節することをおすすめします。

かぼちゃのペースト

Image

材料
・かぼちゃ 大さじ1
・白湯(またはだし汁) 適量

作り方
1.かぼちゃをやわらかく茹でる
2.茹で上がったかぼちゃをすりつぶすか裏ごしする
3.白湯を加え、赤ちゃんが食べやすいかたさに伸ばす

かぼちゃのポタージュスープ

Image

材料
・かぼちゃ 大さじ1
・お湯で溶いた粉ミルク 大さじ2

作り方
1.かぼちゃをやわらかく茹でる
2.茹で上がったかぼちゃをすりつぶすか裏ごしする
3.お湯で溶いた粉ミルクを加えて、しっかりと混ぜる

離乳食中期のかぼちゃレシピ

離乳食中期(7ヶ月・8ヶ月)になると、赤ちゃんが食べられる食材が少しずつ増えていきます。紹介しているレシピに、野菜や魚などさまざまな食材を組み合わせても良いでしょう。

かぼちゃとにんじんの煮物

Image

材料
・かぼちゃ 20g
・にんじん 10g
・だし汁 大さじ1.5
・しょうゆ 2~3滴

作り方
1.かぼちゃとにんじんをやわらかくなるまで加熱する
2.かぼちゃとにんじんをみじん切りにする
3.小鍋にだし汁を入れて火にかける
4.かぼちゃとにんじんを加えてひと煮たちさせる
5.しょうゆで香りをつける

かぼちゃ粥

Image

材料
・7倍粥(または5倍粥) 大さじ3~5
・かぼちゃ 大さじ1

作り方
1.かぼちゃをやわらかくなるまで加熱する
2.加熱したかぼちゃを粗くつぶす
3.7倍粥にかぼちゃを混ぜる

離乳食後期のかぼちゃレシピ

離乳食後期(9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月)には、赤ちゃんが手づかみ食べできるかぼちゃ料理はいかがでしょうか。おやつにぴったりのレシピも紹介します。

かぼちゃのおやき

Image

材料
・かぼちゃ 40g
・片栗粉 小さじ1
・油(またはバター) 少々

作り方
1.かぼちゃをレンジで加熱する
2.やわらかくなったかぼちゃをつぶす
3.かぼちゃに片栗粉を混ぜて成型する
4.油を熱したフライパンで両面こんがり焼く

かぼちゃプリン

Image

材料
・かぼちゃ 200g
・卵 1個
・牛乳 1カップ
・砂糖 大さじ3

作り方
1.レンジでかぼちゃをやわらかくなるまで加熱する
2.かぼちゃを裏ごしする
3.かぼちゃと卵を練り混ぜる
4.耐熱容器に牛乳と砂糖を入れて軽く混ぜ、レンジで加熱する
5.4を少量ずつ3に加え、混ぜ合わせる
6.プリン液をザルでこし、耐熱性のカップに注ぐ
7.弱火の蒸し器で15~20分蒸す

かぼちゃの栄養と選び方

Image

かぼちゃには、どのような栄養が含まれているのでしょうか。おいしいかぼちゃの選び方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ビタミンや食物繊維が豊富!

緑黄色野菜のかぼちゃには、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。野菜に含まれる栄養は調理によって失われやすいものですが、かぼちゃの栄養は調理後も損なわれにくいのがうれしいですね。また、かぼちゃはイモ類のように糖質を多く含むため、赤ちゃんの良いエネルギー源となるでしょう。

栄養満点のかぼちゃですが、食物アレルギーの原因となることもあります。赤ちゃんにかぼちゃを与えるときは、1さじからスタートし、徐々に量を増やしていくと良いですね。

かぼちゃを選ぶポイントは?

スーパーなどでかぼちゃを購入するときは、以下のようなポイントをチェックして選ぶことをおすすめします。

・ヘタがよく乾燥している
・重量感がある
・種とワタがぎっしりと詰まっている
・切り口の色が濃い
・実の部分が肉厚

購入したかぼちゃは、新鮮なうちに離乳食に使うようにしましょう。

かぼちゃは、まとめて下ごしらえしておくと便利

Image

手軽につぶしたり裏ごししたりできるかぼちゃは、離乳食初期から使いやすい食材です。まとめて下ごしらえを済ませておけば、毎日の離乳食作りの手間を軽減することができるでしょう。すぐに使わない分は、フリーザーバッグや製氷皿などに入れて、1回分ずつ冷凍しておくと便利です。

下ごしらえしたあとのかぼちゃは、離乳食だけでなく大人の食事にも活用してはいかがでしょうか。しょうゆや砂糖で味付けをして煮物にしたり、つぶしてマヨネーズやヨーグルトなどを加えてサラダにしたりと活用法もさまざまです。離乳食作りで余った皮も、キンピラにするとおいしくいただけますよ。

あわせて読みたい

離乳食の食べさせ方のコツは?とろみ付けや温度・タイミングなどあげ方を工夫しよう!
Article link iconhttps://mamanoko.jp/articles/29802
Image
離乳食の調理器具14選!すり鉢やはさみなどあってよかった人気おすすめ商品を紹介!100均で買える?
Article link iconhttps://mamanoko.jp/articles/24948
Image
離乳食の冷凍保存と解凍のポイントは?注意点や冷凍に向かない食品は?
Article link iconhttps://mamanoko.jp/articles/28861
Image
離乳食のおかゆ!時期にあわせた離乳食のかたさの基本と10倍粥の作り方・つぶし方・冷凍方
Article link iconhttps://mamanoko.jp/articles/202
Image
離乳食の献立の立て方は?栄養バランスや月齢ごとのポイントと取り分けのコツ!
Article link iconhttps://mamanoko.jp/articles/30342
Image