赤ちゃんの肌に優しい【沐浴剤】おすすめ5選!本当に必要?いつまで使っていいの?
沐浴剤は赤ちゃんの沐浴のときにベビーバスに入れて、赤ちゃんの身体をきれいにするためのものです。すすぎや上がり湯の必要がないため、ママが忙しいときや疲れているときなどに便利です。ここでは、沐浴剤の使い方やメリット・デメリットのほか、おすすめの沐浴剤をご紹介します。状況に応じて、石けんと沐浴剤を使い分けてみてくださいね。
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目次
沐浴とは?沐浴はいつまで?
生まれてすぐの赤ちゃんは大人と同じお風呂に入浴するのではなく、赤ちゃん専用のベビーバスなどを使って身体を清潔にします。これを一般的に「沐浴」といいます。
新生児期に沐浴するのは、細菌感染などから抵抗力の弱い赤ちゃんを守るためです。大人が入るお風呂は、きれいに掃除をして新しいお湯に入れ替えても、少なからず雑菌などが残るといわれています。新生児期は、へその緒やへその緒が取れたばかりの傷口から細菌が侵入して炎症を起こすこともあるため、清潔が保ちやすい赤ちゃん専用の場所での沐浴が推奨されています。
沐浴はいつまでも続けるものではなく、生後1ヶ月~1ヶ月半までを目安に行います。1ヶ月健診で問題がなければ、大人と一緒のお風呂に移行していきましょう。
沐浴剤とは?必要なの?
沐浴剤とは?
沐浴剤とは、ベビーバスに入れたお湯に溶かして使う浴用品のことで、沐浴料とも呼ばれます。沐浴剤を溶かしたお湯で顔や頭、身体の汚れを落とし、赤ちゃんの肌を清浄にします。
肌を清潔にする浴用品には、沐浴剤のほかに赤ちゃん用のボディソープ(液体・泡)、固形石けんがあります。ボディソープや固形石けんは使うときに泡立ててから、その泡で赤ちゃんの肌を洗います。一方の沐浴剤はお湯に溶かして使うため、原液が肌に直接触れることはありません。
石けんと比べると沐浴剤のほうが洗浄力はマイルドですが、泡で滑ることもなく、湯上りに洗い流す必要がないので、沐浴がはじめてのパパやママでも安心して使うことができます。
沐浴剤は必要?
沐浴剤は石けんよりも手間が少なく、短時間で沐浴を済ませられる利点があります。沐浴に不慣れで不安があるときや時短したいときには沐浴剤がおすすめです。
沐浴で石けんを使うのであれば、基本的に沐浴剤は必要ありません。沐浴剤を使ってみて皮脂や汚れが気になるときは、赤ちゃん用のボディーソープや石けんに切り替えるか併用すると良いでしょう。赤ちゃんの肌は敏感でバリア機能も弱いため、あせもや湿疹などの肌トラブルがあるときは、医師や薬剤師に相談しましょう。
沐浴剤と入浴剤の違いとは?
沐浴剤と入浴剤は使い方が似ていますね。ところが、このふたつは使用する目的や使う対象が異なります。
沐浴剤は石けんを使わずに肌を清潔にすることを目的にしているのに対し、入浴剤は主に、入浴による温浴効果や清浄効果を高めることを目的に使われます。商品ごとに含まれる成分が異なり、使用することによって期待できる効果・効能もさまざまです。
肌への刺激が少ない成分でつくられた入浴剤の中には、「赤ちゃんから使える」とうたっているものがありますが、これらは大人と一緒に入浴できるようになった赤ちゃんを対象としています。そもそも、入浴剤は石けんを使わずに肌の汚れを落とすものではないので、沐浴の際には新生児から使える沐浴剤を使うようにしましょう。
沐浴剤を使うことのメリットとデメリット
沐浴剤を使うことによるメリットとデメリットは以下のとおりです。
・石けんと違いすべりにくい。
・お湯に入れてなでるだけで身体の汚れを落とせる。
・ひとりで沐浴しなければならないときに楽に使える。
・石けんほど肌に負担がかからないので、夏場など何度も入れたいときに便利。
・すすぎや上がり湯の必要がないので、短時間で沐浴できる。
・余った沐浴剤は入浴剤として大人も一緒に使える
・石けんほどの洗浄力はない。
・赤ちゃんの肌に安全な成分で作られているが、まれに肌に合わないものもある。
沐浴剤はどう選ぶ?使い方は?
沐浴剤の選び方
生まれてすぐから生後2~3ヶ月頃までの赤ちゃんは、皮脂の分泌量が盛んです。さらに、首や手足のくびれ部分に汚れがたまったり、汗やおっぱい、おしっこ・うんち汚れで刺激を受けたりと、肌トラブルが起こりやすい状態になっています。
それにもかかわらず肌のバリア機能は未熟なため、沐浴剤を選ぶときは肌にやさしい成分か、洗浄成分には何が使われているかを確認すると良いでしょう。無香料、パラベンフリー(防腐剤無添加)、アルコールフリーなどの表示がある低刺激性のもので、肌に近い弱酸性の沐浴剤がおすすめです。洗浄成分には炭酸水素ナトリウム(重曹)など、洗浄力が穏やかな成分を配合したものを選びましょう。
沐浴剤には、主に医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)により定められた医薬部外品と化粧品(浴用化粧料)があります。医薬部外品の沐浴剤には、あせもや湿疹などを予防する有効成分が配合されています。浴用化粧料は、身体を清潔にして皮膚を健やかに保つことを目的に使われます。
沐浴剤を選ぶときは、こうした表示や成分に着目してみるのもポイントです。赤ちゃんの肌トラブルを予防したいなら医薬部外品、肌のうるおいを守りたいなら浴用化粧料など、目的によって選ぶことができます。
医薬部外品は人体に対する作用が緩和で、「吐きけその他の不快感又は口臭若しくは体臭の防止」、「あせも、ただれ等の防止」、「脱毛の防止、育毛又は除毛」の予防・衛生を目的にしたもので、厚生労働省が許可した有効成分が一定の濃度で配合されているものを指します。
化粧品は人の身体を清潔にしたり、美化したり、皮膚や髪を健やかに保つために使われるもので、身体の外側からアプローチする方法で用いられ、人体に対する作用が緩和なものをいいます。
沐浴剤の使用方法
沐浴剤は入浴剤のように、ベビーバスに張ったお湯に規定量を溶かして使います。お湯の準備が整ったら、そのお湯でガーゼを濡らし、赤ちゃんの顔をやさしく拭きます。顔がきれいになったら、裸にして身体をお湯の中に入れましょう。
沐浴剤入りのお湯で頭、首、胸と順番に身体を洗っていきます。全身が洗い終わったらお湯で身体をほんの一息温めて、お湯から上げます。仕上げのすすぎや上がり湯は必要ありしません。
時間に余裕のあるときや赤ちゃんの機嫌が良いときは石けんやボディーソープを使ってしっかりと、時間に余裕のないときやひとりで沐浴しなければならないときは沐浴剤をと使い分けても良いですね。
沐浴剤はいつからいつまで?
一般的にはベビーバスを使った沐浴期間中である、生後0ヶ月~生後1ヶ月半くらいに利用することが多いといえます。ベビーバスを卒業しても、ベビーバスに赤ちゃんが入る大きさで、夏など汗をかきやすい季節に1日に2度以上身体をきれいにしたいときは、1回目は沐浴剤、2回目は石けんを利用するといった使い方をしても良いでしょう。
おすすめの沐浴剤5選
持田製薬
販売開始からすでに40年たったロングセラー商品です。油分がおさえてあるので、すべりにくいのが特徴です。新生児から使うことができ、石けんを使わなくてもきれいになります。低刺激性で肌の乾燥や肌荒れを防ぐ効果が期待できます。
ピジョン
胎脂に近い成分を使用しており、お肌の潤いを守ります。弱酸性の低刺激性で動物由来成分は配合していません。新生児から使えて、沐浴卒業後も保湿入浴料として使えます。ママも赤ちゃんもリラックスできそうなオレンジの香りが特徴です。
アトピタ
赤ちゃんのお肌の保湿を重視したスキンケアシリーズとして有名な「アトピタ」は使用したママの90%が満足と答える人気シリーズです。「アトピタ薬用入浴剤」は入浴剤と沐浴剤を兼ねており、洗浄、水分補給、皮膚保護の3ステップでトラブル肌やカサカサ肌を防ぐ効果が期待できます。
天然生薬有効成分であるヨモギエキスや、潤い補給成分であるラノリン脂肪酸コレステリルが配合されています。
マドンナ株式会社
天然の馬油、モモ葉、ビワ葉エキスが配合されています。お肌の洗浄と同時に保湿も行えるのがうれしいですね。無香料タイプではありますが、オーガニックパルマローザ油が配合されているため、ほんのりとローズの香りがします。保湿効果が高いので、お風呂に入れるパパやママの手がすべすべになると評判です。
ヴェレダ
ドイツの医薬品メーカーのヴェレダが開発した天然由来成分100%の入浴料です。新生児の沐浴から使える低刺激処方で、赤ちゃんの肌をやさしくケアできるでしょう。植物エキスが肌にうるおいを与え、ハーブのやさしい香りがパパやママの気持ちを穏やかにしれくれそうです。
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必要に応じて使い分けをしよう
沐浴剤は石けんと同様、赤ちゃんの身体をきれいにしてくれるアイテムです。沐浴を行う人や赤ちゃんの状況に応じて沐浴剤と石けんを使い分けながら、身体に負担のない入浴を心がけましょう。沐浴剤はすすぎや上がり湯の必要がなく時短できるので、ママが疲れているときや忙しいときなど、1本あると便利ですよ。
※この記事は2025年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。