おすすめベビーソープ22選!固形・泡・沐浴剤などタイプ別の人気商品を紹介
新生児の沐浴時から使うベビーソープには、さまざまな種類があります。最近では、泡で出てくるボトル容器の商品が人気を集めています。新生児期に便利な沐浴剤や旅行など持ち運びが楽な固形タイプなど「どのようにベビーソープを使用するか」を想像して商品を選ぶのがおすすめです。ベビーソープの特徴や注目ポイントをタイプ別に紹介します。
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目次
「どう使うか」で変わる!ベビーソープの選び方
ベビーソープは種類が多い
デリケートな赤ちゃんの肌に使うベビーソープには、固形タイプ・液体タイプ・泡タイプ・沐浴剤タイプなどさまざまなものがあります。さらに成分や香料、容器などの違いもあります。毎日の沐浴(入浴)に使うものだからこそ、「どう使うか」を想像して使いやすいものを選んでくださいね。
「どう使うか」をまずは想像しよう
ベビーバスを用いる新生児の時期だけ使う沐浴剤を探しているなら、使い切れそうなミニサイズや旅行用のものが良いかもしれません。ママが赤ちゃんをお風呂に入れることが多いなら、泡だて不要な泡タイプが便利ですよ。新生児期が終わり、初めて沐浴剤以外のものを使うなら低刺激の固形石鹸タイプも良いでしょう。
入浴スタイルや赤ちゃんの肌の状態、好みに合わせてベビーソープを選んでみてくださいね。
人気の泡タイプ!おすすめベビーソープ9選
泡タイプのベビーソープは、泡立てる必要がない点が最大の特徴です。ママと赤ちゃんだけで入浴する場合、泡立て中に赤ちゃんがじっと待ってくれるとは限りません。泡タイプのボトル容器ならワンプッシュですぐ洗えて便利です。
牛乳石鹸
・肌のうるおいを守るスクワラン・シアバター成分配合
・生まれてすぐ使える&詰め替え用があるのが便利
・髪も身体も洗えて弱酸性・低刺激
赤箱・青箱で有名な牛乳石鹸のベビーシリーズです。かわいいキューピーのパッケージでおなじみ、無着色・無香料のロングセラー商品です。ふんわりとしたキメ細やかな泡で、目にしみにくいのも魅力的です。
メディスキン
・皮膚科医「友利新」が開発で話題のシリーズ商品
・洗浄成分を最低限に留め、洗いすぎによる乾燥を防ぐ
・天然由来の保湿成分を配合
人気の皮膚科医によって開発された注目のベビースキンケアシリーズです。界面活性剤などの合成化学成分は使用していません。赤ちゃんの肌を守るため、国産の天然由来成分にこだわって作られています。
アトピタ
・天然成分ヨモギエキス&うるおい補給成分配合
・皮脂を取り過ぎず、髪から全身まで洗える
・無香料・無着色・防腐剤無添加
丹平製薬の人気ベビースキンケアシリーズ「アトピタ」の全身ソープです。クリーミーな泡立ちで、やさしく全身が洗えます。詰め替えがあるのでリピートしやすく、うるおいを与えながら洗えるのが良いですね。
SARAYA(サラヤ)
・さわやかな天然ハーブの香りが口コミで人気
・シソ葉・ローズマリー葉エキスで保湿
・片手でつかみやすい、くびれのあるボトル容器
洗濯用石鹸で有名なarau(アラウ)のスキンケアシリーズです。赤ちゃんを抱えていても使いやすいように容器にも工夫が施されています。もちろん香料・着色料・保存料は無添加で、全身をやさしく洗います。
ミヨシ石鹸
・シンプルな3つの成分のみ配合
・コスパの良さも人気の秘密
・ミヨシ無添加シリーズをさらにベビー用にアレンジ
香料・着色料・防腐剤などがいっさい配合されていない、無添加の泡せっけんです。使いやすいポンプ式で、赤ちゃんを抱えながらでもかんたんに使用できます。きめ細かい泡で赤ちゃんの肌にもやさしいです。
Mama&Kids(ママ&キッズ)
・大容量460mLでたっぷり使える
・ママの胎内を参考にした保湿成分配合でうるおいも
・植物由来の弱酸性&目や口に入ってもしみにくい
ワンプッシュでふわふわの泡が出てくるので、使いやすいです。洗浄成分が肌に残らないように泡切れにこだわり、汚れのみを落としてうるおいをキープします。
ジョンソンベビー
・目にしみにくく、髪の毛も洗える全身シャンプー
・赤ちゃんにやさしい香料を使用した微香性
・生まれたその日(新生児)から使える
ベビーオイルなどでおなじみのジョンソンベビーの全身洗えるベビーシャンプーです。低刺激・弱酸性・無着色、ふんわりとやさしく香るのが特徴です。詰め替えも別売りされているのでリピート買いしているママも少なくありません。
アロベビー
・99%以上が天然由来成分&国産オーガニック使用
・頭も身体も洗えて、泡切れも良い微香性
・石油系界面活性剤やパラベン無添加
世界的オーガニック基準エコサート認証を取得しているベビースキンケアシリーズの石鹸です。国産・無添加・オーガニックというこだわりから、成分が気になるママにおすすめの商品です。
Dolci Bolle(ドルチボーレ)
・アレルゲンとなる成分をできる限りカット
・セラミド・ヒアルロン酸でうるおい&肌を保護
・鉱物油・着色料など気になる9つの成分無添加
口コミで話題のスキンケアブランド「Dolci Bolle(ドルチボーレ) 」の水にまでこだわったベビーソープです。肌のうるおいをキープしながら、しっかりと汚れを落とします。
固形・薬用etcタイプ別おすすめベビーソープ10選
旅行など持ち歩きに便利な固形タイプや有効成分配合の薬用タイプ、リラックスできる微香性などさまざまなタイプのベビーソープを紹介します。
ピジョン
・医薬部外品、有効成分(グリチルリチン酸2K)配合
・植物性・弱酸性で全身洗える
・保湿成分(桃の葉エキス)配合
シャボン玉
・100g固形タイプ、旅行用としてもおすすめ
・無添加で有名なシャボン玉石鹸のベビーシリーズ
・合成活性剤や酸化防止剤など無添加
ジョンソン
・リラックスできる香りが口コミで人気
・目にしみにくく、髪から身体まで洗える
・新生児から使える低刺激・弱酸性・無着色
ecostore(エコストア)
・おしゃれなパッケージ&ラベンダーの香りが人気
・固形タイプ、優しい泡立ちで汚れを落とす
・生後6ヶ月以降の使用推奨
2e(ドゥーエ) ベビープラス
・資生堂の敏感肌用シリーズのベビーライン
・キメ細かな弾力のある泡で汚れを落とす
pax baby(パックスベビー)
・配合成分2種類のシンプルな固形石鹸
・マカデミアナッツ油を主原料にした植物性
・泡持ちが良くしっとり洗える
WELEDA(ヴェレダ)
・髪も身体も洗えるチューブタイプ石鹸
・やさしい香りが口コミで人気
・アーモンド油が潤いを守る
和光堂
・離乳食で有名な和光堂のベビースキンケアシリーズ
・水溶性保湿成分&うるおい脂質成分配合
・鉱物油や香料など無添加、弱酸性
ミノン
・アレルギーの原因になる物質を極力カット
・100%アミノ酸系洗浄成分の弱酸性
・無着色・無香料、低刺激処方
ETVOS(エトヴォス)
・低刺激なアミノ酸系洗浄成分でうるおいを守りながら洗う
・アミノ酸・ヒアルロン酸などの保湿成分配合
・防腐剤無添加・低刺激
新生児期に!人気の沐浴剤タイプ3選
沐浴剤は、入浴剤のようにお湯に溶かすだけで赤ちゃんの身体を洗うことができます。泡立て不要で、すべりにくく手早くお風呂に入れられます。まだ赤ちゃんの沐浴に慣れてないママや新生児期におすすめですよ。
ベビーマドンナ
・天然馬油・モモ葉エキスなどのうるおい成分配合
・バラのような香りが好評(無香料)
・弱酸性・無着色・パラベンフリー
天然馬油と天然モモ葉エキス、天然ビワ葉エキスなどが入っていて、お肌しっとり効果が期待できる沐浴剤です。滑りにくく、洗い流す必要もないので、沐浴初心者のママやパパも安心して使えます。
スキナベーブ
・医薬部外品、有効成分配合(ジメチルイソプロピルアズレン(グアイアズレン))
・あせも・湿疹・肌の乾燥を防ぐ
・泡立てだけでなく、すすぎ・上がり湯も不要
【ピジョン】ベビー沐浴剤
・赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分配合
・弱酸性・無着色・低刺激・パラベンフリー
・泡立てだけでなく、すすぎ・上がり湯も不要
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いつまで使う?髪の毛も洗える?ベビーソープQ&A
ベビーソープ基本の使い方
固形や液体のベビーソープの場合、赤ちゃんの肌への摩擦を避けるために泡立てから洗いましょう。泡が立ったら、手やガーゼなどを用いてやさしく洗います。石鹸が残っていると肌荒れの原因になる場合もあるため、しっかりとすすぎましょう。
髪の毛にも使える?洗顔は?
ベビーソープを使うことができる部位は、商品によって異なります。一般的に顔を洗うことができるベビーソープは多いでしょう。ただし全身用のベビーソープ以外は、髪の毛への使用を推奨していないものもあります。全身用以外のベビーソープの場合、髪の毛には別途シャンプーを使用したほうが安心ですよ。
ベビーソープはいつまで使う?
1~2歳頃に大人と同じボディーソープを使い始める家庭が多いようです。赤ちゃんの肌の様子をみながら、ベビーソープ卒業の時期を見極めましょう。
ベビーソープ使用時の注意点
乳児湿疹などの肌トラブル時
乳児湿疹やあせも・かぶれなどの肌トラブルが起こっているときのベビーソープの使用は、自己判断せず皮膚科医の判断・指示に従いましょう。またベビーソープの使用によって肌荒れなどが起こった場合も、必要に応じて病院を受診しましょう。
使用期限・使用推奨時期
一部のベビーソープでは、開封後の使用期限が定められている場合があります。また商品によっては、生後半年以降など使用できる時期を定めているものもあります。使用する際には、商品の注意書きをよく読んで使用しましょう。
誤飲
誤飲などのトラブル防止のため、ベビーソープは子どもの手の届かない場所に保管しましょう。
使いやすさや赤ちゃんの肌に応じてベビーソープを選ぼう
ベビーソープは固形タイプ・泡タイプ・液体タイプ・沐浴剤タイプなど、さまざまな商品が販売されています。赤ちゃんとの沐浴(入浴)をイメージして、使いやすいものを選ぶのがおすすめです。
赤ちゃんも大人も、肌の状態は人によって異なります。ベビーソープだからといって、必ずしもすべての人の肌に合うとは限りません。それぞれの肌の状態や特徴に合うベビーソープを選んでくださいね。またベビーソープできれいに洗ってあげた後は保湿ケアも忘れずに行いましょう。