「妊娠38週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!

ままのてユーザーの先輩ママに、妊娠38週の時に体験したことを調査してみました。

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目次

  1. 体験談その1:「とにかく安静にしていました。」(30代)
  2. 体験談その2:「突然の陣痛?」(20代)
  3. 体験談その3:「急に妊娠線ができました。」(20代)
  4. 体験談その4:「初めてのNSTテストで入院しました。」(20代)
  5. 体験談その5:「”おしるし”で焦らないで!」(30代)
  6. 体験談その6:「破水かな?と思ったらまずは受診したほうが良いです。」(30代)
  7. 体験談その7:「陣痛を早めるツボが効果ありです。」(30代)
  8. 体験談その8:「とにかく動きました。」(30代)
  9. 体験談その9:「いつ始まるか分からない陣痛にドキドキしました。」(30代)
  10. 体験談その10:「生まれてくるタイミングは赤ちゃんに任せて」(30代)

体験談その1:「とにかく安静にしていました。」(30代)

1人目を29歳で出産したのですが、その時に赤ちゃんの心拍低下で緊急の帝王切開になってしまいました。31歳で2人目を妊娠しましたが、その子の出産予定日が1月13日でした。1人目が帝王切開になったので今回は計画出産になるのも分かっていましたが、38週ちょうどが病院が年末年始に入る12月30日でした。そのため、38週6日の1月5日が手術の予定日になりました。

担当の先生からは、「経産婦で臨月なのでいつお産が起きてもおかしくないです。年明けまでもたせたいなら、とにかく年末年始は安静に過ごして下さい。」と言われて年内最後の検診を終えました。2歳の息子と大人しく過ごすのは無理なので、子供と2人実家に帰りました。まさに寝正月、家事も育児もしないで食べて寝るだけの年末年始を過ごしました。38週5日の夜に手術前日で入院しましたが、その日の夜に微弱陣痛が来たので本当にギリギリでした。

体験談その2:「突然の陣痛?」(20代)

38週0日に定期健診に行きました。その際にも、子宮口は0cmとのことで、まだ産まれてこないんだなー、と思っていました。

しかし、その日の夜中、腹痛に襲われて目覚めました。お腹が出たまま寝てしまっており、おなかが冷えたことで下痢になってしまったのだな、と思っていました。お腹はすっきりしたのに、その後も何度も定期的に腹痛に襲われ、まさかこれは陣痛なのか?と思い、インターネットで「下痢 陣痛」と検索しました。

誘発されて陣痛が来たという人がいて、私も陣痛なのだと気付きました。それほど痛みが強くなかったので、朝まで家事などをして過ごし、旦那を起こして仕事に行く時に病院に送ってもらいました。1人きりで陣痛と戦い、12時間ほどの陣痛後、普通分娩で出産しました。

体験談その3:「急に妊娠線ができました。」(20代)

妊娠4ヶ月あたりから妊娠線が出来ないように、予防クリームを塗って対策をしていました。おかげで、臨月まで妊娠線ができることはなかったのですが、妊娠38週の妊婦検診で妊娠線が出来ていることがわかりました。

自分では毎日お風呂上がりに胸やお腹、お尻や太ももなどに予防クリームを塗っていたのですが、ケアが足りなかったようです。さらに、臨月に入ってから赤ちゃんが急激に大きくなったことと、冬場の妊娠で肌が乾燥してしまい痒いのを放っておいたことも原因のようでした。

先生の話によると、かゆみが出てくると妊娠線が出来やすくなるので、こまめにクリームで保湿する事がポイントだそうです。妊娠線はできてしまうと消えないので、しっかりケアするべきだと思いました。

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引用元:belta-shop.jp

体験談その4:「初めてのNSTテストで入院しました。」(20代)

38週に入って、検診で初めてNSTテストを行いました。胎児の心拍数がリアルタイムで分かるので、とても嬉しかったのですが、テスト中に強い張りがあり、胎児の心拍が一気に下がってしまいました。その間は胎動はまったくありませんでした。

5分くらいで治まり心拍も戻ったのですが、すぐにオペ室へ運ばれてモニターをつけながら様子を見ることになりました。もう一度胎児の心拍が落ちたら緊急帝王切開と言われ、とても心配しました。そのまま1日入院し、ずっとモニターをつけてベッドの上で安静にしていました。その間ずっと胎児の心拍がまた下がってしまうのではないかと心配していましたが、1度も下がらず、お医者さんからは「一時的に胎児が臍の緒を手で握ってしまったのかもしれないですね。」と言われ、翌日退院しました。

家に帰ってからはとても心配で、今まで以上に胎児の胎動をチェックするようになりました。臨月に入っても何が起こるかわからないのだと、改めて感じました。

体験談その5:「”おしるし”で焦らないで!」(30代)

妊娠38週の検診の時に、恐怖の触診がありました。物凄く痛くて、その後も押された部分に違和感を感じていたのですが、それを効果をなしたのか、触診をした翌日、出血をしました。

いわゆる「おしるし」というやつです。やばい、血が出た、もう生まれる!と気持ちだけがかなり焦ってしまい、私は海外出産でしたから、私の出産の事について気にしていた母にも「そろそろかもしれない」と言ってメールをしてしまいました。

ところが、何日経っても破水も陣痛すらも来なかったので、おしるしがあったからといって焦ってはいけない、ましてや誰かに連絡する事はないのだなと、焦った自分に恥ずかしくなりました。お印があった際には覚悟だけして、焦らないようにすることを学びました。

体験談その6:「破水かな?と思ったらまずは受診したほうが良いです。」(30代)

妊娠38週に入ったころ、突然、おしもから少し水のようなものが出てきました。実は、お腹が大きくなるにつれて、膀胱が圧迫されて、軽い尿漏れが起こることがしばしばありましたので、出てきたものが羊水なのか、お小水なのか自分ではよく分かりませんでした。

時期が時期だけに、羊水かなとも思ったのですが、水のようなものが出たのはその時だけで、しかも少量でした。破水したのなら、もっとたくさん出てくるだろうと思い、様子を見ることにしました。ところが、数時間後、再びまた少量の水のようなものが出てきたのです。触ってみると、少しヌルヌルしているような気もしました。ただの尿漏れかもしれないけれど、不安に思っているよりは、きちんと診察を受けようと思い、さっそく病院へ足を運びました。

すると、子宮の上の方から羊水が漏れ出る「高位破水」だということが分かったのです。しかも、もともと羊水が少なかった私の場合は、もうおなかにほとんど羊水が残っていないとのことで、そのまま入院、そして陣痛促進剤を用いての出産となりました。自己判断せず、きちんと受診してよかったと思っています。

体験談その7:「陣痛を早めるツボが効果ありです。」(30代)

臨月になってくると、もう出産準備に入り、赤ちゃんの用品もすべて揃えて、毎日がとても退屈になってきました。おなかも大きくて動くのも大変な上、いつ生まれてもおかしくないっと言われていたので、遠くに出掛けることもできなかったため、毎日、家のまわりをよく散歩していました。

38週の検診で出産はまだまだだね~っとお医者さんに言われて落ち込んだのですが、早く赤ちゃんに会いたいと思い、検診の日(38週目丁度)から、足のくるぶしの少し上にあるツボを毎日押すようになりました。毎日押すこと4日目、その日は一日押していたと思います。

そしていつも通り寝むりにつき、少したったら、深夜1時に陣痛が!。その後、何事もなく朝に出産!。38週5日目でした。ツボがきいたんだな~っと思っております。

体験談その8:「とにかく動きました。」(30代)

臨月に入った頃からとにかく夜眠れなくなりました。夜12時になるとつわりが出て夜中の間胃液まで吐くほど。夜ご飯をなるべく抑えて、むしろ何も食べなくても胃液を戻していました。普通に寝るとまた吐きそうになるのでクッションをいくつか重ね、背もたれにして、ななめになって寝ていました。昼間はすこぶる快調なのですが。。

ですのでとにかく胃にやさしい食事にきをつけました。昼間はストレス発散も兼ねて適度な運動をと思い、ショッピングなどとにかく街中を歩きまわっていました。38週の検診の日、まだ全然降りてきていないし。子宮口も開いていないのでまだまだ生まれないよ、ちょうど予定日くらいまではかかるでしょう、と言われ、その検診の後、ランチした友人4人にその話をしたところ、「私も検診でまだまだって言われた次の日に生まれたからわかんないよ」と3人とも同じ経験が。

そしたら翌日なんと破水してそのまま出産となりました。おそらくその日は一日中歩きまわったのでそのせいもあったのかなと思います。検診でまだまだ先と言われていても次の日に、、、なんてこともよくあるようです!

体験談その9:「いつ始まるか分からない陣痛にドキドキしました。」(30代)

二人目という事もあってかなり余裕がありました。どんな痛みかも知っている事と、用意はしてあるので、どうにかなるという思いから毎日上の子と出かけていました。といっても車で10分以内の児童館や支援センターなど子育て先輩がいる所へとおでかけだったので、それも強みだったのかもしれません。

一人目も微弱陣痛で始まったので二人目もそうかな?という思いと、破水はないかな?という勝手な思いが強くまだまだ産まれないし、なんなら動かなければ産まれないなという気持ちも手伝って毎日出かけていました。

出産の前日まで遊んでおり、友人と離れた夕方より微弱陣痛が始まったのでタイミング的にも焦らずに出産を迎える事ができました。今となっては出産準備品を持ち歩いていなかったので車には積んでいた方が良かったなと思います。

体験談その10:「生まれてくるタイミングは赤ちゃんに任せて」(30代)

いよいよ出産が近づいてドキドキそわそわしてきます。お腹ももう限界なくらいパンパンでとにかく重くて歩くのも大変でした。私はもともと腰痛持ちだったのでとにかく腰が痛くて大変でした。そんな時とても役に立ったのがトコちゃんベルトです。これを使い始めたとたんに腰痛がかるくなり、歩くのがとても楽になりました。お値段は6000円くらいするので少し値は張りますが、トコちゃんベルトは出産後の骨盤を閉めたり腰痛改善にも使えますので大変お得だと思います。サイズがありますので購入前はぜひ試着してください。

赤ちゃんに会えるまでもうあと少しです、とはいってもまだまだ赤ちゃんはお腹の中ですくすく育つ時期なので赤ちゃんが過ごしやすく穏やかに過ごすことを心がけました。

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